【2021年】通信業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識

2020.12.26 更新
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通信業界を志望する人が面接を受けるにあたって必ず知っておいたほうが良い基礎知識があります。

これらの知識を持っていないと、面接での受け答えができません。特に志望動機を答えるさいにこれらの知識がないと、入社への本気度が伝わりません。

この記事では、通信業界に応募する人が面接で困らないための基礎知識を紹介します。

ぜひこの記事を読んで、あなたの就活や転職の面接に役立ててください。

目次
  1. 通信業界を取り巻く環境
  2. 通信業界の仕事
  3. まとめ

通信業界を取り巻く環境

通信業界とは、固定電話や携帯電話を利用した通信サービスを提供する電気通信事業者の業界です。電気通信事業者は通信キャリアとも呼ばれます。

通信業界の代表的な企業は、NTTグループ、KDDIグループ、ソフトバンクグループです。

通信業界では、自社の通信設備を他社に開放することが義務づけられる以下の事業者があります。

固定電話で50%以上のシェアを持つ事業者を「第一種指定電気通信設備」事業者と呼びNTT東日本、NTT西日本があげられます。

また、携帯電話で10%以上のシェアを持つ事業者を「第二種指定電気通信設備」事業者と呼び、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI(au)、沖縄セルラーがあげられます。

通信サービスは、通信回線を使用して行います。

通信回線は3種類あり、昔からある電線・電柱を利用した固定回線、移動通信システムとも呼ばれるモバイル回線、海外との通信に利用する海底ケーブルや衛生通信です。

固定回線は、現在光ファイバーを利用した通信サービスが主流で、NTTのフレッツ光が代表です。近年NTTのグループ会社であるNTT東日本、NTT西日本は、自社のフレッツ光をソフトバンクやKDDIに卸売り販売し、それらの会社の顧客に販売しています。

固定電話の契約数は、携帯電話の普及により次第に減少しています。

モバイル回線は携帯電話で使われる通信回線のことです。NTTドコモ、ソフトバンク、auの大手3社に加えて楽天が移動通信キャリアとして参入します。

最近では、携帯電話会社の通信回線を借りて通信サービスを提供する「仮想移動体通信事業者(MVNO)」が、格安スマートフォンの分野で攻勢をかけています。

携帯電話ではスマートフォンの所有率が各種調査でも80%以上と、携帯電話の大部分を占めるようになっています。

衛生通信は、NTTコミュニケーション、KDDI、ソフトバンクが行っています。

2020年、5G(第5世代移動通信)の商用サービスが開始されました。

4Gと比較し、高速、大容量のデータ通信が可能となることで、携帯電話の分野への影響のみならず、VR、AI、IOTを活用した快適な生活が可能になり、生活インフラを効率的に管理運営できるスマートシティづくりが期待されます。

以上のような通信業界をとりまく環境について知っているとグループディスカッションや面接での質問に役に立ちます。

例えば面接で「第一種指定電気通信設備事業者や、第二種指定電気通信設備事業者とは何か知っていますか?」といった質問がなされることがあります。

通信業界の仕事

事務系では、企業や公共機関が抱える経営課題解決のためのICTソリューション営業、販売代理店に対する提案・サポート、新たなサービス企画・開発、経営企画・法務・財務等があります。

技術系では、ICTソリューションのシステムエンジニア、新たなサービス企画・開発、通信インフラの研究開発、ネットワーク設計・投資、保守運用などがあります。

今後はスマホやクラウドサービスの普及に対応するため、各社とも技術職を中心に大幅に採用を増やす可能性があります。

特に研究職は常に近未来を視野に入れ、世間のニーズを想定して、実現していく優れた発想の持ち主が求められています。

通信業界ではどのような仕事があるのか、仕事内容をしっかり理解していることが志望動機を答えるときに重要です。また、事前に把握していると面接で希望する仕事を訊かれたときに役に立ちます。

まとめ

通信各社に応募する人は、通信業界をとりまく環境を理解しておいて、面接での志望動機を語る際などに役立ててください。

また、面接官からの質問に答えるときにも、本記事で紹介したような知識が大切になります。

この他にも業界の知識を積極的に吸収しましょう。

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通信各社の具体的な面接対策については以下の記事を参考にしてください。

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