【22卒/21年転職】面接官が教える「伊予銀行」の面接対策

2021.05.19 更新
次 » « 前
アイキャッチ画像

愛媛県最大手の金融機関である伊予銀行に入行を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。

応募者は事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?

伊予銀行に入行を希望する人がぜひとも知っておきたい面接に関する情報や、ノウハウというものがあります。

例えば伊予銀行の面接では、求める人材をよく理解した上で、特に行動力をアピールすることが大切です。

一方、面接で志望動機を語るためには、競合他社と比べてなぜ伊予銀行なのか答えられなければいけません。

愛媛県への地元愛を語ることも大切です。

これら以外にも伊予銀行の面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、伊予銀行の採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、伊予銀行の会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

分析した結果を基に、就活生はエントリーシート、転職希望者は職務経歴書を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。

就活中の学生や転職の希望者は、本ブログを読むことで自己分析・企業研究の段階からスムーズに選考・面接対策ができるようになります。

目次
  1. 伊予銀行の求める人材
  2. 伊予銀行の新卒採用情報について【就活】
  3. 面接攻略の考え方【就活】
  4. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  5. 伊予銀行の面接攻略のまとめ【就活】
  6. 伊予銀行の中途採用情報について【転職】
  7. 面接攻略の考え方【転職】
  8. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】
  9. 伊予銀行の面接攻略のまとめ【転職】
  10. 伊予銀行を志望するときに知っておきたい社風
  11. 伊予銀行の会社概要
  12. 伊予銀行の企業理念
  13. 伊予銀行の中期経営計画
  14. 参考リンク集

伊予銀行の求める人材

伊予銀行はどのような人材を求めているのでしょうか?

ホームページの「新卒・大学院卒の方」の採用情報には、「地域への想いに溢れ、地域のために考動できる人」を求めていることが載っています。

考動とは、価値あることを考えて実現・実行することです。

この文章にある地域のために考動できるとは、具体的には、仕事をするうえで企業理念を理解して行動することです。

後述する企業理念には、「潤いと活力ある地域の明日を創る」こと、「最適のサービスで信頼に応える」こと、「感謝の心でベストをつくす」ことが記してあります。

以上をまとめると、伊予銀行が求める人材は次のような人と考えます。

  • 地域への想いに溢れ、地域のために考動できる人
  • 顧客に対して最適のサービスを提供して信頼に応える人

求める人材は、面接で自己PRをするときの参考としてぜひとも知っておいてください。

伊予銀行の新卒採用情報について【就活】

はじめに伊予銀行の新卒関連情報を紹介します。

  1. 募集職種   

    募集職種は、総合職、特定総合職、オフィスコースの3コースです。

    • 総合職は、全国転勤があり、銀行のあらゆる分野の職務に従事するコースです。

      将来の経営幹部として伊予銀行の中核を担うことが期待されます。

    • 特定総合職は、転居を伴う転勤のあるAコースと、転勤が自宅から通えるエリア内に限定されるBコースがあります。

      主にリテール部門などの特定業務で、将来の経営幹部が期待されるコースです。

    • オフィスコースは、営業店業務や本部事務に従事するコースです。転勤は自宅から通えるエリア内に限定されます。

      外訪活動は行いませんが、ホスピタリティを発揮して、店頭にて、金融サービスを提供するコースです。

  2. 選考フロー   

    WEBエントリー→エントリーシート→会社説明会→筆記試験→面接→内々定

  3. エントリーシート(21年卒) 

    自己PRに関すること

    • 自己PRしてください(400字以内)
    • 学業、ゼミや研究室で学んだことを記入してください(250字以内)
    • 学生時代に最も力を入れたことを記入してください(400字以内)

    志望動機に関すること

    • 伊予銀行を志望する理由を記入してください(400字以内)
    • 伊予銀行で将来やりたい仕事を記入してください(新たな仕事でも可)(400字以内)
  4. 面接   

    愛媛県や銀行業界に関する質問がなされます。ガクチカの深掘りもされます。

    自己PRに関すること

    • 大学と選考を選んだ理由を教えてください
    • 学生時代に力を入れたことを説明してください
    • ゼミではどのような研究をしていましたか
    • 趣味や特技はありますか
    • 休日は何をしていますか
    • 周りからどのような人と言われますか
    • 自分はどのような人間だと思いますか
    • 人生で一番泣いたときは、どのような場面ですか
    • 高校時代の部活は何ですか
    • 新聞で気になったニュースはありますか
    • 家族構成を教えてください
    • 親から伊予銀行を受けることについて何か言われますか

    志望動機に関すること

    • 就活の軸を教えてください
    • なぜ金融業界を志望しますか
    • なぜ愛媛銀行を志望しますか
    • 銀行に入ってどのようなことをやりたいですか、大学で学んだことをどのように活かしますか
    • 銀行員としてどのようなキャリアプランを描いていますか
    • 転勤は大丈夫ですか
    • 地方銀行は厳しいと言われるが、どうすれば良いと考えますか 
    • 愛媛県の課題はなんですか
    • 愛媛県や四国の好きな点を言ってください
    • 他社の応募状況を教えてください
  5. 採用人数

    19年度入行実績 104名(総合職57名、特定総合職21名、オフィスコース26名)

    20年度入行実績 106名(総合職63名、特定総合職20名、オフィスコース23名)

    21年度入行実績 129名

    22年度採用計画 125名程度

  6. 学歴フィルター   

    愛媛県出身者で県外の大学に進学した学生や、愛媛県の大学出身者が多いようです。

    学歴フィルターは特にないと考えます。

面接攻略の考え方【就活】

就活の面接では自己PRと志望動機を必ず訊かれます。

よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。

以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてまとめてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力を自分の中で探してアピールする

    上記の求める人材にあるように、伊予銀行は、「地域への想いに溢れ、地域のために考動できる人」を求めています。 

    既に述べたように、考動とは、価値あることを考えて実現・実行することです。

    上記の求める人材は、地域のために自分の立場を理解して何をすべきかを考え、やるべきことについて目的達成まで粘り強く取り組む力と言い換えることができるでしょう。

    伊予銀行を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化の進展、経済の成熟化に伴う社会・経済の構造変化、デジタル化、規制緩和や ESG/SDGs 等への対応など大きく変化をしています。

    このような環境下、伊予銀行は、「新たな価値を創造・提供し続ける企業グループ」を長期ビジョンとして目指しています。

    これらに対応するために、行動(考動)力のある人が求められているのではないでしょうか。

    面接では、学生時代において力を入れたことを伝える中で、行動力をアピールしましょう。

    力を入れたことは勉強、クラブ活動、アルバイト、ボランティア活動などなんでも良いのです。

    最も力を入れたことは何か、そこで困難だったことは何か、困難をどのように粘り強く乗り越えたか、その結果と自分が身に付けたことを語れるようにしてください。

    但し、伊予銀行は採用するすべての人に行動力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、その能力を上手に説明してください。

    ■人と信頼関係を築くことができることを説明する

    上記求める人材にあるように伊予銀行は、「顧客に対して最適のサービスを提供して信頼に応える人」も求めています。

    ホームページの先輩からのメッセージの中では、特定総合職の行員が顧客とのコミュニケーションによる「共感」と「信頼」のエピソードを語っています。

    信頼関係を築くために大切なことは、誠実であることです。

    面接では、学生時代において最も力を入れたことを伝える中で、関係する人達に誠実に対応したことがわかるような説明を行ってください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜ銀行を選ぶのか明確に伝える

    銀行とは何か、銀行業界を取り巻く環境や、銀行業界の仕事についての基本は、ブログ記事「【2021年】銀行業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を参照ください。

    銀行は、預金・貸付・為替の3大業務から、投資信託や保険商品などの手数料が収益の柱になりました。そして、経営・事業支援業務や個人向け資産運用コンサルティングも手掛けるようになりました。

    地方銀行は、地方創生事業への関わりも重視されるようになってきました。

    まずは、銀行業務の事業構造が変わってきていることを理解してください。

    さらに、フィンテックと呼ばれるデジタル技術の革新が進行中であり、フィンテックが事業モデルや仕事のあり方を変えてしまう可能性があることも理解してください。

    マニュアルに書いてある通りに行う仕事は自動化され、行員は顧客に対するコンサルティングやより創造的な仕事を行うようになるでしょう。

    このような変化の中で、自分が関心のあることを伝えられるとよいでしょう。

    ■なぜ伊予銀行を選ぶのか明確に伝える

    伊予銀行を志望する人は、金融業界に興味がある人であり、伊予銀行と並行して地元の愛媛銀行や他の金融機関などにも応募する人が多いことと思います。

    あるいは、三浦工業など地元の有力企業にも興味のある人がいるかも知れません。

    たとえ伊予銀行が第一志望でなくても、競合先と比較しなぜ伊予銀行なのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    そのためには、伊予銀行と競合先のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。伊予銀行の企業概要や企業理念、中期経営計画などから感じたことをまとめてください。

    伊予銀行や他の競合金融機関を訪れて、その違いを肌で感じることも有効です。

    そのなかで、自分が共感できることが志望動機となります。

    ■伊予銀行でやりたい仕事を明確に伝える

    伊予銀行に入行後、多くの人は当初支店に配属となり、銀行業務の基本を習得することと思いますが、銀行業務の基本を習得後、やりたい仕事は何か、なぜその仕事をやりたいのかを説明してください。

    さらに、やりたい仕事で活かせる能力やスキルがあればそれを伝えてください。

    ■愛媛県への地元愛を語る

    既に述べたように求める人材は「地域への想いに溢れ、地域のために考動できる人」です。

    ホームページの採用情報には、「地域への想い」が一番大切と説明しています。

    伊予銀行は基本的に愛媛県を中心とした地元密着型の金融業であり、愛媛県や瀬戸内圏経済に大きな影響力を持っています。

    特に愛媛県には企業や住民、行政機関などとの取引や関係構築などを通じて、全域に営業ネットワークを張っています。

    なので、愛媛県やさらには瀬戸内圏の発展が伊予銀行の発展につながります。

    愛媛県がこのように好きだと言えるように、地域のことを学びましょう。

    ■伊予銀行の志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望です、と答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、金融業界志望なら「同じ業界に応募中です」と伝えても構わないと思います。

    それ以外なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」と答えてください。この場合まったくの異業種であれば、なぜそこに応募したのか答えられるようにしてください。

以上、伊予銀行の採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。

特に面接は2~3回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

伊予銀行は愛媛県最大手の金融機関であり、広島県や岡山県、香川県、その他にも店舗を配置しています。

このような伊予銀行の面接を攻略するためには、まず銀行業界を取り巻く環境を理解することと、銀行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2021年】銀行業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、伊予銀行とはどのような銀行なのかを理解することも面接準備には必須です。

伊予銀行の会社概要、企業理念、中期経営計画など面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にも伊予銀行のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で伊予銀行のホームページから得た基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。

伊予銀行の面接攻略のまとめ【就活】

伊予銀行に入行を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

伊予銀行が採用したい人材は、「地域への想いに溢れ、地域のために考動できる」「顧客に対して最適のサービスを提供して信頼に応える」人です。

面接では、愛媛県や銀行業界に関する質問がなされます。ガクチカの深掘りもされます。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力を自分の中で探してアピールする
  • 人との信頼関係を築くことができることを説明する

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜ銀行を選ぶのか明確に伝える
  • なぜ伊予銀行を選ぶのか明確に伝える
  • 伊予銀行でやりたい仕事を明確に伝える
  • 愛媛県への地元愛を語る
  • 伊予銀行の志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは銀行業界を取り巻く環境を理解すると同時に、銀行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、伊予銀行とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

伊予銀行の会社に関する知識など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクを読み進めてみてください。

伊予銀行の中途採用情報について【転職】

続いて伊予銀行の転職面接について解説していきます。

はじめに伊予銀行の中途採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種   

    伊予銀行は転職の希望者を対象とした中途採用を行っています。

    行内に必要な能力、スキルを持つ人が足りないと思われる職種について募集しています。

    なので、応募にあたっては募集職種の業務経験者を対象としています。

    現時点でどのような職種を募集しているか、詳細は、伊予銀行のホームページにある中途採用情報をご覧ください。

    ちなみに、2021年5月現在、法務、証券、不動産関連、特定業界コンサルティング、税務会計コンサルティング、リース営業、国際、クレジットカード、システム、保険、調査・研究の職種を募集しています。

    いずれの募集も入社時は契約社員としてスタートし、基本的には正社員登用を前提としており、労働条件も正社員と同じです。

  2. 選考フロー   

    応募書類送付→書類選考→面接(複数回)→内定

  3. 面接   

    面接では、求める人材かどうかを判断されます。現職(前職)の仕事内容の深掘りもされます。

    自己PRに関すること

    • 現職(前職)の職務内容を説明してください、伊予銀行で活かせる経験はどのようなものですか

    志望動機に関すること

    • なぜ伊予銀行を志望しますか

    退職理由に関すること

    • 現職(前職)を退職する理由は何ですか

面接攻略の考え方【転職】

転職の面接では自己PRと志望動機、退職理由を必ず訊かれます。

それらについて的確に答えるための準備をしてください。

以下の自己PRと志望動機、退職理由のヒントが参考になります。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力を自分の中で探してアピールする

    上記の求める人材にあるように、伊予銀行は、「地域への想いに溢れ、地域のために考動できる人」を求めています。 

    既に述べたように、考動とは、価値あることを考えて実現・実行することです。

    上記の求める人材は、地域のために自分の立場を理解して何をすべきかを考え、やるべきことについて目的達成まで粘り強く取り組む力、と言い換えることができるでしょう。

    伊予銀行を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化の進展、経済の成熟化に伴う社会・経済の構造変化、デジタル化、規制緩和や ESG/SDGs 等への対応など大きく変化をしています。

    このような環境下、伊予銀行は、「新たな価値を創造・提供し続ける企業グループ」を長期ビジョンとして目指しています。

    これらに対応するために、行動(考動)力のある人が求められているのではないでしょうか。

    転職の面接では、現職(前職)において、応募書類だけでは説明しきれない仕事ぶりを説明してください。

    その中で、職務遂行のために困難だったことは何か、解決のためにどのように粘り強く職務を遂行したかとその結果を語れるようにしてください。

    伊予銀行で活かせるスキルや経験があれば伝えてください。

    もし上記の能力について乏しい場合は、自分の最も伝えたい能力を面接で上手に説明して、間接的にでも募集職種に役立つことを伝えましょう。

    ■応募職種の専門的な知識を答えられるように準備する

    伊予銀行の中途採用では、募集職種の経験者に限定した募集となっています。

    なので、金融業界や銀行業界の知識は当然のこととして、応募職種の専門知識をどれだけ持っているか確認されることがあります。

    よってそれらの専門的な知識とか、直近のニュースで話題になった金融、銀行業界に関することで質問があれば答えられるように準備しましょう。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜ伊予銀行を選ぶのか明確に伝える

    伊予銀行を志望する人は、伊予銀行と並行して地元の他の金融機関にも応募する人が多いことと思います。

    Uターン希望者は、地元の有力企業も視野に入っているかも知れません。

    そのような競合先と比較し、なぜ伊予銀行なのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    そのためには、伊予銀行と競合先のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    一方で、伊予銀行の会社概要や企業理念などから感じたことをまとめてください。

    伊予銀行や他の金融機関を訪れて、その違いを肌で感じることも有効です。

    そのなかで、自分の共感できることが志望動機となります。

    ■伊予銀行で何をしたいかを明確に伝える

    中途採用の応募者は、伊予銀行でどのような仕事をやりたいかをしっかりと説明する必要があります。

    中途採用の応募者が応募職種を選んだ主な理由は、現職(前職)で培った自分の経験や能力、スキルが伊予銀行で活かせることだと思います。

    なので、現職(前職)の職務内容と使える能力やスキルなどを説明し、採用されたらやりたい仕事で貢献できることを伝えてください。

    ■愛媛県への地元愛を語る

    既に述べたように求める人材は「地域への想いに溢れ、地域のために考動できる人」です。

    ホームページの採用情報には、「地域への想い」が一番大切と説明しています。

    伊予銀行は基本的に愛媛県を中心とした地元密着型の金融業であり、愛媛県や瀬戸内圏経済に大きな影響力を持っています。

    特に愛媛県には企業や住民、行政機関などとの取引や関係構築などを通じて、全域に営業ネットワークを張っています。

    なので、愛媛県やさらには瀬戸内圏の発展が伊予銀行の発展につながります。

    愛媛県がこのように好きだと言えるように、地域のことを学びましょう。

  3. 転職面接時に退職理由を語るヒント

    ■面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

    「なるほど、そのような前向きな理由があって退職したのですね」と面接官に納得してもらえる内容を説明しましょう。

    間違っても上司と合わないとか、労働条件が悪いなどというネガティブな理由を言わないでください。

    例えば、現職(前職)では、自分の持つ能力、スキルをこれ以上向上させることが難しく、キャリアアップのために転職を考えたというような言い方です。

以上、伊予銀行の中途採用情報と転職面接攻略の考え方を説明しました。

特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

さらに面接対策を完全にしたい転職希望者のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの転職面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】

伊予銀行の面接を攻略するためには、まず銀行業界を取り巻く環境を理解することと、銀行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。(金融機関に勤務の人はご存知のことと思いますが)

ブログ記事「【2021年】銀行業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、伊予銀行とはどのような銀行なのかを理解することも面接準備には必須です。

伊予銀行の会社概要、企業理念、中期経営計画など面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にも伊予銀行のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で伊予銀行のホームページから得た基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。

伊予銀行の面接攻略のまとめ【転職】

伊予銀行に入行を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

伊予銀行が採用したい人材は、「地域への想いに溢れ、地域のために考動できる」「顧客に対して最適のサービスを提供して信頼に応える」人です。

面接では、求める人材かどうかを判断されます。現職(前職)の仕事内容の深掘りもされます。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力を自分の中で探してアピールする
  • 応募職種の専門的な知識を答えられるように準備する

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜ伊予銀行を選ぶのか明確に伝える
  • 伊予銀行で何をしたいかを明確に伝える
  • 愛媛県への地元愛を語る

面接で退職理由を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは銀行業界を取り巻く環境を理解すると同時に、銀行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、伊予銀行とはどのような銀行なのかを理解することも面接準備には必須です。

伊予銀行の会社に関する知識など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクを読み進めてみてください。

伊予銀行を志望するときに知っておきたい社風

伊予銀行を受けるにあたり知っておきたい社風について以下に記します。

  • リフレッシュ休暇や連続休暇などの取得が義務付けられています。休暇の計画を1月に一年分入れるので、旅行計画などは立てやすいが、臨機応変には取得しにくいです。
  • 顧客満足、従業員満足についてのミーティングが行われます。職場指導員が新入行員に対して1人ずつ付き、困った時に教えてくれることは良いことです。
  • どこの銀行も同じ傾向がありますが、保守的なところがあります。
  • 愛媛県だけでなく、他県に進出したり、東南アジアへも進出したりしており、成長できる環境をつくっています。

面接で語る志望動機を作る際、社風をよく知っていることが大切です。

伊予銀行の会社概要

ここからは伊予銀行の会社概要を説明します。面接において志望動機を語る上で役に立ちます。

  • 伊予銀行は、1878年設立の第二十九国立銀行、第五十二国立銀行と、1896年設立の今治商業銀行が前身です。

    1934年には第二十九銀行、八幡浜商業銀行、大洲銀行が合併し豫洲銀行が設立されます。一方、1937年には第五十二国立銀行と仲田銀行が合併し松山五十二銀行が設立されます。

    1941年に、今治商業銀行と、豫洲銀行、松山五十二銀行が合併し、伊豫合同銀行が設立されます。

    1951年に伊豫銀行に商号変更し、1990年に現在の伊予銀行に改めました。

  • 店舗数は152、そのうち愛媛県内に116、愛媛県を除く四国7、中国に9、九州に8、近畿に5、東海に1、東京都に2、その他1店舗を構えています。

    海外に1店舗、駐在員事務所が2か所あります。(2020年9月末)

  • 愛媛県内の預金シェアは53.0%、貸出金シェアは36.5%とトップです。(2020年3月末)
  • 2020年3月期、9月期の経営数字は次の通りです。  

    9月期

    資本金は、209億円です。

    従業員数は、3,022人です。

    総資産は、8兆3198億円です。

    総預金残高は、6兆1846億円です。

    貸出金残高は、4兆8745億円です。

    3月期

    経常収益は、1,063億円です。

    経常利益は、265億円です。

    当期純利益は、185億円です。

    自己資本比率は連結で14.85%と国内基準の4%を大きく上回っています。(2020年3月期)

    伊予銀行の格付けについて、格付投資情報センターが「A+」、S&Pは、「A―」、日本格付研究所が「AA」の評価がされています。(2021年4月)

面接で志望動機を語るさいは、地域密着経営と経営の安定性について取り上げても良いでしょう。

伊予銀行の企業理念

ここでは伊予銀行の企業理念を紹介します。

企業理念

存在意義

潤いと活力ある地域の明日を創る

伊予銀行は、ふるさとの総合金融機関として、人々の暮らしと事業に潤いと活力をつくりだし、地域とともに豊かな明日をひらきます。

経営姿勢

最適のサービスで信頼に応える

伊予銀行は、先進的で質の高い、総合的な金融・情報サービスを、心をこめて提供し、人々の信頼と期待に応える銀行を目指します。

行動規範

感謝の心でベストをつくす

私たちは、お客さまへの感謝の心を行動の原点に、たゆみない自己革新につとめ、喜びと生きがいをもって、たくましく行動します。

面接では「企業理念を知っていますか」と質問されることもあるかも知れません。覚えておくと良いでしょう。

伊予銀行の中期経営計画

伊予銀行は中期経営計画(2021年度~2023年度)を策定し展開中です。その要約を記します。

  1. 長期ビジョン(長期的に目指す姿)
    • 「新たな価値を創造・提供し続ける企業グループ」
    • 地域や顧客に必要とされる価値を創出すること、伊予銀行グループ一体で実行すること、更には新たな事業へチャレンジすることを目指す。
    • ビジネスモデルとしては、DHD(Digital-Human-Digital Bank)モデルを深化・進化する。

      デジタル技術の活用とともに、「人」の力を磨き、既存のサービス・業務の改善や更なる深堀りする「深化」と、新サービス・事業を創出し、銀行の姿が変わる「進化」の二つの方向性を志向する。

    • 取組みを通じて、銀行業を中核としながら、地域や顧客に後見する事業領域に新たにチャレンジし、地域や顧客、グループ役職員から信頼される企業グループへ変革する。
  2. 長期ビジョンのもと、中期経営計画においては、5つの事業戦略と、4つの計画に取り組む

    5つの事業戦略

    • 法人関連は、当行グループ及びパートナー企業等との協働による総合的なソリューションを提供
    • 個人関連は、あらゆるチャネルにおいて顧客1人ひとりに応じた総合的なソリューションを提供
    • 船舶関連は、海事産業の事業環境変化を適切に捉え顧客にとって最適の事業投資をサポート
    • 市場運用は、安定的な収益と将来の収益につながる総合損益を意識し、流動性を重視した分散投資の実施
    • BPR(Business Process Re-engineering)=業務改革は、事務等の極小化と顧客対応等へのマンパワーを増強し、グループ全体の生産性向上

    4つの計画

    • 迅速・柔軟なデジタル対応と、安心・安定・安全なバンキングシステムの維持を両立するITガバナンスの構築
    • 「お客さま起点」を基に各々の得意分野で活躍できる人財を育成し、多様な価値を創造・提供
    • 店舗を含めたチャネルの再構築を図り、顧客接点を多様化
    • 伊予銀行グループの生産性向上に向けた、適時適切な人員の配置

面接で自己PRや志望動機を語るさいは、中期経営計画を知っておくことが大切です。覚えておきましょう。

参考リンク集

0 件のコメント

お気軽にコメントください
新しいコメント
はい
いいえ
OK