【22卒】面接官が教える「大和証券」の面接対策

証券業界大手の大和証券に入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。応募者は事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?
大和証券に入社を希望する人がぜひとも知っておきたい面接に関しての情報や、ノウハウというものがあります。
例えば大和証券の面接では、求める人材をよく理解し、自己PRにおいて特に行動力をアピールすることが大切です。
一方、面接で志望動機を語るためには、なぜ証券なのか、その中で競合他社と比べてなぜ大和証券なのか答えられなくてはいけません。
大和証券でなぜそのコースを志望するか、そこで何をやりたいかも明確に伝えてください。
これら以外にも大和証券の面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。
本ブログでは、面接官である筆者が、大和証券の採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。
さらに面接に臨むうえで必要な知識として、大和証券の会社に関する情報を載せています。
面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。
分析した結果を基にエントリーシートを作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。
就活中の学生は本ブログを読むことで、自己分析や企業研究の段階からスムーズに選考、面接対策へ進むことができるようになります。
大和証券の求める人材
大和証券はどのような人材を求めているのでしょうか?
大和証券のホームページにある企業理念には、次のような文章が載っています。
「信頼の構築」
お客様からの信頼こそが、大和証券グループの基盤である。お客様を第一に考える誠実さと高い専門能力により、最も魅力ある証券グループとなる。
「人材の重視」
大和証券グループの競争力の源泉は人材である。社員一人ひとりの創造性を重視し、チャレンジ精神溢れる自由闊達な社風を育み、社員の能力、貢献を正しく評価する。
また、人事担当役員が採用サイトで「挑戦することで成長する」とのメッセ―ジを伝えています。
以上を考慮すると、大和証券が求める人材は次のような人と考えます。
- 顧客を第一に考える誠実さを持ち、顧客の信頼に応えられる人
- チャレンジ精神溢れる人
面接において自己PRをするとき、求める人材像をあらかじめ知っておくことは大切です。
大和証券の新卒採用情報について【就活】
はじめに大和証券の新卒採用情報について以下に記します。
- 募集コース、職制
大和証券は、総合コース、コンタクトセンター、部門別コースの3つのコースを募集しています。
- 総合コースは、総合職、エリア総合職別の募集です。
入社後の初期配属は原則リテール部門となります。その後は、本人の適性に応じて社内の各部門に配属となります。
総合職は、全国転勤型、エリア総合職は、地域限定型で、転居を伴う異動がありません。エリア総合職は、首都圏・大阪地域での募集です。
顧客との信頼関係の構築に必要な高いコミュニケーション能力と金融商品・サービスに対する幅広い知識が求められます。
- コンタクトセンターは、カスタマーサービス職としての募集です。
入社後は東京または大阪のコンタクトセンターに配属となり、全国の本支店の代替受電や、フリーダイヤルの電話応対、オペレーター業務を行います。
地域限定型で、転居を伴う異動がありません。
顧客のニーズに対応するために必要な高いコミュニケーション能力、金融商品・サービスに対する幅広い知識が求められます。
- 部門別コースは、総合職としての募集です。
入社後の初期配属は、インベストメント・バンキング業務、セールス&トレーディング、フィナンシャル・テクノロジー、リサーチ業務、IT業務を行う各部門となります。
数理能力、論理的思考力、語学力、IT知識や会計知識など、高い専門性が求められます。
- 総合コースは、総合職、エリア総合職別の募集です。
- 選考フロー
エントリー→面接(複数回)→内々定
エントリーは、プロフィール登録、応募コース(職制)の登録、エントリーシート提出、WEB適性検査まで行います。
- エントリーシート(21年)
自己PRに関すること
- 学生生活(これまで)で最も力を入れた事、もしくは入れている事と、その理由をご記入下さい。(学業以外の事でも構いません)(200文字以内)
志望動機に関すること
- 当社及び選択したコース・部門を志望する理由、入社後のキャリアプランをご記入下さい。(300文字以内)
- 証券営業という仕事の醍醐味、やりがいや難しさをどのようにお考えですか?ご記入下さい。(300文字以内)
- 面接
面接ではガクチカと志望動機の深掘りがあります。
自己PRに関すること
- 自己紹介してください
- 学生生活で最も力を入れた事、もしくは入れている事と、その理由を説明してください
- 研究内容を説明してください
- 強みは何ですか
- 苦手な人とどのように関わっていますか
- 社会人になっても大切にしたいことは何ですか
- ストレス発散法はありますか
- 健康状態はどうですか
- 証券会社で働くことについて両親はどう思っていますか
- 最近のニュースで気になっている社会問題はありますか
志望動機に関すること
- 企業選びの軸は何ですか
- なぜ証券業界を志望しますか
- なぜ大和証券を志望しますか
- 大和証券を一言で表してください
- 選択したコース・部門を志望する理由を教えてください
- 理系なのになぜ営業を志望しますか
- 入社したらやりたいことは何ですか
- 入社後のキャリアプランをご記入下さい
- どのようなお客様に対して営業したいですか
- リテール営業にどのようなイメージを持っていますか
- 証券営業という仕事の醍醐味、やりがいや難しさをどのように考えますか
- 営業は大変だけれど大丈夫ですか
- 証券を若者に広めるための施策はありますか
- 他社の応募状況と大和証券の志望順位を教えてください
- 大和証券グループ採用人数
19年度入社 677名(男性337名、女性340名)
20年度入社 460名
21年度採用計画 前年並み
- 20年新卒入社大学別就職者数
国公立大:
東京大25、京都大13、北海道大8、東北大7、名古屋大6、大阪大13、九州大14、東京工業大7、一橋大12、筑波大3、千葉大6、電通大2、東京外語大3、都立大9、横浜国大12、横浜市大5、大阪市大1、大阪府大1、神戸大12、岡山大1、熊本大1、他
私立大:
早稲田大61、慶応大53、上智大13、明治大20、青山学院大12、立教大12、中央大8、法政大11、学習院大6、成城大1、明治学院大1、日本大2、東洋大1、駒沢大1、東京理科大15、東京女子大3、日本女子大2、津田塾大1、共立女子大1、愛知大1、南山大1、同志社大7、立命館大11、関西大8、関西学院大7、京都女子大1、甲南大3、西南学院大1、他
以上は大学院修了者を含みます。
※サンデー毎日(2020年8月30日号)参照
- 学歴フィルター
大和証券グループは難関大学から中堅私立大学クラスまで採用しています。適性検査を通過すれば、道は拓けます。
面接攻略の考え方【就活】
就活の面接では自己PRと志望動機及びそれに関することを必ず訊かれます。
よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。
以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてまとめてください。
- 面接時の自己PRのヒント
■行動力を自分の中で探してアピールする
求める人材にあるように大和証券グループは、「チャレンジ精神溢れる人」を求めています。
チャレンジ精神とは、まさに行動力を表しています。
大和証券は、現在顧客に対して、クオリティNo.1のコンサルティング力による付加価値の高いソリューションを提供すること、および、伝統的な証券ビジネスを核に、外部ネットワークや周辺ビジネスを拡大・強化して新たな価値を提供することを推進しています。
なので、これらの計画や、その先を見据えた2021年度以降の計画を推進するためには、行動力を持つ人が求められているのではないでしょうか。
面接では、学生時代において力を入れたことを伝える中で、行動力をアピールしましょう。
力を入れたことは勉強、クラブ活動、アルバイト、ボランティア活動などなんでも良いのです。
最も力を入れたことは何か、そこで困難だったことは何か、困難をどのように粘り強く乗り越えたか、その結果を語れるようにしてください。
但し、大和証券は採用するすべての人に行動力を求めているわけではありません。
自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、その能力を上手に説明してください。
■人と信頼関係を築くことができることを説明する
大和証券は求める人材にあるように、「顧客を第一に考える誠実さを持ち、顧客の信頼に応えられる人」も求めています。
信頼関係を築くために最も大切なことは、誠実であることです。
面接では、学生時代において最も力を入れたことを伝える中で、関係する人達に対して誠実に対応したことがわかるような説明を行ってください。
■理系応募者は論理的思考力、数理能力をアピールする
部門別コースでは、理系出身者が持つ数理能力、論理的思考力、IT知識などを活用できる職種があります。
理系学生が研究した専門分野の知識、能力をそのまま発揮して働けることは少ないと思われますが、研究で得た論理的思考力、数理能力はそれらの専門的な仕事で役に立ちます。
よってそのことをアピールしてください。
- 面接時に志望動機を語るヒント
■なぜ金融なのか、その中でなぜ証券会社を選ぶのか明確に伝える
メーカーや商社ではなく、なぜ金融業を志望するか、金融業のなかで銀行や保険会社ではなく、なぜ証券会社を選ぶのかその理由を説明できるようにしてください。
金融は経済の血液であり、実体経済は金融によって支えられています。
証券会社は直接金融、銀行は間接金融の役割を担っており、その違いを理解しておいてください。
証券業界とは何か、証券業界を取り巻く環境や、証券業界の仕事についての基本は、ブログ記事「【2021年】証券業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を参照ください。
続いて、証券会社について業務の理解を深めていき、魅力を語ってください。
■なぜ大和証券を選ぶのか明確に伝える
証券会社を志望する応募者は証券の世界に興味がある人だと思います。
よって大和証券の応募者は、野村證券や、SMBC日興証券などの証券会社とかけもち応募する学生が多いことと思われます。
たとえが第一志望でなくても、競合他社と比較しなぜ大和証券なのかを質問されたときに、しっかり答えられなくてはなりません。そのためには、大和証券と競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておく必要があります。
大和証券の事業内容や経営理念などから感じたことをまとめてください。
そのなかで、自分が共感できることが志望動機となります。
■大和証券でなぜそのコースを志望するのか、そのコースでやりたい仕事、活かせる能力やスキルは何かを明確に伝える
応募するコース(総合職、エリア総合職を含む)を選んだ理由をそこでやりたい仕事は何か、なぜその仕事をやりたいのかをきちんと説明できなくてはいけません。
あわせてやりたい仕事で活かせる能力やスキルがあればそれを伝えてください。
また将来のキャリアプランまで答えられるように準備しましょう。
■「営業は厳しいが耐えられるか?」の質問には、大丈夫であることを伝える
この質問に関連して、ストレス発散法とか健康状態などの質問もなされます。
特に総合コースは、必ず聞かれると考えてください。「厳しい仕事だからこそ自分が成長できる」ことを答えてください。
■他社応募の進行状況、もし内定となった場合入社の意思があるかを答えられる
大和証券では必ず聞かれる質問です。
他社応募の進行状況は、正直に答えても構いませんが、大和証券が第一志望であり、入社の意思は必ずあることを伝えてください。そうでないと不採用となる確率が高いです。
以上、大和証券の採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。
また、さらに面接対策を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売も行っています。
本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。
面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識
大和証券は、大手証券会社5社の一角であり、野村證券に次ぐ証券業界二位の位置を占めています。
このような大和証券の面接を攻略するためには、まず証券業界を取り巻く環境を理解することと、証券業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。
ブログ記事「【2021年】証券業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。
続いて、大和証券とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。
大和証券や大和証券グループの資本金や営業収益といった会社概要、グループ企業理念、グループの中期経営計画など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。
これら以外にも大和証券のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。
本記事の後半で大和証券の基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。
大和証券の面接攻略のまとめ【就活】
大和証券に入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?
大和証券が求める人材は、「顧客を第一に考える誠実さを持ち、顧客の信頼に応えられる人」「チャレンジ精神溢れる人」です。
面接ではガクチカと志望動機の深掘りがあります。
面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。
- 行動力を自分の中で探してアピールする
- 人と信頼関係を築くことができることを説明する
- 理系応募者は論理的思考力、数理能力をアピールする
面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。
- なぜ金融なのか、その中でなぜ証券会社を選ぶのか明確に伝える
- なぜ大和証券を選ぶのか明確に伝える
- 大和証券でなぜそのコースを志望するのか、そのコースでやりたい仕事、活かせる能力やスキルは何かを明確に伝える明確に伝える
- 「営業は厳しいが耐えられるか?」の質問には、大丈夫であることを伝える
- 他社応募の進行状況、もし内定となった場合入社の意思があるかを答えられる
面接を攻略するためには、まずは証券業界を取り巻く環境を理解すると同時に、証券業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。
また、大和証券とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。
大和証券の会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。
以下のリンクも参照ください。
大和証券を志望するときに知っておきたい社風
大和証券の面接を受けるにあたり知っておきたい社風について以下に記します。
- 夏休みは7~9月に土日と合わせて9日から11日くらいとれます。
年末年始は年によっては4連休くらいしかないときもあります。
有給は前期3日、後期で4日以上絶対に取らないといけない決まりです。
- 19時には退社と決まっており、基本的には6時から6時半には退社ができ、残業も少なめです。
- 自主性が重んじられる会社です。
- 部門全体でパーティーを多く開催し、社員同士の交流を図っています。若手社員は準備が大変です。
- 女性の総合職も増えてきていますし、支店の半分程は女性のエリア総合職がいます。
女性役員をはじめ、支店長や役席にも女性がちらほらと出てきており、仕事ができれば男女の差など全く関係ありません。
- 1年目営業員の仕事はゼロからの新規開拓です。
1日に200件程のテレコールや5件ほど、飛び込み営業をすることは当たり前となっています。
実務的なことは基本的にOJTで学ぶスタイルです。
面接で語る志望動機を作る際、社風をよく知っていることが大切です。
大和証券の会社概要
ここからは大和証券の会社概要を紹介します。
- 大和証券は、金融持株会社である大和証券グループ本社の傘下にあり、グループにおいてリテール部門とホールセール部門を担当しています。
大和証券グループは、他にも大和投資信託委託、大和総研などを持つ、野村證券につぐ業界2位の証券グループを形成しています。
- 大和証券は1902年藤本ビルブローカーとして開業したのが前身です。1942年に藤本証券に商号変更します。
1943年に藤本証券と日本信託銀行が合併し大和證券が設立されます。
1999年、大和證券は、日本の上場会社初の純粋持株会社に移行し、株式会社大和証券グループ本社として新発足し、新しく大和証券株式会社が設立されました。
- 大和証券グループ本社の2020年3月期の決算数字は次の通りです。
資本金は2,473億円です。(大和証券は1,000億円)
従業員数は、15,240人です。
連結営業収益は、672,287百万円です。
連結経常利益は、70,283百万円です。
連結当期利益は、60,346百万円です。
会社概要は、面接において志望動機を語る上で役に立ちます。
大和証券グループの企業理念
ここでは大和証券グループの企業理念について紹介します。
大和証券グループ企業理念
「信頼の構築」
お客様からの信頼こそが、大和証券グループの基盤である。
お客様を第一に考える誠実さと高い専門能力により、最も魅力ある証券グループとなる。
「人材の重視」
大和証券グループの競争力の源泉は人材である。
社員一人ひとりの創造性を重視し、チャレンジ精神溢れる
自由闊達な社風を育み、社員の能力、貢献を正しく評価する。
「社会への貢献」
金融・資本市場を通じて社会及び経済の発展に資することは、大和証券グループの使命である。
法令遵守と自己規律を徹底し、高い倫理観を持って社会の持続的発展に貢献する。
「健全な利益の確保」
健全なビジネス展開を通じて企業価値を高めることは、株主に対する責務である。
大和証券グループはお客様に価値あるサービスを提供して適正な利益を獲得し、株主に報いる。
面接において「企業理念を知っていますか」と質問されるかも知れません。覚えておきましょう。
大和証券グループ中期経営計画
大和証券は、中期経営計画“Passion for the Best” 2020(2018年度~2020年度)を策定し推進中です。ここでは、そのポイントを紹介します。
- 中期経営計画では「お客様満足度」を重要なKPI(重要業績評価指標)と据え、顧客との絆の強さを長期的に将来にわたる競争力と考えています。
中期経営計画の基本方針は、「クオリティNo.1のコンサルティング力による付加価値の高いソリューションの提供」と「ハイブリッド型総合証券グループとして新たな価値の提供」です。
- 「クオリティNo.1のコンサルティング力による付加価値の高いソリューションの提供」
リテールでは、顧客本位の営業体制構築、ホールセールでは、企業の高付加価値化の促進といった顧客ニーズを捉えたプロダクト・サービスを提供する
- 「ハイブリッド型総合証券グループとして新たな価値の提供」
リテールでは、グループ各社との連携による外部チャネル・リソースの活用やニュービジネスを創出する
ホールセールスでは、投資部門との連携による、企業の事業構造や日本の産業構造転換の支援を行う
- グループの基本戦略として、デジタル・トランスフォーメーション(デジタル利用の変革)を実行し、ビジネス革新・生産性向上を図る
- 財務資本戦略では、成⻑投資の実⾏、資本効率性の向上、財務健全性の堅持、株主還元の強化を行う
- 人事戦略では、社員の生産性、活躍度、働きがいのそれぞれNo.1を目指す
- IT戦略では、業務プロセス改革・生産性向上、次世代オフィスインフラ構築、情報プラットフォーム構築を行う
- リスクマネジメント戦略では、グローバル⾦融規制対応、サイバーセキュリティ、マネー・ローンダリング対策を行う
面接で志望動機を伝えるとき、中期経営計画を理解しておくことは大切です。