【2021年】住宅業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識

2021.01.23 更新
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住宅業界を志望する人が面接を受けるにあたって必ず知っておいたほうが良い基礎知識があります。

これらの知識を持っていないと、面接での受け答えができません。特に志望動機を答えるさいにこれらの知識がないと、入社への本気度が伝わりません。

この記事では、住宅業界に応募する人が面接で困らないための基礎知識を紹介します。

ぜひこの記事を読んで、あなたの就活や転職の面接に役立ててください。

目次
  1. 住宅業界を取り巻く環境
  2. 新型コロナの影響
  3. 住宅業界の仕事
  4. まとめ

住宅業界を取り巻く環境

住宅業界は主に戸建て住宅の設計、施工、販売を行っている業界です。

自社で購入した土地に戸建て住宅やマンションを建てて販売する住宅メーカーや、比較的小規模の分譲地に規格型住宅を建て、低価格で販売するパワービルダーなどがあります。

一方、住宅業界は、大手住宅メーカーやパワービルダーの独占市場ではなく、各地域にある中堅中小規模の地元工務店も存在感を発揮しています。

これら各社とも、工法、素材、設備、価格などで競合との差別化を図っているのが実態です。

人口減少や、団塊世代の高齢化による影響、雇用不安により住宅ローンを組みにくいことなどの理由から、新築住宅の市場規模は長期的には縮小傾向にあると考えられます。

一方、リフォーム市場は、60歳代の施主が中心で、大きな成長は見込みにくいものの市場規模は安定的に推移しそうです。

このような住宅市場を取り巻く状況のなかで、新たな需要を創り出すために住宅業界が注目しているのは「省エネルギー型住宅」です。

大手住宅メーカーは家庭の消費エネルギーを削減するために、省エネ設備に加えて、太陽光発電や蓄電池などを用いて創出するエネルギーを利用する住宅の開発・販売に力を注いでいます。

年間エネルギー消費量をおおむね0にするネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)というものです。

政府は2020年までに標準的な新築住宅をZEHに、2030年までに新築住宅の平均がZEHになるという目標を掲げており、普及が加速しそうです。

ZEHのノウハウを活かして環境配慮型マンションを開発し、マンション事業の拡大を狙う大手住宅メーカーの動きもみられます。

大手住宅メーカーは、将来的に国内需要が大きく伸びにくいという市場環境もあり、海外に進出しています。中国、アセアン地域、中東などの新興国市場で住宅の分譲や不動産開発を行おうとしています。米国では富裕層向け賃貸住宅事業に乗り出す企業もあります。

以上のような住宅業界をとりまく環境について知っているとグループディスカッションや面接での質問に役に立ちます。

例えば面接で「ZEHとは何か知っていますか?」といった質問がなされることがあります。

新型コロナの影響

日本の住宅市場は2019年10月の消費増税を受け厳しい状況にあります。

加えてコロナ感染拡大防止に向けた外出の自粛ムードにより、住宅展示場への来場者が減り、先行き不透明の中で買い控えなど、顧客の住宅購買マインドが一層低下しています。

一方で、ステイホームや在宅ワークの定着が、住まいのあり方に大きな変化を与える可能性も指摘されており、住宅メーカーにとってビジネスチャンスとも言えます。

住宅業界の仕事

主な募集職種は事務系では営業、技術系では設計、施工管理、生産技術、研究開発、IT、そして地域社員(一般職)として営業事務などがあります。

営業は顧客の住まいづくりの総合コンサルタントとしての意識を持ち、顧客と信頼関係を築くことが大切です。

設計は顧客の要望を的確にとらえて具体的なプランにするため、顧客と入念な打ち合わせを繰り返します。そのためより多くの情報をお客様から引き出すコミュニケーション能力が欠かせません。

住宅メーカーではどのような仕事があるのか、仕事内容をしっかり理解していることが志望動機を答えるときに重要です。また、事前に把握していると面接で希望する仕事を訊かれたときに役に立ちます。

まとめ

住宅業界各社に応募する人は、業界をとりまく環境を理解しておいて、面接での志望動機を語る際などに役立ててください。

また、面接官からの質問に答えるときにも、本記事で紹介したような知識が大切になります。

この他にも業界の知識を積極的に吸収しましょう。

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住宅業界各社の具体的な面接対策については以下の記事を参考にしてください。

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