【就活】インターンの申し込みで採用されるメールの書き方
インターン(インターンシップ)に参加したい企業が見つかったものの、
「インターンの申し込みメールって、どう書けばいいの?」
「メールだけで選考結果に影響するの?」
結論から言うと、インターンの申し込みメールは“採用されるかどうか”に影響します。
なぜなら、インターンの申し込みメールは、企業が最初にあなたを評価する「就活の第一関門」だからです。
本記事では、
- インターンの申し込みメールの基本構成
- 採用担当者に好印象を与える書き方
- 不採用につながりやすいNG例
- 実際に使える例文
- 就活生からよくある質問(Q&A)
までを、網羅的に解説します。
この記事を読めば、
「インターンの申し込みで採用されるメールの書き方」が明確にわかる状態になります。
*2025年卒から従来インターンシップと呼ばれたものは、「オープン・カンパニー 」「 キャリア教育」「汎用的能力・専門活用型インターンシップ 」「高度専門型インターンシップ(大学院生向け)」の4つのタイプに分けられました。
「オープン・カンパニー 」「キャリア教育」はインターンシップと称されなくなりましたが、企業や業界、仕事について知る機会として活用することができますので、本ブログでは、便宜上このタイプを含めてインターンシップとして解説しています。
就活は、インターンシップから始まり、面接を経て、自分の活躍できる企業へ内定することがゴールです。
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インターンの申し込みメールが重要な理由
「どうせエントリーシートや面接で評価されるのだから、メールはそこまで重要ではない」と思っていませんか?
しかし、採用担当者の立場から見ると、インターンの申し込みメールには以下の点が表れます。
- 社会人としての基本的なビジネスマナー
- 就活への本気度
- 文章力・論理性
- 志望度の高さ
特にインターンでは、応募者数が多く一人ひとりを深く見る余裕がない企業も多いのが実情です。
そのため、メールの段階で印象が悪い学生は、無意識のうちに評価を下げられることもあります。
だからこそ、インターンの申し込みメールは「ただ送ればいいもの」ではなく、「採用されるための就活ツール」として考える必要があります。
インターンの申し込みメールの基本構成
インターンの申し込みメールは、ビジネスメールの基本に沿って作成します。構成は以下の5つです。
- 宛先
- 件名
- 宛名
- 本文
- 署名
それぞれについて、就活生が押さえるべきポイントを解説します。
- 宛先|インターン申し込みメールの第一チェックポイント
宛先とは、メールアドレスのことです。
インターンの申し込みメールでは、メールアドレスの間違いは致命的です。
- 手入力によるスペルミス
- コピー&ペースト時の余分な文字
- 古い募集ページのアドレス使用
これらはすべて、インターン申し込みメールでよくあるミスです。
送信前に必ず再確認する習慣をつけましょう。
「ちゃんと届いているか」は、社会人としての信頼にも直結します。 - 件名|インターン担当者が最初に見るポイント
インターンの申し込みメールで、最も重要と言っても過言ではないのが件名です。
採用担当者は、毎日大量のメールを受け取っています。
その中で、件名を見て「今すぐ読むメール」か「後回しのメール」か、を判断します。
インターンの申し込みメールの件名には、必ず以下を入れましょう。
- インターンの申し込みであること
- 大学名
- 氏名
【例】
インターンシップ参加申し込み【〇〇大学 山田太郎】
この形式にしておけば、インターンの申し込みメールだと一目でわかり、埋もれにくくなります。
- 宛名|正式名称を使うのが就活マナー
宛名は、必ず正式な会社名を使います。
- (株)〇〇 → NG
- 株式会社〇〇 → OK
また、「株式会社」が社名の前か後か(前株・後株)も必ず確認してください。
担当者名がわかる場合は、
「人事部人事課 佐藤二郎様」のように記載します。担当者名が不明な場合は、
「人事部人事課 インターンシップ採用ご担当者様」とすれば問題ありません。 - 本文|インターン申し込みメールで最も評価される部分
本文は、次の流れで書くと読みやすく、評価されやすくなります。
挨拶と自己紹介 → 用件(インターンの申し込み) → インターンの志望動機 → 締めの言葉
- 挨拶と自己紹介
初めてのインターン申し込みメールでは、
「はじめてメールを送らせていただきます。」が適切です。その後、大学名・学部・学科・学年・氏名を正式名称で記載します。
- 用件
用件はシンプルに、「インターンに申し込みたい」という意思を伝えます。
回りくどい表現は不要です。
- インターンの志望動機
インターンの申し込みメールでも、志望動機は必須です。
ただし、長すぎる志望動機は逆効果です。- なぜその企業のインターンなのか
- 何に興味を持ったのか
- インターンで何を学びたいのか
この3点を軸に、簡潔にまとめましょう。
- 締めの言葉
最後は、丁寧かつ簡潔に締めます。
- 挨拶と自己紹介
- 署名|インターン申し込みメールの信頼度を高める
署名には、必ず以下を入れます。
- 大学名・学部・学科
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
インターンの申し込みメールでは、連絡の取りやすさ=配慮のできる学生という評価につながります。
インターンの申し込みメール例文
(※ここでは本文構成の参考として活用してください)
件名:インターンシップ参加申し込み【〇〇大学 山田太郎】
株式会社〇〇
人事部人事課
インターンシップ採用ご担当者様
はじめてメールを送らせていただきます。
〇〇大学商学部会計学科3年の山田太郎と申します。
貴社の採用サイトにてインターン募集を拝見し、ぜひ応募させていただきたくご連絡いたしました。
私は以前より〇〇事業に関心を持っており、貴社が〇〇分野で強みを持たれている点に魅力を感じております。インターンを通じて、実務への理解を深めたいと考え、今回申し込みをさせていただきました。
インターンシップ採用をご検討いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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○○大学商学部会計学科
山田太郎
電話番号:070-xxxx-xxxx
Eメール:xxxx@xxxx.xxx
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インターンの申し込みメールで特に気をつけたいポイント
インターンの申し込みメールでは、内容以前に基本的なミスをしないことがとても重要です。
以下の点は必ず確認しましょう。
① 誤字脱字・宛名の間違いがないか確認する
企業名や担当者名、自分の大学名・氏名に間違いがあると、「注意力が低い学生」という印象を与えてしまいます。
メールを送る前に、必ず一度は読み返すようにしてください。
② 敬語は正しく使う
就活のメールでは、文章中では「貴社」、会話では「御社」を使います。
インターンの申し込みメールで「御社」と書いてしまうと、ビジネスマナーを知らないと思われることがあります。
敬語は無理に難しくせず、正しい表現を使うことが大切です。
③ 深夜や休日にメールを送らない
インターンの申し込みメールは、企業の就業時間内に送るのが基本です。
深夜や休日に送ると、「時間への配慮ができない学生」という印象を持たれる可能性があります。
平日の午前中〜夕方までに送るのが無難です。
④ 志望動機は必ず自分の言葉で書く
ネットの例文をそのまま使うと、内容が他の学生と似てしまい、熱意が伝わりません。
完璧な文章でなくても構いませんので、「なぜそのインターンに申し込みたいのか」を
自分の言葉で書きましょう。
これらのポイントは、インターンの申し込みメールだけでなく、
就活全体で企業が学生を見るときの基本的な評価ポイントでもあります。
「メールの書き方=社会人としての基礎力」と考えて、丁寧に対応しましょう。
よくある質問(Q&A)
Q1.インターンの申し込みメールは短くても大丈夫ですか?
A1.問題ありません。重要なのは文字数ではなく、「要点が整理されているか」です。
Q2.インターンの申し込みメールに返信が来ない場合はどうすればいいですか?
A2.1週間以上反応がない場合のみ、丁寧に再連絡しても問題ありません。
Q3.メールだけでインターンが不採用になることはありますか?
A3.あります。ビジネスマナーが著しく欠けている場合、評価を下げられることがあります。
まとめ|インターンの申し込みメールは就活の第一関門
インターンの申し込みメールは、
「インターンに参加するための連絡手段」ではなく、「就活の評価対象」です。
- 正しい構成
- わかりやすい文章
- 丁寧な敬語
- 自分の言葉による志望動機
これらを意識するだけで、インターン採用の可能性は確実に高まります。
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