【就活・転職】履歴書の封筒の閉じ方と「〆」のマナー

2026.08.24 更新
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履歴書を封筒に入れたものの、
「履歴書の封筒の閉じ方はこれで合っている?」
「のりとテープはどちらがいい?」
「〆は必要?」
「面接で手渡す場合も封をする?」
と迷っていませんか。

履歴書の封筒の閉じ方は、郵送する場合と手渡しする場合で異なります。

郵送の場合は、履歴書などの応募書類を封筒に入れ、
のりや両面テープなどでしっかり封をするのが基本です。
封をした後は、封じ目に「〆」を書くと丁寧です。

一方、面接などで直接手渡しする場合は、
採用担当者がすぐに履歴書を取り出せるよう、基本的には封をしません。

ただし、履歴書の封筒の閉じ方で大切なのは、
「〆を書いたか」といった形式的なマナーだけではありません。

封筒が汚れていないか、必要書類がそろっているか、
書類が折れたり濡れたりしないかなど、
“採用担当者がスムーズに応募書類を確認できる状態にすること”も重要です。

この記事では、就活・転職で知っておきたい“履歴書の封筒の閉じ方”を、
郵送・手渡しのケース別に詳しく解説します。

「〆」の正しい書き方や、のり・テープ・ホチキスの使い分け、
よくある失敗例、採用担当者の視点まで紹介するので、
履歴書を提出する前の最終確認にも役立ててください。

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目次
  1. 履歴書の封筒の閉じ方は郵送と手渡しで違う
  2. 履歴書の封筒の閉じ方|おすすめはスティックのり
  3. 履歴書の封筒の閉じ方で「〆」は必要?
  4. 「〆」を書き忘れた場合の履歴書の封筒の閉じ方
  5. 履歴書の封筒の閉じ方以外に確認したいポイント
  6. 履歴書の封筒の閉じ方でよくある失敗例
  7. 採用担当者の実務視点|履歴書の封筒は「扱いやすさ」が大切
  8. 封をする前に30秒チェック
  9. 履歴書の封筒を閉じた後に入れ忘れに気づいたら?
  10. 履歴書の封筒の閉じ方に関するよくある質問
  11. まとめ|履歴書の封筒の閉じ方は提出方法で判断

履歴書の封筒の閉じ方は郵送と手渡しで違う

履歴書の封筒の閉じ方で最初に覚えておきたいのが、提出方法による違いです。

結論として、郵送と手渡しでは次のように考えると分かりやすいでしょう。

提出方法          封筒の閉じ方     「〆」
……………………………………………………………………………
郵送            のりなどで封をする  書く

面接などで手渡し      基本的に封をしない  書かない

企業から指定がある場合   指示を優先する    指示を優先する

  1. 郵送する場合の封筒の閉じ方

    企業に履歴書を郵送する場合は、
    封筒のフタをのりなどでしっかり閉じます。

    履歴書の封筒の閉じ方は、次の手順で行うとスムーズです。

    ① 履歴書などの応募書類を確認する

    ② 書類をクリアファイルに入れる

    ③ 封筒に入れる

    ④ フタをのりや両面テープで閉じる

    ⑤ 封じ目に「〆」を書く

    ⑥ 宛名・差出人などを確認して郵送する

    郵送中に封筒の口が開いて、履歴書などの書類が抜け落ちることを防ぐため、
    封はしっかり閉じておきましょう。

  2. 手渡しする場合の封筒の閉じ方

    面接などで履歴書を採用担当者へ直接手渡しする場合は、
    基本的に封をしません。

    その場で採用担当者が履歴書を取り出すため、
    封をしないほうがスムーズだからです。

    手渡しの場合の履歴書の封筒の閉じ方は、

    • 履歴書を封筒に入れて持参する
    • フタは閉じない
    • 「〆」も書かない
    • 履歴書は封筒から取り出して渡す
    • 企業から指定があれば指示を優先する

    という対応が基本です。

    「手渡しでも封をしてください」など、企業から具体的な指示がある場合は、
    一般的なマナーより企業の指示を優先してください。

履歴書の封筒の閉じ方|おすすめはスティックのり

履歴書の封筒の閉じ方には、いくつかの方法があります。

結論として、就活・転職で履歴書を郵送する場合は、
スティックのりまたは封筒に付いている両面テープを使う方法が簡単です。

  1. スティックのりを使う閉じ方

    スティックのりは、履歴書の封筒の閉じ方として使いやすい方法です。

    液体のりと比べて封筒が波打ちにくく、
    きれいに仕上げやすいメリットがあります。

    使い方は簡単です。

    ① 封筒のフタを開く

    ② 接着部分にスティックのりを薄く塗る

    ③ フタを折り返す

    ④ 接着部分を手でしっかり押さえる

    ポイントは、のりを大量に塗らないことです。

    「たくさん塗れば剥がれない」というわけではありません。
    のりがはみ出すと、封筒を汚す原因になります。

  2. 両面テープを使う閉じ方

    両面テープを使った履歴書の封筒の閉じ方も問題ありません。

    封筒のフタに最初から両面テープが付いているタイプなら、
    そのまま使用できます。

    自分で両面テープを貼る場合は、接着部分に沿って貼り、
    フタ全体がしっかり閉じるようにします。

    のりが乾くのを待つ必要がないため、
    きれいに仕上げやすい方法です。

  3. 液体のりを使う閉じ方

    液体のりを使用しても、
    それだけでマナー違反になるわけではありません。

    ただし、液体のりは量が多いと封筒にシワができたり、
    乾く前に触って汚れたりすることがあります。

    そのため、きれいに仕上げたい場合は、
    スティックのりのほうが扱いやすいでしょう。

  4. テープのりを使う閉じ方

    テープのりも、封筒を確実に閉じられるものであれば使用できます。

    ただし、接着力が弱い製品の場合は郵送中に剥がれる可能性があります。

    普段から使い慣れているのであれば問題ありませんが、
    迷う場合はスティックのりや封筒に付いている両面テープを選ぶと安心です。

  5. セロハンテープを使う閉じ方

    セロハンテープだけで履歴書の封筒を閉じる方法は、
    基本的にはおすすめしません。

    時間が経つと剥がれる可能性があるほか、
    採用担当者が開封するときにも扱いにくいためです。

    履歴書の封筒の閉じ方で迷った場合は、
    のりや両面テープを選びましょう。

  6. ホチキスを使う閉じ方は避ける

    ホチキスで履歴書の封筒を閉じる方法も避けたほうが無難です。

    ホチキスは開封しにくく、
    採用担当者が書類を取り出す際に手間がかかります。

    履歴書の封筒は、のりや両面テープなどで閉じるのが基本です。

履歴書の封筒の閉じ方で「〆」は必要?

履歴書を郵送する場合は、封をした後に封じ目へ「〆」を書くのが一般的です。

「〆」は封字と呼ばれるものの一つで、封をしたことを示すために使用します。

履歴書の封筒の閉じ方を考えるときは、「何で封をするか」だけでなく、
封をした後の「〆」まで含めて考えると分かりやすいでしょう。

  1. 「〆」はどこに書く?

    「〆」は封筒の裏側にある、フタと本体が重なる部分の中央に書きます。

    黒色のボールペンなど、通常の筆記具で問題ありません。

    大きく目立たせる必要はなく、
    封じ目が分かる程度の大きさで丁寧に書きましょう。

  2. 「〆」と「×」は違う

    「〆」は「×」やバツ印とは異なります。

    書き慣れていないと「×」のようになってしまうことがあるため、
    心配なら別の紙に練習してから封筒に書きましょう。

  3. 「封」や「緘」を使ってもいい?

    封字には「〆」のほか、「封」や「緘」などもあります。

    ただし、就活・転職で履歴書を郵送する場合は、
    一般的な「〆」を使えば十分です。

    無理に難しい封字を使う必要はありません。

「〆」を書き忘れた場合の履歴書の封筒の閉じ方

履歴書を郵送した後に、「〆を書くのを忘れた」と気づくこともあるでしょう。

結論として、「〆」を書き忘れただけで不合格になると考える必要はありません。

「〆」は封筒を封じたことを示すマナーの一つです。

採用担当者が書類選考で確認するのは、履歴書やエントリーシート、
職務経歴書の内容、応募条件への適合性、経験、スキル、志望動機などです。

そのため、「〆を書き忘れたから選考に落ちるかもしれない」
と過度に心配する必要はありません。

すでに郵送してしまった場合は、
基本的にはそのまま企業からの連絡を待ちましょう。

履歴書の封筒の閉じ方以外に確認したいポイント

履歴書の封筒の閉じ方だけを気にして、
ほかの重要な部分を忘れないようにしましょう。

  1. 応募書類をクリアファイルに入れる

    郵送する場合は、履歴書などの応募書類をクリアファイルに入れてから
    封筒に入れると安心です。

    クリアファイルには、

    • 水濡れを防ぐ
    • 書類の折れを防ぐ
    • 汚れを防ぐ

    といった役割があります。

  2. 書類の向きをそろえる

    履歴書や職務経歴書を封筒に入れる際は、
    書類の表裏と上下をそろえましょう。

    採用担当者が封筒を開けたとき、
    そのまま書類を確認できる状態にしておくと親切です。

  3. 封筒はA4を折らずに入れられるものを選ぶ

    履歴書やエントリーシート、職務経歴書を郵送する場合は、
    A4サイズの書類を折らずに入れられる角形2号の封筒が使いやすいでしょう。

    応募書類を折らずに入れられるため、採用担当者も確認しやすくなります。

履歴書の封筒の閉じ方でよくある失敗例

■失敗例1:封をした後に書類の入れ忘れに気づく

「履歴書を入れたから大丈夫」と思って封をした後、
エントリーシートや職務経歴書、添え状を入れ忘れていることがあります。

対策は簡単です。

“封をする直前に、提出書類を一覧で確認しましょう。”

■失敗例2:のりを付けすぎる

「郵送中に開いたら困る」と考えて、のりを大量に塗る必要はありません。

薄く均一に塗り、フタをしっかり押さえれば十分です。

■失敗例3:手渡しなのに封をしてしまう

郵送と同じ感覚で封をしてしまうケースです。

面接で直接渡す場合は、基本的に封をせず、
履歴書を取り出しやすい状態にしておきましょう。

■失敗例4:「〆」を「×」のように書く

「〆」に慣れていないと、バツ印のように見えてしまうことがあります。

封筒に書く前に、紙などに練習しておくと安心です。

■失敗例5:封筒そのものを汚してしまう

のりがはみ出したり、手が汚れた状態で封筒を触ったりすると、
封筒に汚れが付いてしまいます。

履歴書の封筒の閉じ方を実践するときは、きれいな机の上で作業しましょう。

採用担当者の実務視点|履歴書の封筒は「扱いやすさ」が大切

採用担当者の立場からすると、
履歴書の封筒について「〆が完璧か」を細かく採点しているわけではありません。

実務上重要なのは、応募書類が不足なく、きれいな状態で、確実に届くことです。

例えば、次のような状態は避けたいところです。

  • 封筒の口が開いている
  • 書類が折れている
  • 書類が濡れている
  • 必要書類が不足している
  • 宛名を間違えている
  • 郵便料金が不足している
  • のりが大量にはみ出している

一方で、「スティックのりではなく液体のりを使った」「〆が少し歪んでいる」
といった細かな違いだけで、応募者の評価が大きく下がるとは考えにくいでしょう。

つまり、履歴書の封筒の閉じ方は、「マナー違反をしないため」だけでなく、
「採用担当者が扱いやすい状態で応募書類を届けるため」と考えることが大切です。

封をする前に30秒チェック

履歴書の封筒を閉じる前に、次の項目を確認しましょう。

□ 履歴書を入れた

□ エントリ―シート・職務経歴書など指定書類を入れた

□ 必要書類に漏れがない

□ 書類の表裏・上下をそろえた

□ クリアファイルに入れた

□ 宛名を確認した

□ 自分の住所・氏名を確認した

□「履歴書在中」など必要な表示を確認した

□ 封筒をきれいに閉じた

□「〆」を書いた

この30秒チェックを行ってから封をすれば、提出直前のミスを防ぎやすくなります。

履歴書の封筒を閉じた後に入れ忘れに気づいたら?

履歴書の封筒を閉じた後に、必要書類の入れ忘れに気づくこともあります。

まだ郵送していないのであれば、封筒を開けて書類を追加しましょう。

封を開けたことで封筒が破れたり、接着部分が汚くなったりした場合は、
新しい封筒に入れ直すほうが安心です。

すでに郵送してしまった場合は、入れ忘れた書類の重要度を考えて対応します。

企業から提出を指定されていた重要書類を入れ忘れた場合は、
自己判断で放置せず、企業に確認することをおすすめします。

履歴書の封筒の閉じ方に関するよくある質問

Q1.履歴書の封筒の閉じ方は、のりと両面テープのどちらがいいですか?

A1.どちらでも問題ありません。

スティックのりや封筒に付いている両面テープは、
きれいに封をしやすいためおすすめです。

Q2.履歴書の封筒の閉じ方でセロハンテープを使ってもいいですか?

A2.基本的にはおすすめしません。

剥がれる可能性があるため、のりや両面テープなど、
封筒を確実に閉じられる方法を選びましょう。

Q3.履歴書の封筒の閉じ方でホチキスを使ってもいいですか?

A3.避けたほうが無難です。

開封しにくくなるため、のりや両面テープで封をしましょう。

Q4.履歴書の封筒に「〆」は必ず必要ですか?

A4.郵送の場合は書いておくと丁寧です。

ただし、「〆」を書き忘れたことだけで不合格になると考える必要はありません。

Q5.履歴書の封筒の閉じ方は手渡しでも同じですか?

A5.手渡しの場合は異なります。

郵送なら封をしますが、面接などで直接渡す場合は基本的に封をしません。

Q6.手渡しの場合も「〆」を書きますか?

A6.基本的には書きません。

封をしないため、封字である「〆」も不要です。

Q7.「〆」を書き忘れて履歴書を郵送してしまいました。どうすればいいですか?

A7.基本的にはそのままで問題ありません。

「〆」は封字に関するマナーの一つです。
すでに郵送した場合は、過度に心配せず企業からの連絡を待ちましょう。

Q8.履歴書の封筒を閉じる前に何を確認すればいいですか?

A8.必要書類、書類の向き、宛名、差出人などを確認しましょう。

特に注意したいのは、封をした後に書類の入れ忘れに気づくケースです。

封をする前に必要書類をすべて確認してください。

Q9.履歴書の封筒は茶色でも大丈夫ですか?

A9.茶色でも直ちにマナー違反になるわけではありません。

ただし、就活・転職で履歴書を郵送するなら、
白色の角形2号封筒を選ぶと無難です。

まとめ|履歴書の封筒の閉じ方は提出方法で判断

履歴書の封筒の閉じ方は、「郵送なら封をする、手渡しなら基本的に封をしない」
と覚えると分かりやすいでしょう。

郵送する場合の履歴書の封筒の閉じ方は、次のとおりです。

  • スティックのりや両面テープでしっかり封をする
  • 封じ目に「〆」を書く
  • 「〆」と「×」を間違えない
  • ホチキスやセロハンテープは避ける
  • 封をする前に必要書類を確認する
  • 書類の向きをそろえる
  • クリアファイルに入れる
  • 宛名や差出人を確認する

手渡しの場合の履歴書の封筒の閉じ方は、

  • 基本的に封をしない
  • 「〆」は書かない
  • 履歴書を封筒から出して渡す
  • 企業から指定がある場合は指示を優先する

という対応が基本です。

履歴書の封筒の閉じ方は、就活・転職における大切なマナーの一つです。

しかし、採用担当者が重視しているのは、
「〆が完璧に書かれているか」だけではありません。

必要な応募書類がそろっていること、書類がきれいな状態であること、
そして採用担当者が確認しやすい状態で届くことが重要です。

履歴書の封筒を閉じる前に30秒の最終確認を行い、
自信を持って応募書類を提出しましょう。

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