【22卒/21年転職】面接官が教える「セコム」の面接対策

2020.10.29 更新
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セコムに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。応募者は事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?

セコムに入社を希望する人がぜひとも知っておきたい面接に関する情報や、ノウハウというものがあります。

例えばセコムの面接では、求める人材をよく理解して、自己PRにおいて特に行動力をアピールすることが大切です。

一方、面接で志望動機を語るためには競合他社と比べてなぜセコムなのか答えられなくてはいけません。

希望するコースや職種で頑張れることも伝えたいことです。

これら以外にもセコムの面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、セコムの採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、セコムの会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

分析した結果を基に、就活生はエントリーシート、転職希望者は職務経歴書を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。

就活中の学生や転職の希望者は、本ブログを読むことで自己分析・企業研究の段階からスムーズに選考・面接対策ができるようになります。

目次
  1. セコムの求める人材
  2. セコムの新卒採用情報について【就活】
  3. 面接攻略の考え方【就活】
  4. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  5. セコムの面接攻略のまとめ【就活】
  6. セコムの中途採用情報について【転職】
  7. 面接攻略の考え方【転職】
  8. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】
  9. セコムの面接攻略のまとめ【転職】
  10. セコムを志望するときに知っておきたい社風
  11. セコムの会社概要
  12. セコムグループの歩み
  13. セコムグループの事業内容
  14. セコムのビジョン
  15. セコムグループ2030年ビジョン
  16. 参考リンク集

セコムの求める人材

セコムはどのような人材を求めているのでしょうか。

面接では求める人材を知っておくことが自己PRをするうえで必要です。

ホームページの新卒採用サイトにある会長メッセージには、求める人材像が載っています。

それは、「誰かの役に立つことを喜びと感じ、挑戦意欲の高い人」です。

常に明るく、心広やかに働くことを通じて、皆さん自身が考えていることや、やりたいと思っていることを具現化してほしいと願っています。

繰り返しになりますが、「社業を通じて社会に貢献する」のが私たちセコムの役割ですから、周りの人々の役に立つことを喜びと感じる人、そのための挑戦意欲が高い人に、ぜひ仲間になってほしい。

時代の変化を先読みし、どうしたら世の中の役に立てるか、知的好奇心が旺盛で、日々成長できる想像力の豊かな人を求めています。

社会から期待される企業の一員として、ともに道なき道を切り拓いていこう!

また転職の場合は、ホームページにある中途採用の募集欄に、求める人材像が載っている職種があります。

面接において自己PRを話すとき、求める人材像を知っておくことは大切ですから、覚えておくと良いでしょう。

セコムの新卒採用情報について【就活】

はじめにセコムの新卒採用情報について、以下に記します。

  1. 募集職種

    セコムの募集はコース別採用となっています。

    大学、大学院は、総合コース、エリア総合コース、研究・開発コース、設備保守・施工管理コース、ICTエンジニアコース、メディカルコースの6コースが用意されています。

    • 総合コースは、海外を含むセコムグループの各事業・部門の幅広い分野で活躍を期待するコースです。
    • エリア総合コースは、勤務地を希望するエリアに限定し、地域本部、支社、グループ会社等で、地域に根ざした働き方をするコースです。

      「研究コース」では社会の変化や動向を見据えて将来必要となる先端技術の研究を行います。

      「開発コース」ではその技術をベースに、商品に直結するシステムや機器の開発を行います。

    • 研究・開発コースは、社会の安全基盤の構築に必要な技術を生み出すコースです。
    • 設備保守・施工管理コースは、セコムグループのサービスを利用するための、建物環境の「安全・安心」を提供するコースです。

      「設備保守管理コース」は、あらゆる建物設備の点検・メンテナンスや改修・更新の企画・提案を行います。

      「施工管理コース」は、セキュリティシステム設置に関する施工管理や完成検査を行います。

    • ICTエンジニアコースは、情報化社会における「安全・安心」、「快適・便利」、「効率」の創造に取り組むコースです。

      セコムグループの情報基盤を支えると共に、情報セキュリティ・クラウドサービス・大規模災害対策・データセンターなどのサービスの企画、構築、運用を行います。

    • メディカルコースは、「医療」「介護」「健康・予防」まで、ICTを活用したメディカルサービスを提供するコースです。

      在宅医療・介護、新事業企画、在宅療養支援、病院運営支援、電子カルテ・遠隔画像診断支援・病院経営情報分析システムの開発・営業などを行います。

  2. 選考フロー

    選考フローは次の通りです。

    • 総合コース、エリア総合コース、ICTエンジニアコース、メディカルコース   

      ホームページよりエントリー→コース選択→セミナー・適正検査又はSPI(テストセンター→面接(数回)・適正検査→内定

    • 研究・開発コース   

      ホームページよりエントリー→コース選択→WEBエントリーシート提出→書類選考→セミナー・適正検査又→SPI(テストセンター→面接(数回)→内定

    • 設備保守・施工管理コース   

      ホームページよりエントリー→コース選択→セミナー・適正検査→面接(数回)・適正検査→内定

  3. エントリー

    ホームページから直接、またはマイナビ、キャリタス就活からエントリーできます。

  4. 面接

    面接では、自己PRや学生時代に頑張ったことの深掘りがなされます。

    自己PRに関すること

    • 自己紹介をしてください
    • 自己PRしてください
    • 家族紹介をしてください
    • 小学校・中学校・高校・大学で取り組んだことは何ですか
    • ゼミの内容と入った理由、卒論のテーマを教えてください
    • 学生時代に頑張ったことは何ですか
    • 一番の失敗・挫折の経験を教えてください。それをどう乗り越えましたか
    • 大学では何を学び、何を理解しましたか
    • そのクラブに入った理由を教えてください
    • アルバイトをした理由とやりがいは何ですか
    • これまで生きてきたなかで大切にしている考え方は何ですか
    • 心がけていることは何ですか
    • 周りからどう思われていますか
    • どのような社会人になりたいですか

    志望動機に関すること

    • 就活の軸を教えてください
    • セコムの志望理由を教えてください
    • セコムを知ったきっかけは何ですか
    • 希望コース、やりたい仕事とその理由は何ですか
    • 全国転勤は可能ですか
    • 他社の選考状況を教えてください
  5. 採用人数

    19年度入社実績 310名

    20年度入社実績 420名

    21年度入社採用計画 610名

  6. 20年新卒入社大学別就職者数

    国公立大

    九州大1、東京工業大1、一橋大1、筑波大1、千葉大1、都立大1、大阪市大1、大阪府大1、神戸大2、岡山大1、他

    私立大

    早稲田大3、慶応大3、明治大1、青山学院大3、立教大5、中央大4、法政大7、学習院大3、成蹊大1、明治学院大1、國學院大1、日本大8、東洋大1、駒沢大4、専修大1、東海大2、東京理科大1、芝浦工業大3、東京女子大2、日本女子大1、大妻女子大1、神奈川大1、金沢工業大2、中京大1、名城大2、同志社大5、立命館大5、関西大5、関西学院大7、京都産業大1、龍谷大7、京都女子大1、同志社女子大1、追手門学院大1、大阪工業大1、近畿大4、摂南大2、甲南大1、武庫川女子大1、西南学院大2、他

    以上は大学院修了者を含みます。

    ※サンデー毎日(2020年8月30日号)参照

  7. 学歴フィルター

    セコムは全国の国公立大学、私立大学から採用しています。また全国の大学で学内説明会を開催しているように学歴フィルターはありません。

面接攻略の考え方【就活】

就活の面接では自己PRと志望動機を必ず訊かれます。よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。

以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてまとめてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力を自分の中で探してアピールする

    セコムの求める人材は、特に行動力のある人と考えられます。

    行動力とは、自分の立場を理解して、何をすべきか、相手が自分に何を期待しているかを知り、やるべきことについて前向きに、目的達成まで粘り強く取り組む力です。

    会長メッセージにある、「誰かの役に立つことを喜びと感じ、挑戦意欲の高い人」は、まさに行動力のある人といえるのではないでしょうか。

    面接では、学業やクラブ活動、アルバイトなど何でも良いですから、なぜ学生時代にそのことに打ち込んだのかを話してください。

    そして、どのような困難があり、その困難をどう解決してやり遂げることができたか、エピソードを探し出して語ってください。

    但し、セコムは採用するすべての人に行動力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、その能力を上手に説明してください。

    ■技術系応募者は研究内容を語る

    募集職種の中で研究・開発コースは、次世代の「安全・安心」を創造するため、社会・犯罪・技術動向を見据えて先端技術の研究を行うIS研究所や、最新技術を駆使した独創的、信頼性の高いシステムの開発をめざす技術開発本部に配属となります。

    技術系応募者はそういった研究・開発に十分対応できる能力、スキルがあることを、自分の研究内容から探し出して話せるようにしてください。

    面接では、具体的には、研究にあたって、その課題と課題解決の手法をあげ、解決に困難だった点について自分自身の工夫と成果を説明できるようにしてください。

    課題を解決するために、どのように周囲を巻き込んでいったか、あるいはねばり強く取り組んでいったかなどについても説明できるといいです。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■就活の軸を答えられるようにする

    就活の軸とは「仕事を選ぶときの基準(こだわり)」です。

    自分がなぜ、その仕事をやりたいかについての明確な基準(こだわり)ということです。

    セコムや、その他の応募する会社を選んだ基準について、共通するものを探し出してください。

    そして、その基準を面接官が納得できるように説明してください。

    ■なぜセコムを選ぶのか明確に伝える

    セコムを志望する学生は、警備業界に興味がある人であり、綜合警備保障(ALSOK)にも応募すると思います。

    また安心・安全をキーワードにすれば、損害保険会社や生命保険と並行して応募するかも知れません。

    仮にセコムが第一志望でなくても、競合他社と比較しなぜセコムなのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    そのためには、セコムと競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    ホームページを読んだなかで、自分が共感できることがセコムを選んだ志望動機になります。

    では、セコムとALSOKを比べてみましょう。

    セコムもALSOKも法人向け、個人向け、常駐警備、警備輸送など幅広くセキュリティサービスを手がけています。

    しかし、両社の強みとしている事業内容には次のような違いがあります。

    セコムはセンサー付きシステム警備を始めた会社であり、家庭用警備でシェア8割となっています。

    セキュリティ以外にも医療、保健、地理空間情報サービス、不動産事業を持つなど多角化戦略をとっています。

    また、積極的にM&Aも繰り返しており、今後は海外展開に向けてM&Aが加速すると見られています。

    一方、ALSOKは法人向けサービスに強みを持ち、金融機関向け警備サービスや現金警備輸送などは定評があります。

    それ以外にもドローンを活用した警備サービスや住宅メーカーとの協業による家庭用警備の強化など新規事業や既存事業の強化を図っています。

    ■希望するコースで頑張れるか、やりたいことは何か、そこで活かせる経験や、やりたい理由を明確に伝える

    セコムの採用募集は、コース別の採用です。

    まずは、希望するコースで頑張ることができるかどうかの確認があるでしょう。

    次にそのコースを選んだ理由と、そこでやりたいことをしっかりと説明できなければなりません。

    併せて、そこで活かせる経験や、やりたい理由も答えられるようにしてください。

    ■セコムの志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望ですと答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、警備業界志望なら「同じ業界の会社に応募中です」と伝えても構わないと思います。

    それ以外なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」と答えてください。応募先がまったくの異業種であれば、なぜそうなのか答えられるようにしてください。

以上、セコムの採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。特に面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

面接を攻略するためには、警備業界を取り巻く環境を理解することと、警備業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2021年】警備業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、セコムとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

セコムの資本金や売り上げといった会社概要、セコムグループの歩み、企業理念・ビジョンなど、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもセコムのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われるセコムの基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

セコムの面接攻略のまとめ【就活】

セコムに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接試験では事前に準備しておきたいことがあります。

セコムが求める人材は「誰かの役に立つことを喜びと感じ、挑戦意欲の高い人」であることを知ってください。

面接では、自己PRや学生時代に頑張ったことの深掘りがあります。

志望動機については、セコムに応募した理由と希望するコースで頑張れるかの確認です。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力を自分の中で探してアピールする
  • 技術系応募者は研究内容を語る

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 就活の軸を答えられるようにする
  • なぜセコムを選ぶのか明確に伝える
  • 希望するコースで頑張れるか、やりたいことは何か、そこで活かせる経験や、やりたい理由を明確に伝える
  • セコムの志望順位、他社の応募状況を答えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは警備業界を取り巻く環境を理解することと、警備業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、セコムはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

セコムの会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

セコムの中途採用情報について【転職】

続いてセコムの転職面接について解説していきます。

はじめにセコムの中途採用情報について以下に記します。

まず、既卒で、大学・大学院等を卒業・終了後、3年以内の人は新卒として応募できます。

それ以前に卒業した人は中途採用の対象となります。

  1. 募集職種

    セコムは転職の希望者を対象としたセキュリティ、営業・企画、事務スタッフ、設備の中途採用を積極的に行っています。

    社内に必要な能力、スキルを持つ人が足りないと思われる職種を募集していますので、応募にあたっては即戦力としての専門性が問われます。

    具体的な募集職種はその時々で変わっていくと思います。

    現時点でどのような職種を募集しているか、詳細は、セコムのホームページにある中途採用情報をご覧ください。

    ちなみに、2020年9月現在、ビートエンジニア、常駐警備員、現金輸送隊員、セキュリティアドバイザー(営業)、事務職、施工管理・設備管理の求人を募集しています。

  2. 面接

    転職の面接は複数回行われ、採用試験で最も重視する科目です。

    面接での選考ポイントは、求める人材に基づいた総合的な判断です。

    さらに警備保障会社のため、犯罪歴、借金の有無とか、体力面で大丈夫かなどが問われます。

    自己PRに関すること

    • 自己PRをしてください
    • 前職の仕事内容を説明してください
    • 今までに一番苦労したことは何か
    • 長所、短所を教えてください
    • 健康状態はどうですか
    • うそをつきますか
    • 今までに悪いことをしたことがありますか
    • 消費者金融から借金はありますか
    • 警察のお世話になったことがありますか
    • 趣味は何ですか
    • 休日は何をして過ごしていますか

    志望動機に関すること

    • 当社を志望する理由は何ですか
    • なぜその職種を希望しますか
    • これからやりたい仕事は何ですか
    • 体力がいる仕事ですが大丈夫ですか
    • 厳しい環境に耐えられますか
    • 夜勤もあるが大丈夫ですか
    • 事務の役割は何ですか

    退職理由に関すること

    • なぜ現職(前職)を退職するのですか

面接攻略の考え方【転職】

転職の面接では自己PRと志望動機、退職理由を必ず訊かれます。

それらについて的確に答えるための準備をしてください。

以下の自己PRと志望動機、退職理由のヒントを参考にしてください。

  1. 面接時の自己のヒント

    ■行動力を自分の中で探してアピールする

    セコムの求める人材は、特に行動力のある人と考えられます。

    行動力とは、自分の立場を理解して、何をすべきか、相手が自分に何を期待しているかを知り、やるべきことについて前向きに、目的達成まで粘り強く取り組む力です。

    会長メッセージにある、「誰かの役に立つことを喜びと感じ、挑戦意欲の高い人」は、まさに行動力のある人といえるのではないでしょうか。

    転職の面接では、現職(前職)における業務内容を詳しく説明してください。

    その中で、どのような困難があり、困難をどう解決し、粘り強くやり遂げたかのエピソードを探し出して、語ってください。

    自分に行動力が乏しいと感じる場合は、自分の最も伝えたい能力が応募職種でどのように役立つか、わかりやすいように上手にアピールすることをお勧めします。

    ■警備会社の社員としてふさわしい人間であることをアピールする

    警備会社の社員として、それまで罪を犯したことや、消費者金融からの借金のあることはタブーです。

    面接官からそのような質問があれば、自分は過去に罪を犯したことも、消費者金融から借金をしたこともなく、警備会社の社員となるのにふさわしい人間であることを伝えましょう。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜセコムを選ぶのか明確に伝える

    セコムを志望する人は、警備業界に興味がある人であり、綜合警備保障(ALSOK)にも興味のある人がいると思います。

    競合他社と比較しなぜセコムなのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    そのためには、セコムと競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    セコムグループの歩み、企業理念やビジョン、事業内容などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることがセコムを選んだ志望動機になります。

    ■なぜその職種を選んだか、そこで何をやりたいかを明確に伝える

    応募する職種については、なぜやってみたいのかその理由をしっかりと説明できなければなりません。

    中途採用の応募者が応募職種を選んだ理由は、現職(前職)で培った自分の経験、能力、スキルがセコムで活かせることが基本です。

    それについては、現職(前職)の職務内容をわかりやすく説明することで伝えてください。

    ■体力的にも応募職種の仕事が耐えられることを伝える

    セコムの中途採用求人はビートエンジニア、常駐警備員、現金輸送隊員など体力が求められる職種が数多くあります。

    また、それ以外の職種でも体力に関する質問がなされます。

    応募職種で働くことは体力的に問題ないことを伝えましょう。そのさい、体力をつけるための日頃の運動習慣について説明できると良いです。

  3. 転職時に退職理由を語るヒント

    「なるほど、そのような前向きな理由があって退職したのですね」と面接官に思ってもらえる内容を説明しましょう。

    間違っても上司と合わないとか、給料が安いなどというネガティブな理由を言わないでください。

    例えば、現職(前職)では、自分の持つ能力、スキルをこれ以上向上させることが難しく、キャリアアップのために転職を考えたというような言い方です。

以上、セコムの中途採用情報と転職の面接攻略の考え方を説明しました。

面接は複数回行われ、自己PRと志望動機、退職理由に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい転職希望者のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの転職面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】

セコムへの転職の面接を攻略するためには、まずは警備業界を取り巻く環境を理解することと、警備業界で働いたときの仕事の内容も理解しておいてください。

ブログ記事「【2021年】警備業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、セコムとはどのような会社なのかを理解することも転職の面接準備には必須です。

セコムの事業内容や会社概要、ビジョンなど、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもセコムのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われるセコムの基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

セコムの面接攻略のまとめ【転職】

セコムに入社を希望する人が必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

セコムが採用したい人材は、「誰かの役に立つことを喜びと感じ、挑戦意欲の高い人」です。

また、転職の場合は、ホームページにある中途採用の募集欄に、求める人材像が載っている職種がありますので参照ください。

転職の面接は複数回行われ、中途採用試験で最も重視するものです。

面接では、求める人材に基づいて総合的に判断されます。

面接で自己PRするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力を自分の中で探してアピールする
  • 警備会社の社員としてふさわしい人間であることをアピールする

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜセコムを選ぶのか明確に伝える
  • なぜその職種を選んだか、そこで何をやりたいかを明確に伝える
  • 体力的にも応募職種の仕事に耐えられることを伝える

面接で退職理由を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

転職の面接を攻略するためには、警備業界を取り巻く環境を理解することと、警備業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、セコムとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

セコムの会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

セコムを志望するときに知っておきたい社風

セコムはどのような社風なのか、面接を受けるにあたり知っておきたい情報を載せます。

  • 業界のトップ企業という自負があります。体育会系で、規律が厳しいです。
  • 「正しさの追求」という企業理念が社内にしっかり浸透しています。

    企業理念の資料が配布され、読み合わせる機会が多く設定されています。

    そのため、顧客からの指摘、クレームは徹底的に検証し再発防止に努めています。

  • 世の中の安心、安全のために働いているという使命感ややりがいがあります。

    顧客の期待に応えようとする企業文化があります。そのための資格取得が奨励されています。

  • 年功序列的な色合いも残っています。

    コツコツと真面目に仕事をやっていれば給料が上がっていきます。

  • 業務によっては残業が多く、休憩が取れないこともあります。

    そのときは超過勤務手当を申請できます。原則サービス残業禁止です。

  • 中途採用者が多く様々な社員がいるため、勉強になることが多くあります。

面接で語る志望動機を作る際、社風をよく知っていることが大切です。

セコムの会社概要

セコムは今から約60年前の昭和37年に日本で初めての警備保障会社として創業し、常に警備業界をリードしてきました。

創業当時は日本警備保障株式会社という社名でしたが、その後「セキュリティ・コミュニケーション(Security Communication)」を略したセコム株式会社へ社名変更しています。

日本の大手警備保障会社はセコムの他に綜合警備保障、セントラル警備保障などがあります。

2019年度の警備業界の売上げ、シェアともにセコムが1位です。続いて、綜合警備保障(ALSOK)、セントラル警備保障の順となっております。

昭和56年発売のホームセキュリティシステムは、企業で約107万2,000件、家庭で約140万件、合計約247万2,000件、海外約94万2,000件、総契約341万3,000件となっています。(2020年3月末現在)

平成元年に「社会システム産業」を宣言し、セキュリティを中心にグループとして防災、メディカル、保険、地理空間情報サービスなど様々な事業を展開しています。

海外にも積極的に進出しており、18の国と地域で事業展開しています。

このようなセコムの2020年3月期の経営成績は次の通りです。

資本金は664億円です。

従業員数は、単独で16,153名、連結で64,143名です。(2020年3月末)

売上高は、連結で1兆600億7,000万円、単独で3,989億2,900万円です。

経常利益は、連結で1,513億5,600万円、単独で905億3,800万円です。

当期純利益は、連結で890億8,000万円、単独で658億800万円です。

セコムの社名の由来など、面接の志望動機を答える上で知っておくと良いでしょう。

セコムグループの歩み

それでは、セコムグループの歩みを簡単に紹介します。

1962年(昭和37年):創業者(現取締役最高顧問)の飯田亮氏が戸田氏と創業しました。

1964年(昭和39年):東京オリンピックの選手村の警備を担当し、社会的な評価を得ました。

1966年(昭和41年):日本初のオンライン安全システム「SPアラーム」のサービスを開始します。24時間遠隔監視体制が築かれました。

1981年(昭和56年):日本初の家庭用安全システム「マイアラーム」を開発し、セキュリティの家庭市場開拓に挑戦しました。

1989年(平成元年):情報通信ネットワークを利用する安心で便利で、快適な新しい社会システムを構築する「社会システム宣言」を宣言しました。

2010年(平成22年):ALL SECOMの戦略を開始、セコムの事業同士の連携を深めてシナジー効果を発揮し、安心・安全のサービスを提供する「社会システム産業」の構築を加速させます。

セコムの歩みは日本の警備保障の歩みです。面接の志望動機を答えるうえで知っておくとためになります。

セコムグループの事業内容

セコムグループの8事業について以下に記します。

  • セキュリティ事業:

    企業向けオンラインセキュリティシステム、家庭用安全システム「セコム・ホームセキュリティ」、位置情報提供システム「ココセコム」、指静脈認証システムなど様々な安全商品を取り扱い、常駐警備サービス、現金輸送サービスを行っています。

  • 防災事業:

    子会社の能美防災やニッタンと協力して、ビルや商業施設の防災システムから住宅用火災警報器まで、さまざまな商品やサービスを提供しています。

  • メディカル事業:

    セコム医療システムを中心に在宅医療サービスをはじめ、総合的なメディカルサービスを行っています。

  • 保険事業:

    セコム損害保険により損害保険商品を提供しています。

  • 地理空間情報サービス事業:

    パスコへ資本参加し、地理空間情報サービスを提供しています。携帯電話位置情報や衛生画像サービス、災害情報サービスなどがあります。

  • BPO・ICT事業:

    情報セキュリティサービスや大規模災害対策サービスを行っています。

  • 国際事業:

    18の国と地域でセキュリティ事業、防災事業、地理空間情報サービス事業を展開しています。

  • 不動産事業:

    「グローリオマンション」シリーズの開発を通じて「安心と快適のマンション」をコンセプトに安心して暮らせる住環境を整備しています。

セコムグループの事業内容は、面接で希望するコースを伝えるために知っておきたいものです。

セコムの事業を知っておくことは、面接での志望動機を語るうえで必要です。

セコムのビジョン

セコムは、1989年に「社会システム産業」の構築をめざすことを宣言しました。

「社会システム産業」とは、より「安全・安心」で、「快適・便利」なシステムやサービスを創り出し、それらを統合・融合させて社会に必要とされる新しい社会システムとして提供するものです。

「社会システム産業」を構築するために、各事業のサービスを複合的に組み合わせたシステムやサービスの開発・提供に取り組み、いつでも、どこでも誰もが「安全・安心」で「快適・便利」に暮らせる社会の実現をめざします。

セコムのビジョンは、面接での志望動機をまとめる上で必要ですから覚えておきましょう。

セコムグループ2030年ビジョン

セコムは2017年5月、2030年に向けた長期ビジョン「セコムグループ2030年ビジョ ン」を作成しました。

これまでセコムが培ってきた社会とのつながりを基に、暮らしや社会に安心を提供する社会インフラ「あんしんプラットフォーム」の構築を掲げています。

「あんしんプラットフォーム」構想の実現により、変わりゆく社会に、変わらぬ安心を。
  • 社会やお客様とのつながり強化の戦略としては、最新情報技術を活用したビッグデータ分析でお客様の潜在ニースに応えること、安心を提供するサービスに加えて快適・便利なサービスを提供していくことを推進します。
  • 「あんしんプラットフォーム」構築の戦略としては、セコムグループを結集し、セコムと同じ想いのパートナーも参画すること(“共想”戦略)を推進します。

セコムのビジョンは、経営の方向性を示しています。面接での志望動機を答えるさいに役に立ちます。

参考リンク集

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