【22卒/21年転職】面接官が教える「クボタ」の面接対策

2021.01.02 更新
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日本最大の農業機械メーカーであり、世界でも3位であるクボタに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない就職や転職の面接試験。応募者は事前にどのような面接対策をしたらよいのでしょうか?

クボタに入社を希望する人がぜひとも知っておきたい就職や転職の面接に関しての情報や、ノウハウというものがあります。

例えば、クボタの面接では求める人材をよく理解して、自己PRにおいては、行動力とチームワーク力をアピールすることが大切です。

一方、面接で志望動機を語るためにはなぜ農業機械業界を選ぶのかについて、的確に答えられなくてはいけません。

さらに競合他社と比べてなぜクボタなのかについても面接官が納得できるように答えられることが大切です。

これら以外にもクボタの就職や転職の面接を受けるにあたって大切なポイントがあります。

本ブログでは、面接官である筆者が、クボタの採用情報とともに、就職や転職の面接で必ず訊かれる自己PRや志望動機の受け答えなどについてその対策を解説していきます。

さらに面接に臨むうえで必要な知識として、クボタの会社に関する情報を載せています。

面接対策は、自己分析や企業研究の段階から既にはじまっています。

分析した結果を基に、就活生はエントリーシート、転職希望者は職務経歴書を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げる必要があります。

就活中の学生や転職の希望者は、本ブログを読むことで自己分析・企業研究の段階からスムーズに選考・面接対策ができるようになります。

目次
  1. クボタの求める人材
  2. クボタの新卒採用情報について【就活】
  3. 面接攻略の考え方【就活】
  4. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】
  5. クボタの面接攻略のまとめ【就活】
  6. クボタの中途採用情報について【転職】
  7. 面接攻略の考え方【転職】
  8. 面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】
  9. クボタの面接攻略のまとめ【転職】
  10. クボタを志望するときに知っておきたい社風
  11. クボタの会社概要
  12. クボタの企業理念
  13. クボタの経営方針
  14. 参考リンク集

クボタの求める人材

クボタはどのような人材を求めているのでしょうか?

クボタの新卒採用情報には、求める人材像が載っています。

求める人材像

  1. 自らの成長を求めてチャレンジし続ける人材
  2. 誠実さと粘り強さを兼ね備えた人材
  3. 多様性を受け入れ、チームワークを尊重する人材

面接において自己PRをするとき、求める人材像をあらかじめ知っておくことは大切です。覚えておきましょう。

クボタの新卒採用情報について【就活】

はじめにクボタの新卒採用情報について以下に記します。

  1. 募集要項   

    募集は、総合職事務系、財務・経理系、総合職技術系の3つです。

    このうち、財務・経理系は、入社後に経営管理・企画、財務・経理職に就くことが決まっている職種です。

    求人対象校(理系のみ)について、求人の有無や詳細などは、就職課または就職担当教授に直接問い合わせてください。

  2. 選考フロー
    • 総合職事務系   

      プレエントリー→会社説明会→応募書類提出(エントリーシート、成績証明書)→書類選考→グループディスカッション→適性検査(SPI)→面接(複数回)→内々定

    • 財務・経理系   

      プレエントリー→WEB会社紹介→応募書類提出(エントリーシート、成績証明書)→書類選考→適性検査(SPI)→面接(複数回)→内々定

    • 総合職技術系   

      プレエントリー→会社説明会→応募書類提出(エントリーシート、成績証明書)→適性検査(SPI)→面接(1回)→内々定

  3. エントリーシート(21年卒)  

    自己PRに関すること

    • 大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400字以内)
    • 今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400字以内)

    志望動機に関すること

    • 興味のある事業、希望職種
    • 上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400字以内)
    • クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。(400字以内)
  4. 面接(21年卒)   

    面接では学生時代に力を入れたことについての深掘りがあります。

    自己PRに関すること

    • 自己紹介してください
    • 在籍する大学を選んだ理由を教えてください
    • 学生時代に力を入れたことについて教えてください(なぜそれやりたいと思いましたか?困難はありましたか?困難をいかに乗り切りましたか)
    • 研究内容(テーマ、研究室を選んだ理由)について説明してください
    • 部活動に入った理由は何ですか
    • 周りの人から自分の良い点と悪い点についてどのように言われますか
    • 自分の意見を通したいとき、あるいは思い通りにならないときどうしますか
    • あなたの苦手な人はどのような人ですか

    志望動機に関すること

    • なぜクボタを志望しますか
    • 希望する職種や事業は何ですか
    • なぜ経理・財務系を志望しますか
    • 入社後やりたいことは何ですか
    • 10年後のキャリアプランを話してください
    • 希望する事業に就けないときはどうしますか
    • 新入社員の30%は工場が初期配属先ですが、大丈夫ですか
    • 他社の選考状況を教えてください
  5. 採用人数   

    19年度入社 172名

    20年度入社 180名

    21年度採用計画 185名(事務系50名、技術系135名)

  6. 20年新卒入社大学別就職者数

    国公立大

    京都大9、北海道大7、東北大4、大阪大17、九州大7、東京工業大2、筑波大6、千葉大1、横浜国大2、横浜市大1、大阪市大8、大阪府大4、神戸大16、岡山大4、広島大6、熊本大2、他

    私立大

    早稲田大7、慶応大7、上智大2、明治大4、日本大4、専修大1、芝浦工大3、同志社大9、立命館大5、関西大1、関西学院大1、他

    以上は大学院修了者を含みます。

    ※サンデー毎日(2020年8月30日号)参照

  7. 学歴フィルター

    クボタは本社が大阪市ということもあり、関西圏の大学からの採用が多いです。

面接攻略の考え方【就活】

就活の面接では自己PRと志望動機及びそれに関することを必ず訊かれます。

よってそれらの答えをあらかじめ準備する必要があります。

以下の自己PRと志望動機のヒントを参考にしてまとめてください。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする

    クボタは、特に行動力とチームワーク力を求めていると考えられます。

    上記の求める人材にあるようにクボタは、「自らの成長を求めてチャレンジし続ける人材」、「誠実さと粘り強さを兼ね備えた人材」を求めています。

    この中で、「チャレンジし続ける」、「粘り強さ」は、行動力を表しています。

    また、「多様性を受け入れ、チームワークを尊重する人材」も求めています。

    このことは、まさにチームワーク力を表しています。

    クボタは、食料・水・環境に関わる課題解決に貢献する企業です。

    クボタが目指しているのは、世界の畑作市場への進出、世界の水環境分野の課題解決、排ガス規制に対応するためのエンジン開発などです。

    このような事業戦略を進める上で、行動力とチームワーク力が求められているのではないでしょうか。

    面接では、学生時代において力を入れたことを伝える中で、行動力とチームワーク力をアピールしましょう。

    力を入れたことは勉強、クラブ活動、アルバイト、ボランティア活動などなんでも良いです。

    そのさい、目標達成に向けてどのような困難があり、それをどのように乗り越えて、どのような成果をあげたかも説明できるようにしてください。

    またゼミや部活、クラブ活動などで、自分の役割と、目標達成のためにメンバーとどのように協力し合ったか、メンバーの意見を尊重するなかで、どのように自分の考えを理解してもらったかなど、チームの中での円満な人間関係に努力したエピソードを探し出して語ってください。

    但し、クボタは採用するすべての人に行動力とチームワーク力を求めているわけではありません。

    自分の最も伝えたい能力が他にあるなら、面接でその能力を上手に説明してください。

    ■技術系応募者は研究内容で課題解決力も語る

    まず、クボタは基本的に技術系の会社であることを理解しましょう。新卒採用者の73%は技術系です。

    クボタは、食料・水・環境の分野で研究開発を通じて新しい価値を創造することをミッションとしています。

    また、目の前の現場の課題を解決することが、世界的規模の社会的課題の解決につながるとして現場主義の研究開発を続けています。

    面接では、それらに十分対応できる能力、スキルがあることを、自分の研究内容から探し出して話せるようにしてください。

    技術系応募者は、面接において研究内容の説明を詳しく求められることを覚悟してください。

    具体的には、研究にあたって、その課題と課題解決の手法をあげ、解決に困難だった点について自分自身の工夫と成果を説明できるようにしてください。

    さらに研究がクボタでどのように活かせるかも説明してください。

    また、課題を解決するために、どのように周囲を巻き込んでいったか、あるいはねばり強く取り組んでいったかなどについても説明できるといいです。

    応募希望者のなかには、直接クボタの製品に関わる研究、勉強をしていない人もいると思います。その場合は面接で潜在的な能力面をアピールすることです。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜクボタを選ぶのか明確に伝える

    クボタを志望する学生は機械メーカーに興味がある人であり、クボタと並行してコマツやヤンマー、ダイキン工業などと、かけもち応募する学生が多いようです。

    たとえクボタが第一志望でなくても競合他社と比較し、なぜクボタなのかを質問されたときに、しっかり答えられなくてはなりません。

    そのためには、クボタと競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておく必要があります。

    クボタの事業内容や企業理念などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分が共感できることが志望動機となります。

    ■クボタでなぜその事業や職種を志望するのか、そこでどのような仕事をやりたいか明確に伝える

    面接では、志望する事業や職種とそこでやりたい仕事は何か、なぜその仕事をやりたいのかをきちんと説明できなくてはいけません。

    あわせてやりたい仕事で活かせる能力やスキルがあればそれを伝えてください。

    希望する事業で注目している製品や技術とその注目理由も話せるようにしておくと、なお良いでしょう。

    ■他社の応募状況とクボタの志望順位を答えられるようにする

    志望順位については、迷わず第一志望ですと答えましょう。

    他社の応募状況を聞かれたら、(農業・建設)機械業界志望と答えてください。他社名を教えてほしいと聞かれたさい、クボタと同レベルの企業に応募中ならそれを答えてください。

    それ以外なら「〇〇業界にも興味があり応募しています」くらいは答えてもいいです。

    この場合まったくの異業種に応募している場合は、なぜ応募したのか答えられるようにしてください。

以上、クボタの採用情報と面接攻略の考え方を説明しました。

面接は1~2回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい就活生のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの就活面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【就活】

クボタは、日本で売上高NO.1の農業機械メーカーです。

このようなクボタの面接を攻略するためには、まず農業機械業界を取り巻く環境を理解することと、農業機械業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

ブログ記事「【2021年】農業機械業界に応募する時の面接で役に立つ基礎知識」を読んでおいてください。

続いて、クボタとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

クボタの会社概要、企業理念、経営方針など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもクボタのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半でクボタの基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。

クボタの面接攻略のまとめ【就活】

クボタに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

クボタが求める人材は、「自らの成長を求めてチャレンジし続ける人材」「誠実さと粘り強さを兼ね備えた人材」「多様性を受け入れ、チームワークを尊重する人材」です。

面接では学生時代に力を入れたことについての深掘りがあります。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする
  • 技術系応募者は研究内容を語る

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜクボタを選ぶのか明確に伝える
  • クボタでなぜその事業や職種を志望するのか、そこでどのような仕事をやりたいか明確に伝える
  • 他社の応募状況とクボタの志望順位を答えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは農業機械業界を取り巻く環境を理解すると同時に、農業機械業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、クボタとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

クボタの会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

クボタの中途採用情報について【転職】

続いてクボタの転職の面接について解説していきます。

はじめにクボタの経験者(中途)採用情報について以下に記します。

  1. 募集職種

    クボタは、転職の希望者を対象とした中途採用を積極的に行っています。

    社内に必要な能力やスキルを持つ人が足りないと思われる職種を募集していますので、応募にあたっては即戦力としての経験や専門性が問われます。

    現時点でどのような職種を募集しているか、詳細は、クボタのホームページにある中途採用サイトをご覧ください。

    ちなみに、2021年1月現在、技術系では、開発・評価、研究、調達・原価、製造・生産技術、品質保証、サービスエンジニア、エンジニアリング・施工管理、IT系部門(社内SE)、知的財産の求人があります。

    また、事務系では、営業、管理部門の求人があります。

    一方、現時点で希望のポジションがない(またはわからない)場合、「キャリア登録」への登録をすると、経験・志向にマッチする職種の募集が始まったとき、会社から連絡するとしています。

  2. 選考フロー  

    エントリー→書類選考→WEB面談→面接(2回)→内定

  3. 面接   

    面接では、求める人材にふさわしい人物かどうか、現職(前職)の職務内容について深掘りをすることで応募者がクボタで活躍できるか、を探ります。

    自己PRに関すること

    • 現職(前職)の仕事内容を説明してください

    志望動機に関すること

    • なぜクボタを志望しますか

    退職理由に関すること

    • なぜ現職(前職)を退職しますか

面接攻略の考え方【転職】

転職の面接では自己PRと志望動機、退職理由に関することを必ず訊かれます。

それらについて的確に答えるための準備をしてください。

以下の自己PRと志望動機、退職理由のヒントが参考になります。

  1. 面接時の自己PRのヒント

    ■行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする

    クボタは、特に行動力とチームワーク力を求めていると考えられます。

    上記の求める人材にあるようにクボタは、「自らの成長を求めてチャレンジし続ける人材」「誠実さと粘り強さを兼ね備えた人材」を求めています。

    この中で、「チャレンジし続ける」、「粘り強さ」は、行動力を表しています。

    また、「多様性を受け入れ、チームワークを尊重する人材」も求めています。

    このことは、まさにチームワーク力を表しています。

    クボタは、食料・水・環境に関わる課題解決に貢献する企業です。

    クボタが目指しているのは、世界の畑作市場への進出、世界の水環境分野の課題解決、排ガス規制に対応するためのエンジン開発などです。

    このような事業戦略を進める上で、行動力とチームワーク力が求められているのではないでしょうか。

    転職の面接では、現職(前職)において、応募書類だけでは説明しきれない仕事ぶりを説明してください。

    その中で、職務遂行のために困難だったことは何か、解決のためにどのように粘り強く職務を遂行したか、その結果と自分が身に付けたことを語れるようにしてください。

    また、一緒に取り組んだチームの中での自分の役割と、目標達成のためにメンバーとどのように協力し合ったか、メンバーの意見を尊重するなかで、どのように自分の考えを理解してもらったかなど、チームの中での円満な人間関係に努力したエピソードを探し出して、語ってください。

    もし上記の能力について乏しい場合は、自分の最も伝えたい能力を面接で上手に説明して、間接的にでも募集職種に役立つことを伝えましょう。

    ■技術系応募者は技術力を語る

    まず、クボタは基本的に技術系の会社であることを理解しましょう。中途採用も技術系職種の募集が中心です。

    技術系応募者は、まず募集職種の職務内容を理解してください。

    そして、それらに十分対応できる経験や能力、スキルがあることを、現職(前職)の職務を説明するなかで面接官にわかってもらう必要があります。

    技術系応募者は、面接において、現職(前職)の職務内容の説明を相当詳しく求められます。

    職務遂行にあたって、技術面の工夫と成果をわかりやすく説明することで持っている技術力をアピールしましょう。

    成果を出すためのノウハウが、クボタでどのように活かせるかも説明できるようにしてください。

  2. 面接時に志望動機を語るヒント

    ■なぜクボタを選ぶのか明確に伝える

    クボタを志望する応募者は、他の機械メーカーの中途採用募集に興味がある人も多いと思われます。

    そのような競合他社と比較して、なぜクボタなのかをしっかり答えられなくてはいけません。

    クボタと競合他社のホームページをしっかり読んでその違いを知っておいてください。

    さらに、クボタの事業や企業理念などから感じたことをまとめてください。

    そのなかで、自分の共感できることがクボタを選んだ志望動機となります。自分らしい志望動機をまとめましょう。

    ■なぜその職種を選んだか、そこで何をしたいかを明確に伝える

    転職の希望者は、なぜ中途採用の職種に応募したのか、そこでどのような仕事をやりたいかをしっかりと説明する必要があります。

    中途採用の応募者が応募職種を選んだ主な理由は、現職(前職)で培った自分の経験や能力、スキルがクボタで活かせることだと思います。

    なので、現職(前職)で身に付けたクボタで使える能力やスキルなどを説明し、採用されたらやりたい仕事で貢献できることを伝えてください。

  3. 転職面接時に退職理由を語るヒント

    ■面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

    「なるほど、そのような前向きな理由があって退職したのですね」と面接官に納得してもらえる内容を説明しましょう。

    間違っても上司と合わないとか、労働条件が悪いなどというネガティブな理由を言わないでください。

    例えば、現職(前職)では、自分の持つ能力、スキルをこれ以上向上させることが難しく、キャリアアップのために転職を考えたというような言い方です。

以上、クボタの中途採用情報と転職の面接攻略の考え方を説明しました。

特に面接は2回行われ、自己PRと志望動機に関する様々な質問がなされることが予想されます。

また、さらに面接対策を完全にしたい転職希望者のために、キャリア育みファームでは必勝マニュアル「ベテラン面接官が教えるとっておきの転職面接必勝法」の販売も行っています。

本マニュアルの方法で自己分析を進めることで、ライバルから一歩抜け出した自己PRと志望動機を作成できます。詳細については、マニュアルのページをご覧ください。

面接を攻略するために知っておきたい基本的な知識【転職】

面接を攻略するためには、まずは農業機械業界を取り巻く環境を理解することと、農業機械業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。(農業機械メーカーに勤務の人はご存知のことと思いますが)

続いて、クボタとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

クボタの会社概要、企業理念、経営方針など、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

これら以外にもクボタのホームページを隅から隅まで熟読することをお勧めします。

本記事の後半でクボタのホームページから得た基本的な知識を簡単に紹介します。面接を受けるにあたり必要と思われるので、ぜひ読んでおいてください。

クボタの面接攻略のまとめ【転職】

クボタに入社を希望する人が、必ず通過しなければならない転職の面接試験。面接ではどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?

クボタが求める人材は、「自らの成長を求めてチャレンジし続ける人材」「誠実さと粘り強さを兼ね備えた人材」「多様性を受け入れ、チームワークを尊重する人材」です。

面接では、求める人材にふさわしい人物かどうか、現職(前職)の職務内容について深掘りをすることで、応募者がクボタで活躍できるかを探ります。

面接で自己PRをするときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 行動力とチームワーク力を自分の中で探してアピールする
  • 技術系応募者は技術力を語る

面接で志望動機を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • なぜクボタを選ぶのか明確に伝える
  • なぜその職種を選んだか、そこで何をしたいかを明確に伝える

面接で退職理由を伝えるときのポイントとしては、以下があげられます。

  • 面接官が納得できる前向きな退職理由を伝えられるようにする

面接を攻略するためには、まずは農業機械業界を取り巻く環境を理解すると同時に、農業機械業界で働いたときの仕事の内容も理解しておくことが大切です。

また、クボタとはどのような会社なのかを理解することも面接準備には必須です。

クボタの会社に関する知識について、面接での受け答えのためにぜひとも知っておいてください。

以下のリンクも参照ください。

クボタを志望するときに知っておきたい社風

クボタの面接を受けるにあたり知っておきたい社風について以下に記します。

  • 福利厚生は充実しています。退職金は1年目から貰えます。

    住宅補助はでますし、寮はかなり安く住めます。持株制度は購入額の10%が報奨金としてもらえます。

    フィットプランという8万5000円分の様々な用途で使える制度もあります。

  • 事務系は残業の日もあるが、定時を過ぎると2時間おきに社内放送があり、帰宅を促します。

    定時で帰宅出来る日もあることと、週に二回、ノー残業デーが設けられているので、残業せずに気兼ねなく帰ることが出来ます。

    一方、技術系は残業・休出はあたりまえです。

  • 有休は毎年保有日数の全てを取ることを会社が奨励しています。
  • 昔ながらの日本企業の風土であり、年功序列の古い体質がみられます。

面接で語る志望動機を作る際、社風をよく知っていることが大切です。

クボタの会社概要

ここからはクボタの会社概要を説明します。

  • クボタは、農業機械メーカーとして国内NO.1の売上を誇ります。

    農業機械以外にも建設機械、建築材料、鉄管、産業用ディ―ゼルエンジンを製造販売しています。

    食料・水・環境にまつわる地球規模の課題解決に貢献することをミッションとしています。

  • クボタは、創業者久保田権四郎氏が1890年鋳物メーカー「大出鋳造所」として創業しました。

    1953年に久保田鉄工株式会社に社名変更し、1990年創業100周年に伴い株式会社クボタに社名変更し、現在に至っています。

  • クボタの事業は、機械部門と水・環境部門、その他に分かれています。機械部門は、農業機械、建設機械、エンジンを製造しています。

    水・環境部門は、パイプシステム・水処理施設、ごみ焼却・溶融、破砕・リサイクルプラントを建設しています。

    海外120カ国以上でビジネスを展開しており、海外売上比率は67%となっています。

    連結従業員数は41,027人です。

  • トラクタの累計総生産台数は400万台以上、エンジン総生産台数は累計3,000万基以上に及びます。

    タイのトラクタシェアとアジアのコンバインシェアはNO.1です。ミニバックホーの販売台数は18年連続世界1位です。

    国内高度浄水処理施設におけるクボタ処理装置採用率は約80%となっています。

  • クボタの2019年12月期の決算数字は次の通りです。

    資本金は841億円です。

    従業員数は、単独で11,396人です。

    連結売上高は、1兆9,200億円です。

    連結営業利益は、2,017億円です。

    連結当期利益は、1,491億円です。

    部門別売上高構成比は、機械81.9%、水・環境が16.4%、その他1.7%です。

会社概要を知っておくと、面接において志望動機を語る上で役に立ちます。

クボタの企業理念

クボタの企業理念は、スピリッツ、ブランドステートメント、ミッションから成り立っています。

スピリッツ(私たちの精神・姿勢)

一、総合力を生かしすぐれた製品と技術を通じて社会の発展につくそう

一、会社の繁栄と従業員の幸福を希ねがって 今日を築き明日を拓ひらこう

一、創意と勇気をもって未知の世界に挑戦しよう

ブランドステートメント(私たちの約束)

For Earth, For Life

ミッション(私たちの使命)

人類の生存に欠かすことのできない食料・水・環境。

クボタグループは、優れた製品・技術・サービスを通じ、豊かで安定的な食料の生産、安心な水の供給と再生、快適な生活環境の創造に貢献し、地球と人の未来を支え続けます。

面接では、「クボタのスピリッツを知っていますか」と質問されるかも知れません。覚えておきましょう。

クボタの経営方針

ここではクボタの経営方針についてその概要を説明します。

  1. 「常に世の中視点で未来を想像・予測し、世界に先駆け、課題を発掘そして解決していくこと」を経営に対する考え方・基本方針としています。

    具体的な方針は次の通りです。

    • 「イノベーションなくして成長なし」の考え方のもと、6拠点のグローバル研究開発体制を確立し、イノベーションセンターを設置する。
    • 製品機器製造からトータルソリューションへの事業転換を図る
    • グローバル競争に打ち勝つ事業体質をつくる。利益の極大化と収益性向上のため、事業領域拡大・シェア向上とアフターセールスなどの高収益事業の拡大を図る
  2. 重点施策は次の通りです。
    • クボタしかできない、より柔軟で先進的な課題設定を行う。   

      スマート農業実現のロボット農機や10年後をにらんだ先行開発など、今後の社会変化をにらんだ先端技術やソリューションの取り組みを強化する。

    • オープンでイノベーティブな技術とビジネス・スキームを開発する。  

      スタートアップ、農業生産者、研究機関、大学等との連携を強化し、農作業の生産性向上に貢献する要素技術を開発する。

    • IT を活⽤した DX の推進によるトータルソリューションを創造し提供する  

      ステークホルダーとの連携強化を図り、収益性向上、売上拡大、部品供給力確保などの面で貢献する。

      最先端技術を組み合わせた、自動化製品、サービスの拡大や、 AR ・センシング技術により多様なデータ 情報の活用を図る

    • デジタル技術の活⽤による⽣産/業務プロセスの変⾰を実行し、⼯場、オフィス、営業・サービス現場での⽣産性向上を図る。

面接において志望動機を語るときに、経営方針を知っていると役に立ちます。覚えておきましょう。

参考リンク集

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