【23卒】面接官が教える「JTB」の面接対策

2022.03.03 更新
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旅行会社のなかで最大手のJTBに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。応募者は事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?

JTBに入社を希望する人がぜひとも知っておきたい面接に関しての情報や、ノウハウというものがあります。

例えばJTBの面接では、求める人材をよく理解して、自己PRにおいて特に課題解決力と行動力をアピールすることが重要です。

理系で応募の場合は研究内容をわかりやすく説明してください。

一方、面接で志望動機を語るためにはなぜ旅行業界を選ぶのか、その中で競合他社と比べてなぜJTBなのか答えられなくてはいけません。

これら以外にもJTBの面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、JTBの採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、JTBの会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

分析した結果を基にエントリーシートを作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。

就活中の学生は、本ブログを読むことで自己分析・企業研究の段階からスムーズに選考・面接対策ができるようになります。

目次
  1. JTBの求める人材
  2. JTBの新卒求人情報について【就活】
  3. 面接攻略の考え方【就活】
  4. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  5. JTBの面接攻略のまとめ【就活】
  6. 経営数字から見るJTBの会社概要
  7. JTBの歩みを知る
  8. The JTB Way
  9. JTBグループの経営の方向性
  10. 参考リンク集

JTBの求める人材

JTBはどのような人材を求めているのでしょうか。

面接では求める人材を知っておくことが自己PRをするうえで必要です。

JTBグループの求める人財像

JTBグループが目指す人財像

自律創造型人財

  1. マーケットや外部環境の変化をチャンスと捉え、自ら課題をたて、迅速に行動し、挑戦し続ける人
  2. 自らの意思と努力で専門性を磨き、夢と好奇心で未来を描き、自己成長し続ける人
  3. 国際的な視野をもち、多様性を持つ社内外のメンバーと協働し、新たな価値を創造し続ける人

【必要なマインド】お客様志向、好奇心・未来志向、国際的な視野

【必要なスキル】課題解決力、価値創造力、実行力

【必要な行動】挑戦、スピード(迅速)、社内外との協働

JTBの求める人財

自ら考え、努力し、成長し続けることができる方

JTBグループの求める人材を理解し、面接での自己PRに結び付けてください。

JTBの新卒求人情報について【就活】

はじめにJTBの新卒求人情報について、その概要を以下に記します。

なお、JTBグループでは、「人を求める」という考え方のもと、「採用」ではなく、「求人」という言葉を使用しています。

「企業が一方的に人を採って用いるのではなく、お互いが本気で、人を求め、納得してこそ、求人・就職は成り立つ」というのが、基本的な考え方です。

  1. 募集職種

    JTBは、グループ会社が合同で2つの募集コースによる求人活動をします。

    募集コースは「総合コース」と「基幹コース」です。

    「総合コース」と「基幹コース」では、それぞれエントリーできる企業が異なっていますので注意してください。

    • 総合コース

      所属する会社が関わる事業を中心に、あらゆる業務に従事する社員を募集対象としたコースであり、会社が担う事業の領域を広げて成長を推進していくことを期待するコースです。

      JTBの総合コースは、「総合職」「デジタル総合職」「エリア限定職」毎の募集です。

      総合職は、法人のお客様に向けたビジネスと、個人のお客様に向けたビジネスに従事します。

      デジタル総合職は、初期配属のみ、Web戦略、システムマネジメント、UI/UX、Webマーケティング等、デジタル領域全般に係る業務に従事します。

      エリア限定職は、総合職と仕事内容(業務範囲)は同様であらゆる業務に従事し、勤務地を特定します。

    • 基幹コース

      従事する業務や勤務地等を特定する社員を募集対象としたコースであり、活躍したい地域、携わりたい事業に特化し、高度な専門性を武器に、高い生産性を実現することを期待するコースです。

      JTBの基幹コースは、基幹職【コース1】、基幹職【コース2】毎の募集です。

      基幹職【コース1】は、主に、個人のお客様に向けたビジネスに従事します。職種を限定し、転居を伴う異動はありません。首都圏、中部、関西で勤務します。

      基幹職【コース2】は、主に、個人のお客様に向けたビジネスに従事します。職種を限定し、九州エリアでの転居を伴う異動があります。

  2. 選考フロー

    ステップ1

    Club JTBに登録・応募

    ステップ2

    コース選択/WEBエントリーシートの登録

    ステップ3

    WEB適性検査の受検

    ステップ4

    選考

  3. エントリーシート(21年卒)

    自己PRに関すること

    • 「学生時代に力を入れたこと」を30文字以内でご記入ください。
    • 「【動画】自己PR、学生時代に力を入れたこと、最近心に残ったことの中から一つ選択。1分以内。」

    志望動機に関すること

    • 「志望動機」を50文字以内でご記入ください。
  4. 面接

    面接は、複数回行われます。面接での選考ポイントは、学生時代に頑張ったこととなぜJTBに応募したのか、JTBでやりたい仕事です。

    自己PRに関すること

    • 自己紹介してください
    • 自己PRしてください
    • 学生時代に力を入れたことは何ですか(なぜそれに取り組んだのか、困難だったこと、果たした役割、学んだことなど)
    • ゼミについて説明してください
    • 挫折した経験と、そこから学んだことは何ですか
    • 今までで思い出に残る旅行は何ですか

    志望動機に関すること

    • なぜ旅行業界を選びますか
    • 旅行業界の課題は何ですか
    • なぜJTBを志望しますか、他の企業ではなぜダメなのですか
    • JTBでやりたい仕事とその理由を教えてください
    • 興味がある事業分野は何ですか
    • 最初の希望勤務地はどこですか
    • 希望する仕事、勤務地が叶わなかった場合どうしますか
    • 店頭販売の意味を知っていますか
    • 他社選考状況を教えてください
  5. 採用人数

    19年度入社実績 353名

    20年度入社実績 346名

    21年度入社実績 209名

    22年度入社計画 採用中止 

  6. 21年新卒入社大学別就職者数

    国公立大

    京都大1、北海道大3、東北大1、大阪大5、九州大1、一橋大1、筑波大3、千葉大2、東京外大1、都立大1、横浜国大2、神戸大1、岡山大2、広島大3、熊本大1、他

    私立大

    早稲田大16、慶応大8、上智大5、明治大11、青山学院大10、立教大13、中央大3、法政大11、学習院大2、成蹊大4、武蔵大2、明治学院大6、日大4、東洋大2、駒沢大1、専修大1、東海大7、東京電機大1、日本女子大1、神奈川大1、愛知大3、愛知淑徳大1、南山大4、名城大1、同志社大3、立命館大8、関西大3、関西学院大7、京都産業大2、京都女子大1、同志社女子大3、近畿大1、桃山学院大1、武庫川女子大1、西南学院大5、他

    以上は大学院修了者を含みます。

    ※JTBグループの採用データです。
    ※サンデー毎日(2021年9月5日号)参照

  7. 学歴フィルター

    難関国立・私立大学から全国の中堅私立大学まで幅広い採用を行っています。

面接攻略の考え方【就活】

面接では自己PRと志望動機を必ず訊かれます。なので、それらの答えをあらかじめ準備する必要があります。以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする

    JTBは、特に課題解決力と行動力を求めていると考えられます。

    JTBグループが目指す人財は、「マーケットや外部環境の変化をチャンスと捉え、自ら課題をたて、迅速に行動し、挑戦し続ける」「自らの意思と努力で専門性を磨き、夢と好奇心で未来を描き、自己成長し続ける」「国際的な視野をもち、多様性を持つ社内外のメンバーと協働し、新たな価値を創造し続ける」人です。

    ここで、「マーケットや外部環境の変化をチャンスと捉え、自ら課題をたて、迅速に行動し、挑戦し続ける」は、課題解決力と行動力(実行力)を表しています。

    また、「国際的な視野をもち、多様性を持つ社内外のメンバーと協働し、新たな価値を創造し続ける」は、価値創造力を表しています。価値創造力は課題解決力と言い換えることもできます。

    一方、JTBの求める人財は、「自ら考え、努力し、成長し続けることができる」人です。

    これは、課題解決力と行動力を表しています。

    JTBグループは地球を舞台に、ツーリズムに関わるあらゆるパートナーとともに「新しい交流時代」を切り拓き、持続可能な社会の実現に貢献しようとしています。

    このために、課題解決力と行動力のある人材を求めているのではないでしょうか。

    面接では、学生時代において最も力を入れたことを伝える中で課題解決力と行動力をアピールしましょう。

    課題を発見して、既存の発想にとらわれず新しい解決法を考え、解決のための計画づくりができる。実現のために粘り強く取り組むことができる。というアピールです。

    力を入れたことは勉強、クラブ活動、アルバイト、ボランティア活動などなんでも良いのです。

    最も力を入れたことは何か、なぜ力を入れたのか、困難だったことや困難を解決するために自分なりの方法を見つけてどのように粘り強く行動したか、などを語ってください。

    加えて、このアピールのなかで、目指す人財像にある、「自らの意思と努力で専門性を磨き、夢と好奇心で未来を描き、自己成長し続ける」という向上心を証明する事例を加えるとなお良いです。

    但しJTBは、採用するすべての人に課題解決力と行動力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、その能力を上手に説明してください。

    ■理系応募者は研究内容を語る

    JTBは、理系応募者であっても、メーカーの製品開発のような仕事はありません。文系応募者と同じく事務、営業関係業務、または、WEB・IT系の仕事に就くことになると考えられます。

    情報関係以外は大学で研究したことが直接使えるような仕事はないかも知れませんが、面接では、JTBが求める人材に対して十分対応できる能力、スキルがあることを、自分の研究内容から探し出して話せるようにしてください。

    具体的に、研究内容をわかりやすく説明できることです。

    なぜその研究を選んだか、その課題と課題解決の手法をあげ、解決に困難だった点について自分自身の工夫と成果を説明できるようにしてください。

    課題を解決するために、どのように周囲を巻き込んでいったか、あるいはねばり強く取り組んでいったかなどについても説明できるといいです。

    研究をチームで行っている場合は、チーム内での役割や貢献も伝えてください。

    研究の将来性などがわかれば、それも話してください。

    仕事を進める上では論理的な思考力も求められます。これらの潜在的な能力面をアピールすることも有効です。

    ■英語力に自信があればアピールする

    採用選考において語学力基準による合否判定はしませんが、入社後、グローバル事業や訪日インバウンド事業において英語力、他の語学力は必要です。よって、英語力等に自信があればアピールしましょう。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜ旅行業界を選ぶのか明確に伝える

    旅行業界を志望する応募者は、旅行会社という、一見はなやかに見える職場で働きたいとか、旅行が好きとか、海外へ行くチャンスが増えるといったような理由を志望動機にする人が多いと考えられます。

    このようなあこがれは大切ですが、あこがれだけでは採用となりません。

    旅行業界の役割は何か、旅行業界と共存する航空業界や、メーカーとの違いは何かを理解しておいてください。

    続いて、旅行業界について業務の理解を深めていき、魅力を語ってください。

    ■なぜJTBを選ぶのか明確に伝える

    JTBグループの事業内容や「The JTB Way」、JTBグループの経営の方向性など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

    その他ホームページから感じたことをまとめてください。そのなかで、自分が共感できることがJTBを選んだ志望動機となります。

    また、JTBと競合他社のホームページをしっかり読んで、その違いを知っておいてください。

    JTBを志望する人は、旅行会社に興味がある人であり、JTBと並行してH.I.S(23年卒は募集しません)や他の旅行会社にも応募する人が多いことと思います。

    あるいは、JALやANAといった航空会社に応募する人もいると思います。

    仮にJTBが第一志望でなくても、競合他社と比較しなぜJTBなのかを質問されたときに、しっかり答えられなくてはなりません。

    一方、特に理系学生は、なぜメーカーではなくてJTBなのか質問されることがあります。

    ■JTBでなぜそのコース・職種を希望するか、そこでやりたい仕事を明確に伝える

    JTBの採用募集は、コース別職種別となっています。

    希望するコース・職種を選んだ理由と、そこでやりたい仕事やその理由について、きちんと説明できなければなりません。

    あわせてやりたい仕事で活かせる能力やスキルがあればそれを伝えてください。

    将来のキャリアプランを聞かれたときのための答えも準備しておきましょう。

    ■JTBの志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望ですと答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、旅行業界志望なら「同じ業界に数社応募中です」と伝えても構わないと思います。

    それ以外なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」と答えてください。この場合まったくの異業種であり、なぜそうなのか答えられるようにしてください。

以上、JTBの採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

面接を攻略するためには、旅行業界を取り巻く環境を理解することと、旅行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2022年】旅行業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、JTBとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

JTBの会社概要、JTBの哲学ともいえる「The JTB Way」、JTBグループの経営の方向性など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもJTBのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われるJTBの基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

JTBの面接攻略のまとめ【就活】

JTBに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

JTBグループが求める人材は、自律創造型人財であり、「マーケットや外部環境の変化をチャンスと捉え、自ら課題をたて、迅速に行動し、挑戦し続ける」「自らの意思と努力で専門性を磨き、夢と好奇心で未来を描き、自己成長し続ける」「国際的な視野をもち、多様性を持つ社内外のメンバーと協働し、新たな価値を創造し続ける」人です。

面接で選考するポイントは、自己PRについては学生時代に頑張ったことです。

志望動機についてはJTBに応募した理由と、JTBでやりたい仕事です。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする
  • 理系応募者は研究内容を語る
  • 英語力に自信があればアピールする

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜ旅行業界を選ぶのか明確に伝える
  • なぜJTBを選ぶのか明確に伝える
  • JTBでなぜそのコース・職種を希望するか、そこでやりたい仕事を明確に伝える
  • JTBの志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは旅行業界を取り巻く環境を理解することと、旅行業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、JTBはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

JTBの会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

経営数字から見るJTBの会社概要

旅行業界とは、旅行者のために交通機関、宿泊施設の手配や、パッケージ旅行のプラン作成・販売などを行っている業界です。

日本に旅行会社は約1万社ありますが、その中で旅行取扱高では、JTBグループやKNT-CTホールディングス、HIS、日本旅行、阪急交通社が大手です。

大手旅行会社各社は、得意とする分野でそれぞれの強みを発揮して独自の事業展開を行っています。

また中小の旅行会社では、ニッチなマーケットに特化しているところがたくさんあります。

大手旅行会社のなかでもJTBグループは、他社を大きく離してダントツの旅行取扱高を誇っています。

このようなJTBの資本金や売上といった経営数字やセグメント別の業績は次のようになっています。

JTBの2021年3月期連結決算の概要を記します。

  • 資本金 1億円
  • グループ従業員数 23,785名
  • 連結売上高 3,721億円
  • 連結営業利益 △975億円
  • 連結経常損益 △742億円
  • 連結当期純利益 △1,051億円

主要セグメント別の売上高は次の通りです。

  • 個人旅行事業 1,134億円 
  • 法人事業 1,556億円
  • グローバル事業 391億円
  • シナジー事業 495億円
  • その他事業 78億円
  • 消去又は全社 64億円

JTBはグローバルネットワークとして、39ヵ国地域、90都市に217拠点があります。

面接では会社概要について、例えば「JTBの年間売上高を知っていますか」のような質問をされることがあります。面接前に概要をしっかり知ることが大切です。

JTBの歩みを知る

1912年、外国人観光客の誘致、斡旋を目的としてJTBのルーツである「ジャパン・ツーリスト・ビューロー」が誕生しました。

1945年、名称を「財団法人日本交通公社」と変更し、日本経済の成長による国内外の旅行熱の高まりとともに、海外、国内パッケージ旅行の「ルック」「エース」の販売、修学旅行や企業の旅行が成長のけん引となりました。

また、こうした旅行業の他に、時刻表や「るるぶ」といった旅行雑誌発行の出版業、ホテル、不動産、情報サービスなども手掛けてきました。

この間、2001年には社名を「株式会社ジェイティービー」に変更しています。

近年では、MICEなどの法人ビジネス、グローバルネットワークが拡大しています。

こうした歴史を礎に、JTBは更なる飛躍を遂げるため、2018年1月より社名を「株式会社ジェイティービー」から「株式会社JTB」へ変更し、「第三の創業」として事業ドメインをこれまでの「総合旅行業」から、「交流創造事業」に大きく転換しました。

面接では、「事業ドメインは何か知っていますか」と質問されるかも知れません。覚えておきましょう。

The JTB Way

JTBグループは、グループの経営や行動の原点を「The JTB Way」として表しており、次のような内容となっています。

  • JTBグループ経営理念

    地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する。

  • 私たちがお客様に約束すること

    私たちは、地球を舞台に自然、文化、歴史とのふれあいや人々の交流を創造し、お客様に感動と喜びを提供します。

    私たちは、お客様と共に歩んできた100年を大切にし、これからも「価値ある出会い」を創造し続けます。

  • JTBグループ事業ドメイン

    「交流創造事業」

    JTBならではのソリューション(商品・サービス・情報および仕組み)の提供により、地球を舞台にあらゆる交流を創造し、お客様の感動・共感を呼び起こすこと。

  • ブランドスローガン

    感動のそばに、いつも。

    お客様に感動を提供するため、近しい存在であり続けること。

    お客様が感動で満ち足りたとき、その傍には我々がいること、を約束したもの。

  • 私たちが大切にすること

    お客様満足の追求

    お客様の多様なニーズを確実に捉え、期待を超える価値を提供することでお客様満足度NO.1 に挑戦し続けます。

    株主への責任

    不断の事業革新により、企業価値を高めるように努め、株主の期待に応えます。

    事業パートナーとの共栄

    事業パートナーとは公明・公正な関係に徹し、お互いの繁栄をめざします。

    自律創造型社員としての行動

    多様性を持った社員一人ひとりが、意欲的に能力と個性を発揮する「人財」として、新たな価値を 創造し続けます。

    社会への貢献

    公正かつ透明な企業活動に努め、人々の交流の拡大を通じて地域社会の発展に貢献します。

    地球上の資源への配慮

    自然環境・歴史的遺産・人々の織りなす文化など、地球上のかけがえのない資源を大切にします。

「The JTB Way」は、JTBグループの経営哲学です。面接で質問されるかも知れません。理解しておきましょう。

JTBグループの経営の方向性

JTBグループの経営の方向性について概要を紹介します。(一部上記内容と重複します)

  • Mission(経営理念)は、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」です。
  • Vision(経営ビジョン)は、『地球を舞台に「新」交流時代を切り拓く』です。
  • Business(事業ドメイン)は、「交流創造事業」です。

    ONE JTBとして「エリアソリューション」「ビジネスソリューション」「ツーリズム」の3つの事業戦略に取り組むことで、より高いレベルで顧客の実感価値を追求します。

    3つの事業戦略を推進することで各事業が成長し、相互に関連する領域で連携して取り組むことで相乗効果が発揮され、交流創造事業が拡大していくことを目指します。

  • Sustainability(JTBグループのサステナビリティ活動)に取組みます。

    サステナブルな社会の発展に貢献するために、「JTB地球いきいきプロジェクト」や「CO2削減ソリューションの拡大」など、従来からのCSR活動に加え、国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)に対する貢献に取り組みます。

面接では、「3つの事業戦略を知っていますか」と質問されるかも知れません。内容を理解しておきましょう。 

参考リンク集

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