【2022年】ホテル業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識

2021.10.19 更新
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ホテル業界を志望する人が面接を受けるにあたって必ず知っておいたほうが良い基礎知識があります。

これらの知識を持っていないと、面接での受け答えができません。特に志望動機を答えるさいにこれらの知識がないと、入社への本気度が伝わりません。

この記事では、ホテル業界に応募する人が面接で困らないための基礎知識を紹介します。

ぜひこの記事を読んで、あなたの就職や転職の面接に役立ててください。

目次
  1. ホテル業界とはどのような業界なのか
  2. ホテル業界を取り巻く環境と課題
  3. ホテル業界の仕事
  4. まとめ

ホテル業界とはどのような業界なのか

ホテル業界とは、ホテル内の宿泊する部屋や、レストラン、結婚式場などでのサービスを提供する業界です。

ホテルは利用者の目的により三種類に分類されます。

  • シティホテルは主に都市部に立地し、広い部屋や複数の豪華なレストラン&バー、結婚式場、会議場・宴会場、プール、フィットネスジムなどの設備を整えています。

    館内ショップもあります。

  • ビジネスホテルも主に都市部に立地しますが、館内設備はビジネス出張者向けに設計されています。

    なので、サービスや部屋の設備も必要最低限に抑えてあり、他のホテルと比較すると低価格で提供されます。

    なお、ビジネスホテルは和製英語で、英語では「budget hotel(バジェットホテル)」がビジネスホテルに近いホテルです。

  • リゾートホテルは観光客の宿泊を目的としています。そのため景観にこだわった立地に建っています。長期間の宿泊を楽しむことができるように設備設計がなされています。

    部屋は宿泊客の人数により何種類ものタイプがあります。

    レストランの種類も豊富で、館内ショップには土産物が数多く並べてあります。

    レジャーを楽しめるように配慮されており、駅や行楽地までの送迎バスが用意されていることもあります。

以上、三種類のホテルについて大まかな違いを説明しましたが、ホテルの種類は法律上の違いはなく、設備等も明確に区分できるものでもありません。

ホテル業界を取り巻く環境と課題

ホテル業界は、政府の訪日外国人旅行者の目標である「2020年に4,000万人、2030年に6,000万人」を追い風に、ここ数年のインバウンド需要に支えられ好調に推移しました。

特に東京や大阪、京都といった大都市ホテルの宿泊稼働率は限界に近づいているとも言われていました。

これらの状況や、東京オリンピックの開催も見込んで国内ホテルや外資系のホテルは次々にホテルを建設しました。

大都市圏以外のホテル業界でも、訪日外国人誘致を目的とした地方自治体や観光施設と連携して観光客を呼び込む活動を行っていました。

このような好調な状況が一変したのが、コロナショックと東京オリンピックの延期という予想外の出来事でした。

2020年はビジネスホテル、シティホテル、リゾートホテルすべてで前年比50%程度に稼働率は低下し、地方では倒産が相次いでいます。

国内のコロナウイルスの動向について、現時点(2021年10月)では収まりつつありますが、先行きは不透明です。

インバウンド需要はしばらく目途が立たず、当分の間は国内需要を喚起せざるを得ません。

コロナが落ち着いたときは「Go To トラベル」などの需要喚起策で、リゾートホテルは盛り返す可能性がありますが、インバウンドの依存度が高かったシティホテルは苦戦が続くことが予想されます。

ホテル業界は、コロナ禍により先行き不透明な状況が続きますが、こうしたなか、各社とも生き残りをかけた様々な対策を講じています。

人件費削減、外注業務の内製化といった経費削減から、新たな需要を取込むべく、異業種との提携、QRコード決済の拡充、客室デリバリープラン、ワーケーションプランの拡充などの宿泊サービス等を打ち出しています。

いずれにせよ、ホテル業界を取り巻く環境は、これからもコロナ次第ということが言えます。

以上のようなホテル業界をとりまく環境と課題について知っているとグループディスカッションや面接での質問に役に立ちます。

例えば面接で「宿泊者を増やすためにはどのような対策をすれば良いと思いますか?」といった質問がなされることがあるかも知れません。

ホテル業界の仕事

ホテル業界の仕事は、一般の会社にある人事、経理、総務、購買、施設管理といった職種以外にもホテル特有の仕事があります。

ホテルの顔としてのフロントや、お客様を客室まで案内するベルパーソン、正面玄関に立ちお客様を出迎えるドアマン、お客様のあらゆる相談にのるコンシェルジュ、客室をメンテナンスするハウスキーピングがあります。

料飲部門では、レストランの受付をするレシェプショニストやウェイター・ウェイトレス、ルームサービスがあります。

宴会部門では、予約や宴会サービス担当がいます。

一方、旅行代理店などを通じてホテル利用を推進する営業や広報、イベントなどの企画、結婚式場のブライダル・テーブルコーディネーターなどもあります。

ホテルスタッフはシフト勤務で、平日に休みを取ることが一般的です。

年末年始やゴールデンウィークといった繁忙期には長期休暇を取ることは難しく、時期をずらして取ることが通常です。

ホテル業界ではどのような仕事があるのか、仕事内容をしっかり理解していることが面接で志望動機を答えるときに大切です。

また、事前に十分把握していると面接で希望する仕事を訊かれたときに役に立ちます。

まとめ

ホテル業界各社に応募する人は、ホテル業界の基礎知識を身につけて、面接での志望動機を語る際などに役立ててください。

また、面接官からの質問に答えるときにも、本記事で紹介したような知識が大切になります。

この他にも業界の知識を積極的に吸収しましょう。

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ホテル業界各社の具体的な面接対策については以下の記事を参考にしてください。

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