【転職】仕事を教えてもらえないから退職したいときの正しい対策

2021.07.31 更新
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新卒で入社したときや、転職したときには、誰もが配属された職場で、やる気をみなぎらせているものです。

ですが、肩透かしを食らうように先輩から仕事を教えてもらえなくて、いつまでたっても仕事を十分に覚えられないとき、辛くて退職を考えることがあります。

仕事を教えてもらえない理由を知りたいものです。

仕事を教えてもらえないとき、やるべきことがあるでしょうか?

仕事を教えてもらえないので退職して、転職面接で退職の理由を訊かれた場合は、どのように答えたら良いでしょうか?

本ブログは、仕事を教えてもらえないから退職したいときの正しい対策を解説します。

目次
  1. 先輩からどうして仕事を教えてもらえないのか
  2. 仕事を教えてもらえないときにやるべきこと
  3. 手をつくしても状況が改善せずに、仕事を教えてもらえないとき
  4. 転職の面接で、退職理由を伝えるとき
  5. まとめ

先輩からどうして仕事を教えてもらえないのか

新人は仕事を知らなくて当たり前です。たとえ転職者であっても、新しい仕事はその会社独自のやり方があり簡単ではありません。

ですから、新人には職場で引き継ぎ担当者を決めて、しっかりと教えることが普通の会社のやり方ですが、引継ぎ担当者が曖昧な会社もあります。

自分が仕事を教えてもらえないのは、自分の態度が悪いのかとかいった、自分の責任ではないかと考える必要はありません。

新人が、仕事の仕方がわからなくて、退職を考えるほど困っているのに、なぜ教えてもらえないのでしょうか?

それには、いくつかの理由が考えられます。

  • 「仕事を教える社風」ではない

    そもそも新人に仕事を丁寧に教える社風ではない会社があります。

    「人の背中を見て学べ」とか「仕事は盗んで覚えるもの、まずは自分なりに勉強してみろ」というようなものです。

    上司自身が「誰も仕事の仕方を教えてくれないので、試行錯誤しながら自分で学んだものだ」と考えているから始末に負えません。

    「それに比べてイマドキの若者は、手取り足取り教えてもらわないと育たないのか?」と仕事を教えることに否定的です。

    しかし、上司が若手のころと仕事をする上でのスピード感が違いますし、試行錯誤や失敗を上司が笑って見守る余裕もありません。

    なので、上司は部下の育成に積極的に関わらなければなりませんが、このような会社では難しいようです。

  • 先輩が忙しすぎる

    忙しすぎて自分の仕事をやりこなすことが精一杯だと、新人は仕事を教えてもらえないものです。

    上司は、部下の業務配分に目を配って、適正な業務配分や人員配置を心がけるべきですが、それをやってないと毎日残業ということになってしまいます。

    なので、忙しいなかで人に仕事を教えることは、面倒くさいし、余分な仕事を増やしたくないという気持ちになります。  

    わからないことがあって「ちょっといいですか?」と声をかけても、「今、忙しいから」といつも断られては、次第に質問しにくくなってしまいます。

  • マニュアルもなく、教え方もうまくない

    先輩も、新人のころに仕事を教えてもらえないで、独学で学んだために人に教えることが苦手かも知れません。

    あるいは、説明はするけれど、言葉足らずとか、何を言いたいのかよくわからない説明もあるかも知れません。

    また、マニュアルが整備されていないために、系統だって教えられないこともあります。

  • 転職の場合は、「わかっているはず」と思われている

    転職で入社した場合は、特に前職と同じ業務なら「これくらいのことはわかっているはず」と考えて、いきなり引き継ぎもなく、仕事を教えてもらえなくて担当することがあります。

    ですが、同じ業務でも各社それぞれのやり方がありますから、わからないことばかりです。

  • 意地悪な先輩である

    意地悪な先輩がいて仕事を教えてもらえないことがあります。

    意地悪な先輩の癇にさわるようなことをすると、仕事を教えてもらえないことや、下手をすると仲間外れにされてしまうことがあります。

  • 自分より仕事が出来るようになるのを警戒している

    転職で入社した場合は、同じような年代の社員が職場にいる場合、相手からライバルとみなされることがあります。

    この場合には、自分より仕事が出来るようになるのを警戒して、意識して教えてもらえないことがあります。

以上のような理由により先輩や同僚から仕事を教えてもらえないと、退職が頭にちらついてしまうものです。

仕事を教えてもらえないときにやるべきこと

仕事を教えてもらえないときには、どのような手を打てばいいのか探ってみます。

  • 仕事を教えてもらえない理由を探る  

    上記のように仕事を教えてもらえない理由は人により様々です。

    自分にとっての理由は何かまずは考えてみましょう。そのうえで対策をたてるようにしてください。

  • 職場の他の先輩にわからないことを質問してみる

    仕事を教えてもらえないと誰かが教えてくれるまで待っていても、埒があきません。職場の人は、基本的に自分の仕事のことで精一杯で、他の人のことまで気が回りません。

    仕事を教えてもらえないならば、積極的に他の先輩に質問してみましょう。

    ひょっとして、親切にわかりやすく教えてくれるかも知れません。

    質問するポイントは、「○○がまるでわからないので教えてください」といった漠然とした質問ではなく、「○○について××のことがわからないので教えてください」と、要点を絞って質問すると、相手も答えやすくなります。

  • 上司に相談してみる

    以上の手を打っても状況が改善しないならば、上司に率直に相談してみましょう。

    上司としても、新入社員や転職者を受け入れてすぐに問題が起きることは避けたいはずです。まして、退職ともなれば上司のマイナス評価となってしまいます。

    良識ある上司ならば、本人の辛さに理解を示して、何らかの対策を打ってくれるかと思います。

    意地悪な先輩がいて、一緒に仕事をすることに耐えられないと感じるときは、他部署への異動をお願いしてもいいかも知れません。

仕事を教えてもらえないと退職する前に、まずはこのような対策を講じてみましょう。

手をつくしても状況が改善せずに、仕事を教えてもらえないとき

やるべきことをやっても状況が改善せずに、仕事を教えてもらえないときは、退職することもやむを得ません。

職場に早く溶け込んで貢献したいと真面目に取り組んでいるときに、本人を育成することは、配属された職場の、ひいては会社の責任です。

仕事を覚えられないと悩んだりせずに、そのような会社を退職することも一つの手段です。

転職の面接で、退職理由を伝えるとき

転職の面接では、「仕事を教えてもらえないので、退職しました」との伝え方はネガティブな印象を与えて良くありません。

退職の理由は前向きな言い方に変えましょう。以下の例を参考にしてください。

「今(前)の会社は周囲との連携に重きを置かないで、個人の判断によって業務が遂行されていました。私自身は、周囲とコミュニケーションを図りながら仕事を進めるのが好きなので、チームワークを大切し、目標に向かって皆で成果をあげたいという思いを捨てきれず、退職しました」 

この場合、個人の判断によって業務を遂行しているエピソードを用意してください。

まとめ

新卒で入社したときや、転職したとき、先輩から仕事を教えてもらえないで、いつまでたっても仕事が覚えられないとき、辛くて退職を考えることがあります。

新人は仕事を知らなくて当たり前です。たとえ転職者であっても、新しい仕事はその会社独自のやり方があり簡単ではありません。

自分が仕事を教えてもらえないのは、自分の態度が悪いのかとかいった、自分の責任ではないかと考える必要はありません。

先輩から仕事を教えてもらえないのには、6つの理由が考えられます。

  • 「仕事を教える社風」ではない
  • 先輩が忙しすぎる
  • マニュアルもなく、教え方もうまくない
  • 転職の場合は、「わかっているはず」と思われている
  • 意地悪な先輩である
  • 自分より仕事が出来るようになるのを警戒している

仕事を教えてもらえないときには、3つのやるべきことがあります。

  • 仕事を教えてもらえない理由を探る
  • 職場の他の先輩にわからないことを質問してみる
  • 上司に相談してみる

やるべきことをやっても状況が改善せずに、仕事を教えてもらえないときは、退職することもやむを得ません。

転職の面接では、「仕事を教えてもらえないので、退職しました」との伝え方はネガティブな印象を与えて良くありません。

退職理由は前向きな言い方に変えましょう。

以上、仕事を教えてもらえないから退職したいときの正しい対策を解説しました。

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