【23卒/22年転職】面接官が教える「NTT東日本」の面接対策

2021.09.05 更新
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日本最大手の電信通信事業者である、NTT東日本に入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。応募者は事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?

(NTT東日本の正式社名は、東日本電信電話株式会社ですが、本ブログでは略称のNTT東日本を使用します。)

NTT東日本に入社を希望する人がぜひとも知っておきたい面接に関しての情報や、ノウハウというものがあります。

例えばNTT東日本の面接では、求める人材をよく理解して、自己PRにおいて特に行動力と課題解決力をアピールすることが大切です。

また、グループ会社採用(コンサルティング営業、SE、ネットワークエンジニア)では、行動力とチームワーク力が求められます。

技術系で応募の場合は研究内容を説明してください。

一方、面接で志望動機を語るためには競合他社と比べてなぜNTT東日本なのか答えられなくてはいけません。

NTT東日本でやりたいことを明確に伝えることも重要です。

これら以外にもNTT東日本の面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、NTT東日本の採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、NTT東日本の会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

分析した結果を基にエントリーシートを作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。

就活中の学生は、本ブログを読むことで自己分析・企業研究の段階からスムーズに選考・面接対策ができるようになります。

目次
  1. NTT東日本の求める人材
  2. NTT東日本の新卒採用情報について【就活】
  3. 面接攻略の考え方【就活】
  4. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  5. NTT東日本の面接攻略のまとめ【就活】
  6. NTT東日本の中途採用情報について【転職】
  7. 面接攻略の考え方【転職】
  8. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】
  9. NTT東日本の面接攻略のまとめ【転職】
  10. 社会における通信の役割
  11. NTT東日本を志望するときに知っておきたい社風
  12. NTT東日本の事業概要
  13. 経営数字から見るNTT東日本の会社概要
  14. NTT東日本の研究開発
  15. 参考リンク集

NTT東日本の求める人材

NTT東日本はどのような人材を求めているのでしょうか。

面接では求める人材を知っておくことが自己PRをするうえで必要です。

NTT東日本のホームページにある新卒採用サイトには次のような求める人材像が載っていました。

「変えること」を楽しみ、情熱と意志を持って行動できる人

通信というフィールドにとどまらず、社会のあらゆるプレイヤーとつながることで、「新しい価値」を生み出し、「新しい時代」へ世の中を導く、「変えること」を楽しみ、情熱と意志を持って行動できる人を求めています。

さらに、具体的にこのような人と例示されています。

  • “自分がやるんだ”という主体性のある人
  • いかなる変化も成長の機会と捉えて楽しめる人
  • 困難な状況でも粘り強く最後までやりきる人
  • 夢を実現するための情熱を持ち、仲間と協調(協創)できる人
  • 常識に捉われず本質を見極め、新しい価値を創造したい人
  • “つなぐ”想いに共感できる人

面接において自己PRを話すとき、求める人材像を知っておくことは大切ですから、覚えておくと良いでしょう。

NTT東日本の新卒採用情報について【就活】

はじめにNTT東日本の新卒採用情報について、ホームページの採用情報から得た概要を中心に以下に記します。

  1. 募集職種

    NTT東日本の採用は、NTT東日本、NTT東日本グループ会社(コンサルティング営業、SE)、NTT東日本グループ会社(ネットワークエンジニア)と分かれています。

    • NTT東日本

      総合職採用となっており、エントリー時に事務系または技術系を選択します。勤務地は東日本エリア全域です。NTT東日本だけでなく、グループ会社も含め各分野のプロとして各事業で中核を担う人材として活躍できる人を期待しています。

    • NTT東日本グループ会社採用

      南関東、関信越、東北、北海道の4つの事業エリアで勤務し、コンサルティング営業、SE、ネットワークエンジニアとして地域事業で中核を担う人材として活躍できる人を期待しています。

  2. 選考フロー

    WEBプレエントリー→説明会→本エントリー→書類選考(エントリーシート・WEB適性検査)→一次面接→二次面接→内々定

  3. エントリーシート(22年卒)

    事務系

    自己PRに関すること

    • 大学時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取組みは何ですか? (100文字以下)
    • 上記取組みにおいて、ご自身の主体的な行動や、工夫・苦労などについて教えてください。 ※主体的に行動したものであればどのような内容、結果でも結構です。またその結果は、成功でも失敗でも構いません。(300文字以下)

    志望動機に関すること

    • NTT東日本というフィールドで、何を実現したいですか? (200文字以下)(100文字以下)

    技術系

    自己PRに関すること

    • 1分間で自己紹介(自己PR)をお願いします。(自己PR動画)
    • 授業や研究を通して作ってきたものについて説明してください(自己PR動画)
    • あなたの学生生活において直面した最も困難なこと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを基に説明してください。※学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みであればどのような内容でも結構です。(400文字以下)

    志望理由に関すること

    • NTT東日本というフィールドでどんな未来を創造したいですか?それをNTT東日本で成し遂げたい理由も具体的に教えてください。(400文字以下)
    • 上記の成し遂げたいことを実現するために、あなたがNTT東日本で、最初に取り組んでみたい職種・分野について下記から選択してください。教えてください。(第1希望、第2希望)
    • 第1希望、第2希望で挙げた取り組んでみたい職種・分野の希望割合について教えてください。
    • 第1希望、第2希望で挙げた取り組んでみたい職種・分野を希望する理由を教えてください。(各70文字以下)
    • 上記の成し遂げたいことを実現するために、あなたがNTT東日本で、将来に取り組んでみたい職種・分野について下記から選択してください。(第1希望、第2希望)
    • 第1希望、第2希望で挙げた取り組んでみたい職種・分野の希望割合について教えてください。
    • 第1希望、第2希望で挙げた取り組んでみたい職種・分野を希望する理由を教えてください。(各70文字以下)
  4. 面接

    面接は2回行われ、採用試験で最も重視する科目です。

    面接では、ESに関する質問が中心です。学生時代の取り組みや研究内容、志望動機を深掘りして、本人の能力、適性、意欲を総合的に判断します。

    自己PRに関する質問

    • 自己紹介(大学、名前、学んだこと、サークル、趣味)してください
    • 自己PRしてください
    • 研究内容を説明してください
    • 学生時代に力を入れたことを3つ教えてください。そのうち、1つを具体的に説明してください。(なぜそれを取り組んだか、どのような困難がありそれをどう乗り越えたか、この経験を通して得たことは何か)
    • チームで取り組んだことはありますか、どのような役割でしたか
    • アルバイトの経験はありますか
    • 学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えましたか
    • どのようなときにストレスを感じますか
    • 他人と関わるときに気をつけていることは何ですか
    • 他の人からどのような人と言われますか
    • 強みは何ですか
    • 苦手な人はどのような人ですか
    • 理想の人・ビジネスパーソンはどのような人ですか

    志望理由に関する質問

    • なぜNTT東日本を志望しますか
    • NTT東日本で成し遂げたいことと、その理由は何ですか
    • NTT東日本でやりたいことは何ですか
    • NTT東日本でのキャリアプランを教えてください
    • 希望職種と希望する勤務地は何ですか
    • 他社の応募状況とNTT東日本の志望度を教えてください
  5. 採用人数
    • 19年度採用実績 295名(男性211名 女性84名)
    • 20年度採用実績 324名(男性228名 女性96名)
    • 21年度採用計画 250名程度
  6. 21年新卒入社大学別就職者数

    国公立大

    東京大6、京都大4、北海道大10、東北大6、名古屋大4、大阪大3、九州大2、東京工業大6、一橋大4、筑波大7、千葉大6、電気通信大3、都立大7、横浜国大7、横浜市大1、神戸大1、他

    私立大

    早稲田大28、慶応大21、上智大4、明治大19、青山学院大5、立教大14、中央大13、法政大12、学習院大2、成蹊大1、武蔵大1、明治学院大1、国学院大1、東洋大5、東京理科大14、芝浦工大8、工学院大1、東京女子大1、日本女子大2、同志社大4、立命館大13、関西大1、関西学院大1、他

    以上は大学院修了者を含みます。

    ※サンデー毎日(2021年9月5日号)参照

  7. 学歴フィルター

    NTT東日本採用は、難関国立私立大が多くを占めているようですが、一方、関東の大学を中心に幅広く採用されています。

面接攻略の考え方【就活】

面接では自己PRと志望動機を必ず訊かれます。よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■総合職は、課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする

    NTT東日本は、基本的に、特に行動力と課題解決力が求められると考えられます。

    上記の求める人材にあるようにNTT東日本は、「変えることを楽しみ、情熱と意志を持って行動できる人」を求めています。

    ここで、「変えることを楽しみ」は課題解決力を、「情熱と意志を持って行動できる」は、行動力を表しています。

    NTT東日本は、事業の核である光サービスに加え、Wi-Fiやセキュリティ等の付加価値サービス拡大等の通信事業の成長への取り組みだけでなく、IoTやAI等の技術や人材など、グループ会社も含めたあらゆるアセットを活用し、労働人口減少や事業継承などの地域社会の課題解決に向け取り組んでいます。

    このような経営を進めるなかで、課題解決力と行動力のある人材を求めているのではないでしょうか。

    面接では、学生時代に最も頑張ったこと、なぜ頑張ったのかその理由と、様々な困難にめげずやりとげたエピソードを探し出して語ってください。

    さらにその中で、自分は○○のような創意工夫のできる人間であることをアピールしましょう。

    すなわち、困難を克服するために、既存の発想にとらわれず新しい解決法を考えて、解決のための企画をし、実現のために粘り強く周囲に働きかける人というアピールです。

    ただし、NTT東日本は、採用するすべての人に課題解決力と行動力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、その能力を上手に説明してください。

    ■グループ会社採用(コンサルティング営業、SE、ネットワークエンジニア)は、行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする

    新卒採用サイトにある、コンサルティング営業・SEの求める人物像は、『「地域を元気にしたい」という想いのもと、情熱と意思を持って行動できる人』です。

    また、エンジニアの求める人物像は、「情報通信を支える使命感、やりがいに共感できる」「学ぶ姿勢があり、チャレンジし続けることができる」「コミュニケーションとチームワークを大切にできる」人です。

    これらから、グループ会社採用では行動力とチームワー力を求めていると考えます。

    グループ会社採用は、法人、個人のお客様と直接対面して、仕事を進めていく仕事が中心です。お客様の要望に対して、タイムリーに満足がいくように応えていくためには、営業、SE、ネットワークエンジニアの行動力とチームワーク力が大切です。

    面接では、学生時代に最も頑張ったこと、なぜ頑張ったのかその理由と、様々な困難にめげずやりとげたエピソードを探し出して語ってください。

    また、ゼミや部活、クラブ活動などで、自分がチームワークを発揮し、貢献できたことを語ってください。

    但しNTT東日本において、グループ会社採用は行動力とチームワーク力を、採用するすべての人に求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、面接でその能力を上手に説明してください。

    ■技術系応募者は研究内容を語る

    NTT東日本の情報通信網は社会経済を支える重要なインフラであり、技術系応募者は、新たなサービス開発や研究開発、ネットワークプランニング、サービスマネジメント、デジタルストラテジーの業務などに携わります。

    面接では、大学で自分が研究したなかで、「通信インフラ整備、高度化」「次世代ネットワーク研究開発」などに十分対応できる能力、スキルがあることを、自分の研究内容から探し出して話せるようにしてください。

    具体的に、研究内容をわかりやすく説明できることです。なぜその研究を選んだか、その課題と課題解決の手法をあげ、解決に困難だった点について、自分自身の工夫と成果を面接で説明できるようにしてください。

    課題を解決するために、どのように周囲を巻き込んでいったか、あるいはねばり強く取り組んでいったかなどについても説明できるといいです。

    研究をチームで行っている場合は、チーム内での役割も伝えてください。研究の将来性などがわかれば、それも話してください。

    また、直接仕事に関係する研究や勉強をしていない応募者もいると思いますが、その場合、面接では論理的な能力、思考力といった潜在的な能力面をアピールすることです。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜNTT東日本を選ぶのか明確に伝える

    NTT東日本を志望する応募者は、通信インフラに興味があること以外にも、日本電信電話公社以来の準公務員としての安定性、堅実性とか、固定ネットワークといった競争相手がいない独占的な企業といったような理由を志望動機にする人が多いと考えられます。

    安定性や堅実性を会社に求めることは間違いではありませんが、NTT各社は、従来からの社会を支えるライフラインとしての通信網の維持から、IOT、ビックデータ時代のカギとなる通信の技術革新に対応すべく準備を進めています。

    また、企業や公共機関が抱える経営課題を解決するICTソリューションや協業ビジネスにも積極的に取り組んでおり、「挑戦できる」ことに重点を置いた志望動機が求められると考えられます。

    後述するNTT東日本グループの「事業概要」「経営数字事業活動」や「研究開発」その他ホームページから感じたことをまとめてください。そのなかで、自分が共感できることがNTT東日本を選んだ志望動機となります。

    また、NTT東日本と競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    NTT東日本に応募する人は、同じNTTグループのNTTコミュニケーションズ、NTTデータや、携帯キャリアのNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIなどと並行して応募することも多いと思われます。

    ITベンダーの富士通、NEC、日立製作所にも応募するかもしれません。

    仮にNTT東日本が第一志望でなくても、競合他社と比較しなぜNTT東日本なのかを、面接で質問されたときに、しっかり答えられなくてはなりません。

    ■NTT東日本で希望する職種とやりたいことは何か、やりたい理由を面接で明確に伝える

    面接では、希望する職種と、そこでやりたい仕事は何か、なぜその仕事をやりたいのかをきちんと説明できなくてはいけません。

    あわせてやりたい仕事で活かせる能力やスキルがあればそれを伝えてください。

    希望する仕事で注目している製品や技術とその注目理由も話せるようにしておくと、なお良いでしょう。

    ■他社の応募状況を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望ですと答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、同業他社に応募中ならその会社名を答えてください。

    それ以外なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」くらいは答えてもいいです。この場合まったくの異業種であり、なぜそうなのか答えられるようにしてください。

以上、NTT東日本の採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

面接を攻略するためには、通信業界を取り巻く環境を理解することと、通信業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2022年】通信業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、NTT東日本とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

社会における通信の役割、NTT東日本の事業概要や経営数字、NTT東日本グループの事業活動、研究開発など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもNTT東日本のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半でNTT東日本のホームページから得たNTT東日本の基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。

NTT東日本の面接攻略のまとめ【就活】

NTT東日本に入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

NTT東日本が採用したい人材は、「変えること」を楽しみ、情熱と意志を持って行動できる人です。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 総合職は、課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする。
  • グループ会社採用は、行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする。
  • 技術系応募者は研究内容を語る

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜNTT東日本を選ぶのか明確に伝える
  • NTT東日本で希望する職種とやりたいことは何か、やりたい理由を面接で明確に伝える
  • 他社の応募状況を答えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは通信業界を取り巻く環境を理解することと、通信業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、NTT東日本はどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

NTT東日本の会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

NTT東日本の中途採用情報について【転職】

続いてNTT東日本の転職面接について解説していきます。

はじめにNTT東日本の経験者(中途)採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種

    NTT東日本は転職の希望者を対象とした事務系職種、技術系職種の中途採用を行っています。

    社内に必要な能力、スキルを持つ人が足りないと思われる職種を募集していますので、応募にあたっては即戦力としての専門性が問われます。

    具体的な募集職種はその時々で変わっていくと思いますが、2021年9月時点で、ネットワーク事業推進本部、経営企画部、ビジネスイノベーション本部、ビジネス開発本部で募集しています。

    興味のある人は経験者採用サイトをご覧になってください。

  2. 選考フロー

    募集ポスト確認→エントリー→書類選考→面接(複数回)・適性検査→内定

  3. 面接

    面接では、求める人材にふさわしい人物かどうか、及び応募条件を満たしているかを判断されます。

    自己PRに関すること

    • 現職(前職)の職務内容を説明してください

    志望動機に関すること

    • なぜNTT東日本を志望しますか
    • NTT東日本の印象を教えてください
    • 通信で実現したい未来をどのように考えますか

    退職理由に関すること

    • なぜ現職(前職)を退職しますか

面接攻略の考え方【転職】

転職の面接では自己PRと志望動機に関することや退職理由を必ず訊かれます。

それらについて的確に答えるための準備をしてください。

以下の自己PRと志望動機、退職理由のヒントが参考になります。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする

    NTT東日本は、基本的に、特に行動力と課題解決力が求められると考えられます。

    上記の求める人材にあるようにNTT東日本は、「変えることを楽しみ、情熱と意志を持って行動できる人」を求めています。

    ここで、「変えることを楽しみ」は課題解決力を、「情熱と意志を持って行動できる」は、行動力を表しています。

    NTT東日本は、事業の核である光サービスに加え、Wi-Fiやセキュリティ等の付加価値サービス拡大等の通信事業の成長への取り組みだけでなく、IoTやAI等の技術や人材など、グループ会社も含めたあらゆるアセットを活用し、労働人口減少や事業継承などの地域社会の課題解決に向け取り組んでいます。

    このような経営を進めるなかで、課題解決力と行動力のある人材を求めているのではないでしょうか。

    転職の面接では、現職(前職)において、応募書類だけでは説明しきれない仕事ぶりを説明してください。

    仕事の中で課題を見つけ、解決のためにこれまでの考えにとらわれない新しい対策を立案し、関係者を巻き込んで粘り強く遂行した経験があればそれを加えてください。

    さらに職務を遂行するさいに困難だったこと、困難をどのように乗り越えたか、その結果どのような成果を上げたかを伝えてください。

    最後にNTT東日本で活かせる、身につけた知識やスキルを語ってください。

    もし上記の能力について乏しい場合は、自分の最も伝えたい能力を面接で上手に説明して、間接的にでも募集業務に役立つことを伝えましょう。

    ■技術系応募者は技術力を語る

    技術系職種の応募者は、まず募集職種の職務内容を理解してください。

    そして、それらに十分対応できる技術力があることを、現職(前職)の職務を説明するなかで面接官にわかってもらう必要があります。

    応募者は、面接において、現職(前職)の職務内容の説明を相当詳しく求められます。

    職務遂行にあたって技術系応募者は、技術面の工夫と成果をわかりやすく説明することで持っている技術力をアピールしましょう。

    成果を出すためのノウハウが、NTT東日本でどのように活かせるかも説明できるようにしてください。

    もちろん直接そのような職務を経験していない人もいると思いますが、その場合は潜在的な能力面をアピールすることです。

  2. 転職面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜNTT東日本を選ぶのか明確に伝える

    NTT東日本を志望する応募者は、通信インフラに興味があること以外にも、日本電信電話公社以来の準公務員としての安定性、堅実性とか、固定ネットワークといった競争相手がいない独占的な企業といったような理由を志望動機にする人が多いと考えられます。

    安定性や堅実性を会社に求めることは間違いではありませんが、NTT各社は、従来からの社会を支えるライフラインとしての通信網の維持から、IOT、ビックデータ時代のカギとなる通信の技術革新に対応すべく準備を進めています。

    また、企業や公共機関が抱える経営課題を解決するICTソリューションや協業ビジネスにも積極的に取り組んでおり、「挑戦できる」ことに重点を置いた志望動機が求められると考えられます。

    後述するNTT東日本グループの「事業概要」「経営数字」「研究開発」その他ホームページから感じたことをまとめてください。そのなかで、自分が共感できることがNTT東日本を選んだ志望動機となります。

    また、NTT東日本と競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    NTT東日本に応募する人は、同じNTTグループのNTTコミュニケーションズ、NTTデータや、携帯キャリアのNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIなどと並行して応募することも多いと思われます。

    ITベンダーの富士通、NEC、日立製作所にも応募するかもしれません。

    仮にNTT東日本が第一志望でなくても、競合他社と比較しなぜNTT東日本なのかを、面接で質問されたときに、しっかり答えられなくてはなりません。

    ■なぜその職種を選んだか、そこで何をやりたいかを明確に伝える

    事務系、技術系を問わず、なぜその職種に応募したのか、そこで何をやりたいかをしっかりと説明する必要があります。

    中途採用の応募者が応募職種を選んだ主な理由は、現職(前職)で培った自分の経験や能力、スキルがNTT東日本で活かせるからではないでしょうか。

    現職(前職)の職務内容をわかりやすく説明することで伝えてください。

    応募する職種の分野で注目しているNTT東日本の技術やサービスなどと、なぜ注目しているか、その理由も話せるようにしておくとよいでしょう。

  3. 転職面接時に退職理由を語るヒント

    ■面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

    「なるほど、そのような前向きな理由があって退職したのですね」と面接官に思ってもらえる内容を説明しましょう。

    間違っても上司と合わないとか、給料が安いなどというネガティブな理由を言わないでください。

    例えば、現職(前職)では、自分の持つ能力、スキルをこれ以上向上させることが難しく、キャリアアップのために転職を考えたというような言い方です。

以上、NTT東日本の中途採用情報と転職の面接攻略の考え方を説明しました。特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機、退職理由に関する様々な質問がなされることが予想されます。

さらに面接対策を完全にしたい転職希望者のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの転職面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】

NTT東日本の転職の面接を攻略するためには、通信業界を取り巻く環境を理解することと、通信業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2022年】通信業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、NTT東日本とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

社会における通信の役割、NTT東日本の事業概要や経営数字、研究開発など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもNTT東日本のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半でNTT東日本のホームページから得たNTT東日本の基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。

NTT東日本の面接攻略のまとめ【転職】

NTT東日本に入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

NTT東日本が採用したい人材は、「変えること」を楽しみ、情熱と意志を持って行動できる人です。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする
  • 技術系応募者は技術力を語る

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜNTT東日本を選ぶのか明確に伝える
  • なぜその職種を選んだか、そこで何をやりたいかを明確に伝える

面接で退職理由を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは通信業界を取り巻く環境を理解することと、通信業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、NTT東日本はどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

NTT東日本の会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

社会における通信の役割

  • 通信は社会を支えるライフラインです。

    通信はコミュニケーションの手段です。いまや電話、メールなどは、日常生活で欠かせないものとなっています。その他にもATM、クレジットカードなどの利用においても通信が活用されています。

  • クラウド社会を支えています。

    クラウドとは、インターネットなどのネットワーク経由でユーザーにサービスを提供するかたちのことで、SNSやコンテンツの配信などがあります。

    ユーザーは、ネットワークにつながるパソコンやスマホさえあれば、必要な情報をいつでも利用可能となります。このようにユーザーがサービスを「所有」するのではなく、「利用」する仕組みは、通信がなくては成り立ちません。

  • IOT、ビックデータ時代をけん引します。

    あらゆるものがインターネットで結ばれるIOT(モノのインターネット)の時代には、集められた情報がビッグデータとして蓄積されていきます。

    カギとなる通信は、これからも、あらゆる人、企業、世の中をつなげて、新しい社会をうみだします。

通信の役割について、面接で質問がなされるかもしれません。理解しておきましょう。

NTT東日本を志望するときに知っておきたい社風

NTT東日本はどのような社風なのか、面接を受けるにあたり知っておきたい情報を載せます。

  • NTTグループの電気通信事業者として最大手のNTT東日本は、かっての日本電信電話公社から生まれた会社であり、公務員的気質が残っている会社です。

    最近はそのような社風を変えようと、求める人材にあるような積極性のある社員を採用しようとしています。

  • 日本的経営である、年功序列、家族的な付き合い、社内イベントが多い会社です。

    尖った人よりも穏やかな気質の人が好まれるかも知れません。

面接で語る志望動機を作る際、社風をよく知っていることが大切です。

NTT東日本の事業概要

通信業界とは、固定電話や携帯電話を利用した通信サービスを提供する電気通信事業者の業界です。電気通信事業者は通信キャリアとも呼ばれます。

大手通信キャリアはNTTグループ、KDDIグループ、ソフトバンクグループがありますが、NTTグループは、通信業界最大の売り上げを誇っています。

NTTグループは、日本電信電話公社の事業を継承し、持株会社のNTT、地域通信事業のNTT東日本、NTT西日本、国際通信事業のNTTコミュ二ケーションズ、携帯電話のNTTドコモ、データ通信システム構築のNTTデータなどが主な会社です。

NTT東日本は、日本最大手の電信通信事業者です。

持株会社であるNTTの100%出資会社となっています。

NTT東日本は、北海道、東北、関東、甲信越の1都1道15県を管轄エリアとしています。

NTT東日本の強みは、74万キロメートルに及ぶ固定ネットワーク(光ファイバー)という巨大な通信設備です。

固定電話や、フレッツ光といったインターネット接続サービスは固定ネットワークを利用しています。インターネット回線の65%はNTT東西日本のフレッツ光と光コラボが占めています。

「LTE」や「Wi-Fi」といった無線サービスも固定ネットワークを利用しています。なので、NTT東日本の固定ネットワークがなければスマホも利用できません。

NTT東日本のビジネスモデルは、次のようなものです。

  • 通信インフラ整備

    すべてのサービスのベースである通信設備の研究開発、通信ネットワークのグランドデザイン計画策定、ネットワークの保守・運用を行っています。

  • ICTソリューション

    企業や公共機関が抱える経営課題を、ICTを活用し解決します。

    また、ICTで「地域社会を支える総合サービス企業グループ」として地元で活躍する企業や大学、自治体とともに地域の発展に直結する “現実的な地方創生”を着々と推進していきます。

    たとえば、AI・IoT技術を活用したビジネスモデルの実現を推進する「スマートイノベーションラボ」や、光や無線技術に対応したローカル5Gの社会実装に向けた産学官共同の検証環境「ローカル5Gオープンラボ」などを拠点に、多くの産業や人々の暮らしを活性化するプロジェクトを次々と立ち上げています。

  • パートナー支援

    販売パートナー(代理店)を通じて、法人、個人の顧客に多彩なサービスを提供します。

  • コンタクトセンター

    総合窓口であるコンタクトセンターを通じて顧客からの相談に応じて最適な提案、サポートを提供します。

  • 協業ビジネス推進

    国内外の協業パートナーを開拓し、双方の強みを活かした協業ビジネスを開拓します。

面接では、例えば「ビジネスモデルは何か?」のような質問をされることがあります。面接前に概要をしっかり知ることが大切です。

経営数字から見るNTT東日本の会社概要

NTT東日本の2021年3月期の資本金、従業員数、経営成績は次のとおりです。

資本金は、3,350億円です。

従業員数は、5,085名です。

営業収益は、17,261億円です。

営業利益は、2,640億円です。

当期純利益は、1,804億円です。

営業収益の内訳は次の通りです。

IP系・パケット通信:8,848億円

固定音声関連:5,007億円

システムインテグレーション・通信機器販売:1,725億円

その他:1,680億円

面接を受けるに当たり、NTT東日本の事業規模をあらかじめ知っておいてください。

NTT東日本の研究開発

NTT東日本で現在取り組んでいる研究開発は、「顧客の生活をより豊かに、より快適にする新サービス開発」「NGNなどの電気通信ネットワークの高度化」「各種通信端末開発」「クラウドプラットフォーム、セキュリティ等の研究開発」があります。

NGN(次世代ネットワーク)とは、固定電話、インターネット、移動体通信、放送など今まで別々であったネットワークを一本化し、高品質かつ、距離に関係なく安価で利用できるサービスの提供を目的として開始したネットワークのことです。

NGNにより、通信品質の確保、セキュリティの向上、信頼性の向上を図ることができます。

以上のような知識は、技術系応募者が面接で自己PRを語るとき参考にできます。

参考リンク集

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