【25卒/24年転職】面接官が教える「北陸銀行」の面接対策

2023.11.01 更新
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富山県最大手の金融機関であり、ほくほくフィナンシャルグループの傘下にある北陸銀行に入行を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。

応募者は、事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?

北陸銀行に入行を希望する人がぜひとも知っておきたい面接に関する情報や、ノウハウというものがあります。

例えば北陸銀行の面接では、求める人材をよく理解した上で、特に行動力とチームワーク力をアピールすることが大切です。

人との信頼関係を築くためのスキルも必要とされています。

一方、面接で志望動機を語るためには、競合他社と比べてなぜ北陸銀行なのか答えられなければいけません。

これら以外にも北陸銀行の面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、北陸銀行の採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、北陸銀行の会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

分析した結果を基に、就活生はエントリーシート、転職希望者は職務経歴書を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。

就活中の学生や転職の希望者は、本ブログを読むことで自己分析・企業研究の段階からスムーズに選考・面接対策ができるようになります。

目次
  1. 北陸銀行の求める人材
  2. 北陸銀行の新卒採用情報について【就活】
  3. 面接攻略の考え方【就活】
  4. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  5. 北陸銀行の面接攻略のまとめ【就活】
  6. 北陸銀行の中途採用情報について【転職】
  7. 面接攻略の考え方【転職】
  8. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】
  9. 北陸銀行の面接攻略のまとめ【転職】
  10. 北陸銀行を志望するときに知っておきたい社風
  11. 北陸銀行の会社概要
  12. 北陸銀行の経営理念
  13. 北陸銀行のグループ中期経営計画
  14. 参考リンク集

北陸銀行の求める人材

北陸銀行はどのような人材を求めているのでしょうか?

ホームページ新卒採用情報サイトには、次のような求める人物像が明記されています。

  1. 人と付き合うことが好きな人

    「人々との出会いや信頼関係を財産として、自分自身の成長にも結び付けられる」

  2. 様々な物事に興味・関心がある人

    「お客さまの満足や地域経済の発展・成長に貢献することを喜びとして、ひたむきな情熱をもって能動的に行動できる」

  3. 人の話を聞くことができる人

    「高い情報感度と幅広い見識を備え、コミュニケーション能力・バランス感覚に長ける」

求める人材は、面接で自己PRをするときの参考としてぜひとも知っておいてください。

北陸銀行の新卒採用情報について【就活】

はじめに北陸銀行の新卒採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種   

    募集職種は、総合職Gコース、総合職Aコース、事務職です。

    • 総合職Gコースは、さらにオープン、デジタル・システム、マーケット・リスク管理に分かれて募集しています。転居を伴う全国転勤があります。

      総合職Gコース(オープン)は、銀行業務全般に広く従事し、多彩な業務を経験しながら、より高度で付加価値の高いサービスの企画・提供を担当します。

      総合職Gコース(デジタル・システム)は、銀行業務全般に広く従事し、特にデジタル・システム関連部署での業務を中心に経験しながら、同関連サービスの開発・提供を担当します。

      総合職Gコース(マーケット・リスク管理)は、銀行業務全般に広く従事し、特に市場投資・リスク管理関連部署での業務を中心に経験しながら、同関連サービスの開発・提供を担当します。

    • 総合職Aコースは、一定の勤務地において、銀行業務全般に広く従事し、多彩な業務を経験しながら、より高度で付加価値の高いサービスの企画・提供を行います。転居を伴う転勤はありません。
    • 事務職は、一定の勤務地において、地域と密着し、営業店で窓口業務を含めた内部事務等や個人顧客の相談業務を担当します。転居を伴う転勤はありません。
  2. 選考フロー   

    エントリー→会社説明会参加(任意)→WEBエントリーシート提出→適性検査(WEB試験)→面接(複数回)→内々定

  3. エントリーシート(24年卒) 

    自己PRに関すること

    • 所属しているゼミ・研究室での学びのテーマを教えてください。(100字以下)
    • 趣味や特技を教えてください。

    志望動機に関すること

    • 現時点で志望する業界を5つまでお選びください。
    • 入行後携わりたい業務をお聞かせください。
    • 選択した業務に携わりたい理由について、簡潔にお聞かせください。その他をお選びの方は携わりたい業務についても記入ください。(150字以下)
    • 上記携わりたい業務を踏まえて、あなたの自己PRを教えてください。(200字以下)
  4. 面接   

    面接では人物重視で、求める人材にふさわしいかみられます。志望動機の深掘りがされます。

    自己PRに関すること

    • 自己PRしてください、強みを実際の業務のどこに活かすことができますか
    • 高校時代に頑張ったことは何ですか
    • 大学、学部を選んだ理由は何ですか
    • 大学の学部、ゼミの研究内容について説明してください
    • 学生時代に一番頑張ったことを説明してください
    • 学生時代に一番苦労したことは何ですか
    • 挫折経験はありますか
    • アルバイトは何かやっていましたか
    • サークル活動について説明してください
    • 長所と短所は何ですか、短所を乗り越えるためにどうしていますか
    • 趣味は何ですか
    • 将来どのような人物になりたいですか
    • 家族構成を教えてください

    志望動機に関すること

    • 金融業界・銀行を志望する理由は何ですか
    • なぜ(地方)銀行に応募しますか
    • 将来が厳しい銀行に行きたい理由は何ですか
    • なぜUターン就職を希望しますか
    • なぜ北陸銀行を志望しますか
    • 北陸銀行を知ったきっかけは何ですか
    • 北陸銀行の成り立ちについて知っていますか
    • なぜ○○職を希望しますか
    • 入行したらどのような仕事をしてみたいですか
    • 業務内容は理解していますか
    • 希望業務以外に配属されても良いですか
    • 銀行業界は厳しいけれど働く覚悟はありますか
    • 転勤が多いけれど大丈夫ですか
    • 働く場所はどこがいいですか
    • 支店見学はしましたか
    • 他社の選考状況を教えてください
  5. 採用人数   

    19年度入行実績 117名(総合職62名、エリア職53名、事務職2名)

    20年度入行実績 63名(総合職40名、エリア職21名、事務職2名)

    21年度入行実績 78名(総合職35名、エリア職40名、事務職3名)

    22年度入行実績 82名(総合職40名、エリア職39名、事務職3名)

    23年度入行実績 112名(総合職53名、エリア職54名、事務職5名)

  6. 学歴フィルター  

    富山県出身者で県外の大学に進学した学生が多いようです。

面接攻略の考え方【就活】

就活の面接では自己PRと志望動機を必ず訊かれます。

よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。

以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてまとめてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする

    北陸銀行は、特に行動力とチームワーク力を求めていると考えられます。

    上記の求める人材には、「様々な物事に興味・関心がある:お客さまの満足や地域経済の発展・成長に貢献することを喜びとして、ひたむきな情熱をもって能動的に行動できる」「人の話を聞くことができる:高い情報感度と幅広い見識を備え、 コミュニケーション能力・バランス感覚に長ける」人が明記されています。

    ここで「ひたむきな情熱をもって能動的に行動できる」とは、まさに行動力を表しています。

    また、「人の話を聞くことができる:高い情報感度と幅広い見識を備え、 コミュニケーション能力・バランス感覚に長ける」とは、チームワーク力を表しているのではないでしょうか。

    北陸銀行は、「課題解決を通じて地域・お客さまとともに持続的成長を実現する」を長期ビジョンとし、「金融・非金融の融合による課題解決力の進化」「持続的な成長を支える経営基盤の構築」などを長期戦略に挙げています。

    なので、これらを推進するためには、行動力とチームワーク力のある人が必要なのではないでしょうか。

    面接では、学生時代において力を入れたことを伝える中で、行動力とチームワーク力をアピールしましょう。

    力を入れたことは学業、クラブ活動、アルバイト、ボランティア活動などなんでも良いのです。

    最も力を入れたことは何か、目標達成に向けて困難だったことは何か、困難をどのように粘り強く、乗り越えたか、その結果と自分が身につけたことや反省したことを語れるようにしてください。

    さらに一緒に取り組んだメンバーがいたら、自分が請け負った役割と、目標達成のためにメンバーとどのように協力し合ったか、メンバーの意見を尊重するなかで、どのように自分の考えを理解してもらったかなど、チームの中での円満な人間関係に努力したエピソードを探し出して、語ってください。

    (コミュ二ケーション能力は面接での受け答えで表現するものであり、「コミュ二ケーション能力があります」とアピールすることは止めまししょう)

    但し、北陸銀行は採用するすべての人に行動力とチームワーク力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、その能力を上手に説明してください。

    ■人と信頼関係を築くことができることを説明する

    上記の求める人材には、「人と付き合うことが好き:人々との出会いや信頼関係を財産として、自分自身の成長にも結び付けられる」人も載っています。

    新入行員は銀行の基礎的な銀行業務を習得するために、原則として全員が営業店に配属となり、窓口(テラー)や内部事務、融資、個人渉外、法人渉外などの業務を担当することが想定されます。

    これら業務は、お客様との信頼関係を築き上げていくことが、仕事をスムーズにこなすうえでとても大切です。その結果として自分自身の成長にもつながります。

    信頼関係は相手に対して誠実に対応することから生まれます。

    面接では、学生時代において最も力を入れたことを伝える中で、関係する人達に対して誠実に対応したことがわかるような説明を行ってください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜ銀行を選ぶのか明確に伝える

    銀行とは何か、銀行業界を取り巻く環境や、銀行業界の仕事についての基本は、ブログ記事「【2024年】銀行業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を参照ください。

    銀行は、預金・貸付・為替の3大業務から、投資信託や保険商品などの手数料が収益の柱になりました。そして、経営・事業支援業務や個人向け資産運用コンサルティングも手掛けるようになりました。

    地方銀行は、地方創生事業への関わりも重視されるようになってきました。

    まずは、銀行業務の事業構造がこれまでと大きく変わってきていることを理解してください。

    さらに、フィンテックと呼ばれるデジタル技術の革新が進行中であり、フィンテックが事業モデルや仕事のあり方を変えてしまう可能性があることも理解してください。

    マニュアルに書いてある通りに行う仕事は自動化され、行員は、顧客との折衝やより創造的な仕事を行うようになるでしょう。

    このような変化の中で、自分が関心のあることを伝えられるとよいでしょう。

    ■なぜ北陸銀行を選ぶのか明確に伝える

    求める人材には、「お客さまの満足や地域経済の発展・成長に貢献することを喜びとして、ひたむきな情熱をもって能動的に行動できる」があります。

    面接では、「お客さまの満足や地域経済の発展・成長に貢献することに喜びを感じる」ことが伝わるように答えてください。

    一方、北陸銀行の事業内容やほくほくフィナンシャルグループの経営理念・中期経営計画などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることが北陸銀行を選んだ志望動機になります。

    また、北陸銀行と競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    北陸銀行を志望する人は、金融業界に興味がある人であり、北陸銀行と並行して富山第一銀行や北國銀行、富山銀行などにも応募する人が多いことと思います。

    あるいは、地元の北陸電力など有力企業にも興味があるかも知れません。

    たとえ北陸銀行が第一志望でなくても、競合先と比較しなぜ北陸銀行なのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    北陸銀行や他の競合金融機関を訪れて、その違いを肌で感じることも有効です。

    ■北陸銀行でやりたい仕事を明確に伝える

    総合職として入行後は、銀行の基礎的な銀行業務を習得するために、原則として全員が営業店に配属となり、窓口(テラー)や内部事務、融資、個人渉外、法人渉外などの業務を担当することが想定されます。

    営業店での基礎的な銀行業務を習得後にやりたい仕事は何か、なぜその仕事をやりたいのかを説明できるようにしてください。

    さらに、やりたい仕事で活かせる能力やスキルがあればそれを伝えてください。

    一方、事務職として営業店の内部事務処理業務などに就く場合は、そこでやりたいことを説明できるようにしてください。

    ■北陸銀行の志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望です、と答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、金融業界志望なら「同じ業界に応募中です」と伝えても構わないと思います。

    それ以外なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」と答えてください。この場合まったくの異業種であれば、なぜそこに応募したのか答えられるようにしてください。

以上、北陸銀行の採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。

特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策(まさに、これこそが重要!!)を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売を行っています。役に立つこと請け合いです。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

北陸銀行は富山県のみならず、北陸三県で圧倒的な存在感を誇っています。富山県と石川県、福井県を中心に店舗を配置しています。また北海道にも多くの店舗を配置しています。

それ以外にも地方銀行としては珍しく、新潟県、長野県、岐阜県といった近隣県から東京都、神奈川県、京都府、大阪府、愛知県にも店舗があります。

海外にも拠点があり、顧客の海外業務展開を支援しています。

このような北陸銀行の面接を攻略するためには、まず銀行業界を取り巻く環境を理解することと、銀行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2024年】銀行業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、北陸銀行とはどのような銀行なのかを理解することも面接準備には必須です。

北陸銀行の事業内容やほくほくフィナンシャルグループの経営理念・中期経営計画など面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にも北陸銀行のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で北陸銀行のホームページから得た基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。

北陸銀行の面接攻略のまとめ【就活】

北陸銀行に入行を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

北陸銀行が採用したい人材は、「人々との出会いや信頼関係を財産として、自分自身の成長にも結び付けられる人」「お客さまの満足や地域経済の発展・成長に貢献することを喜びとして、ひたむきな情熱をもって能動的に行動できる人」「高い情報感度と幅広い見識を備え、コミュニケーション能力・バランス感覚に長けた人」です。

人物重視です。

面接では求める人材にふさわしいかみられます。志望動機の深掘りがされます。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする
  • 人と信頼関係を築くことができることを証明する

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜ銀行を選ぶのか明確に伝える
  • なぜ北陸銀行を選ぶのか明確に伝える
  • 北陸銀行でやりたい仕事を明確に伝える
  • 北陸銀行の志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは銀行業界を取り巻く環境を理解すると同時に、銀行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、北陸銀行とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

北陸銀行の会社に関する知識など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

面接がいかに大切か、必ず役に立つ以下のリンクも必読でしょう。

北陸銀行の中途採用情報について【転職】

続いて北陸銀行の転職面接について解説していきます。

はじめに北陸銀行のキャリア(中途)採用情報について以下に記します。

  1. 募集業務

    北陸銀行は転職の希望者を対象とした中途採用を行っています。

    社内に必要な能力、スキルを持つ人が足りないと思われる業務を募集しています。

    応募にあたって、職務経験は不問です。

    現時点ではどのような業務を募集しているか、詳細は北陸銀行のホームページのキャリア(中途)採用情報をご覧ください。

    ちなみに、2023年11月現在、11件の求人があります。 

  2. 選考フロー

    WEBエントリー→書類選考→面接(複数回)→内定

  3. 面接   

    面接では、求める人材にふさわしい人物かどうかを判断されます。現職(前職)の仕事内容の深掘りもされると考えてください。

    自己PRに関すること

    • 現職(前職)の仕事内容を説明してください
    • 学生時代に頑張ったものは何ですか
    • 生活しているとき大切にしていることは何ですか
    • 朝刊の記事で印象に残っている記事とその記事に対する考えを言ってください
    • 気になるニュースとその理由を教えてください
    • 富山県の活性化のためにできることは何ですか

    志望動機に関すること

    • 北陸銀行を志望する理由は何ですか
    • 入行してやりたい仕事は何ですか

    退職理由に関すること

    • 現職(前職)を退職する理由を教えてください

面接攻略の考え方【転職】

転職の面接では自己PRと志望動機、退職理由を必ず訊かれます。

それらについて的確に答えるための準備をしてください。

以下の自己PRと志望動機、退職理由のヒントが参考になります。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする

    北陸銀行は、特に行動力とチームワーク力を求めていると考えられます。

    上記の求める人材には、「様々な物事に興味・関心がある:お客さまの満足や地域経済の発展・成長に貢献することを喜びとして、ひたむきな情熱をもって能動的に行動できる」「人の話を聞くことができる:高い情報感度と幅広い見識を備え、 コミュニケーション能力・バランス感覚に長ける」人が明記されています。

    ここで「ひたむきな情熱をもって能動的に行動できる」とは、まさに行動力を表しています。

    また、「人の話を聞くことができる:高い情報感度と幅広い見識を備え、 コミュニケーション能力・バランス感覚に長ける」とは、チームワーク力を表しているのではないでしょうか。

    北陸銀行は、「課題解決を通じて地域・お客さまとともに持続的成長を実現する」を長期ビジョンとし、「金融・非金融の融合による課題解決力の進化」「持続的な成長を支える経営基盤の構築」などを長期戦略に挙げています。

    なので、これらを推進するためには、行動力とチームワーク力のある人が必要なのではないでしょうか。

    転職の面接では、現職(前職)において、応募書類だけでは説明しきれない仕事ぶりを説明してください。

    その中で、業務目標達成のために困難だったことは何か、困難にどのように粘り強く対応して職務を遂行したか、その結果と自分が身につけた知識や、スキルなどを語れるようにしてください。

    また、所属する部署で自分が請け負った役割と、目標達成のために関係者とどのように協力し合ったか、関係者の意見を尊重するなかで、どのように自分の考えを理解してもらったかなど、組織の中での円満な人間関係に努力したエピソードを探し出して、語ってください。

    もし自分に行動力やチームワーク力が乏しい場合は、自分の最も伝えたい能力を面接で上手に説明して、間接的にでも募集職種に役立つことを伝えましょう。

    ■応募業務の知識を答えられるように準備する

    北陸銀行の中途採用の募集では、職務経験が不問の募集となっています。

    応募者のなかで、金融機関で働いた経験のある人は、金融業界や銀行業界の専門知識は当然のこととして、応募業務の専門知識をどれだけ持っているか確認されることがありますので、答えられるようにしましょう。

    一方、金融機関で働いた経験のない人は、金融や銀行業界の基礎知識や応募業務の専門知識を答えられるようにしましょう。

    また、応募者は、直近のニュースで話題になった金融や銀行業界に関することで質問があれば、答えられるように準備してください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜ北陸銀行を選ぶのか明確に伝える

    北陸銀行の事業内容やほくほくフィナンシャルグループの経営理念・中期経営計画などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることが北陸銀行を選んだ志望動機になります。

    また、北陸銀行と競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    北陸銀行を志望する人の中で、北陸銀行と並行して地元の他の金融機関にも応募する人もいることと思います。

    Uターン希望者は、地元のインテックやYKKなどの有力企業も視野に入っているかも知れません。

    そのような競合先と比較しなぜその北陸銀行なのかを質問されたときに、しっかり答えられなくてはなりません。

    北陸銀行や他の金融機関を訪れて、その違いを肌で感じることも有効です。

    ■北陸銀行で応募する業務を選んだ理由とやりたい仕事を明確に伝える

    中途採用の応募者は、応募する業務を選んだ理由と、どのような仕事をやりたいかとその理由をしっかりと説明する必要があります。

    中途採用の応募者が応募業務を選んだ主な理由は、現職(前職)で培った自分の経験や能力、スキルが北陸銀行で活かせることだと思います。

    なので、現職(前職)の職務内容と使える経験や、能力、スキルなどを説明し、採用されたらやりたい仕事で貢献できることを伝えてください。

    特に金融機関で働いた経験のある人は、的確に答えることが求められます。

  3. 転職面接時に退職理由を語るヒント

    ■面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

    「なるほど、そのような前向きな理由があって退職したのですね」と面接官に納得してもらえる内容を説明しましょう。

    間違っても上司と合わないとか、労働条件が悪いなどというネガティブな理由を言わないでください。

    例えば、現職(前職)では、自分の持つ能力やスキルをこれ以上向上させることが難しく、キャリアアップのために転職を考えたというような言い方です。

以上、北陸銀行の中途採用情報と転職面接攻略の考え方を説明しました。

特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策(まさに、これこそが重要!!)を完全にしたい転職希望者のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの転職面接必勝法」の販売を行っています。役に立つこと請け合いです。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】

北陸銀行の面接を攻略するためには、まず銀行業界を取り巻く環境を理解することと、銀行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。(金融機関に勤務の人はご存知のことと思いますが)

ブログ記事「【2024年】銀行業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、北陸銀行とはどのような銀行なのかを理解することも面接準備には必須です。

北陸銀行の事業内容やほくほくフィナンシャルグループの経営理念・中期経営計画など面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にも北陸銀行のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で北陸銀行のホームページから得た基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。

北陸銀行の面接攻略のまとめ【転職】

北陸銀行に入行を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

北陸銀行が採用したい人材は、「人々との出会いや信頼関係を財産として、自分自身の成長にも結び付けられる」「お客さまの満足や地域経済の発展・成長に貢献することを喜びとして、ひたむきな情熱をもって能動的に行動できる」「高い情報感度と幅広い見識を備え、コミュニケーション能力・バランス感覚に長ける」人です。

面接では、求める人材にふさわしい人かどうかを見られます。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする
  • 応募業務の知識を答えられるように準備する

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜ北陸銀行を選ぶのか明確に伝える
  • 北陸銀行で応募する業務を選んだ理由とやりたい仕事を明確に伝える

面接時で退職理由を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは銀行業界を取り巻く環境を理解すると同時に、銀行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、北陸銀行とはどのような銀行なのかを理解することも面接準備には必須です。

北陸銀行の会社に関する知識など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

面接がいかに大切か、必ず役に立つ以下のリンクも必読でしょう。

北陸銀行を志望するときに知っておきたい社風

北陸銀行を受けるにあたり、知っておきたい社風について以下に記します。

  • 体育会系の人が多いです。
  • 机の上や引き出しの中、キャビネットも整理整頓するように教育されています。
  • 女性が働きやすいように休暇、時差出勤、育休明けの時短勤務など制度面で支援しています。
  • 歴史や伝統を重んじる社風です。そのため若手行員のやりたいことがやりにくいことがあります。

面接で語る志望動機を作る際、社風をよく知っていることが大切です。

北陸銀行の会社概要

ここからは北陸銀行の会社概要を説明します。面接において志望動機を語る上で役に立ちます。

  • 北陸銀行は、1877年創業の金沢第十二国立銀行が前身行です。

    その後地元の銀行と合併を繰り返し、1943年に十二銀行、高岡銀行、中越銀行、富山銀行の四行が合併し現在の北陸銀行が発足しました。

    2004年には北海道銀行と経営統合し、金融持株会社のほくほくフィナンシャルグループの傘下にあります。

  • 北陸銀行は、188の店舗を持ち、富山県93、石川県36、福井県22、北海道19、東京都7、大阪府3、愛知県3、新潟県・長野県・神奈川県・岐阜県・京都府に各1と店舗を配置しています。海外にも6拠点を配置しています。(2023年3月末)

    北海道に店舗が多い理由は、江戸時代から北陸と北海道の間の北前船を通じて交流があり、その関係で明治以降に十二銀行が北海道に支店を設置したことによります。

    その縁もあり、北海道銀行とほくほくフィナンシャルグループを設立しました。

  • 北陸三県の預金シェアは、29.4%、貸出金シェアは27.7%と一位です。(2022年9月末)
  • 2023年3月期の経営数字は次の通りです。

    資本金は、1,404億円です。

    従業員数は、2,163名です。

    総資産は、9兆4,773億円です。

    総預金残高は、7兆6,803億円です。

    貸出金残高は、5兆1,863億円です。

    経常収益は、972億円です。

    コア業務粗利益は、652億円です。

    コア業務純益は、258億円です。

    経常利益は、145億円です。

    当期純利益は、143億円です。

    自己資本比率は単体で9.06%と国内基準の4%を上回っています。

    格付投資情報センターの格付は「A」、S&Pは「Aー」と安全性について高い評価がされています。(2023年9月) 

面接で志望動機を語るさいは、地域密着経営と経営の安定性について取り上げても良いでしょう。

北陸銀行の経営理念

ここからは北陸銀行の経営理念を紹介します。

経営理念

  1. 地域共栄

    社会的使命を実践し、地域社会とお客さまとともに発展します

  2. 公正堅実

    公正かつ堅実な経営による健全な企業活動を目指し、信頼に応えます

  3. 進取創造

    創造と革新を追求し、活力ある職場から魅力あるサービスを提供します

面接では「経営理念を知っていますか」と質問されることもあるかも知れません。覚えておくと良いでしょう。

北陸銀行のグループ中期経営計画

北陸銀行は、ほくほくフィナンシャルグループとして2022年度~2024年度中期経営計画を策定し、推進中です。ここではその概要を紹介します。

  1. 長期ビジョンは、『課題解決を通じて地域・お客さまとともに持続的成長を実現する』です。

    長期ビジョン実現に向けた長期戦略として、①金融・非金融の融合による課題解決力の進化、②持続的な成長を支える経営基盤の構築、③多様な人財が活躍し活力あふれる企業風土の醸成を進めます。

  2. 中期経営計画『Go forward with Our Region』
    • 計画の位置づけは、「長期ビジョンの実現に向けて、コンサル対応力の向上やDXの推進等による生産性の向上に取組むとともに、環境分野など新たな事業領域に挑戦する期間」です。
    • 重点戦略と重点施策は次の通りです。

      ① 総合的なコンサル対応力の向上:ソリューションメニューの高度化・拡充、セグメント戦略による取引採算向上、新型コロナウイルス対応支援、コンサルティング提案力の強化

      ② 環境分野への取組み:TCFD提言への対応、自社におけるCO2排出量削減、環境ビジネスの強化、自治体や各種団体等との連携強化 

      ③ DXの推進:デジタルバンキング機能の強化、デジタルを活用した業務改革

      ④ ウェルビーイングのある働き方の実現:就労環境/制度の整備、多様な働き方の実現、役職員のスキル向上

      ⑤ グループ総合力の強化:ほくほく連携の更なる進化、関連子会社・親密会社との連携強化による総合金融サービスの提供

      ⑥ グループガバナンスの強化:自己資本と株主還元充実、運用の高度化・多様化、リスク管理態勢の高度化

面接で自己PRや志望動機を語るさいは、中期経営計画を理解しておくことが大切です。

参考リンク集

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