【23卒/22年転職】面接官が教える「マキタ」の面接対策

2022.03.26 更新
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電動工具業界で国内シェアNO1であるマキタに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。

応募者は事前にどのような面接の対策をしたらよいのでしょうか?

マキタに入社を希望する人がぜひとも知っておきたい面接に関する情報や、ノウハウというものがあります。

例えばマキタの面接では、求める人材をよく理解した上で、特に課題解決力と行動力をアピールすることが大切です。

また、面接で志望動機を語るためには、競合他社と比べてなぜマキタなのか答えられなければいけません。

これら以外にもマキタの面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、マキタの採用情報とともに、面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、マキタの会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

分析した結果を基に、就活生はエントリーシート、転職希望者は職務経歴書を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。

就活中の学生や転職の希望者は、本ブログを読むことで自己分析・企業研究の段階からスムーズに選考・面接対策ができるようになります。

目次
  1. マキタの求める人材
  2. マキタの新卒採用情報について【就活】
  3. 面接攻略の考え方【就活】
  4. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  5. マキタの面接攻略のまとめ【就活】
  6. マキタの中途採用情報について【転職】
  7. 面接攻略の考え方【転職】
  8. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】
  9. マキタの面接攻略のまとめ【転職】
  10. マキタを志望するときに知っておきたい社風
  11. マキタの会社概要
  12. マキタの経営方針
  13. マキタの事業戦略
  14. 参考リンク集

マキタの求める人材

マキタはどのような人材を求めているのでしょうか?

マキタの新卒採用情報にある「人材育成理念」には、求める人材のヒントがあります。

マキタの人材育成理念には、次のような3つのCと、4つの主義が載っています。

3つのC

Change(変化の旗振者) 今までと違ったやり方・流れをつくれる人、できる人、変化の旗振者、推進者

Chance(機会の発見者) 今まで見逃していたことや新しいことを発見できる人、機会の発見者、創設者

Create(創造者) 新しい価値・モノ・分野を創造できる人、創造者

4つの主義

人間主義・・・

考動主義・・・

  • 行動を重視する。何も考えないでやたらに働くのではなく、考えながら動くー考動

実績主義・・・

  • 成果を出す。・・・

挑戦主義

  • 新規なこと、困難な事への挑戦。
  • リスクテイキングを重視する。

ここからマキタの求める人材は次のような人と考えられます。

  • 今まで見逃していたことや新しいことを発見し、今までと違ったやり方・流れをつくって新しい価値・モノ・分野を創造できる人
  • 新規なこと、困難なことへ挑戦し、成果を出すために考動できる人

一方、マキタのキャリア採用では、キャリア採用情報の「人事部からのメッセージ」に求める人物像として次のような内容が載っています。

  • ある分野において専門性を有し、それを活かして自分の夢を実現したいと思っている人
  • 仕事に使命感をもって臨み、自分の可能性を信じて最後まで頑張ることのできる人
  • いつまでもチャレンジし続けたいと思っている人
  • グローバルに活躍したいと思っている人
  • 環境の変化に応じてフレキシブルに自己変革できる人

求める人材は、面接で自己PRをするときの参考としてぜひとも知っておいてください。

マキタの新卒採用情報について【就活】

はじめにマキタの新卒採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種

    マキタでは総合職採用として、国内営業職、海外営業職、国際財務職、法務職、技術職(開発技術、生産技術、開発購買、品質保証)、システム職(情報システム、生産システム)の職種別募集を行っています。

    募集職種は変更となる場合があります。

  2. 選考フロー(22年卒)

    国内営業職、海外営業職、国際財務職、法務職

    WEB会社説明会→社員座談会→WEBエントリーシート提出→WEBテスト→グループディスカッション→一次面接→最終面接→内定

    技術職(開発技術、生産技術、品質保証、開発購買)、システム職(情報システム、生産システム)

    WEB会社説明会→社員座談会→WEBエントリーシート提出→WEBテスト→専門試験→一次面接→最終面接→内定

  3. エントリーシート(22年卒)

    自己PRに関すること

    • 学生時代に自ら目標を立てて取り組んだ事例について、(1)動機、(2)苦労した点・工夫した点、(3)挑戦から得たものの3点を盛り込んで教えてください(400文字以下)
    • 大学・大学院で勉強してきた最もメインとなるテーマとその内容を具体的に書いてください(250文字以下)
    • その他、大学・大学院での活動についての特記事項があればご記入ください (表彰、国際学会発表など)(100文字以下)
    • 課外活動(1)部活・サークル・学外での活動があれば記入してください
    • あなたの趣味を教えてください(20文字以下)
    • あなたの特技を教えてください(20文字以下)

    志望動機に関すること

    • あなたのマキタへの志望理由を教えてください(250文字以下)
    • あなたはマキタで何をしたいですか?(250文字以下)
    • 当社への志望度合を教えてください
    • 第1希望職種をお選びください(必須回答)
  4. 面接

    面接ではエントリーシートの深掘りがあります。マキタの会社や製品に関する質問をされます。

    自己PRに関すること

    • 自己紹介してください
    • 自己PRしてください
    • 高校時代にスポーツはしていましたか
    • 学生時代に頑張ったことは何ですか(苦労したこと、得たもの)
    • 研究内容を簡単に説明してください
    • 学生時代に学んだことが社会でどのように活かせますか
    • クレーム処理などの経験はありますか
    • 手先は器用ですか
    • マキタで活かせる強みは何ですか
    • 趣味・特技は何ですか

    志望動機に関すること

    • なぜマキタを志望しますか
    • マキタを知ったきっかけは何ですか
    • マキタはどのような会社だと思いますか
    • なぜその職種を希望して、そこで何をやりたいですか
    • 入社したらどのようなことを意識して活躍したいですか
    • 営業職は仕事で手や服が汚れますが大丈夫ですか
    • 希望勤務地はありますか
    • 海外駐在は大丈夫ですか
    • 海外駐在で、仕事をしない社員に何と言って説得しますか
    • マキタの製品を使っていますか
    • マキタの好きな製品は何ですか
    • マキタの製品で売上が高いものは何だと思いますか
    • 男性社会ですが大丈夫ですか(女性の場合)
    • 他社の選考状況とマキタの志望度を教えてください
  5. 採用人数

    19年度入社実績 111名(総合職:営業・専門47名、技術61名 一般職3名)

    20年度入社実績 153名(総合職:営業・専門87名、技術61名 一般職5名)

    21年度入社実績 167名(総合職:営業・専門89名、技術74名 一般職4名)

    22年度入社実績 100~200名

    23年度入社計画 前年並み

  6. 学歴フィルター

    マキタは、全国の国公立大学、私立大学を採用しています。学歴フィルターはありません。

面接攻略の考え方【就活】

就活の面接では自己PRと志望動機を必ず訊かれます。

よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。

以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてまとめてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする

    マキタは、特に課題解決力と行動力を求めていると考えられます。 

    マキタの求める人材は、「今まで見逃していたことや新しいことを発見し、今までと違ったやり方・流れをつくって新しい価値・モノ・分野を創造できる」「新規なこと、困難なことへ挑戦し、成果を出すために考動できる」人です。

    ここで、「今まで見逃していたことや新しいことを発見し、今までと違ったやり方・流れをつくって新しい価値・モノ・分野を創造できる」とは、課題解決力を表しています。

    また、「新規なこと、困難なことへ挑戦し、成果を出すために考動できる」は行動力を表しています。

    マキタは現在、バッテリ充放電技術・モータ技術を活かして、「充電製品メーカー」を目指し、環境問題をはじめとした社会課題の解決に取り組んでいます。

    このような経営を進めるなかで、課題解決力と行動力のある人材を求めているのではないでしょうか。

    面接では、学生時代において最も力を入れたことを伝える中で、課題解決力と行動力をアピールしましょう。

    課題を発見し、既存の発想にとらわれずに新しい解決法を考え、解決のための計画づくりができ、実現のために粘り強く取り組む人というアピールです。

    力を入れたことは学業、クラブ活動、アルバイト、ボランティア活動などなんでも良いのです。

    最も力を入れたことは何か、困難だったことと困難を解決するために創意工夫してどのように粘り強く行動したか、その結果と自分が身につけたことを語ってください。

    但し、マキタは採用するすべての人に課題解決力と行動力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、その能力を上手に説明してください。

    ■技術系応募者は研究内容を語る

    マキタの面接では、技術系応募者は研究内容の説明を求められます。

    技術系応募者は研究内容について、なぜそれを研究したのか、どのように取り組んだか、その結果や反省点など自分の研究を面接官にわかりやすく簡潔に説明できるようにしておきましょう。

    面接では、自分の研究内容について説明するときに、希望する職種に対応できる能力やスキルがあることを話せるようにしてください。

    マキタの技術的な仕事で直接使える研究をしていなくても、応募を希望する学生がいると思います。

    その場合は面接で、論理的思考力など潜在的な能力面をアピールしてください。

    ■世界中どこででも働く覚悟を伝える

    マキタは世界約50カ国に営業拠点を持ち、170カ国で販売しています。

    中国、アメリカ、イギリス、タイなどで電動工具を生産し、台数ベースで約9割を海外工場で生産しています。

    170名を越える駐在員が海外法人で働いており、海外で活躍する可能性がおおいにあります。

    面接では、海外勤務希望や、語学力などの質問がなされます。

    世界のどこへでも行って働く覚悟も伝えてください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜマキタを選ぶのか明確に伝える

    マキタの経営方針、事業内容、事業戦略などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることがマキタを選んだ志望動機になります。

    また、マキタと競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    マキタは電動工具業界で国内最大手のメーカーであり、世界でも有数のメーカーです。

    マキタを志望する人は同じ電動工具業界のHiKOKI(ハイコーキ)やリョービなどにも興味があるかも知れません。

    あるいは同じ愛知県に本社を置くリンナイや、ジェイテクト、豊田自動織機、豊田合成などに応募する人もいるでしょう。

    たとえマキタが第一志望でなくても、そのような企業と比較し、なぜマキタを選んだのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    ■マキタでなぜその職種を希望するか、そこでやってみたい仕事は何かを明確に伝える

    マキタは、応募時に職種別の募集となっていますので、なぜその職種を希望するのか答えられるように準備してください。

    さらにその職種でやってみたい仕事は何か、なぜその仕事をやってみたいのかを的確に説明できるようにしてください。

    あわせて仕事で活かせる能力やスキルがあれば、それを伝えられるようにしてください。

    希望する仕事で注目している製品や技術、サービスとその注目理由も話せるようにしておくと、好印象です。

    ■マキタの会社や製品に関することを答えられるようにする

    マキタの面接では、会社や製品についてどこまで理解しているか確認する質問が多くなされます。

    「マキタはどのような会社だと思いますか」「マキタの製品を使っていますか」「マキタの好きな製品は何ですか」「マキタの製品で売上が高いものは何だと思いますか」のような質問です。

    マキタのホームページを良く読んで、会社や製品を十分理解しておいてください。あるいは、ホームセンターでマキタ製品を確認することも良いでしょう。

    ■他社の応募状況とマキタの志望順位を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望ですと答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、マキタと同じ電動工具メーカーならば電動工具業界に応募していますと答えてください。

    他社名を教えてほしいと聞かれたら、マキタと同等の大手企業に応募中ならそれを答えてください。

    その他の業界なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」くらいは答えてもいいです。

    この場合まったくの異業種であれば、なぜその業種に応募したのか答えられるようにしてください。

以上、マキタの採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。

面接は複数回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

マキタは電動工具業界で国内最大手のメーカーであり、グローバルカンパニーです。

このようなマキタの面接を攻略するためには、電動工具業界を取り巻く環境を理解することが大切です。

続いて、マキタとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

マキタの会社概要、経営方針、事業戦略など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもマキタのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われるマキタの基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

マキタの面接攻略のまとめ【就活】

マキタに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

マキタが採用したい人材は、「今まで見逃していたことや新しいことを発見し、今までと違ったやり方・流れをつくって新しい価値・モノ・分野を創造できる」「新規なこと、困難なことへ挑戦し、成果を出すために考動できる」人です。

マキタの面接ではエントリーシートの深掘りがあります。マキタの会社や製品に関する質問をされます。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする
  • 技術系応募者は研究内容を語る
  • 世界中どこででも働く覚悟を伝える

面接時に志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜマキタを選ぶのか明確に伝える
  • マキタでなぜその職種を希望するか、そこでやってみたい仕事は何かを明確に伝える
  • マキタの会社や製品に関することを答えられるようにする
  • 他社の応募状況とマキタの志望順位を答えられるようにする

面接を攻略するためには、電動工具業界を取り巻く環境を理解することが大切です。

また、マキタとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

マキタの会社に関する知識など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

マキタの中途採用情報について【転職】

続いてマキタの転職面接について解説していきます。

はじめにマキタのキャリア(中途)採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種

    マキタは転職の希望者を対象とした事務系職種、技術系職種の中途採用を行っています。

    社内に必要な能力、スキルを持つ人が足りないと思われる職種を募集していますので、応募にあたっては即戦力としての専門性が問われます。

    具体的な募集職種はその時々で変わっていくと思いますが、2022年3月時点で電装技術職、製品設計職、生産技術系職、IT職、物流職、研究職、取説制作、購買職、経理財務職、デザイン職の募集があります。興味のある人はホームページをチェックしてください。

  2. 選考フロー

    書類選考→WEBテスト→一次試験(専門試験・面接)→最終面接(役員面接)→内定→採用

  3. 面接

    面接では、求める人材にふさわしい人物かどうか、及び現職(前職)の職務内容について深掘りをすることで、応募者がマキタで貢献できるかを探ります。

    自己PRに関すること

    • 現職(前職)の職務内容を説明してください
    • 入社したらどのような技術者になりたいですか

    志望動機に関すること

    • なぜマキタを志望しますか

    退職理由に関すること

    • 現職(前職)を退職する理由は何ですか

面接攻略の考え方【転職】

転職の面接では自己PRと志望動機に関することや退職理由を必ず訊かれます。

それらについて的確に答えるための準備をしてください。

以下の自己PRと志望動機、退職理由のヒントが参考になります。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする

    マキタは、特に課題解決力と行動力を求めていると考えられます。

    マキタの求める人材は、「仕事に使命感をもって臨み、自分の可能性を信じて最後まで頑張ることのできる」「いつまでもチャレンジし続けたいと思っている」「環境の変化に応じてフレキシブルに自己変革できる」人です。

    ここで、「環境の変化に応じてフレキシブルに自己変革できる」は、課題解決力を表しています。

    また、「仕事に使命感をもって臨み、自分の可能性を信じて最後まで頑張ることのできる」「いつまでもチャレンジし続けたいと思っている」は、行動力を表しているのではないでしょうか。

    マキタは現在、バッテリ充放電技術・モータ技術を活かして、「充電製品メーカー」を目指し、環境問題をはじめとした社会課題の解決に取り組んでいます。

    このような経営を進めるなかで、課題解決力と行動力のある人材を求めているのではないでしょうか。 

    転職の面接では、現職(前職)において、応募書類だけでは説明しきれない仕事ぶりを説明してください。

    仕事の中で課題を見つけ、解決のためにこれまでの考えにとらわれない新しい対策を立案し、関係者を巻き込んで粘り強く遂行した経験があればそれを加えてください。

    さらに職務を遂行するさいに困難だったこと、困難をどのように乗り越えたか、その結果どのような成果を上げたかを伝えてください。

    最後に、マキタで活かせる、身につけた知識やスキルを語ってください。

    もし上記の能力について乏しい場合は、自分の最も伝えたい能力を面接で上手に説明して、間接的にでも募集業務に役立つことを伝えましょう。

    ■技術系応募者は技術力を語る

    技術系応募者は、まず応募職種の業務内容を理解してください。

    そして、それらに十分対応できる経験や能力、スキルがあることを、現職(前職)の職務を説明するなかで面接官にわかってもらう必要があります。

    技術系応募者は、面接において、現職(前職)の職務内容の説明を相当詳しく求められます。

    職務遂行にあたって、技術面の工夫と成果を的確に説明することで持っている技術力をアピールしましょう。

    成果を出すためのノウハウが、マキタでどのように活かせるかも説明できるようにしてください。

    ■世界中どこででも働く覚悟を伝える

    マキタは、「グローバルに活躍したいと思っている」人も求めています。

    マキタは世界約50カ国に営業拠点を持ち、170カ国で販売しています。

    中国、アメリカ、イギリス、タイなどで電動工具を生産し、台数ベースで約9割を海外工場で生産しています。

    海外現地法人は170名以上が駐在していて、海外で働く可能性がおおいにあります。

    面接では、海外勤務希望や、語学力などの質問がなされます。

    世界のどこへでも行って働く覚悟を伝えてください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜマキタを志望するのか明確に伝える 

    マキタの経営方針、事業内容、事業戦略などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることがマキタを選んだ志望動機になります。

    また、マキタと競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    マキタは電動工具業界で国内最大手のメーカーであり、世界でも有数のメーカーです。

    マキタを志望する人は同じ電動工具業界のHiKOKI(ハイコーキ)やリョービなどにも興味があるかも知れません。

    あるいはUターンなどで、同じ愛知県に本社を置く有力企業などに応募する人が多いことと思います。

    たとえマキタが第一志望でなくても、競合他社と比較し、なぜマキタを選んだのかをしっかり答えられなくてはなりません。

    ■なぜその職種を希望するのか、そこでやりたい仕事を明確に伝える

    事務系、技術系を問わず、なぜその職種に応募したのか、そこでやりたい仕事となぜやりたいのかを的確に説明する必要があります。

    中途採用の応募者が応募職種を選んだ主な理由は、現職(前職)で培った自分の経験や能力、スキルがマキタで活かせるからではないでしょうか。

    マキタはキャリア採用の求める人物像で、「ある分野において専門性を有し、それを活かして自分の夢を実現したいと思っている人」もうたっています。

    専門性を有していることは、職務内容を説明し、自分の経験や能力、スキルがマキタで活かせることを伝えることで証明してください。

    また、応募職種の分野で注目しているマキタの製品や技術、サービスについて、なぜ注目しているかも話せるようにしておくとよいでしょう。

  3. 転職面接時に退職理由を語るヒント

    ■面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

    「なるほど、そのような前向きな理由があって退職したのですね」と面接官に納得してもらえる内容を説明しましょう。

    間違っても上司と合わないとか、給料が安いなどというネガティブな理由を言わないでください。

    例えば、現職(前職)では、自分の持つ能力、スキルをこれ以上向上させることが難しく、キャリアアップのために転職を考えたというような言い方です。

以上マキタの中途採用情報と転職面接攻略の考え方を説明しました。

特に面接は2回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい転職希望者のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの転職面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】

マキタの転職の面接を攻略するためには電動工具業界を取り巻く環境を理解することと、電動工具業界で働いたときの仕事の内容を理解しておくと役に立ちます。

続いて、マキタとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

マキタの会社概要、経営方針、事業戦略など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもマキタのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半で面接を受けるにあたり必要と思われるマキタの基本的な知識を簡単に紹介します。ぜひ読んでおいてください。

マキタの面接攻略のまとめ【転職】

マキタに中途入社を希望する人が、必ず通過しなければならない転職の面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

マキタが採用したい人材は、「ある分野において専門性を有し、それを活かして自分の夢を実現したいと思っている」「仕事に使命感をもって臨み、自分の可能性を信じて最後まで頑張ることのできる」「いつまでもチャレンジし続けたいと思っている」「グローバルに活躍したいと思っている」「環境の変化に応じてフレキシブルに自己変革できる」人です。

面接では、求める人材にふさわしい人物かどうか、及び現職(前職)の職務内容について深掘りをすることで、応募者がマキタで貢献できるかを探ります。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 課題解決力と行動力を自分の中で探してアピールする
  • 技術系応募者は技術力を語る
  • 世界中どこででも働く覚悟を伝える

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜマキタを志望するのか明確に伝える
  • なぜその職種を希望するのか、そこでやりたい仕事を明確に伝える

面接で退職理由を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

また、マキタとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

マキタの会社に関する知識など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

マキタを志望するときに知っておきたい社風

マキタの面接を受けるにあたり知っておきたい社風について以下に記します。

  • 福利厚生は手厚く、持株会、財形貯蓄があります。寮もあります。持株会は拠出金額に対して一定の割合で会社補助が出ます。
  • 営業について休日は月1回程度の休出、残業は20時くらいまであります。有給休暇はとりにくい雰囲気があります。GW、盆、年末年始の長期休暇があります。
  • 年功序列的です。上下関係はゆるやかでコミュニケーションはとりやすいです。
  • 質実剛健な社風です。社会に不可欠な商品であり、働き甲斐を感じられます。
  • 女性は残業も少なく、有給休暇は充分取れます。ただし、女性社員でも力仕事が多いです。

面接で語る志望動機をつくる際には、このような社風をよく知っておくことが大切です。

マキタの会社概要

ここからはマキタの会社概要を説明します。面接において志望動機を語る上で役に立ちます。

  • マキタは電動工具国内最大手のメーカーであり、シェア約6割を占めています。世界的にも有数のメーカーです。
  • マキタは、1915年牧田茂三郎氏により個人経営の牧田電機製作所を創業したのが始まりです。

    1962年に株式会社マキタ電機製作所に社名変更し、1991年には株式会社マキタに社名変更し現在に至っています。

  • マキタは「人の暮らしと住まい作りに役立つ工具のグローバルサプライヤー」として、世界的規模で電動工具、園芸用機器、エア工具などの開発・生産・販売・アフターサービスまで一貫した体制を整えています。
  • マキタは充電製品を軸として、環境問題を含めた社会課題の解決を通じた成長を実現すべく、電動工具や園芸用機器などの「充電製品メーカー」へ進化しようとしています。
  • 海外進出にも積極的で世界50カ国に直営の営業拠点、アメリカ、中国、イギリス、タイなどで生産していて、台数ベースでグループ生産の89.3%が海外生産です。

    海外売上比率も81.4%となっています。(2021年3月期)

  • 2021年3月期の経営数字は次の通りです。

    資本金は、242億561万円です。

    連結従業員数は、連結で18,624人、単独で3,086人です。

    連結売上収益は、6,083億31百万円です。

    連結営業利益は、884億64百万円です。

    連結当期利益は、620億18百万円です。

    地域別売上収益は、日本1,130億円、欧州2,827億円、北米909億円、アジア393億円、中南米294億円、オセアニア413億円、中近東・アフリカ115億円です。

    製品別では、電動工具59.4%、園芸用・家庭用およびその他製品22.8%、部品・修理・アクセサリ17.8%です。(2020年3月期 アニュアルレポート)

面接では、「マキタの海外売上比率は何%か知っていますか」と質問がなされるかも知れませんので、覚えておくと良いです。

マキタの経営方針

ここではマキタの経営方針を紹介します。

経営姿勢/品質方針

1) 社会と共に生きる経営

  (法令・規則を順守し、倫理に従って行動し、反社会的勢力の介入を許さない会社)

2) お客さまを大切にする経営(マーケット指向の会社)

3) 堅実かつ積極的な経営(健全な収益体制のもと永続する会社)

4) 質実剛健の社風を大切にし、一人一人の能力を活かす経営(喜びを感じる会社)

長期目標

Strong Company

人の暮らしと住まい作りに役立つ工具(充電式を中心とした電動工具・園芸用機器、エア工具など)のグローバルサプライヤーとして持続可能な社会の実現に貢献し、業界での確固たる地位を確保する。

面接では、「長期目標を知っていますか」と質問がなされることもあります。覚えておきましょう。

マキタの事業戦略

ここでは、マキタの事業戦略について概要を紹介します。

マキタの戦略は、以下の4つに分けられます。

  • 「充電のマキタ」としてリチウムイオンバッテリを活用した製品拡充の取り組み

    リチウムイオンバッテリを電動工具に採用して以来、バッテリ充放電技術、モータ技術を活かした製品開発を進めてきた。ユーザーニーズを的確に捉えたコードレスの多種多様な製品を拡充する。

  • 園芸工具における「エンジンから充電へ」の取り組み

    充電式園芸用機器は、排ガスを出さず、エンジン式に比べて圧倒的に騒音や振動が抑えられ、現場周辺環境の改善や身体への負担の軽減に大きく貢献する。

    電動工具で培ったバッテリ・モータ技術を活かし、研究開発と拡販を通じて「エンジンから充電へ」の流れを加速させ、ゼロエミッション社会の実現に貢献する。

  • 顧客密着型の「販売サービス活動」の取り組み

    国内では123カ所の営業所を基盤に、地域に密着したきめ細かい販売とアフターサービス活動を行い、海外では約50ヵ国に直営の営業拠点を設け、170ヵ国で販売している。

    世界中に直営の拠点を設けているマキタのサービス網は業界随一。全ては顧客のために。顧客に寄り添った迅速かつきめ細かなサービスに取り組む。

  • SDGsへの取り組み

    環境に優しく利便性が良い充電製品への注力を通して、環境問題をはじめとした社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現へ貢献する。

    電動工具だけでなく、園芸用機器をはじめ、あらゆる製品で充電化を推進することで、地球環境への負荷軽減、世界各地の作業現場での生産性向上に貢献する。

面接で自己PRや志望動機を語るとき、事業戦略を理解しておくことが大切です。

参考リンク集

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