【就活・転職】志望動機は「 長く働きたい」で採用される?

2022.08.03 更新
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履歴書の志望動機を記入するとき、安定した会社で「長く働きたい」からと伝えて良いか迷うことがあります。

果たして志望動機を「 長く働きたい」からと伝えることは、アピールになるでしょうか?

「長く働きたい」場合の志望動機は、どのように伝えれば良いでしょうか。気をつけることも知っておきたいものです。

本ブログは、志望動機は「 長く働きたい」で採用されるのか、について解説します。

就活や転職活動では、自己分析や企業研究した結果を基に応募書類を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げることを強く意識して臨んでください。

本サイトを読みこなすことで、就活や転職活動の選考・面接対策に自信が持てるようになります。

目次
  1. 企業が履歴書の志望動機で確認すること
  2. 志望動機を「 長く働きたい」とすることはアピールになるか
  3. 「長く働きたい」場合の志望動機はどのように伝えれば良いか
  4. 「長く働きたい」場合の志望動機をつくるとき気をつけること
  5. まとめ

企業が履歴書の志望動機で確認すること

志望動機が「長く働きたい」は正解なのか考える前に、企業が履歴書の志望動機で確認したいことを探ってみます。

企業が応募者について志望動機を通して確認したいことは、①仕事を選ぶ軸が自社と合っているか、②入社したらやってみたい仕事で成果を上げられそうか、ということです。

応募者がどのような価値観を持って応募する企業を選択しているのかを知り、その価値観が自社に合っているのかを探ります。

また、入社したらやりたい仕事は何か、どのような仕事ができそうか(できるか)を知って応募者が入社後に働くイメージを浮かべて、本人の能力やスキルを図ります。

ですから志望動機ではこれらを具体的にアピールすることが大切です。

志望動機を「 長く働きたい」とすることはアピールになるか

「長く働きたい」とは、仕事を選ぶ軸は「長く働くことができる会社」ということです。

本音として長く働くことができる会社を探すことは問題ありませんが、企業が正社員を採用するときは「長く働いてもらう」ことは暗黙の了解事項となっています。

基本的には正社員採用ならば、定年まで勤務することが大前提だからです。

なので「長く働きたい」ことが強い志望動機とすると、動機が弱いです。「どの会社へ入社しても自分自身の気持次第で長く働くことはできるよ」と言われてしまいそうです。

加えて、「長く働きたい理由」を深掘りされて答えが明確でないと、「会社に居座るつもりだけなの」と思われてしまいます。

志望動機は「長く働きたい」からは避けたほうが無難です。

ですが、長く働くことができる会社に入社を希望することは、決して間違いではありません。

そのためには自己分析して「長く働きたい」と考える背景と、長く働くことができる会社のイメージを明確にすることで自分なりの「長く働きたい」理由をつくることです。

それが仕事を選ぶ軸になります。

「長く働きたい」場合の志望動機はどのように伝えれば良いか

それでは「長く働きたい」場合の志望動機はどのように伝えれば良いでしょうか?

  • 志望動機は「長く働きたい」からと書かない

    上記にあるようにストレートに「長く働きたい」からはNGです。

  • 仕事を選ぶ軸を仕事中心にする

    繰り返しますが、自己分析して「長く働きたい」と考える背景と、長く働くことができる会社のイメージをはっきりさせることで「長く働きたい理由」をつくってください。

    それが仕事を選ぶ軸になります。

    気をつけたいこととして、仕事を選ぶ軸は、自分中心の軸と、仕事中心の軸の2つがあることです。

  • 自分中心の軸とは、労働条件やキャリアプランなど、仕事より自分がプラスになることを考える軸のことです。

    例えば、給料が良い、残業が少なく有給休暇を取りやすい、キャリアアップが図れるといったようなものです。

    「長く働きたい」ことをそのまま書くと、会社は自分しかみていない応募者であると見なす可能性が高いです。

  • 一方、仕事中心の軸とは、「希望する仕事が入社後にできる」ことを期待する軸です。

    自分の持つ資格を活かせる、研究したことが具体的に活かせる、世界を相手にした仕事が出来る、現職(前職)の経験を活かせる、といったようなものです。

    自分中心の軸では、面接官に良い印象を与えることは難しいと考えます。

    なぜなら、採用選考の目的は、会社の役に立つ人、会社に貢献できる人を見つけることだからです。

    労働条件やキャリアアップといった自分のことばかりが気になる応募者を採用したいとは思いません。

    このように仕事中心にまとめることが大切です。

    以上の視点を持って「長く働きたい」を別の言葉に変換して具体的に説明してください。

  • 入社したらやってみたい仕事で会社に貢献できることを伝える

    最後に、やってみたい仕事で自分の能力やスキルを発揮して、会社に貢献できることを伝えてください。

「長く働きたい」場合の志望動機をつくるとき気をつけること

「長く働きたい」場合の志望動機をつくるときに、以下の気をつけることがあります。

  • 応募先の企業に合った志望動機とする

    「長く働きたい」を仕事中心の志望動機に変えたときに、他の企業でも通用する志望動機とならないように、応募先の企業に合ったものとしてください。

  • 応募先企業への入社の熱意は、志望動機全体の内容で伝える

    採用担当者や面接官に入社への熱意を伝えるためには、志望動機の内容から会社を十分理解していることが伝わることが大切です。

    そのためにはホームページの採用サイトだけでなく経営理念、業務内容、経営計画など他の箇所もしっかり読んでください。

まとめ

就活や転職活動の履歴書に志望動機を書くとき「長く働きたい」と答えることについて考えてみます。

企業が応募者について志望動機を通して知りたいことは、①仕事を選ぶ軸が自社と合っているか、②入社したらやってみたい仕事で成果を上げられそうか、ということです。

ですから志望動機ではこれらを具体的にアピールすることが大切です。

「長く働きたい」を志望動機とすると、動機が弱いので、避けたほうが無難です。

「長く働きたい」場合の志望動機の伝え方は以下の通りです。

  • 志望動機は「長く働きたいから」と書かない
  • 仕事を選ぶ軸を自分ではなく仕事中心にする
  • 入社したらやってみたい仕事で会社に貢献できることを伝える

「長く働きたい」場合の志望動機をつくるときに気をつけることは以下の通りです。

  • 応募先の企業に合った志望動機とする
  • 応募先企業へ入社の熱意は志望動機全体の内容で伝える

以上、志望動機は「 長く働きたい」で採用されるかについて解説しました。

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