【就活】インターンシップで動きやすい服装の正解とは?

2026.01.22 更新
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インターンシップに参加する際、企業から「動きやすい服装でお越しください」
と案内され、服装選びに迷った経験はありませんか。

動きやすい服装はスーツではないと分かっていても、「私服でいいの?」「どこまでカジュアルで大丈夫?」
と不安になる学生は非常に多いです。

インターンシップは就活の一環であり、服装も評価対象のひとつです。
動きやすさを重視しつつも、ビジネスの場にふさわしい服装を選ぶことが求められます。

本記事では、人事の視点から
インターンシップで「動きやすい服装」と指定されたときの正しい対応を、
男女別の具体例や注意点、よくある質問とあわせて詳しく解説します。

*2025年卒から従来インターンシップと呼ばれたものは、「オープン・カンパニー 」「 キャリア教育」「汎用的能力・専門活用型インターンシップ 」「高度専門型インターンシップ(大学院生向け)」の4つのタイプに分けられました。

「オープン・カンパニー 」「キャリア教育」はインターンシップと称されなくなりましたが、企業や業界、仕事について知る機会として活用することができますので、本ブログでは、便宜上このタイプを含めてインターンシップとして解説しています。

就活は、インターンシップから始まり、面接を経て、自分の活躍できる企業へ内定することがゴールです。

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目次
  1. インターンシップでいう「動きやすい服装」とは?
  2. 普段着ではNG?正解は「ビジネスカジュアル」
  3. 社員の服装は「参考にするだけ」にしよう
  4. インターンシップで動きやすい服装【男性編】
  5. インターンシップで動きやすい服装【女性編】
  6. 「動きやすい服装」を整える際の注意点
  7. 服装の指定がない場合はどうする?
  8. インターンシップの動きやすい服装に関してよくある質問(Q&A)
  9. まとめ

インターンシップでいう「動きやすい服装」とは?

インターンシップで「動きやすい服装」と指定される背景には、理由があります。

それは、

  • 座学だけでなく、作業やグループワークが多い
  • 社内見学や立ち仕事、移動が発生する
  • 汚れる、スーツでは動きにくい業務が含まれる

といった内容が想定されているからです。

つまり「動きやすい服装」とは、リクルートスーツ以外で参加してほしいという
企業からのメッセージだと理解しましょう。

普段着ではNG?正解は「ビジネスカジュアル」

「動きやすい服装」と聞くと、Tシャツやジーンズ、スニーカーを想像する人も
いるかもしれません。

しかし、インターンシップはあくまで就職活動の一部です。
ラフすぎる私服は、社会人としての意識を疑われかねません。

企業の場にふさわしく、かつ動きやすい服装の正解は
ビジネスカジュアルです。

ビジネスカジュアルとは、「企業訪問にも対応できる、きちんと感のある服装」
を指します。

ビジネスカジュアルと似た言葉にオフィスカジュアルがあります。
オフィスカジュアルは、「社内業務を想定した、ややカジュアルな服装」を指します。

「動きやすい服装」と指定された場合は、ビジネスカジュアルを基準に考えると失敗しません。

社員の服装は「参考にするだけ」にしよう

企業のホームページにある採用情報サイトを見ると、
社員の服装が写真で紹介されていることがあります。

動きやすい服装を選ぶさいのヒントとして見ること自体は良いのですが、
そのまま真似するのは注意が必要です。

というのも、社員と学生では、同じ服装でも見られ方が違うからです。

社員は、すでに会社から信頼されている立場です。
そのため、少しカジュアルな服装でも問題になりません。

一方、学生はインターンシップで「どんな人か」を見られている立場です。

社員と同じようにラフな服装をすると、「場をわかっていない」「真面目さが足りない」
と受け取られてしまうこともあります。

そのため、社員の服装は、あくまで参考程度にとどめて、
少し控えめにするのが安心です。

迷ったときは、「少しきちんとしすぎかな?」くらいが、
インターンシップではちょうど良い服装です。

インターンシップで動きやすい服装【男性編】

インターンシップで男性の動きやすい服装とはどのようなものでしょうか。

男性の場合は、「スーツほど堅くないけれど、仕事に行ける服装」
をイメージすると失敗しません。

基本は、「ジャケット+パンツ+襟付きシャツ+革靴」
の組み合わせです。

  1. ジャケットについて

    ジャケットは、黒・ネイビー・グレーなどの落ち着いた色を選びましょう。

    注意したいのは、リクルートスーツのジャケットは使わないことです。

    上下がそろっていないと、中途半端な印象になります。

    寒い時期であれば、無地で落ち着いた色のカーディガンでも構いません。

    サイズが合っていることも大切です。

  2. パンツについて

    パンツは、黒・紺・グレー・ベージュのチノパンがおすすめです。

    長さは、立ったときに足首が見えないフルレングスを選びましょう。
    短いパンツや細すぎるデザインは、インターンシップには向いていません。

  3. シャツについて

    シャツは、長袖で襟のあるものを着用します。

    色は、白や薄いブルーの無地が無難です。

    Tシャツはカジュアルすぎるため、「動きやすい服装」と指定されていても
    避けましょう。

  4. 靴について

    靴は、黒や茶色の革靴を選びます。

    つま先が極端に尖っているデザインは避け、シンプルなものが安心です。

    スニーカーや運動靴は、動きやすくてもビジネスの場には合わないため
    NGです。

  5. 男性の服装で大切な考え方

    インターンシップでは、「楽な服」ではなく「仕事ができそうな服」
    を意識しましょう。

    動きやすさは大切ですが、同時に
    社会人として働く場に立つ意識が伝わるかどうか
    が見られています。

    迷ったときは、「少しきちんとしすぎかな?」
    と感じるくらいが、ちょうど良い服装です。

インターンシップで動きやすい服装【女性編】

女性の動きやすい服装の場合も考え方はシンプルです。
「動きやすくて、会社に行っても失礼にならない服装」を選びましょう。

基本は、「ジャケット(または羽織りもの)+ボトムス+トップス+パンプス」です。

  1. ジャケット・羽織りもの

    ジャケットは、黒・ネイビー・グレーなどの落ち着いた色を選びましょう。

    夏のインターンシップでも、冷房が強いことが多いため、薄手のジャケットが
    あると安心です。

    寒い時期であれば、派手でないカーディガンでも問題ありません。
    体に合ったサイズのものを選びましょう。

  2. ボトムス(スカート・パンツ)

    色は、黒・グレー・ベージュ・ブラウンが基本です。

    スカートでもパンツでも構いませんが、作業が多そうな場合は
    パンツのほうが動きやすいです。

    スカートの場合は、立ったときに膝が隠れる長さを選びましょう。

    パンツの場合は、体にぴったりしすぎないチノパンがおすすめです。

  3. トップス

    トップスは、白やパステルカラーのものが無難です。

    襟付きのブラウス、シャツ、
    露出の少ないカットソーであれば問題ありません。

    胸元が開きすぎているものや、
    肩や背中が大きく出るデザインは避けましょう。

  4. ストッキング・靴

    ストッキングは、肌の色に近いベージュを着用します。

    スカートでもパンツでも、ストッキングを履いておくと安心です。

    万が一のために、予備のストッキングをバッグに入れておくと好印象です。

    靴は、黒・ベージュ・ブラウンのパンプスを選びましょう。

    ヒールは、高すぎず、歩きやすい低めのものが適しています。

    サンダル、ミュール、スニーカーは、インターンシップには向かないため避けてください。

  5. 女性の服装で大切なポイント

    インターンシップでは、「おしゃれ」よりも
    清潔感ときちんと感が大切です。

    迷ったときは、「少し地味かな?」と思うくらいが正解です。

「動きやすい服装」を整える際の注意点

「動きやすい服装」を整える際には、以下の注意点があります。

  1. まず大切なのは「清潔感」

    インターンシップでは、おしゃれかどうかよりも、清潔に見えるかどうかが大切です。

    出かける前に、次の点を必ず確認しましょう。

    • シャツにシワや汚れはないか
    • 靴が汚れていないか
    • ジャケットにフケや髪の毛が付いていないか

    インターンシップでは、作業のためにジャケットを脱ぐ場面もあります。

    そのため、中に着ているシャツやトップスも、
    汚れ・シワ・透け感がないかをチェックしておきましょう。

  2. 仕事の場に合った服装かを考える

    インターンシップは、学生であっても会社で働く体験をする場です。

    次のような服装は、「場に合っていない」と思われる可能性があるため避けましょう。

    • ジーンズやスパッツ
    • ミニスカートや肌の露出が多い服
    • レースや装飾が目立つ服
    • サンダル、ハイヒール、スニーカー
    • 派手なアクセサリーやブランドが目立つ服
    • 濃いメイクや香りの強い香水

    迷ったときは、「この服装で会社の人と一日働けるか」
    と考えてみてください。

    その基準で選べば、インターンシップで服装に失敗することはありません。

服装の指定がない場合はどうする?

「動きやすい服装」などといった、服装の指定がない場合はどうしたら良いでしょうか。

  1. 何も書かれていない場合

    インターンシップの案内に服装について何も書かれていない場合は、
    スーツで参加しましょう。

    会社では、スーツがもっとも無難な服装です。
    迷ったときは、スーツを選んでおけば失敗はありません。

  2. 「服装自由」「私服可」と書かれている場合

    「服装自由」「私服可」と書いてあっても、初日はスーツで参加するのがおすすめです。

    理由は、

    • どのくらいカジュアルで良いのか分からない
    • 周りの学生の服装が分からない

    からです。

    初日に参加してみて、

    • 私服の学生が多い
    • 担当者から「次回から私服で大丈夫です」と言われた

    このような場合は、2日目以降にビジネスカジュアルへ切り替えましょう。

  3. 迷ったときの考え方

    服装で迷ったときは、「少しきちんとしすぎかな?」と思う服装が正解です。

    インターンシップでは、ラフすぎるよりも、きちんとしている方が良い印象になります。

インターンシップの動きやすい服装に関してよくある質問(Q&A)

Q1. インターンシップで動きやすい服装とは私服ですか?

A1. 私服ではなく、ビジネスカジュアルが正解です。普段着は避けましょう。

Q2. スニーカーは本当にNGですか?

A2. 原則NGです。作業が多くても、革靴やパンプスを選ぶのが無難です。

Q3. 夏のインターンでもジャケットは必要ですか?

A3. はい。冷房対策やきちんと感のため、薄手のジャケットを持参しましょう。

Q4. 不安な場合、企業に服装を確認してもいいですか?

A4. 可能ですが、判断力がない印象を与えることもあるため、基本は避けたほうが無難です。

まとめ

インターンシップで「動きやすい服装」と指定された場合、
ビジネスカジュアルを選ぶことが最も安全な対応です。

  • 男性はジャケット+パンツ+襟付きシャツ
  • 女性はジャケット+スカートまたはパンツ+トップス
  • 清潔感とビジネスマナーを最優先
  • 指定がない場合はスーツが基本

服装は第一印象を大きく左右します。

「動きやすさ」と「社会人としての意識」を両立させ、
インターンシップを、自信を持ってスタートさせましょう。

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