就活面接必勝法
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「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」
[PDF] ダウンロード版 223ページ
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「とにかく就活面接でライバルに差をつけたい!」と思っていませんか?
そんなあなたに筆者がこっそり必勝法を教えます。
「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」には、筆者が就活生を合格へ導いてきた面接のノウハウが満載です。
「面接に自信が持てなくて不安な人」が自分の強みを知り、弱点を克服して面接に勝つための必勝法です。
人事屋として40年間、5,500人以上の就活生を面接してきた経験を1冊の必勝マニュアルにつめこみました
筆者は、大手メーカーに長年勤務し、そのほとんどの期間を「人事屋」として人事労務業務に携わってきました。
とくに新卒採用の面接官としては毎年数多くの学生と面接を重ねてきました。
この時の筆者の使命は、会社が欲しい能力を持つ学生を見抜き、採用することです。面接官が判断を誤れば、会社に損害を与えることになりますから、それはもういつも真剣でした。
真剣だからこそ毎年直面した筆者の悩みは、将来の伸びしろはありそうなのに採用を躊躇する応募者が多々いることです。
言い換えれば、社会で十分に活躍できる力があるにもかかわらず、自分を適切にアピールできないために合格点に届かない応募者の存在です。
面接は、評価項目ごとに評価します。面接官のフィーリングではありません(役員面接では多少例外があります)。自分を適切にアピールしないと、面接官がいくら可能性を感じようと、評価できないのです。
サイト上でも説明しましたが、面接に苦手意識を持っている人はどうしても自分をうまくアピールできません。良さそうな人だが決定打に欠ける「惜しい応募者」です。
筆者は毎年新卒面接を担当するたびに、このような応募者にあらかじめ適切なアドバイスができれば違う結果になっていたのにと思っていました。本来、社会で十分に活躍できる力のある者が合格点に至らないのは、採用する側からしても悔しいものです。
そんな筆者が伝えたかった100を超えるアドバイスやヒント、面接の技術を余すことなくつめこんだものが「就活面接必勝法」です。
現在筆者は、就職や転職コンサルタントとして活動していますが、これらのノウハウを徹底的に応募者に教え込むことで、たくさんの合格者を輩出しています。
あなたが社会で十分に活躍できることを伝えるには、自分の良さを素直にアピールしてください
筆者の考えでは、ここまで時間をさいて真面目に当サイトを読んできたあなたはおそらく面接を突破できる何かを持っています。。
なぜなら、就活面接に大切なことは今のあなたが持っている生真面目さや、誠実さ、ひたむきさだからです。
良さそうな人だが決定打に欠ける「惜しい応募者」から抜け出すためには生真面目さが必要です。
あなたは「派手に自分をアピールできること」が面接における絶対条件だと勘違いしていませんか?
表向きの派手さにとらわれて、本来持っている自分の良さ(実力)をアピールできていない就活生は多いものです。
採用する条件の大きな要素として、応募者について「同じ職場で一緒に働きたい人か」という視点もあります。
あなたが面接官だったら「いたずらに自分をアピールしようとして空回りしている人」と「自分の良さを自然にアピールできている人」、どちらの人と一緒に働きたいでしょうか?また、信用するならどちらの人でしょうか?
あなたには本来社会で十分に活躍できる力があるのですから、自分を飾る必要はありません。自分の良さを素直に伝えてください。これが就活面接の必勝法です。
でも素直に自分の良さを伝えるためにはどうすればいいのでしょう?
面接では自分の言葉で話すことが基本です
自信がない応募者ほど、就活マニュアル本やサイトに書かれている「模範回答」をまねします。
筆者の経験では、このような応募者があまりにも多いです。そんな応募者に対する面接官の反応は往々にして「また同じ回答か」です。
面接官はテンプレートをつなぎ合わせてつくった回答に飽き飽きしています。
応募者からしてみると、模範通りの完璧な受け答えをしたと信じているわけですからなんとも皮肉ですね。
「模範回答」や「言ってはいけない回答」を知っておくことは大切ですが、他の人とは異なる自分の経験からでた言葉で伝えることがもっとも大事です。そのような回答は面接官をわくわくさせます。新鮮に感じるのです。これが大事です。
面接が苦手だと思っているあなたは、虎の威を借りるべくマニュアル本の模範回答例に頼りたくなってしまいます。しかし、ちょっと考えてみてください。他の応募者が必死にマニュアル本の模範回答を覚えるなか、あなたは自分の受け答えをするだけで一つ抜き出ることができるのです。これはチャンスです。
本マニュアルはあなたに、どこにも負けない「自分なりの受け答えのつくり方」を伝授します。
適切な面接な受け答えは、学歴のハンディキャップや思わしくない筆記試験の結果でさえ帳消しにします
面接で自分なりの受け答えができれば、学歴のハンデや筆記試験の結果を帳消しにして採用にこぎつけることも可能です。
それはあなたの本来の実力を評価してもらえるからです。
実は意外かもしれませんが、面接も含めた総合点がきっ抗している応募者が二人いる場合、経歴的に劣っている方を取りたいと考える会社は多いものです。派手な経歴をもつ応募者は他社に奪われてしまう可能性が高いからです。
それに、その応募者は、面接でその他のハンデを挽回したのです。つまり、面接官がより強く一緒に働きたいと思った応募者なのですから、採用にこぎつけるのは当然かもしれません。
筆者は実際に、面接シーンでの適切な受け答えがハンデを帳消しにした例を数々見てきました。
あなたが自分自身の言葉で受け答えすることには、それくらいの威力があります。
何度も繰り返しますが、面接官が求めているのは「どこかで聞いた言葉で飾った応募者」ではありません。面接官が求めているのは、一緒にいてストレスを感じない、「自分の言葉で意思を伝えることができる、誠実な応募者」です。
面接官は自分の言葉で話すあなたにこそ興味がわくのです。
あなたは目立つ必要はありません。きちんとあなたのことを伝えるだけで必然的に勝てるのです。
では、あなたが面接で「自分らしさ」を表現するにはどうすればいいでしょう?
「自分らしさ」は「自己PR」と「志望動機」で表現します
会社にとって面接の目的はなんでしょう?
それは、会社の役に立つ人材を探すことです。
一方、面接時間は限られています。面接官は時間内に頭をフル回転させて応募者を見抜こうとします。
ですから面接官が投げる質問にはどれも意味があると考えるのが自然です。
たとえば「自宅から会社までは遠かったでしょう?」という質問には、「通勤距離が長いので通うことができますか?」という意味が隠れています。あなたは無理なく通勤できることをアピールしなければなりません。「はい、遠くてかなり大変でした」と答えるのはNGです。
実際のところは、面接官の質問はすべて自己PRと志望動機に関するものです。一見関係ないと思われる質問でも、自己PRの派生質問だったりします。上の例も自己PRの派生と考えられます。
なぜ自己PRと志望動機がそれほど重要なのでしょうか?
それは自己PRを聞けば「応募者の能力」を探ることができ、また志望動機を聞けば「応募者が会社にふさわしいか」を判断できるからです。つまり、この2つについて聞けば、面接の目的である「会社の役に立つ人材」が見つかるわけです。
言い換えると、自己PRと志望動機をきちんと用意することができれば、あなたは面接で勝つことができます。
あなたに必要なのは、自己PRと志望動機に的をしぼって精一杯「自分らしさ」を表現することです。
これほど大切な二大質問の答えを模範回答例から作ってしまうのは、なんとももったいないことだと思いませんか?
本マニュアルは、メインコンテンツとしてあなたらしい「自己PR」と「志望動機」づくりを徹底サポートします。この二大質問への回答をつくる上で必要な考え方や注意点はもちろん、体系的な作成方法、想定される派生質問の形など、筆者が必要だと考えるものをもれなく教えます。
ただ勘違いはしないでください。自己PRと志望動機を用意するのは簡単な作業ではありません
自己PRや志望動機の用意をはじめる前に断っておきたいことがあります。
それは、回答を用意するにはそれなりの準備や労力が必要なことです。本マニュアルは決して自己PRと志望動機をつくる作業を軽減するものではありません。
それどころか、本マニュアルでは通常よりも時間をかけて自己分析することを薦めています。
なぜなら自分なりの自己PRや志望動機をつくるためには、あらゆる角度から自分を分析する必要があるからです。
この作業は楽ではありません。だからこそつくりあげた回答の中に偽りでない誠実さがあらわれます。面接官にはそれが見えます。
会社が求めるのはそんな誠実さをもったあなたです。
本マニュアルは、面接を絶対に通過したいと決意したあなたのお手伝いをします。
最後に、面接は通過点にすぎません。ありのままの自分で採用を勝ち取れば、納得できる会社員生活が待っています
本来の自分で勝利することは、就活に勝つこと以上の意味があります。
なぜなら、会社はありのままのあなたを認めたということです。あなたは背伸びすることなく、のびのびと仕事に励むことができます。なんだかわくわくしてきませんか?
さあ、一緒に面接を乗り切りましょう!
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- 志望動機で想定される12の派生質問と、決して外してはいけない具体的な答え方
- 個人面接での逆質問に備える
- 細心の注意を払うべき役員面接での逆質問に備える
形式 | [PDF] 223 ページ ※パワーポイントで作成したPDFなのでサクサクと読みやすく、しっかり身につくまで何度も復習できます。 |
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目次 | はじめに Ⅰ 面接の目的ってなんだろう Ⅱ 面接の事前準備をしよう Ⅲ 面接時のふるまい方に気をつけよう 面接の種類と対応 Ⅳ 集団(一次)面接 Ⅴ グループディスカッション Ⅵ 個人(二次)面接 Ⅶ 役員面接 Ⅷ 面接の2大質問(自己PR・志望動機)の考え方 Ⅸ 自己PR 1 自己PRをつくる 2 自己PRのヒント 3 自己PRの派生質問に答える Ⅹ 志望動機 1 志望動機をつくる 2 志望動機のヒント 3 志望動機の派生質問に答える Ⅺ まとめ おわりに |
料金 | 29,800円 (税込) |
お支払い方法 | クレジットカード決済
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