【25卒/24年転職】面接官が教える「三菱電機」の面接対策

2023.12.01 更新
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大手重電メーカーの一角を占める三菱電機に入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。

応募者は事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?

三菱電機に入社を希望する人が、ぜひとも知っておきたい面接に関する情報やノウハウというものがあります。

大切なことは、三菱電機の求める人材をよく理解した上で、特に行動力とチームワーク力をアピールすることです。

技術系で応募の場合、就活生は研究内容を、転職希望者は技術力を的確に説明できることも必要です。

一方、面接で志望動機を語るためには競合他社と比べてなぜ三菱電機なのか答えられなくてはいけません。

これら以外にも三菱電機の面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、三菱電機の採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、三菱電機の会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

自己分析や企業研究した結果を基に履歴書やエントリーシート(就活)、職務経歴書(転職)を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げることを強く意識して臨んでください。

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目次
  1. 三菱電機の求める人材
  2. ただいま「就活面接必勝法」・「転職面接必勝法」販売中
  3. 三菱電機の新卒採用情報について【就活】
  4. 面接攻略の考え方【就活】
  5. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  6. 三菱電機の面接攻略のまとめ【就活】
  7. 三菱電機の中途採用情報について【転職】
  8. 面接攻略の考え方【転職】
  9. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】
  10. 三菱電機の面接攻略のまとめ【転職】
  11. 三菱電機を志望するときに知っておきたい社風
  12. 三菱電機の会社概要
  13. 三菱電機の企業理念
  14. 三菱電機の経営戦略
  15. 参考リンク集

三菱電機の求める人材

三菱電機はどのような人材を求めているのでしょうか?

三菱電機の新卒採用情報にある「採用メッセージ」には、次のような求める人材像が載っています。

求める人材像

「つながり」を大切にできる人

多様な個性をもった一人ひとりと「がっちり」連携し、協力しあえる。相手に寄り添い、「ぐっ」と心の距離を近づけられる。

自ら考え「行動できる」人

物事の本質を理解し、「てきぱき」柔軟に対応できる。常にアンテナを張り、自分の想いを「どんどん」行動に移せる。

最後まで「諦めない」人

課題に「きちん」と向き合い、より良い未来を探求できる。「こつこつ」と粘り強く、前向きに取り組める。

求める人材は、面接で自己PRをするときの参考としてぜひとも知っておいてください。

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会社側が採用の決め手として最も重視しているのは面接である‼
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その他、以下のリンクも読み進めるとお役に立ちます。

三菱電機の新卒採用情報について【就活】

はじめに三菱電機の新卒採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種

    募集職種は、事務系総合職、技術系総合職です。

    事務系は、「職種確約コース(初期配属職種を指定して選考を進めるコース )」と「オープンコース(採用内定後に初期配属職種を調整するコース)」があります。

    職種確約コースの対象職種は、①資材調達、②人事・総務、③経理・財務、④法務・知的財産渉外です。

    技術系は、学校推薦と自由応募があります。

  2. 選考フロー
    • 事務系総合職   

      会員登録→エントリーシート→能力・性格検査、適性検査→エントリー完了→書類選考→個人面接(複数回)→内々定

    • 技術系総合職(学校推薦)   

      各学校へ求人依頼→会員登録→応募書類登録・提出+能力・性格検査+適性検査→エントリー完了→個人面接→内々定

    • 技術系総合職(自由応募)  

      会員登録→エントリーシート提出+能力・性格検査+適性検査→エントリー完了→書類選考→個人面接(複数回)→内々定

      技術系総合職は、入社後に携わる事業や職種と、応募者の希望や専門性が合致する場合には、入社後の配属事業所を早期に決定できるジョブマッチング制度(配属先指定リクルート制度〈配リク〉)も実施しています。

  3. エントリーシート(24年卒)

    事務系総合職

    自己PRに関すること

    • 自己PRのエピソードタイトルを記入願います(30文字以内)
    • 自己PRの内容:これまでの経験で最も困難だったことと、それをどのように乗り越え、どのような学びを得たかについて記入願います。(400文字以内)
    • 長所と短所(それぞれ50文字以内)

    志望動機に関すること

    • 当社を志望する理由について記入願います。(300文字以内)
    • あなたが三菱電機で実現したい「想い」について記入願います。(300文字以内)
    • 興味のある事業分野

    技術系総合職(学校推薦)(自由応募)

    自己PRに関すること

    • 研究内容(研究室が未定の場合は、希望する研究室、あるいは得意な専門科目・技術分野について)を「研究内容概略」に記載ください。(500文字以内)
    • これまでに「想い」を持って取り組んだ活動についてご記入ください。*その活動における苦労・工夫した点や成果等も記入してください。(500文字以内)
    • 長所と短所(それぞれ20文字以内)

    志望動機に関すること

    • 当社で実現したい「想い」と、その理由をご記入ください。(500文字以内)
  4. 面接   

    三菱電機の面接では、ガクチカ、チームワーク、志望理由の深掘りがなされます。技術系では研究内容の発表とその深掘りがされます。

    事務系総合職

    自己紹介に関すること

    • 自己PRを含めて自己紹介してください
    • 高校の成績、部活動について説明してください。部活動ではどんな役割でしたか
    • なぜこの大学、学部を選びましたか
    • ゼミの研究内容と役割を教えてください(概要と結果、最大の困難と対策)
    • 卒論のテーマは何ですか(なぜそのテーマ)
    • 学生時代に頑張ったことを説明してください(なぜやろうとしたか、困難と困難を乗り越えるための工夫、周りの人をどのように巻き込んだか、得られたこと、それを仕事でどう活かすか)
    • クラブやサークル活動での経験を話してください(きっかけ、そこでの役割、苦労したこと、工夫したこと)
    • アルバイトは何をしましたか(苦労したこと、後輩との接し方、学んだこと)
    • 挫折経験と乗り越え方を話してください
    • 強みや弱みは何ですか(強みはどこで活かされるか、なぜその強みを得たのか、弱みを克服するためにやっていること)
    • 健康状態は問題ないですか
    • 周りからどう思われていますか
    • 苦手な人はどのような人ですか
    • 趣味・特技は何ですか

    志望動機に関すること

    • 就活の軸は何ですか
    • 三菱電機の志望理由は何ですか
    • 三菱電機の強みは何だと思いますか
    • 希望する事業部門と職種は何ですか、その理由を教えてください
    • 希望している事業部門や職種につけなかった場合はどうしますか
    • 将来のキャリアビジョンを説明してください
    • 転勤は問題ないですか
    • 海外勤務の希望はありますか
    • 地方に配属されても大丈夫ですか
    • 他社の応募状況と三菱電機の志望順位を教えてください

    技術系総合職

    学校推薦は、最初にリクルーター面談を受けることが恒例になっています。エントリーシート・研究内容の発表資料をリクルータ―に添削してもらえます。

    自己紹介に関すること

    • 自己PRを含めて自己紹介してください
    • 大学・学部・学科を選んだ理由と、学科の説明をしてください
    • 研究概要を説明ください(5分)

      研究室を選んだ理由、研究内容を選んだ理由、研究テーマを決めた経緯、自分の役割、研究はチームか個人か、研究の独自性、ゴールはどこ、苦労したこと、苦労をどう乗り越えたか、学会発表はどうだったか、三菱電機で活かせることなど

    • 学生時代に力を入れたことについて話してください。(役割、困難とそれをどう乗り越えたか、仲間と協力したこと)
    • チームでものごとに取り組んだ経験はありますか(なぜ取り組んだか、役割、人と意見が食い違った時どうするかなど)
    • 苦手なタイプの人はいますか、その人と仕事をすることになったらどうしますか
    • 挫折経験はありますか
    • クラブやサークル活動での経験を話してください、そこでの役割は何ですか
    • 周りからどのような人と思われていますか
    • 趣味・特技は何ですか
    • 長所や短所は何ですか(エピソード、短所を克服する対策)
    • ストレスを感じる場面と、解消法は何ですか

    志望動機に関すること

    • 就活の軸は何ですか
    • 志望する業界は何ですか
    • 三菱電機の志望理由は何ですか
    • 三菱電機と他の志望先の違いは何ですか
    • 志望配属先(製作所)・職種の志望理由とそこでやりたいことは何ですか(配属先志望がある場合)
    • どのようなエンジニアになりたいですか
    • 製作所で行なわれている事業の今後の発展についてどう考えますか
    • 全国転勤や海外勤務は可能ですか
    • 希望している職種につけなかった場合はどうしますか
    • 仕事で行き詰まったらどうしますか
    • 他社の応募状況と三菱電機の志望度を教えてください
  5. 採用人数

    19年度入社実績 930名(事務系240名 技術系690名)

    20年度入社実績 860名(事務系200名 技術系660名)

    21年度入社実績 730名(事務系170名 技術系560名)

    22年度入社実績 700名(事務系200名 技術系500名)

    23年度入社実績 800名(事務系200名 技術系600名)

    24年度入社計画 800名(事務系200名 技術系600名)

  6. 23年新卒入社大学別就職者数

    国公立大:

    東京大17、京都大6、北海道大11、東北大7、名古屋大16、大阪大30、九州大14、東京工大8、一橋大2、筑波大4、千葉大7、電気通信大8、東京外大1、都立大2、横浜国大10、横浜市大1、大阪市大4、大阪府大14、神戸大17、岡山大10、広島大3、熊本大7、他

    私立大:

    早稲田大36、慶応大20、上智大15、明治大22、青山学院大6、立教大6、中央大10、法政大13、学習院大1、成蹊大13、成城大1、東京都市大10、明治学院大1,日本大21、東海大1、東京理科大12、芝浦工業大14、東京電機大20、工学院大3、日本女子大3、津田塾大4、千葉工大3、金沢工業大5、中京大1、南山大4、同志社大16、立命館大30、関西大18、関西学院大34、京都産業大1、大阪工業大9、近畿大2、甲南大1、西南学院大3、他

    以上は大学院修了者を含みます。

    ※サンデー毎日(2023年9月3日号)参照

  7. 学歴フィルター

    三菱電機は難関国公立大、私立大から中堅私立大まで幅広く採用しています。

    採用の特徴としては、技術系の採用人数が事務系の約3倍と多いこともあり、メーカーらしく理工系学部及び理工系大学の学生を多く採用していることです。

面接攻略の考え方【就活】

就活の面接では、自己PRと志望動機に関することを必ず訊かれます。

よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。

以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてまとめてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする

    三菱電機は基本的に、行動力とチームワーク力を求めていると考えられます。

    上記の求める人材にあるように、三菱電機は、『「つながり」を大切にできる』『自ら考え「行動できる』『最後まで「諦めない』人を求めています。

    ここで『自ら考え「行動できる』『最後まで「諦めない』とは、まさに行動力を表しています。

    また、『「つながり」を大切にできる』」とは、チーワーク力を表しているのではないでしょうか。

    三菱電機は、「成長性」「収益性・効率性」「健全性」の3つの視点によるバランス経営に加えて、「事業を通じた社会課題の解決」という原点に立ち、サステナビリティの実現を経営の根幹に改めて位置づけています。

    グループ内外の知見の融合と共創により、進化した統合ソリューションを提供する「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」へ変革し、多様化する社会課題の解決に貢献すべく取り組んでいます。

    これらを推進するために、行動力とチームワーク力のある人を求めているのではないでしょうか。

    面接では、学生時代において力を入れたことを伝える中で、行動力とチームワーク力をアピールしましょう。

    力を入れたことは学業、クラブ活動、アルバイト、ボランティア活動などなんでも良いです。

    最も力を入れたことは何か、目標達成に向けてどのような困難があり、それをどのように乗り越えて、どのような成果をあげたか、説明できるようにしてください。

    さらに一緒に取り組んだメンバーがいたら、自分が請け負った役割と、目標達成のためにメンバーとどのように協力し合ったか、メンバーの意見を尊重するなかで、どのように自分の考えを理解してもらったかなど、チームの中での円満な人間関係に努力したエピソードを探し出して語ってください。

    但し、三菱電機は採用するすべての人に行動力とチームワーク力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、面接でその能力を上手に説明してください。

    ■技術系応募者は研究内容を語る

    まず、三菱電機は基本的に技術系の会社であることを理解しましょう。新卒採用者の75%は技術系です。

    後述する「私たちの価値観」では、「社会と顧客の満足が得られる製品・サービスを最高の品質で提供する」「技術力・現場力の向上を図り、新たな価値を提供する」とうたっています。

    事業も重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器など多岐に渡り、技術系応募者が活躍できる環境があります。

    面接では、それらに十分対応できる能力、スキルがあることを、自分の研究内容から探し出して話せるようにしてください。

    技術系応募者は、面接において研究内容の説明を相当詳しく求められることを想定してください。

    研究テーマについては、事前に用意した資料で発表することが求められます。

    具体的には、研究にあたって、その課題と課題解決の手法をあげ、解決に困難だった点について自分自身の創意工夫と成果、及び三菱電機で活かせるものを説明できるようにしてください。

    課題を解決するために、どのように周囲を巻き込んでいったか、あるいはねばり強く取り組んでいったかなどについても説明できるといいです。

    応募者のなかには、希望する仕事で直接使えるような研究をしていない人もいるかと思います。その場合は面接で論理的思考力など、潜在的な能力面をアピールすることです。

    ■世界中どこででも働く覚悟を伝える

    三菱電機は40ヵ国でグローバルに事業を展開しています。海外売上比率も51%となっています。(2023年3月期)

    なので、どのような職種でも、海外出張や海外駐在する可能性があります。

    面接では、事務系、技術系応募者に限らず、海外勤務について可能かどうかの質問があります。

    また、新卒採用サイトの「よくあるご質問」には、「語学力は選考には関係ありませんが、業務上必要な場面も増えていますので、今後の語学力の習得に前向きな方を歓迎します」と記載してあります。

    世界中のどこででも働く覚悟を伝えてください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■就活の軸は何か明確に伝える

    就活の軸とは「仕事を選ぶときの基準(こだわり)」です。

    自分がなぜ、その仕事をやりたいかについての明確な基準(こだわり)ということです。

    三菱電機や、その他の応募する会社を選んだ基準について共通するものを探し出してください。

    その基準(こだわり)を面接官が納得できるように説明することが大切です。

    ■なぜ三菱電機を選ぶのか明確に伝える

    三菱電機の企業理念、事業内容、経営戦略などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることが三菱電機を選んだ志望動機になります。

    また、三菱電機と競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    三菱電機は大手重電メーカーですが、重電システム以外にも、産業メカトロ二クスや情報通信システム、電子デバイス、家庭電器なども製造・販売しています。

    三菱電機は、自社を総合電機メーカーと捉えています。

    よって、三菱電機を志望する人は、重電や情報通信システム、家庭電器などに興味がある人であり、三菱電機と並行して同じ重電メーカーである日立製作所や、通信、家電メーカーであるパナソニック、ソニー、NECといった広い意味での電機メーカー各社に応募する人が多いことと思います。

    たとえ三菱電機が第一志望でなくても、競合他社と比較し、なぜ三菱電機を選んだのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    ■三菱電機でなぜその職種、配属先(部門)を希望するか、そこでやってみたい仕事は何かを明確に伝える

    三菱電機は、技術系応募者について、希望する事業所において技術者と対話し、相互理解を深めたうえで、両者が合意することを前提に、入社後の配属事業所を早期に決定する配属先指定リクルート制度(配リク)を実施しています。

    配リクを利用した技術系応募者は、面接で職種・配属先(製作所)を希望する理由と、そこでやりたい仕事とその理由の質問がなされます。

    一方、配リクを利用しない技術系応募者でも、同様の質問がなされる可能性があります。

    また、事務系応募者は、面接時に、希望する職種や部門は何かを確認されます。

    なので、なぜその職種や配属先(部門)を希望するのか、そこでやってみたい仕事は何か、なぜその仕事をやってみたいのかをきちんと説明できなくてはいけません。

    あわせて仕事で活かせる能力やスキルがあれば、それを伝えられるようにしてください。

    希望する仕事で注目している製品や技術、サービスとその注目理由も話せるようにしておくと、好印象です。

    ■三菱電機の志望順位と他社の応募状況を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望ですと答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、三菱電機と同じ重電や、通信、家電メーカーならば該当する業界に応募していますと答えてください。

    他社名を教えてほしいと聞かれたら、三菱電機と同等あるいはそれ以上の大手企業に応募中ならそれを答えてください。

    その他の業界なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」くらいは答えてもいいです。

    この場合まったくの異業種であれば、なぜその業種に応募したのか答えられるようにしてください。

以上、三菱電機の採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。

面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策(まさに、これこそが重要!!)を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売を行っています。役に立つこと請け合いです。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

三菱電機は重電メーカーとして認知されていますが、大手総合電機メーカーでもあり、製造する製品も重電、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器と様々な顔を持っています。

多くの産業用電気機器でトップシェアを誇っています。

家庭電器製品では、冷蔵庫やエアコン「霧ヶ峰」のCMが知られています。

面接を攻略するためには、主に重電業界を取り巻く環境を理解すること、重電業界で働いたときの仕事の内容を理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2024年】重電業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、三菱電機とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

三菱電機の会社概要、三菱電機グループの企業理念、経営戦略など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にも三菱電機のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われる三菱電機の基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

三菱電機の面接攻略のまとめ【就活】

三菱電機に入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

三菱電機が採用したい人材は、『「つながり」を大切にできる』『自ら考え「行動できる』『最後まで「諦めない』人です。

三菱電機の面接では、ガクチカ、チームワーク、志望理由の深掘りがなされます。技術系では研究内容の発表とその深掘りがされます。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする
  • 技術系応募者は研究内容を語る
  • 世界中どこででも働く覚悟を伝える

面接時に志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 就活の軸は何か明確に伝える
  • なぜ三菱電機を選ぶのか明確に伝える
  • 三菱電機でなぜその職種、配属先(部門)を希望するか、そこでやってみたい仕事は何かを明確に伝える
  • 三菱電機の志望順位と他社の応募状況を答えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは重電業界を取り巻く環境を理解することと同時に、それらの業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、三菱電機とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

三菱電機の会社に関する知識など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

面接がいかに大切か、必ず役に立つ以下のリンクも必読でしょう。

三菱電機の中途採用情報について【転職】

続いて三菱電機の転職面接について解説していきます。

はじめに三菱電機のキャリア(中途)採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種

    三菱電機は転職の希望者を対象とした事務系職種、技術系職種の中途採用を積極的に行っています。

    社内に必要な能力、スキルを持つ人が足りないと思われる職種を募集していますので、応募にあたっては即戦力としての専門性が問われます。

    募集は、各事業所別・職種別に行っています。

    具体的な募集職種はその時々で変わっていくと思います。

    現時点でどのような職種を募集しているか、詳細は、三菱電機のホームページにあるキャリア採用情報をご覧ください。各事業本部、本社毎に募集職種が載っています。

    また、希望する職種がなかった場合はキャリア登録をすることで、スキルや経験にマッチする職種があった場合に、三菱電機から連絡する制度があります。

  2. 選考フロー   

    採用サイトよりエントリー→書類選考→面接(2回)→内定

  3. 面接   

    面接では、求める人材にふさわしい人物かどうか、及び応募条件を満たしているかを判断されます。現職(前職)の職務内容の深掘りがなされます。

    自己PRに関すること

    • 自己PRしてください
    • 現職(前職)の職務内容を説明してください
    • 一番誇れる仕事、頑張ってきたことはどのような内容ですか
    • 研究内容について教えてください、そこで最も大切にしたことは何ですか
    • 日々の仕事で気を付けていることは何ですか
    • 協調性はある方ですか
    • 専門職と管理職とどちらが好きですか
    • ストレスには強いですか、発散法は何ですか
    • 苦手な人とどのように接しますか
    • お酒は好きですか
    • 趣味は何ですか

    志望動機に関すること

    • なぜ三菱電機を志望しますか
    • 三菱電機に入社したらやりたいことを具体的に話してください
    • 海外勤務は可能ですか
    • 三菱電機にはどのようなイメージを持っていますか

    退職理由に関すること

    • なぜ転職するのですか

面接攻略の考え方【転職】

転職の面接では自己PRと志望動機に関することや退職理由を必ず訊かれます。

それらについて的確に答えるための準備をしてください。

以下の自己PRと志望動機、退職理由のヒントが参考になります。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする

    三菱電機は基本的に、行動力とチームワーク力を求めていると考えられます。

    上記の求める人材にあるように、三菱電機は、『「つながり」を大切にできる』『自ら考え「行動できる』『最後まで「諦めない』人を求めています。

    ここで『自ら考え「行動できる』『最後まで「諦めない』とは、まさに行動力を表しています。

    また、『「つながり」を大切にできる』」とは、チーワーク力を表しているのではないでしょうか。

    三菱電機は、「成長性」「収益性・効率性」「健全性」の3つの視点によるバランス経営に加えて、「事業を通じた社会課題の解決」という原点に立ち、サステナビリティの実現を経営の根幹に改めて位置づけています。

    グループ内外の知見の融合と共創により、進化した統合ソリューションを提供する「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」へ変革し、多様化する社会課題の解決に貢献すべく取り組んでいます。

    これらを推進するために、行動力とチームワーク力のある人を求めているのではないでしょうか。

    転職の面接では、現職(前職)において、応募書類だけでは説明しきれない仕事ぶりを説明してください。

    そのさい、業務目標達成のためにどのような困難があり、それをどのように乗り越えて、どのような成果をあげたかも説明できるようにしてください。

    三菱電機で活かせる、身につけた知識やスキルも語ってください。

    また、所属する部署で自分が請け負った役割と、目標達成のために関係者とどのように協力し合ったか、関係者の意見を尊重するなかで、どのように自分の考えを理解してもらったかなど、組織の中での円満な人間関係に努力したエピソードを探し出して、語ってください。

    もし上記の能力について乏しい場合は、自分の最も伝えたい能力を面接で上手に説明して、間接的にでも募集職種に役立つことを伝えてください。

    ■技術系応募者は技術力を語る

    技術系応募者は、まず募集職種の職務内容を理解してください。

    そして、それらに十分対応できる経験や能力、スキルがあることを、現職(前職)の職務を説明するなかで面接官にわかってもらう必要があります。

    技術系応募者は、面接において、現職(前職)の職務内容の説明を相当詳しく求められます。

    職務遂行にあたって、技術面の工夫と成果を的確に説明することで持っている技術力をアピールしましょう。

    成果を出すためのノウハウが、三菱電機でどのように活かせるかも説明できるようにしてください。

    もちろん直接そのような職務を経験していない人もいると思いますが、その場合は潜在的な能力面をアピールすることです。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜ三菱電機を志望するのか明確に伝える

    三菱電機のグループ企業理念、事業内容、経営戦略などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることが三菱電機を選んだ志望動機になります。

    また、三菱電機と競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    三菱電機は重電メーカーですが、総合電機メーカーとしての実力を誇っています。

    よって、三菱電機を志望する人は、重電や情報通信システム、家庭電器などに興味がある人であり、三菱電機と並行して同じ重電メーカーである日立製作所や、通信、家電メーカーであるパナソニック、ソニー、NECといった広い意味での電機メーカー各社に応募する人が多いことと思います。

    たとえ三菱電機が第一志望でなくても、競合他社と比較し、なぜ三菱電機を選んだのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    ■なぜその職種・部門を選んだか、そこでやりたい仕事は何かを明確に伝える

    事務系、技術系を問わず、なぜその職種・部門に応募したのか、そこでやりたい仕事とその理由をしっかりと説明する必要があります。

    中途採用の応募者が応募職種・部門を希望する主な理由は、現職(前職)で培った自分の経験や能力、スキルが三菱電機で活かせると考えたからではないでしょうか。

    それには職務内容をわかりやすく説明することで、それらが活かせて、貢献できることを伝えてください。

    また、応募職種・部門の分野で注目している三菱電機の製品や技術、サービスなどと、なぜ注目しているかも話せるようにしておくとよいでしょう。

  3. 転職面接時に退職理由を語るヒント

    ■面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

    「なるほど、そのような前向きな理由があって退職したのですね」と面接官に納得してもらえる内容を説明しましょう。

    間違っても上司と合わないとか、給料が安いなどというネガティブな理由を言わないでください。

    例えば、現職(前職)では、自分の持つ能力、スキルをこれ以上向上させることが難しく、キャリアアップのために転職を考えたというような言い方です。

以上三菱電機の中途採用情報と転職面接攻略の考え方を説明しました。

特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策(まさに、これこそが重要!!)を完全にしたい転職希望者のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの転職面接必勝法」の販売を行っています。役に立つこと請け合いです。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】

三菱電機は重電メーカーとして認知されていますが、大手総合電機メーカーでもあります。製造する製品も重電、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器と様々です。

多くの産業用電気機器でトップシェアを誇っています。

家庭電器製品では、冷蔵庫やエアコン「霧ヶ峰」のCMが知られています。

転職の面接を攻略するためには重電業界を取り巻く環境を理解することと、重電業界で働いたときの仕事の内容を理解しておくと役に立ちます。

ブログ記事「【2024年】重電業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、三菱電機とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

三菱電機の会社概要、三菱電機グループの企業理念、経営戦略など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にも三菱電機のホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われる三菱電機の基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

三菱電機の面接攻略のまとめ【転職】

三菱電機に中途入社を希望する人が、必ず通過しなければならない転職の面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

三菱電機が採用したい人材は、『「つながり」を大切にできる』『自ら考え「行動できる』『最後まで「諦めない』人です。

面接では、求める人材にふさわしい人物かどうか、及び応募条件を満たしているかを判断されます。現職(前職)の職務内容の深掘りがなされます。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする
  • 技術系応募者は技術力を語る

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜ三菱電機を選ぶのか明確に伝える
  • なぜその職種・部門を選んだか、そこでやりたい仕事は何かを明確に伝える

面接で退職理由を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

また、三菱電機とはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

三菱電機の会社に関する知識など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

面接がいかに大切か、必ず役に立つ以下のリンクも必読でしょう。

三菱電機を志望するときに知っておきたい社風

三菱電機の面接を受けるにあたり知っておきたい社風について以下に記します。

  • 海外へ勉強のための短期留学に近い研修や、配置転換等についても自己申告できる仕組みがあります。
  • 製作所ごとに別の会社と言われるほどの縦割組織です。部をまたぐと全く交流がなくなるといってよいくらい部署の壁が相当厚いです。
  • かなりの男性社会かつ体育会系の会社です。上層部、特に部長以上の指示は絶対です。
  • 大きな会社なので、意思決定は遅いところがあります。
  • 職場には仕事と育児を両立している女性がどんどん増えています。女性が働きやすい制度も整えてきています。

面接で語る志望動機をつくる際には、このような社風をよく知っておくことが大切です。

三菱電機の会社概要

ここからは三菱電機の会社概要を説明します。

  • 三菱電機は大手重電メーカーですが、重電だけに限らず、さまざまな分野で活躍している総合電機メーカーでもあります。重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器などを製造・販売しています。

    同じ三菱グループの、三菱重工と同様に、宇宙・防衛エレクトロニクス分野に強みを持っています。

  • 三菱電機は、1921年、三菱造船電機製作所を母体に設立され、現在に至っています。
  • コミットメントの「Changes for the Better」は、「常により良いものをめざし、変革していきます」という三菱電機グループの姿勢を意味しています。
  • 事業は、ビル、産業・ファクトリーオートメーション、公共、エネルギー、交通、自動車機器、宇宙、通信、半導体・電子デバイス、空調・冷熱、ホームエレクトロニクス、ITソリューションの12の分野に分かれています。
  • 三菱電機の2023年3月期の経営数字は次の通りです。

    資本金は、1,758億20百万円です。

    従業員数は、連結で145,655人です。

    連結売上高は、5兆36億円です。

    連結営業利益は、2,623億円です。

    連結当期純利益は、2,139億円です。

    セグメント別売上収益は、インフラ9,731億円、インダストリー・モビリティ16,602億円、ライフ19,471億円、ビジネスプラットフォーム4,293億円です。

    地域別売上収益の割合は、国内49%、アジア(除く中国)13%、中国12%、北米12%、欧州12%、その他2%です。

面接では、「海外売上比率を知っていますか」といったような質問がなされるかも知れませんので、覚えておくと良いです。

三菱電機の企業理念

ここでは三菱電機の企業理念を紹介します。

企業理念

私たち三菱電機グループは、たゆまぬ技術革新と限りない創造力により、活力とゆとりある社会の実現に貢献します。

私たちの価値観

  1. 信頼 社会・顧客・株主・取引先、及び共に働く従業員との信頼関係を大切にする。
  2. 品質 社会と顧客の満足が得られる製品・サービスを最高の品質で提供する。
  3. 技術 技術力・現場力の向上を図り、新たな価値を提供する。
  4. 倫理・遵法 社会規範及び法令を遵守し、高い倫理観を持ち行動する。
  5.  すべての人の安全・健康に配慮するとともに、人の多様性を理解し、人格・人権を尊重する。
  6. 環境 自然との調和を図り、地球環境の保護と向上に努める。
  7. 社会 企業市民として、より良い社会づくりに貢献する。

面接では、「企業理念を知っていますか」と質問がなされることもありますので、覚えておきましょう。

三菱電機の経営戦略

ここでは、経営方針、経営戦略、「2025年度に向けた中期経営計画」について概要を紹介します。

  1. 経営方針

    「成長性」「収益性・効率性」「健全性」の視点によるバランス経営に加えて、「事業を通じた社会課題の解決」という原点に立ち、サステナビリティの実現を経営の根幹とする。

    これにより、企業価値の持続的向上を図り、ステークホルダーへの責任を果たす。

  2. 経営戦略  

    グループ内外の知見の融合と共創により、進化した統合ソリューションを提供する「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」へ変革。それによって多様化する社会課題の解決に貢献する。

  3. 2025年度に向けた中期経営計画(2021年度~2025年度)

    ■財務目標

    2025年度に売上高5.0兆円+、営業利益率10%、ROEは10%、キャッシュ・ジェネレーションは中計期間の5年間で3.4兆円

    ■サステナビリティ経営

    • 5つの課題領域

      サステナビリティの実現を経営の根幹に据えて、事業を通じた社会課題の解決を推進。注力する5つの課題領域(カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、安心・安全、インクルージョン、ウエルビーイング)を明確化

    • カーボンニュートラル実現に向けた取り組み

      2050年度にはバリューチェーン全体での温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す。2030年度には工場・オフィスからの温室効果ガス排出量を、2013年度比で50%以上の削減を目指す。

      社会全体のカーボンニュートラルに向けて、機器の省エネや電化に向けた開発による「グリーンby エレクトロニクス」、先進デジタル技術の活用により、エネルギー効率の向上、再エネ利用の拡大に貢献する「グリーンby デジタル」、炭素の循環利用実現に向けた研究開発を推進する「グリーンby サーキュラー」の3つのイノベーション領域での研究開発を加速

    • サステナビリティ経営を実現する新経営体制

      サステナビリティ経営を実現する4つのビジネスエリア(インフラ、インダスリー・モビリティ、ライフ、ビジネスプラットフォーム)を設定

    ■事業ポートフォリオ戦略の強化

    • 事業をレジエント事業、重点成長事業、価値再獲得事業、育成事業・新規事業に分類し、強弱をつけて経営資源を投入
    • 重点成長事業に定めた、FA制御システム、空調冷熱システム、ビルシステム、電動化/ADAS、パワーデバイスの5事業に資源投入を重点配分

    ■持続的成長を支える経営基盤強化

    • 人権尊重の取り組みと、ダイバーシティ&インクルージョンの推進
    • 情報セキュリティでは、総合的な多層防御態勢を整備
    • 社会と顧客の満足が得られる製品・サービスを最高の品質で提供
    • 業務DXの推進
    • リスクマネジメントと迅速な意思決定など

面接で志望動機を伝えるとき、このような経営戦略を理解しておくことは大切です。

参考リンク集

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