グループディスカッションで的確に話せなかったあなたをサポートする

2019.10.05 更新
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この記事では、「グループディスカッションで的確に話せなかった」と反省しているあなたに、的確に話すためのポイントを教えます。

日本では教育の現場にあまりグループディスカッションを取り入れていません。そのためグループディスカッションに苦手意識を持つ学生が多いと思います。

グループディスカッションで的確に話せないのは当たり前のことですから落胆しないでください。

目次
  1. グループディスカッションの本質は?
  2. グループディスカッションで的確に話すポイント1:質の良い発言を増やす努力をする
  3. グループディスカッションで的確に話すポイント2:まわりの空気に飲まれないようにする
  4. グループディスカッションで的確に話すポイント3:自分なりの視点を持って考え、意見を言う
  5. グループディスカッションで的確に話すポイント4:感じの良い聞き手になる。ただしその後の発言に注意する
  6. グループディスカッションで的確に話すポイント5:議論の脱線の原因にならないようにする
  7. グループディスカッションで的確に話すポイント6:反対意見を述べるなら建設的な代案も一緒に出す
  8. まとめ

グループディスカッションの本質は?

グループディスカッションでライバルから抜き出るための必勝法」にも書きましたが、実はグループディスカッションは、結論より議論そのものに焦点があてられます。

与えられたテーマの答えに正解はなく、ディスカッションにおける各人の行動、発言を見るものなのです。まずはこれを頭に入れておいてください。

それではグループディスカッションで的確に話すポイントを教えます。

基本は進んで話し合いに参加する姿勢を見せることです。

まずは一人だけグループディスカッションに取り残されないように意識してください。

そして面接官に伝わるように以下の行動をとってください。

グループディスカッションで的確に話すポイント1:質の良い発言を増やす努力をする

ただし、自分だけしゃべり過ぎないようにしてください。

発言回数を増やすことに熱中して意味のない発言を繰り返すことや、メンバーの議論から脱線することは避けてください。

あなたは簡潔で質のよい発言を意識してください。

グループディスカッションで的確に話すポイント2:まわりの空気に飲まれないようにする

とかくグループディスカッションではメンバーが自分より優秀そうに見えるものです。

だからといって遠慮しないでください。

グループメンバー全員が対等であるとの意識を持つことです。

グループディスカッションで的確に話すポイント3:自分なりの視点を持って考え、意見を言う

いくら協調性を見られるからといって、何でもかんでも他のメンバーの意見に同意ばかりしていては評価されません。

自分なりの視点を持って考え、意見を言いましょう。

そのためには、グループディスカッションのテーマになりそうな最近の話題とか、応募した会社や業界のニュースを事前に調べておくことです。

ただし、意見を言っても自分の意見にこだわり過ぎてはいけません。メンバーの意見も尊重することが肝心です。

自説を簡単に引っ込めてもいけませんが、自説にこだわり過ぎるのも良くありません。ほどよい主張をし、メンバーの雰囲気を察して取り下げることも必要です。

グループディスカッションで的確に話すポイント4:感じの良い聞き手になる。ただしその後の発言に注意する

グループディスカッションでは話すだけでなく良い聞き手になることも大切です。

話している相手に目を向けて、相手の言うことにあいづちを打つことや、うなずくことを意識してください。

大切なのはそうした態度を見せた後のあなたの発言です。

あなたは、あいづちやうなずくことに神経を使いすぎてメンバーの発言を聴き忘れていませんか?

その場合はその後のあなたの発言が会話の流れから外れていて、面接官に本当にわかっていたのかなと思われてしまいます。

メンバーの意見をわかったつもりにしてあいづちを打たないでください。もしわからなければ相手に確認してください。

グループディスカッションで的確に話すポイント5:議論の脱線の原因にならないようにする

グループディスカッションで議論に入り込めていないのに、何でもいいのでとにかく会話の数を増やそうとする人がいます。

本人は議論の中味を理解できていないので議論から外れたことに気がつきません。

その結果、再び議論を元に戻すことに時間がかかってしまい、他のメンバーに迷惑がかかってしまいます。

そうならないように注意深く議論の推移を見守り、とりあえず話すという行為は止めてください。

グループディスカッションで的確に話すポイント6:反対意見を述べるなら建設的な代案も一緒に出す

ようやくメンバーの意見に反対する機会が訪れて「よし」とばかり反対意見を言うときには、同時に前向きな代案も含めましょう。

あなたが代案を出さないとグループディスカッションがその時点で停滞し、その結果グループの意見をまとめられなくなる恐れがあります。

まとめ

グループディスカッションでは、面接官に伝わるように次を意識してください。

  • 質の良い発言を増やす努力をすること
  • まわりの空気に飲まれないようにすること
  • 自分なりの視点を持って考え、意見を言うこと
  • 感じの良い聞き手になること
  • 議論の脱線の原因にならないようにすること
  • 反対意見を述べるなら建設的な代案も一緒に出すこと

これらがグループディスカッションで的確に話すためのポイントです。

次回のグループディスカッションでは的確に話せるといいですね。頑張ってください。筆者も応援しています。

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