【就活】夏のインターンの服装|スーツ・私服・クールビズ
夏のインターンに初めて参加する就活生にとって、「服装」は想像以上に悩ましいテーマです。
スーツがいいのか、私服なのか、クールビズとはどこまで許されるのか——。
実際、人事として学生を見ていると、服装そのものより「企業の指定に合わせた対応ができているか」が評価ポイントになります。
夏のインターンでは、
- 服装の指定がない
- 服装自由・私服指定
- クールビズ指定
といったケースがあり、それぞれで正解は異なります。
この記事では、「インターン」「服装」「夏」を軸に、企業の指定に合わせた正しい服装選びと注意点を、就活生向けにわかりやすく解説します。
*2025年卒から従来インターンシップと呼ばれたものは、「オープン・カンパニー 」「 キャリア教育」「汎用的能力・専門活用型インターンシップ 」「高度専門型インターンシップ(大学院生向け)」の4つのタイプに分けられました。
「オープン・カンパニー 」「キャリア教育」はインターンシップと称されなくなりましたが、企業や業界、仕事について知る機会として活用することができますので、本ブログでは、便宜上このタイプを含めてインターンシップとして解説しています。
就活は、インターンシップから始まり、面接を経て、自分の活躍できる企業へ内定することがゴールです。
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夏のインターンの服装|企業から指定がない場合
夏のインターンで企業から服装の指定がない場合は、スーツ一択と考えてください。
理由はシンプルで、ビジネスの場ではスーツが最も無難で、失礼にあたらないからです。
「服装自由」「私服可」と書かれている場合でも、初日はスーツ着用が安全です。
人事担当者は、初日にスーツで来た学生に対してマイナス評価をすることはありません。
実際に、
- 参加者の多くが私服
- 担当者から「2日目以降は私服でOK」と案内される
といった状況になってから、私服に切り替えれば問題ありません。
夏のインターンでスーツを着るときの注意点
夏のインターンでは、スーツの「選び方」と「着こなし」が大切です。
暑い季節でも、だらしなく見えない工夫をしましょう。
- 夏用スーツを選ぶ
日本の夏は暑くて湿気があります。
そのため、できれば夏用の通気性が良いスーツを用意すると快適です。
会場へ向かう途中は上着を脱いでも問題ありませんが、シワが付かないように腕にかけて持ちましょう。
- 男性はネクタイを着ける
インターンでは、基本的にネクタイは必須です。
- シャツは長袖が基本
男女ともに、半袖シャツは避けるのが無難です。
夏でも長袖シャツを着用してください。企業によっては「上着を脱いでいいですよ」と言われることがあります。その場合に備えて、必ず長袖シャツを着ておくと安心です。
- インナーで暑さ対策をする
汗や暑さが気になる場合は、通気性や冷却効果のあるインナーを着ると、快適に過ごせます。
- カバンはA4サイズが入るものを選ぶ
カバンは次の条件を満たすものにしましょう。
- 色は黒または茶色
- A4サイズの書類が入る
- シンプルなデザイン
ビジネスの場に合ったカバンを選ぶことが大切です。
夏のインターンの服装|私服指定の場合
「私服指定」と案内があった場合は、スーツではなく私服を着用します。
企業が私服を指定する理由には、
- リラックスした雰囲気で参加してほしい
- TPOを理解できているかを見たい
といった意図があります。
特に、IT・広告・アパレル・ベンチャー企業などでは、私服文化が根付いていることも少なくありません。
ただし、社員がカジュアルな服装だからといって、同じレベルの私服で良いわけではありません。
インターン生としての節度ある私服が求められます。
夏のインターンの私服は「ビジネスカジュアル」が基本
夏のインターンで「私服指定」と書かれている場合、
何でも好きな服を着ていいわけではありません。
基本は、ビジネスカジュアルと呼ばれる服装です。
- ビジネスカジュアルとは?
ビジネスカジュアルとは、企業を訪問しても失礼にならない、きちんと感のある私服のことです。
スーツほどかたくはありませんが、普段着や遊びに行くときの服装とは違います。
- オフィスカジュアルとの違い
ビジネスカジュアルと似た言葉にオフィスカジュアルがあります。
- ビジネスカジュアルは、会社を訪問するときにも使える服装です。
- オフィスカジュアルは、社内で働くときの最低限きちんとした服装です。
インターンは「企業に行く立場」なので、
オフィスカジュアルよりも、ビジネスカジュアル寄りを意識すると安心です。 - 迷ったときの考え方
「この服で、社会人の前に立てるか?」
「会社説明会に着て行っても浮かないか?」この2つを基準に考えると、失敗しにくくなります。
夏のインターン|男性の私服例
夏のインターンで私服指定の場合、男性は「きちんと見える服装」を意識しましょう。
基本は次のとおりです。
- ジャケット
黒・ネイビー・グレーなどの落ち着いた色
- パンツ
黒・グレー・ベージュのチノパンやスラックス
※足首が見えない長さを選びます
- シャツ
白や薄いブルーの長袖・無地・襟付き
※腕まくりはしません
- 靴
革靴を履きます
※スニーカーは避けましょう
ポイントは、「普段着ではなく、会社に行く服」を選ぶことです。
派手さよりも、清潔感と落ち着いた印象を大切にしましょう。
夏のインターン|女性の私服例
夏のインターンで私服指定の場合、
女性はジャケットを中心にした服装を選びましょう。
「きちんと見えるかどうか」が一番大切です。
- ジャケット
- 色は黒・ネイビー・グレー
- 派手なデザインは避ける
- 冷房が効いていることが多いので、体温調整にも役立ちます
- ボトムス(スカート・パンツ)
- 色は黒・ブラウン・グレー・ベージュ
- スカートの場合は、立ったときに膝が隠れる長さにします
- 短すぎるスカートはインターンには向きません
- トップス
- 白やパステルカラーがおすすめ
- ブラウスやカットソーでOK
- 胸元が開きすぎないデザインを選びましょう
- ストッキング
- 色は肌に近いベージュ
- 伝線に備えて、予備を1足バッグに入れておくと安心です
- 靴
- 黒・ブラウン・ベージュのパンプス
- ヒールは3〜5cm程度で、歩きやすいものを選びます
※ サンダルやミュールは、私服指定でもマナー違反になるため避けてください。
夏のインターンの服装|クールビズ指定の場合
クールビズ指定と聞くと、
「少しカジュアルでもいいのかな?」と思うかもしれません。
ですが、インターンのクールビズはカジュアルではありません。
基本は、スーツスタイルから、上着やネクタイを外しただけ
と考えてください。
- 男性のクールビズ
男性のクールビズは、スーツを着ない就活スタイルです。
- ジャケット:着なくてOK
- ネクタイ:しなくてOK
- パンツ:黒または濃い紺
- シャツ:白・無地・長袖
ボタンは一番上まで留める
- 靴:黒の革靴
一方で、半袖シャツ、腕まくり、スニーカーは避けましょう。
会場の雰囲気が心配な人は、
ジャケットとネクタイをバッグに入れて持っていくと安心です。 - 女性のクールビズ
女性のクールビズは、ジャケットを脱いだリクルートスタイルです。
- ジャケット:着なくてOK(持参すると安心)
- ボトムス:黒・濃紺
スカートでもパンツでもOK
- トップス:白・無地
長袖または七分袖
- 靴:黒のパンプス
ヒールは3〜5cm程度
- ストッキング:ベージュ
予備を1足持参
一方で、半袖、派手な色・柄、サンダルはNGです。
- クールビズ指定で迷ったら
迷ったときは、「少しフォーマルすぎるかな?」くらいが正解です。
クールビズでも、インターンは就活の場であることを忘れないようにしましょう。
よくある質問(Q&A)
Q1. 夏のインターンで「服装自由」は本当に自由ですか?
A1. 完全に自由という意味ではありません。初日はスーツが無難です。
Q2. 私服指定でスーツを着ると浮きますか?
A2. 企業によっては浮く可能性があります。指定があれば私服を選びましょう。
Q3. クールビズ指定で半袖シャツはOKですか?
A3. 人事の印象を考えると、長袖または七分袖が無難です。
Q4. インターンの服装で評価が下がることはありますか?
A4. あります。指定を無視した服装や清潔感の欠如はマイナス評価になります。
Q5. 夏のインターンで持っていくと便利なものは?
A5.ジャケット、ハンカチ、制汗対策用品、ストッキングの予備などです。
まとめ|夏のインターンの服装で大切なこと
夏のインターンの服装で最も大切なのは、企業の指定を正しく読み取り、合わせることです。
- 指定なし:スーツ
- 私服指定:ビジネスカジュアル
- クールビズ指定:リクルートスタイルを軽装に
服装で評価を落とすのは、非常にもったいないことです。
「迷ったら一段階フォーマル寄り」を意識してください。
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