【就活】OBOG訪問のお礼メールの失敗しないマナーと例文
OBOG訪問を終えたあと、
- お礼メールは送ったほうがいいの?
- いつ送ればいい?
- どんな内容を書けばいい?
と悩む就活生は多いでしょう。
OBOG訪問のお礼メールは、社会人としてのマナーを示す重要な連絡です。
しかし、書き方を間違えると形式的な印象になり、
せっかくの訪問が活かされないこともあります。
この記事では、人事採用担当の視点から次の内容を解説します。
- OBOG訪問お礼メールの基本マナー
- 好印象を与える書き方
- すぐ使える例文
- よくある失敗例
- 状況別のお礼メール例
就活初心者でも理解できるよう、わかりやすく説明します。
就活では、自己分析や企業研究した結果を基に履歴書やエントリーシートを作成し、一貫性をもたせて面接に繋げることを強く意識して臨んでください。
本サイト「キャリア育みファ―ム」を読んでいただければ、就活の選考・面接対策に自信が持てるようになります。さらに、絶対の自信を持って臨みたい方には、「就活面接必勝法」を用意しております。
OBOG訪問のお礼メールは送るべき?
- 結論:必ず送るのが就活マナー
結論から言うと、OBOG訪問のお礼メールは必ず送るべきです。
- 理由
OBOG訪問は、社員が忙しい業務の合間に時間を作ってくれているからです。
社会人にとって時間はとても貴重なものです。
その時間を学生のために使ってくれたことへの感謝を伝えることは、
社会人としての基本的なマナーです。 - 具体例
例えば、仕事の合間や昼休み、終業後に時間を作ってくれる社員も多くいます。
そのような状況でお礼の連絡がないと、
「礼儀がない学生」という印象を持たれる可能性もあります。 - まとめると
OBOG訪問のお礼メールは義務ではありませんが、
送ることで誠実さを伝えることができます。
OBOG訪問のお礼メールの役割
OBOG訪問のお礼メールには、次の役割があります。
- 感謝を伝える
訪問の時間を作ってくれたことへの感謝を伝えます。
- 社会人マナーを示す
ビジネスマナーがある学生かどうかを判断されることもあります。
- 印象を良くする
丁寧なお礼メールは、相手に良い印象を残します。
OBOG訪問のお礼メールを送るタイミング
- 当日中に送るのが理想
お礼メールは、OBOG訪問の当日中に送るのが理想です。
理由は次の2つです。
- 記憶が新しい
訪問直後は相手もあなたのことを覚えています。そのタイミングでメールを送ると印象に残りやすくなります。
- 印象が良い
レスポンスが早い学生は、社会人としての意識が高いと評価されることがあります。
- 記憶が新しい
- 夜遅い時間は避ける
メールはできるだけ就業時間内に送りましょう。
理由は、社員がスマートフォンでメール通知を受け取ることがあるためです。
もし夜遅くなった場合は、翌日の午前中に送れば問題ありません。
OBOG訪問お礼メールの書き方
お礼メールは次の構成で作成すると読みやすくなります。
① 件名
② 宛名
③ 自己紹介
④ 感謝
⑤ 学び
⑥ 再度お礼
⑦ 署名
- 件名
件名は、誰から何のメールか一目でわかるようにすることが重要です。
OB訪問のお礼【○○大学 山田太郎】
社会人は多くのメールを受け取るため、件名がわかりにくいと開封されないこともあります。
- 宛名
本文の最初には、相手の情報を書きます。
○○株式会社
営業部海外営業課
鈴木次郎様部署がわからない場合は、会社名と氏名だけでも問題ありません。
- 自己紹介
自分の名前と簡単な挨拶を書きます。
お世話になっております。
本日OB訪問をさせていただきました、○○大学経済学部の山田太郎と申します。 - 本文
本文は次の3つのポイントを押さえましょう。
- 感謝
まずは訪問の機会をいただいたことへの感謝を書きます。
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
- 学び
OBOG訪問で学んだことを書きます。
鈴木様のお話の中で「企業選びでは仕事内容だけでなく成長できる環境を重視することが大切」という言葉が印象に残りました。
今回のOBOG訪問を通して、貴社への理解が深まり、より一層志望度が高まりました。
- 再度お礼
最後に改めて感謝を伝えます。
改めまして、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
- 感謝
- 署名
メールの最後には署名を記載します。
----------------------------
○○大学経済学部国際経済学科
山田太郎
〒160-0000
東京都新宿区○○○○
電話番号:070-xxxx-xxxx
Eメール:xxxx@xxxx.xxx
----------------------------
OBOG訪問お礼メール例文
OB訪問のお礼【○○大学 山田太郎】
○○株式会社
営業部海外営業課
鈴木次郎様
お世話になっております。
本日OB訪問をさせていただきました、○○大学経済学部の山田太郎と申します。
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
鈴木様のお話の中で「企業選びでは仕事内容だけでなく成長できる環境を重視することが大切」
という言葉が印象に残りました。
今回のOBOG訪問を通して、貴社への理解が深まり、より一層志望度が高まりました。
改めまして貴重なお時間をいただきありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
----------------------------
○○大学経済学部国際経済学科
山田太郎
〒160-0000
東京都新宿区○○○○
電話番号:070-xxxx-xxxx
Eメール:xxxx@xxxx.xxx
----------------------------
【状況別】OBOG訪問お礼メールの書き方
OBOG訪問では、会う場所や状況によってお礼の伝え方が少し変わります。
ここでは、よくあるケースごとの書き方を紹介します。
- カフェでお話を聞いた場合
カフェなどでお話を聞いたときは、時間を作ってくれたことと、お茶をごちそうになったことの両方にお礼を伝えましょう。
例文:
本日はお忙しい中、OBOG訪問の機会をいただきありがとうございました。
また、お茶までごちそうになりありがとうございました。 - オンラインでOBOG訪問をした場合
オンラインの場合は、オンラインで時間を作ってくれたことへの感謝を伝えます。
例文:
本日はオンラインにてOBOG訪問のお時間をいただき、ありがとうございました。
貴重なお話を伺うことができ、大変勉強になりました。 - 紹介でOBOG訪問をした場合
大学の先輩や知人から紹介された場合は、紹介してくれたことにも触れると丁寧です。
例文:
○○様からご紹介いただき、本日はOBOG訪問のお時間をいただきありがとうございました。
お忙しい中、貴重なお話を伺うことができ大変勉強になりました。 - 食事をごちそうになった場合
食事をごちそうになった場合は、食事へのお礼を必ず伝えましょう。
例文:
本日はお忙しい中、OBOG訪問のお時間をいただきありがとうございました。
また、お食事までごちそうになり、誠にありがとうございました。 - ポイント
お礼メールでは、次の2つを記載すると印象が良くなります。
- 時間を作ってくれたことへの感謝
- ごちそうになった場合のお礼
短い文章でも、感謝の気持ちが伝われば十分です。
【人事視点】評価されるお礼メール
採用担当者は、OBOG訪問の後に学生がどのようなお礼メールを送るかを見ていることがあります。
メールの内容から、その学生の人柄や仕事への姿勢が伝わることもあるためです。
ここでは、人事の立場から見て評価されやすいお礼メールのポイントをわかりやすく紹介します。
- 返信(レスポンス)が早い
OBOG訪問が終わったら、できるだけ早くお礼メールを送ることが大切です。
理想は 当日中〜翌日まで、です。返信が早い学生は、
- 行動が早い
- 仕事の対応も早そう
という印象を持たれやすくなります。
反対に、数日たってから送ると
「少し遅いな」という印象になることもあります。 - 学んだことを具体的に書く
お礼だけでなく、OBOG訪問で学んだことを具体的に書くと印象が良くなります。
例えば次のような内容です。
例:
- 仕事内容について理解が深まったこと
- 仕事のやりがいについて感じたこと
- 就活のアドバイスで印象に残ったこと
「とても勉強になりました。」だけではなく、
「○○というお話が特に印象に残りました。」といったように書くと、しっかり話を聞いていたことが伝わります。
- 誠実で読みやすい文章
お礼メールは、長すぎる必要はありません。
大切なのは
- 丁寧な言葉づかい
- シンプルで読みやすい文章
です。
社会人は忙しいため、短くても気持ちが伝わるメールの方が
好印象になることが多いです。
OBOG訪問お礼メールの失敗例
OBOG訪問のあとに送るお礼メールは、書き方を間違えると印象がよくないこともあります。
ここでは、学生がよくしてしまう3つの失敗例をわかりやすく説明します。
- テンプレートそのままの文章
よくある失敗は、テンプレートの文章をそのまま送ることです。
例:
「本日は大変参考になりました。ありがとうございました。」
このような文章だけだと、
誰にでも送れる内容になってしまい、印象に残りません。できれば、
- 印象に残った話
- 学んだこと
を1つだけでも書くと良いメールになります。
例:
「○○のお話が特に印象に残りました。」
このように少し付け加えるだけでも、しっかり話を聞いていたことが伝わります。
- 自己PRを書いてしまう
お礼メールでよくあるミスは、自己PRを書いてしまうことです。
お礼メールの目的は、感謝の気持ちを伝えることです。
そのため、自己PRや自分の強みなどを記載する必要はありません。
長い自己PRを書いてしまうと、
「お礼ではなくアピールのメール」と思われることがあります。 - メールが長すぎる
お礼メールは、長く書きすぎないことも大切です。
社会人は忙しいため、短くて読みやすいメールの方が好印象です。
目安は、300〜500文字程度です。
- 感謝の言葉
- 印象に残った話
- 今後の意気込み
この3つを記載すれば、ちょうどよい長さのお礼メールになります。
【SEO追加】送る前チェックリスト
送信前に次を確認しましょう。
□件名はわかりやすいか
□宛名は正しいか
□誤字脱字はないか
□学びが書かれているか
□署名があるか
OBOG訪問後にやると評価が上がる行動
OBOG訪問は、話を聞いて終わりではありません。
訪問のあとに少し工夫した行動をすると、良い印象につながることがあります。
ここでは、OBOG訪問のあとにおすすめの行動をわかりやすく紹介します。
- 面接でOBOG訪問の話をする
面接でOBOG訪問の内容を話すと、
企業研究をしっかりしている学生だと思ってもらえることがあります。例えば、次のように話します。
例:
「OB訪問で○○というお話を伺い、御社の仕事に魅力を感じました。」
このように話すと、
「実際に社員の話を聞いているのだな」と伝わりやすくなります。 - 内定したら報告する
もしその企業から内定をもらった場合は、
OBOG訪問をした社員に報告するのもおすすめです。例:
「先日はOBOG訪問でお時間をいただきありがとうございました。
このたび御社から内定をいただくことができました。」このように報告すると、
「相談に乗ってよかった」と思ってもらえることがあります。 - 就活の相談を続ける
OBOG訪問をきっかけに、就活について相談できる関係になることもあります。
例えば
- 面接のアドバイス
- 業界の話
- 仕事のリアルな話
などを聞けることもあります。
無理に連絡する必要はありませんが、
相談できる先輩としてつながりを大切にすると就活に役立つことがあります。
よくある質問(Q&A)
Q1. お礼メールは必ず送る?
A1. 必須ではありませんが、送るのが社会人としてのマナーです。OBOG訪問では、社会人が忙しい時間を使って話をしてくれています。そのため、感謝の気持ちを伝えるためにも送るのがおすすめです。
Q2. いつ送る?
A2. 理想は当日中です。遅くても翌日までには送るようにしましょう。返信が早いと「礼儀がしっかりしている」という印象になります。
Q3. LINEでもいい?
A3. 相手がLINEを教えてくれた場合は問題ありません。ただし、
- 企業メールでやり取りしている
- 社会人として丁寧に送りたい
このような場合は、メールの方が無難です。
Q4. 文字数はどれくらい?
A4. 300〜500文字程度が読みやすい長さです。長すぎるメールは、忙しい社会人にとって読みづらくなります。
- お礼
- 印象に残った話
- 今後の意気込み
この3つを記載すれば、ちょうど良い文章になります。
Q5. 件名はどう書けばいい?
A5. 件名は一目で内容がわかるようにします。
例:
OB訪問のお礼 【〇〇大学 山田太郎】
このように書くと、相手もメールを見つけやすくなります。
Q6. 返信が来たらどうする?
A6. 返信が来た場合は、簡単にお礼を返すと丁寧です。
例:
「ご返信ありがとうございます。
お忙しい中ご丁寧にお返事いただき、大変うれしく思います。」
長い文章を書く必要はありません。
Q7. お礼メールに質問を書いてもいい?
A7. 基本的にはお礼だけのメールにする方がよいです。質問を書くと、相手に返信の負担をかけてしまう可能性があります。
どうしても聞きたいことがある場合は、
「もし可能でしたら教えていただけますと幸いです。」
のように、相手が答えやすい書き方にしましょう。
Q8. お礼メールを送ったのに返信が来ない場合は?
A8. 返信が来なくても問題ありません。社会人は忙しいため、お礼メールに返信しないことも多いです。
そのため、
- 返信がなくても気にしない
- 追加でメールを送らない
ようにしましょう。
まとめ
OBOG訪問のお礼メールは、就活における大切なマナーです。
ポイントは次の通りです。
- お礼メールは必ず送る
- 当日中に送る
- 学びを具体的に書く
- 簡潔で丁寧な文章にする
OBOG訪問は、企業理解を深める貴重な機会です。
だからこそ、感謝の気持ちが伝わるお礼メールを送りましょう。
最後に、キャリア育みファームでは、面接の必勝マニュアル「就活面接必勝法」を販売しています。
もちろん履歴書やエントリーシートの自己PRや志望動機などの作成にも役立つマニュアルとなっています。
会社側が採用の決め手として最も重視しているのは面接である‼
ということをご存知でしょうか。
面接対策には十分時間をかけることが大切です。具体的にどのように面接対策を進めていくのか、ほとんどの方は知りません。そんな方を支援したい一心で、必勝マニュアルを作成しております。
具体的な面接ノウハウが満載のマニュアルです。「なるほど、このようにすればいいのか」と理解して準備すれば、自信を持って面接に臨むことができ、ライバルからグンと抜け出すこと請け合いです。ぜひ、以下のページで詳細をご覧ください。
その他、以下のリンクも読み進めるとお役に立ちます。