【23卒/22年転職】面接官が教える「ALSOK」の面接対策

2022.05.21 更新
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警備業界で売上高第2位のALSOKに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。応募者は事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?

*ALSOKの正式社名は、綜合警備保障株式会社ですが、本ブログではコーポレートブランである「ALSOK」(アルソック)と呼ぶこととします。

ALSOKに入社を希望する人がぜひとも知っておきたい面接に関する情報や、ノウハウというものがあります。

例えばALSOKの面接では、求める人材をよく理解して、自己PRにおいて特に行動力をアピールすることが大切です。

一方、面接で志望動機を語るためには競合他社と比べてなぜALSOKなのか答えられなくてはいけません。

これら以外にもALSOKの面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、ALSOKの採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、ALSOKの会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

分析した結果を基に、就活生はエントリーシート、転職希望者は職務経歴書を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。

就活中の学生や転職の希望者は、本ブログを読むことで自己分析・企業研究の段階からスムーズに選考・面接対策ができるようになります。

目次
  1. ALSOKの求める人材
  2. ALSOKの新卒採用情報について【就活】
  3. 面接攻略の考え方【就活】
  4. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  5. ALSOKの面接攻略のまとめ【就活】
  6. ALSOKの中途採用情報について【転職】
  7. 面接攻略の考え方【転職】
  8. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】
  9. ALSOKの面接攻略のまとめ【転職】
  10. ALSOKを志望するときに知っておきたい社風
  11. ALSOKの会社概要
  12. ALSOKの経営理念
  13. ALSOKの中期経営計画
  14. 参考リンク集

ALSOKの求める人材

ALSOKはどのような人材を求めているのでしょうか。

面接では求める人材を知っておくことが自己PRをするうえで必要です。

ホームページの新卒採用サイトにある「採用担当者メッセージ」には、求める人材像が載っています。

求めている人材は、誠実であり、コミュニケーション能力があり、主体性がある方です。 お客様の生命・財産を守る仕事ですので、特に誠実であることが重要だと考えています。・・・

そして面接ではきちんと対話ができるかどうか、コミュニケーション能力を確認しています。・・・

もちろん面接に臨む態度や立ち居振る舞いなど、第一印象も重要です。・・・

その後にそれぞれの方の人間性を判断させていただきます。 主体性は、自分で考えて行動したかどうかが重要です。・・・

すなわちALSOKの求める人材は次のような人です。

  • 誠実であり、コミュニケーション能力があり、主体性がある人

面接において自己PRを話すとき、求める人材像を知っておくことは大切ですから、覚えておくと良いでしょう。

ALSOKの新卒採用情報について【就活】

はじめにALSOKの新卒採用情報について、以下に記します。

  1. 募集職種

    ALSOKは、「総合職(機械警備、ガードセンター、警備輸送、資金、営業)」「技術職」「経理職」「R&D職」を募集しています。

    なお、ALSOKグループ合同募集対象11社では「警備職(常駐警備)」を募集しています。

    総合職

    • 機械警備は、全国の運用拠点に待機し、各種警報への対応や警備機器の管理など、ALSOK業務のメインフィールドで安全安心を支えます。
    • ガードセンターは、顧客の建物から受信した警報を確認後、最も現場の近くにいる機械警備隊員が迅速に駆けつけるよう手配します。
    • 警備輸送は、現金や有価証券など、契約者の財産の輸送や、金融機関の店舗外に設置されたATMへの資金の補填や回収などを行います。
    • 資金は、警備輸送業務で回収した現金の精査、計数などの業務を行い、また、独自のシステムで全国の金融機関やATMの現金量などを予測し、警備輸送隊員がスケジュール通り現金を輸送できるようにサポートします。
    • 営業は、個人や法人の顧客に対してALSOKならではの警備システムを提案し、見積りから受注、サービス開始までの一連の流れを担当します。

    技術職

    技術職は、最適なセキュリティ環境の設計から、機器の設置工事での施工管理を行います。また、設置後は24時間体制でメンテナンスも担い、安全・安心をサポートします。

    経理職

    経理職は、本社の経理部門に所属し、売上の管理をはじめ、決算処理や税務処理、財務戦略、利益計画、資金運用などを担当します。

    R&D職

    R&D職は、最新技術の調査、研究をもとに、各種警備システム、警備機器の企画、開発、管理を行います。また、ホームセキュリティや警備用ロボットの開発、社内システムの管理、ITインフラの構築なども担当します。

    ALSOKグループ警備職(常駐警備)

    警備職(常駐警備)は、顧客の施設に常駐し、万一に備え、防犯・防災のための巡回や出入管理、設備・機器の管理・監視などを行います。

  2. 選考フロー

    プレエントリー→セミナー→一次面接→適性検査→二次面接→内定

    一次面接で、希望会社、希望職種を確認します。二次面接以降は、受験会社、希望職種ごとの実施となります。

  3. 面接

    面接では、研究内容とガクチカの深掘りがあります。最近の気になるニュースは良く訊かれる質問です。

    自己PRに関すること

    • 自己紹介してください
    • 自己PRしてください
    • 高校時代に力を入れて取り組んだことは何ですか
    • 学生時代に力を入れたことは何ですか、自身の役割と、成し遂げたことも教えてください
    • 研究内容を教えてください、研究がALSOKにどのように活かせますか
    • アルバイトはしていますか
    • 将来なりたい社会人像は何ですか
    • 学生と社会人の違いは何だと思いますか
    • 健康状態はどうですか
    • メンタルは強いですか
    • 短所は何ですか
    • 体力はありますか
    • 最近の気になるニュースは何ですか(3つ)

    志望動機に関すること

    • 就活の軸は何ですか
    • なぜ警備業界を志望しますか
    • なぜALSOKを志望しますか
    • ALSOKにどのようなイメージを持っていますか
    • ALSOKとセコムの違いは何だと思いますか
    • 入社したらやりたいことは何ですか
    • ○○職として実現したいこととその理由を教えてください
    • どの商品を扱いたいですか
    • ALSOKの商品をわかる限り言ってください
    • 海外事業で進出している国を言ってください
    • 他社の選考状況とALSOKの志望度を教えてください
  4. 採用人数

    20年度入社実績 533名(うち綜合警備保障456名)

    21年度入社実績 750名(うち綜合警備保障600名)

    22年度入社実績 不明

    23年度入社計画 総合職~500名 技術職~100名 経理職~10名 R&D職 16~20名

  5. 21年新卒入社大学別就職者数

    国公立大

    大阪大1、九州大1、筑波大3、千葉大2、東京外大1、他

    私立大

    早稲田大4、慶応大1、立教大1、中央大2、法政大9、学習院大2、成蹊大1、武蔵大1、東京都市大1、明治学院大1、国学院大2、日本大11、東洋大3、駒沢大2、専修大1,東海大4、芝浦工大1、東京電機大2、工学院大1、日本女子大1、大妻女子大1、昭和女子大4、千葉工大1、神奈川大4、金沢工大3、愛知学院大1、愛知淑徳大1、中京大3、南山大1、名城大2、立命館大7、関西大6、関西学院大6、京都産業大7、龍谷大1、京都女子大3、同志社女子大1、追手門学院大8、大阪工大1、近畿大9、摂南大1,桃山学院大1、甲南大3,武庫川女子大1、他

    以上は大学院修了者を含みます。

    ※サンデー毎日(2021年9月5日号)参照

  6. 学歴フィルター

    ALSOKは、全国の私立大学を中心に採用しています。学歴フィルターはありません。

面接攻略の考え方【就活】

就活の面接では自己PRと志望動機を必ず訊かれます。よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。

以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてまとめてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力を自分の中で探してアピールする

    ALSOKの求める人材は、特に行動力のある人と考えられます。

    上記の求める人材にあるように、ALSOKは「誠実であり、コミュニケーション能力があり、主体性がある」人を求めています。

    ここで、主体性とは、「自分の意志や判断に基づき、責任を持って行動すること」です。

    これは、まさに行動力を表しています。

    面接では、学生時代において力を入れたことを伝える中で、行動力をアピールしましょう。

    力を入れたことは勉強、クラブ活動、アルバイト、ボランティア活動などなんでも良いのです。

    最も力を入れたことは何か、そこで困難だったことは何か、困難をどのように粘り強く乗り越えたか、その結果と自分が身につけたことを語れるようにしてください。

    但し、ALSOKは採用するすべての人に行動力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、その能力を上手に説明してください。

    また求める人材にあるように、ALSOKは「コミュニケーション能力」のある人を求めています。

    ですが「私はコミュニケーション能力があります」と伝える必要はありません。

    面接では質問に対して的確に答えることで、コミュニケーション能力のあることを証明してください。

    ■技術職やR&D職の応募者は研究内容を語る

    ALSOKは、どの職種においても学業(研究内容)を深掘りしますが、特に技術職やR&D職は、研究内容をわかりやすく説明できるようにしてください。

    技術職は、最適なセキュリティ環境の設計から、機器の設置工事での施工管理を行います。また、R&D職は、既存の機器の改良から、次世代のセキュリティシステムの研究・開発まで、最先端技術を人々の安全安心に生かす仕事です。

    技術系応募者はそういった研究・開発に十分対応できる能力、スキルがあることを、自分の研究内容から探し出して話せるようにしてください。

    面接では、具体的には、研究にあたって、その課題と課題解決の手法をあげ、解決に困難だった点について自分自身の工夫と成果を説明できるようにしてください。

    課題を解決するために、どのように周囲を巻き込んでいったか、あるいはねばり強く取り組んでいったかなどについても説明できるといいです。

    ■人と誠実に対応できることを説明する

    求める人材にあるように、ALSOKは「誠実さ」も求めています。特に警備職では、マニュアルに従って滞りなく業務を遂行する誠実さが重要とされています。

    警備業界は信頼第一であり、顧客より信頼を得るためには、何より誠実さが求められるからです。

    面接では、学生時代において最も力を入れたことを伝える中で、関係する人達に対して誠実に対応したことがわかるような説明を行ってください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■就活の軸を答えられるようにする

    就活の軸とは「仕事を選ぶときの基準(こだわり)」です。

    自分がなぜ、その仕事をやりたいかについての明確な基準(こだわり)ということです。

    ALSOKや、その他の応募する会社を選んだ基準について、共通するものを探し出してください。

    そして、その基準を面接官が納得できるように説明してください。

    ■なぜALSOKを選ぶのか明確に伝える

    ALSOKの経営理念、事業内容、中期経営計画などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることがALSOKを選んだ志望動機になります。

    また、ALSOKと競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    ALSOKを志望する学生は、警備業界に興味がある人であり、セコムや他の警備会社にも応募すると思います。

    また安全・安心をキーワードにすれば、損害保険会社や生命保険と並行して応募するかも知れません。

    たとえALSOKが第一志望でなくても、競合他社と比較しなぜALSOKなのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    ALSOKとセコムを比べてみましょう。

    ALSOKもセコムも法人向け、個人向け、常駐警備、警備輸送など幅広くセキュリティサービスを手がけています。

    しかし、両社の強みとしている事業内容には次のような違いがあります。

    ALSOKは法人向けサービスに強みを持ち、金融機関向け警備サービスや現金警備輸送などは定評があります。

    それ以外にもビルメンテナンス、介護、地方自治体と連携した災害対策など新規事業や既存事業の強化を図っています。

    一方セコムは、センサー付きシステム警備を始めた会社であり、家庭用警備でシェア8割となっています。

    セキュリティ以外にも医療、保険、地理空間情報サービス、不動産事業を持つなど多角化戦略をとっています。

    また、積極的にM&Aも繰り返しており、今後は海外展開に向けてM&Aが加速すると見られています。

    ■志望する職種と理由、そこでやりたい仕事は何かを明確に伝える

    ALSOKは、職種別の募集です。

    志望する職種を選んだ理由及び、そこでやりたい仕事となぜやりたいのかをしっかりと説明できなければなりません。

    併せて、そこで活かせる能力・スキルも答えられるようにしてください。

    やりたい仕事で注目している商品や技術、サービスとその理由も話せるようにしておくとよいでしょう。

    ■ALSOKの志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望ですと答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、警備業界志望なら「同じ業界の会社に応募中です」と伝えても構わないと思います。

    それ以外なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」と答えてください。応募先がまったくの異業種であれば、なぜ応募したのか答えられるようにしてください。

以上、ALSOKの採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策(まさに、これこそが重要!!)を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売を行っています。役に立つこと請け合いです。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

面接を攻略するためには、警備業界を取り巻く環境を理解することと、警備業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2022年】警備業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、ALSOKとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

ALSOKの会社概要、経営理念、中期経営計画など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもALSOKのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われるセコムの基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

ALSOKの面接攻略のまとめ【就活】

ALSOKに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接試験では事前に準備しておきたいことがあります。

ALSOKが求める人材は「誠実であり、コミュニケーション能力があり、主体性がある人」です。

面接では、研究内容とガクチカの深掘りがあります。最近の気になるニュースは良く聞かれる質問です。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力を自分の中で探してアピールする
  • 技術職やR&D職の応募者は研究内容を語る
  • 人と誠実に対応できることを説明する

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 就活の軸を答えられるようにする
  • なぜALSOKを選ぶのか明確に伝える
  • 志望する職種と理由、そこでやりたい仕事は何かを明確に伝える
  • ALSOKの志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは警備業界を取り巻く環境を理解することと、警備業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、ALSOKはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

ALSOKの会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

面接がいかに大切か、必ず役に立つ以下のリンクも必読でしょう。

ALSOKの中途採用情報について【転職】

続いてALSOKの転職面接について解説していきます。

はじめにALSOKの通年(中途)採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種

    ALSOKは転職の希望者を対象としたセキュリティ、警備職(機械警備)、警備職(警備輸送)、営業職、技術職の中途採用を積極的に行っています。

    正社員の募集は18歳~44歳の人が対象で、普通自動車免許が必須です。

    警備職(機械警備)、警備職(警備輸送)は、18~39歳を対象とし、経験は必要としていません。営業職は営業経験3年以上、技術職は社会人経験3年以上が応募要件となっています。

    その他、1年契約の嘱託社員も募集しています。(正社員登用の途があります)

    全国各都道府県別の募集となっていますので、応募地域でどの職種を募集しているか確認してください。

  2. 選考フロー

    WEBエントリー→会社説明会・一般教養試験・面接→WEB適性検査→内定

  3. 面接

    面接では、応募者が求める人材にふさわしい人物かどうか、ALSOKで活躍できるかを探ります。

    自己PRに関すること

    • 現職(前職)の業務内容を説明してください
    • 自動車の運転は問題ないですか

    志望動機に関すること

    • なぜALSOKを志望しますか
    • ALSOKの商品で良いと思うのは何ですか
    • カレンダー通りに休めないが大丈夫ですか
    • 早出、夜間の仕事もあるが大丈夫ですか

    退職理由に関すること 

    • 現職(前職)を退職する理由は何ですか

面接攻略の考え方【転職】

転職の面接では自己PRと志望動機、退職理由を必ず訊かれます。

それらについて的確に答えるための準備をしてください。

以下の自己PRと志望動機、退職理由のヒントが参考になります。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力を自分の中で探してアピールする

    ALSOKの求める人材は、特に行動力のある人と考えられます。

    上記の求める人材にあるように、 ALSOKは「誠実であり、コミュニケーション能力があり、主体性がある」人を求めています。

    ここで、主体性とは、「自分の意志や判断に基づき、責任を持って行動すること」です。

    これは、まさに行動力を表しています。

    転職の面接では、現職(前職)における、応募書類だけでは説明しきれない仕事ぶりを説明してください。

    そのなかで、業務目標達成のために困難だったことは何か、困難にどのように粘り強く対応して職務を遂行したかとその結果を語れるようにしてください。

    もし上記の能力について乏しい場合は、自分の最も伝えたい能力について説明し、間接的にでも募集職種に役立つことを面接で伝えましょう。

    また求める人材にあるように、ALSOKは「コミュニケーション能力」のある人を求めています。

    ですが「私はコミュニケーション能力があります」と伝える必要はありません。

    面接では質問に対して的確に答えることで、コミュニケーション能力のあることを証明してください。

    ■人と誠実に対応できることを説明する

    求める人材にあるように、ALSOKは「誠実さ」も求めています。特に警備職では、マニュアルに従って滞りなく業務を遂行する誠実さが重要とされています。

    警備業界は信頼第一であり、顧客より信頼を得るためには、何より誠実さが求められるからです。

    面接では、現職(前職)の業務を遂行するなかで、仕事の上で関係する人達に誠実に対応したことがわかるような説明を行ってください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜALSOKを選ぶのか明確に伝える

    ALSOKの経営理念、事業内容、中期経営計画などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることがALSOKを選んだ志望動機になります。

    また、ALSOKと競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    ALSOKを志望する人は警備業界に興味がある人であり、セコムなど他の警備会社にも応募する人がいると思います。

    そのような競合他社と比較しなぜALSOKなのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    ■なぜその職種を選んだか、そこでやりたい仕事を明確に伝える

    応募する職種を選んだ理由、及びそこでやってみたい仕事とその理由をしっかりと説明できなければなりません。

    中途採用の応募者が応募職種を選んだ理由は、現職(前職)で培った自分の経験、能力、スキルがALSOKで活かせることだと思います。

    それについては、現職(前職)の職務内容を的確に説明することで伝えてください。

    応募する職種の分野で注目しているALSOKの商品や技術、サービスなどと、なぜ注目しているか、その理由も話せるようにしておくとよいでしょう。

    ■体力的にも応募職種の仕事が耐えられることを伝える

    ALSOKの中途採用求人は警備職(機械警備)、警備職(警備輸送)、営業職、技術職など体力が求められます。

    休日出勤、早出・夜間勤務など体力面に関する質問がなされます。

    応募職種で働くことは体力的に問題ないことを伝えましょう。そのさい、体力をつけるための日頃の運動習慣について説明できると良いです。

  3. 転職時に退職理由を語るヒント

    「なるほど、そのような前向きな理由があって退職したのですね」と面接官に思ってもらえる内容を説明しましょう。

    間違っても上司と合わないとか、給料が安いなどというネガティブな理由を言わないでください。

    例えば、現職(前職)では、自分の持つ能力、スキルをこれ以上向上させることが難しく、キャリアアップのために転職を考えたというような言い方です。

以上、ALSOKの中途採用情報と転職の面接攻略の考え方を説明しました。

面接は複数回行われ、自己PRと志望動機、退職理由に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策(まさに、これこそが重要!!)を完全にしたい転職希望者のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの転職面接必勝法」の販売を行っています。役に立つこと請け合いです。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】

ALSOKへの転職の面接を攻略するためには、まずは警備業界を取り巻く環境を理解することと、警備業界で働いたときの仕事の内容も理解しておいてください。

ブログ記事「【2022年】警備業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、ALSOKとはどのような会社なのかを理解することも転職の面接準備には必須です。

ALSOKの会社概要、経営理念、中期経営計画など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもALSOKのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われるALSOKの基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

ALSOKの面接攻略のまとめ【転職】

ALSOKに入社を希望する人が必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

ALSOKが採用したい人材は、「誠実であり、コミュニケーション能力があり、主体性がある人」です。

面接では、求める人材に基づいて総合的に判断されます。

面接で自己PRするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力を自分の中で探してアピールする
  • 人と誠実に対応できることを説明する

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜALSOKを選ぶのか明確に伝える
  • なぜその職種を選んだか、そこでやりたい仕事を明確に伝える
  • 体力的にも応募職種の仕事に耐えられることを伝える

面接で退職理由を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

また、ALSOKとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

ALSOKの会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

面接がいかに大切か、必ず役に立つ以下のリンクも必読でしょう。

ALSOKを志望するときに知っておきたい社風

ALSOKはどのような社風なのか、面接を受けるにあたり知っておきたい情報を載せます。

  • 警備輸送の勤務は不規則で、休日出勤があります。泊りもあります。
  • 機械警備は他の社員の都合が悪くなると休日でも出勤となります。地震・台風・降雪時には警報件数が増えて非常招集がかかり、休日返上となります。
  • 営業は報奨金制度があり、成績が良ければ給料に上乗せされます。
  • 残業は恒常的にありますが、手当はしっかりと支給されます。
  • 仕事柄ミスが許されず、また体育会系の気質の会社です。

面接で語る志望動機を作る際、社風をよく知っていることが大切です。

ALSOKの会社概要

ここでは、ALSOKの会社概要を説明します。面接において志望動機を語る上で役に立ちます。

  • ALSOKは、綜合警備保障株式会社として1965年7月に設立されました。2003年に「SOK」から「ALSOK」にコーポレートブランドを改めます。

    ALSOKは、「ALWAYS-SECURITY-OK」の略語です。

  • ALSOKは、警備業界でセコムに次ぐ売上規模を誇り、特に金融機関の警備に強みを発揮しています。法人向け、個人向けセキュリティサービス、機械警備、警備輸送、常駐警備やビルメンテナンス事業、介護事業などを展開しています。

    海外事業では、海外展開企業向け防犯・防災・設備管理サービスを提供しています。

  • 研究開発面では、AIによる画像解析を使った「新たなおもてなしサービス」の実現に取り組んでいます。

    都市空間セキュリティでは、警備の密度を高めるために、「鳥の目」、「虫の目」、「魚の目」と称した3つの目的の異なるカメラを設置してAI解析を行い、「現代版火の見やぐら」の実現を目指しています。

    総務省の5G総合実証実験に参画し、顔照合頻度を大幅に高める実験、4K高精細カメラとAI処理サーバー活用の広域監視で、火災や自動車の異常走行などの検出に関する検証を行いました。

  • CSR活動では、創業者の村井会長が提唱した、国家・社会の恩恵に感謝し、生かし生かされる「ありがとうの心」を社会的弱者の支援などを通して実践する「ALSOKありがとう運動」などを行っています。
  • 2021年3月期の経営数字は次の通りです。

    資本金は、186億75百万円です。

    社員数は、連結で38,444人、単体で11,861人です。

    売上高は、4,699億円です。

    営業利益は、371億円です。

    経常利益は、392億円です。

    当期純利益は、250億円です。

    事業別売上高は、セキュリティ事業3.555億円、綜合管理・防災事業681億円、介護事業403億円、その他58億円となっています。

面接では、「ALSOKの意味は何か知っていますか」と聞かれるかも知れません。覚えておきましょう。

ALSOKの経営理念

ここからはALSOKの経営理念を紹介します。

経営理念

我が社は、「ありがとうの心」と「武士の精神」をもって社業を推進し、お客様と社会の安全・安心の確保のために最善を尽くす。

経営指針

  1. 経営の基本精神

    何事にも、常に感謝の心を忘れない「ありがとうの心」と、強く、正しく、温かい、「武士の精神」をもって取り組むとともに、社徳のある会社を確立する。
  2. 経営の優先順位

    お客様に対して最高のサービス・商品を提供することを最優先とし、併せて社員にとって働きがいのある会社の実現に努めるとともに、収益の拡大を通じて株主の期待に応える。
  3. 経営の基本戦略

    常に変化する時代のニーズに適うべく、警備業を中核としつつ、新たな分野におけるサービス・商品を幅広く提供する。
  4. 社会・公共への貢献

    安全・安心に関する公の施策に協力し、社会の発展に貢献するサービスの展開と商品の開発を行う。

面接では「経営理念を知っていますか」と質問されることもあるかも知れません。覚えておくと良いでしょう。

ALSOKの中期経営計画

ALSOKは中期経営計画GD2025(2021年度~2025年度)を策定し展開中です。その概要を紹介します。

  1. ALSOKの目指す姿は、『リスクが多様化する社会の中で、拡大する安全・安心ニーズに対応すべく、警備ビジネスモデルの変革を推進し、強靭な「綜合安全安心サービス業」を目指す。』です。
  2. 基本方針は、次の4つです。
    • 社会の多様な安全・安心ニーズへの対応能力の強化

      警備・FM業等で培った内外インフラの強化と、多様なサービス機能を組み合わせた新たなソリューションを創出する

      新技術を取り入れた迅速な商品・サービス開発を行う

    • デジタル化とデータ活用

      デジタル化では、①顧客とのコミュニケーション強化、②オペレーションの効率化・省人化、③デジタル技術等による機能補完を行う

      データ活用では、①収集データの分析、②外部データ連携を図る

    • 社員が活躍できる環境の構築

      人材多様化・能力開発のため、①多様な人材の採用、②多様な働き方の提供、③能力開発を行う

    • サステナビリティへの取組強化 

      ①ガバナンス強化、②SDGsへの取組み、③環境問題への取組み、を推進する

面接で自己PRや志望動機を語るさいは、中期経営計画を知っておくことが大切です。理解しておきましょう。

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