【就活・転職】WEB面接のやり方|事前準備~本番対策まで
WEB面接は「特別な面接」ではなく「標準の選考手法」
就活や転職活動において、WEB面接(オンライン面接)はすでに一時的な代替手段ではなく、採用選考の標準的な方法として定着しています。
新卒採用・中途採用を問わず、一次面接から最終面接までWEB面接で完結する企業も珍しくありません。
一方で、
- 「WEB面接のやり方がよくわからない」
- 「対面面接との違いが不安」
- 「評価が下がらないか心配」
と感じている就活生・転職希望者は依然として多いのが実情です。
本記事では、WEB面接を初めて受ける人でも失敗しないように、
- WEB面接を取り巻く最新の採用動向
- WEB面接で評価を落とさないための事前準備
- 本番で差がつく具体的な話し方・立ち居振る舞い
- WEB面接に関するQ&A
などを、面接官視点でわかりやすく解説します。
就活や転職活動では、自己分析や企業研究した結果を基に履歴書やエントリーシート(就活)、職務経歴書(転職)を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げることを強く意識して臨んでください。
本サイト「キャリア育みファーム」を読んでいただければ、就活や転職活動の選考・面接対策に自信が持てるようになります。さらに、絶対の自信を持って臨みたい方には、「就活面接必勝法」・「転職面接必勝法」を用意しております。
- WEB面接(オンライン面接)を取り巻く現在の就活・転職環境
- WEB面接を受ける前に必ず行うべき事前準備【14項目】
- 安定したインターネット環境を確保する【WEB面接で最優先】
- 面接に適した場所を選ぶ【WEB面接では“場所選び”も評価対象】
- 背景は必ず整理する【WEB面接では背景=第一印象】
- 周囲の生活音を遮断する【音は評価に直結する】
- 照明で顔を明るく見せる【WEB面接は“顔の見え方”が評価を左右する】
- パソコンを優先的に使用する【WEB面接は“端末選び”で差がつく】
- スマホ使用時は必ず固定する【手持ちは即マイナス評価】
- 通知・アラームは完全オフ【WEB面接前に必ずやること】
- カメラ位置を事前調整する【WEB面接の合否を左右する重要ポイント】
- マイク音量・イヤホンを確認する【WEB面接で評価を落とさない必須準備】
- バッテリー残量を確認する【WEB面接で最も避けるべき事故対策】
- 服装は対面面接と同じ基準【WEB面接でも評価対象】
- 緊急連絡先を手元に控える【WEB面接の必須準備】
- 資料は準備するが「見ない前提」【WEB面接の鉄則】
- WEB面接本番で差がつく6つの対策
- WEB面接ならではの注意点
- WEB面接でよくある質問(Q&A)
- まとめ|WEB面接は「準備力」が合否を分ける
WEB面接(オンライン面接)を取り巻く現在の就活・転職環境
- WEB面接はアフターコロナでも継続されている
WEB面接は、新型コロナウイルス感染症対策をきっかけに急速に広まりましたが、現在では以下の理由からアフターコロナでも恒常的な選考手法として活用されています。
- 遠方の応募者とも公平に選考できる
- 交通費・会場費などのコスト削減
- 面接日程の調整がしやすい
- 採用スピードを上げられる
特に転職市場では、一次面接・二次面接はWEB面接、最終面接のみ対面という流れが定着しています。
- 面接官はWEB面接をどう評価しているのか
WEB面接では「評価が難しい」と感じる面接官が一定数いるのは事実です。
その理由は以下の点にあります。
- 表情や空気感が読み取りにくい
- 熱意や人柄が伝わりにくい
- 通信環境や操作スキルに差が出る
つまり、WEB面接では「内容以前の部分」でマイナス評価を受ける可能性があるということです。
だからこそ、事前準備と基本動作が非常に重要になります。
WEB面接を受ける前に必ず行うべき事前準備【14項目】
WEB面接を受ける前に必ず行うべき14項目の事前準備があります。
- 安定したインターネット環境を確保する
- 面接に適した場所を選ぶ
- 背景は必ず整理する
- 周囲の生活音を遮断する
- 照明で顔を明るく見せる
- パソコンを優先的に使用する
- スマホ使用時は必ず固定する
- 通知・アラームは完全オフ
- カメラ位置を事前調整する
- マイク音量・イヤホンを確認する
- バッテリー残量を確認する
- 服装は対面面接と同じ基準
- 緊急連絡先を手元に控える
- 資料は準備するが「見ない前提」
次章以降でこれらについて説明します。
安定したインターネット環境を確保する【WEB面接で最優先】
WEB面接において、通信トラブルは評価以前の問題になります。
そのため、WEB面接ではインターネット環境の安定性が最優先事項です。
- 自宅Wi-Fiの「安定性」を必ず事前確認する
単に「Wi-Fiにつながっている」だけでは不十分です。
以下の点を必ず確認してください。
- 面接時間帯に回線速度が極端に遅くならないか
- 映像がカクついたり、音声が遅れたりしないか
- 一度接続が切れることはないか
「つながるかどうか」ではなく、「安定して使い続けられるか」を基準に判断しましょう。
- 可能であれば有線LANを使用する
Wi-Fiは便利ですが、通信が不安定になることがあります。
そのため、可能であれば有線LAN(LANケーブル)を使用することを強くおすすめします。
- 家族・同居人の同時利用を避ける工夫をする
自宅でWEB面接を受ける場合、自分以外のインターネット利用状況も重要です。
回線が不安定にならないように事前に以下を行いましょう。
- 面接時間を家族に共有する
- 面接中は動画視聴や大容量通信を控えてもらう
- 可能であれば一時的に利用を止めてもらう
これは「気遣い」ではなく、WEB面接の準備として当然の行動です。
面接に適した場所を選ぶ【WEB面接では“場所選び”も評価対象】
WEB面接では、応募者自身が「面接会場」を用意します。
つまり、場所選び=準備力・社会人意識の表れとして見られています。
- WEB面接に適した場所の絶対条件は「静かな個室」
WEB面接に最も適しているのは、静かで、完全に一人になれる個室です。
具体的には、以下の条件を満たしている場所が理想です。
- ドアを閉められる
- 人が途中で入ってこない
- 外の音がほとんど聞こえない
- 自分の声が反響しすぎない
- 「人の出入りがない環境」であることが重要な理由
WEB面接中に、
- 家族が後ろを横切る
- ドアが突然開く
- 声をかけられる
といった場面は、面接官に強いマイナス印象を与えます。
そのため、事前に以下を必ず行ってください。
- 面接時間を家族・同居人に伝える
- 「この時間は入室しないでほしい」と明確に依頼する
- ドアに張り紙をするなどの工夫をする
これは過剰な対策ではなく、WEB面接では標準レベルの準備です。
- カフェ・大学構内・共有スペースがNGな理由
WEB面接を
- カフェ
- ファミレス
- コワーキングスペース
- 大学の共有ラウンジ
などで受ける人がいますが、基本的におすすめできません。
面接官の立場では、「自宅や静かな場所を用意できなかったのか」と感じることが多く、
プラス評価になることはありません。
背景は必ず整理する【WEB面接では背景=第一印象】
WEB面接では、応募者の顔と同時に背景が必ず視界に入ります。
対面面接でいうところの「会場の雰囲気」にあたるのが、WEB面接の背景です。
面接官から見て背景は評価の土台になります。
- WEB面接で評価されやすい背景の具体例
WEB面接で最も無難かつ評価を落とさない背景は、以下のようなものです。
- 白やベージュなどの無地の壁
- 無地のカーテン(柄が目立たないもの)
- 何も置いていないシンプルな壁面
ポイントは、「情報が少ない」「目が散らない」ことです。
- 事前に必ずやるべき背景チェック方法
背景は「自分では見慣れている」ため、他人目線での確認が不可欠です。
以下の手順で必ず確認してください。
- 実際に使用するカメラを起動する
- 画面に映る範囲を確認する
- 肩から頭の後ろに何が映っているかを見る
- WEB面接でNGになりやすい背景の具体例
以下は、実際に面接官が気になりやすい背景です。
- 洗濯物やハンガーに掛けた服
- ベッドや布団が映っている
- ポスター、アイドル・アニメのグッズ
- 本棚(特にタイトルが読める状態)
- 散らかった机や床
- 生活用品が無造作に置かれている様子
内容がどれだけ良くても、背景が原因で集中力を削がれるのは非常にもったいないです。
- 「とりあえず片付ける」では不十分な理由
片付けは、「背景に映していいものだけを残す」という考え方が重要です。
目安としては、
- 壁
- カーテン
- 何も置いていない空間
この3つ以外は、基本的に映らない状態が理想です。
- バーチャル背景が原則おすすめされない理由
WEB会議では便利なバーチャル背景ですが、WEB面接では原則おすすめできません。
面接官の立場では、「背景を整えられない事情があるのかな」と余計な想像をさせてしまう可能性があります。
企業側から「バーチャル背景OK」「指定背景あり」
と明確な指示がある場合のみ使用しましょう。
周囲の生活音を遮断する【音は評価に直結する】
WEB面接では、映像以上に音の印象が強く残ります。
生活音が入ると、マイナス評価につながりやすいのが現実です。
- 具体的にやるべき対策①:テレビ・ラジオ・動画は必ずオフにする
対策はシンプルです。
- 面接開始前に必ず電源を切る
- 「音量ゼロ」ではなく「電源オフ」
- 別室でも油断しない
面接官側では、「今、テレビの音が入ったな」と一瞬で分かります。
- 具体的にやるべき対策②:インターホン・通知音は事前に下げる/切る
インターホン・通知音は、面接中に鳴ると、会話が一気に止まり、空気が崩れます。
事前に必ず行うことは以下です。
- インターホンの音量を下げる
- 可能なら電源を切る
- スマホはマナーモード+通知オフ
- PCのメール・チャット通知を停止
「鳴らない環境を作る」ことが重要です。
- 具体的にやるべき対策③:家族・同居人へ必ず事前共有する
生活音対策で最も重要なのが、これです。
面接直前や当日になってからではなく、事前に明確に伝える必要があります。
伝える内容の例は以下です。
- 「◯時〜◯時はWEB面接がある」
- 「その時間は話し声・物音を控えてほしい」
- 「部屋の前を通らないでほしい」
あいまいに「ちょっと面接あるから」と伝えるだけでは不十分です。
照明で顔を明るく見せる【WEB面接は“顔の見え方”が評価を左右する】
WEB面接では、
話の内容以前に「表情が見えるかどうか」が非常に重要です。
つまり、暗い画面は「評価しづらい状態」そのものです。
- 具体的な正解①:光は「顔の正面・やや上」から当てる
最も評価されやすい照明位置は以下です。
- 自分の正面
- 目線より少し上
- 顔に均等に光が当たる位置
実際の設置イメージ
- ノートPCやモニターの少し上にライト
- デスクライトを正面から自分に向ける
- 天井照明+補助ライトを併用
- 具体的な正解②:窓の光を使う場合は「真正面」か「斜め前」
自然光を使う場合は、窓の位置が重要です。
OKな位置
- 窓が自分の正面
- 窓が顔の斜め前(45度程度)
この場合、自然で柔らかい光が顔全体に当たります。
注意点として、
- 面接時間中に日差しが大きく変わらないか
- 夕方で急に暗くならないか
も事前に確認してください。
- 絶対に避けるべきNG①:逆光(背中側に窓・照明がある)
最も多い失敗がこれです。
- 背後に窓がある
- 背中側に照明がある
この状態だと、カメラが背景の明るさを優先し、顔が真っ暗になります。
- 絶対に避けるべきNG②:下からの照明(デスク下・膝上ライト)
下から光を当てると、ホラー・老け顔効果が出やすいため、面接では完全NGです。
- スタンドライトを使う場合の具体的設定
自宅の天井照明だけで暗い場合は、スタンドライトを1つ足すだけで改善します。
正しい使い方
- ライトは白色〜昼白色
- 明るさは「手元用」より少し明るめ
- 顔の正面〜斜め前から当てる
設置後は必ずカメラ映像で確認してください。
パソコンを優先的に使用する【WEB面接は“端末選び”で差がつく】
WEB面接では、使用する端末そのものが評価の土台になります。
結論から言うと、可能な限りスマホではなくパソコンを使うべきです。
これはマナー論ではなく、
実際に「見え方・聞こえ方・進行の安定性」が大きく変わるためです。
なぜパソコンが評価されやすいのか(具体的理由)
- 画面が大きく、表情と姿勢が伝わりやすい
- カメラ位置が固定され、映像が安定する
- 通信が安定しやすく、トラブルが少ない
パソコンは、
- Wi-Fi接続が安定しやすい
- バッテリー切れの心配が少ない
- 通話アプリが落ちにくい
という利点があります。
スマホ使用時は必ず固定する【手持ちは即マイナス評価】
WEB面接でスマホを使う場合、
最もやってはいけないのが「手で持ったまま面接を受けること」です。
- なぜ「手持ちスマホ」はNGなのか(具体理由)
① 画面が常に微妙に揺れる
② 「落ち着きがない人」に見える
- 正解①:スマホスタンドを必ず使用する
スマホ使用時の最低条件は、スタンドで完全に固定することです。
重要なのは、「手を一切使わずに画面が動かない状態」を作ることです。
- 正解②:カメラ位置は「目線の高さ」に合わせる
固定するだけでなく、高さの調整が非常に重要です。
正しいカメラ位置
- カメラが自分の目と同じ高さ
- 見下ろし・見上げにならない
- 顔の正面をまっすぐ捉える
通知・アラームは完全オフ【WEB面接前に必ずやること】
WEB面接では、1回の通知音・バイブ音が面接の流れを止めます。
そのため「音を小さくする」では不十分で、“完全に鳴らない状態”を作る必要があります。
- SNS通知は必ずオフにする
① 具体的にオフにする対象
以下はすべて対象です。
- LINEのメッセージ通知
- X(旧Twitter)、Instagram、TikTokなどの通知
- DM(ダイレクトメッセージ)の通知
- コメント・いいね通知
- アプリのポップアップ表示
② 正しい対策
- スマホをマナーモードにする
- さらに「通知オフ」「集中モード」「おやすみモード」をON
- 画面に通知が表示されない設定にする
※ マナーモードだけだとバイブが残ることが多いので注意してください。
- メール通知はスマホ・PCともにオフにする
① スマホでオフにすべきもの
- キャリアメール
- Gmail・Yahooメールなどのアプリ通知
- 仕事・学校関連メールの受信音
② PCでオフにすべきもの
- メール受信時の「ピロン」「ポン」という音
- 画面右下に出るポップアップ通知
- カレンダーのリマインド通知
③ 正しい対策
- PCは「通知オフ」「集中モード」をON
- メールアプリ・チャットツールは一度終了
- ブラウザ通知も停止
- バイブ音は「鳴っていないつもり」でもNG
バイブ音は、
- 本人は気づきにくい
- 机や床に振動が伝わる
- マイクが低音として拾いやすい
という特徴があります。
面接官には、「ブーン」「ゴゴッ」という不自然な音として聞こえます。
カメラ位置を事前調整する【WEB面接の合否を左右する重要ポイント】
WEB面接では、話の内容と同じくらい「映り方」=第一印象が評価対象になります。
実は面接官は、「話し始める前の数秒」で
姿勢・表情・自信の有無をほぼ判断しています。
その印象を大きく左右するのが、カメラ位置の調整です。
- カメラは「目線の高さ」に合わせる
正しいカメラ位置とは
- カメラが 自分の目と同じ高さ
- 画面を見ると、自然に正面を向いている状態
これがWEB面接での理想形です。
正しい調整方法
- ノートPC:
本・箱・台などを下に置いて高さを上げる
- 外付けカメラ:
画面中央上部に設置
- スマホ:
スマホスタンドを使用し、目線の高さに固定
「自分の目とカメラが水平か」これを必ず確認してください。
- 顔〜肩が映る構図を作る
① 正しい構図の基準
画面に映る範囲は以下が理想です。
- 頭の上に少し余白
- 顔全体がはっきり映る
- 肩までしっかり映る
胸から上が映るイメージです。
② 調整の具体的手順
- カメラを起動
- 画面中央に顔が来るか確認
- 肩が自然に入っているか確認
- 猫背・前のめりになっていないか確認
可能であれば、録画して自分の映りを確認するとベストです。
- 見下ろし・見上げは必ず避ける
見下ろし・見上げは印象が良くありません。
面接官が「好印象」と感じる角度は、
- カメラと顔が正対
- 顎を引きすぎていない
- 顔が自然に明るく見える
のような、ものです。
マイク音量・イヤホンを確認する【WEB面接で評価を落とさない必須準備】
WEB面接では、「何を話すか」以前に「ちゃんと聞こえるか」が評価の前提条件です。
- イヤホンは「有線タイプ」を使うのが基本
WEB面接では、安定して聞こえること=信頼感につながります。
その意味でも有線イヤホンが、音声が安定していて適切です。
無線イヤホンは便利ですが、WEB面接では音声が途切れる、一瞬遅れて聞こえるなどのリスクがあります。
どうしても無線を使う場合には、最低限次の対応を取ってください。
- フル充電している
- 事前に30分以上テスト済み
- 途中で切れた場合の代替(有線)を準備
- マイク音量は「普通の会話より少し大きめ」が正解
正しい音量の基準は、次のようなものです。
- 普段の会話より 1段階大きめ
- 叫ばない
- 腹から声を出す意識
マイクは、「はっきり・落ち着いて・一定の音量」
これが理想です。
- マイク位置を必ず確認する
正しいマイク位置は次の通りです。
- 口から 15〜20cm程度離す
- 口の真正面ではなく、少し横
- 口に近すぎない
これにより、
- 息の音
- 「ボフッ」という破裂音
を防げます。
- 必ず「事前テスト」を行う
WEB面接前には、以下を必ず確認してください。
- 自分の声がはっきり聞こえるか
- 音が割れていないか
- ノイズが入っていないか
- イヤホンの音量が大きすぎないか
Zoom・Teams・Google Meetなどには、音声テスト機能があります。
バッテリー残量を確認する【WEB面接で最も避けるべき事故対策】
WEB面接で、一発アウトになりやすいトラブルの代表例が
途中で電源が落ちることです。
どれだけ受け答えが良くても、通信が強制終了した時点で評価は大きく下がります。
- 面接前は「必ずフル充電」が絶対条件
① 具体的な基準
- パソコン:100%まで充電
- スマホ:100%まで充電
- タブレット:使用するなら100%
「70%あるから大丈夫」はWEB面接では通用しません。
② なぜフル充電が必要なのか
WEB面接では、通常利用よりもバッテリー消費が激しいです。
特に、
- 映像ON
- 長時間(30〜60分)
- 面接が延びる
この条件が重なると、残量50%でも急激に減ることがあります。
- 可能なら必ず「電源に接続したまま」行う
最も安全な状態は、充電ケーブルを接続したままWEB面接を受ける
これが最強の対策です。 - スマホでWEB面接を受ける場合の注意点
① スマホは特にバッテリー消費が激しい
スマホは、パソコンよりも電源断リスクが高いです。
② スマホ使用時の具体対策
- 必ず充電ケーブルを接続
- モバイルバッテリーを準備
- 面接中に省電力モードは使わない(動作が不安定になるため)
- モバイルバッテリーは「保険」として準備
準備しておくと安心なもの
- モバイルバッテリー(満充電)
- 予備の充電ケーブル
これは、想定外トラブルへの保険になります。
服装は対面面接と同じ基準【WEB面接でも評価対象】
WEB面接でも、服装は対面面接とまったく同じ評価基準で見られています。
画面越しだからといって「多少ラフでも大丈夫」と考えるのは、
WEB面接で落ちる人の典型的な勘違いです。
- 就活生の服装|リクルートスーツが基本
① 正解の服装(基本)
- 黒・濃紺・ダークグレーのリクルートスーツ
- 白のワイシャツ
- 派手でないネクタイ
- 清潔感のある髪型
対面面接と完全に同じでOKです。
② よくあるNG例(就活生)
- ノーネクタイ
- ジャケットなし
- シャツの襟がヨレている
- 画面に映らないから下は私服
これらはすべて、「意識が低い」「本気度が足りない」と判断されやすくなります。
- 転職者の服装|原則スーツ、例外は明確
① 正解の服装(基本)
- 指定がなければ スーツ一択
- 業界問わず、一次面接まではスーツが安全
特に、
- 営業
- 事務
- 管理部門
- 未経験転職
では、WEB面接でもスーツが前提と考えてください。
② 「私服可」と言われた場合の正解
私服可=自由ではありません。
正解例
- ジャケット着用
- 襟付きシャツ
- 落ち着いた色味
オフィスカジュアルが基準です。
NG例
- Tシャツ
- パーカー
- デニム
- 部屋着に見える服
- 「上半身だけ整える」が危険な理由
なぜ下半身も重要でしょうか。
WEB面接でも、以下の場面があります。
- 書類を取るために立つ
- トラブル対応で席を外す
- 終了時に立ち上がる
- カメラ角度がずれる
この瞬間に下半身が映るケースは非常に多いです。
面接官から一瞬でも、
- 上:スーツ
- 下:ジャージ・短パン
が見えると、それまでの評価が一気に崩れます。
緊急連絡先を手元に控える【WEB面接の必須準備】
WEB面接では、通信トラブル・機器トラブルは必ず起こり得る前提で準備している人ほど評価されます。
「何も起きなければOK」ではなく、起きたときにどう行動できるかが見られています。
- なぜ緊急連絡先を控える必要があるのか
WEB面接では、トラブルが頻発します。
このとき、
- 連絡先がわからない
- メールを探しているうちに時間が過ぎる
という対応をすると、「準備不足」「危機対応力が低い」と判断されやすくなります。
- 必ず控えておくべき情報(具体)
WEB面接前に、必ず手元の紙 or メモ帳に書いておくものは次の3点です。
- 担当者名(フルネーム)
- 緊急時の電話番号
- 面接開始時刻・面接形式
- トラブルが起きたときの正しい行動(具体例)
正しい対応フロー
① 回線トラブルが発生
↓
② 1〜2分以内に復旧できないと判断
↓
③すぐに電話で連絡メールではなく電話が基本です。
資料は準備するが「見ない前提」【WEB面接の鉄則】
WEB面接では、手元に資料を置ける=有利と思われがちですが、
実際には 「見ているかどうか」も含めて評価対象 です。
正解は、
資料は用意するが、基本は見ない
どうしても必要なときだけ一瞬確認
です。
- 準備すべき資料
WEB面接前に、必ず次の2つを用意します。
① 履歴書・ES・職務経歴書(提出済みのもの)
目的は「内容を思い出すため」ではなく「確認用」 です。
② 想定質問メモ(簡潔)
用意していいのは、次のような キーワードレベル です。
- 自己PR
- 学生時代に力を入れたこと
- 志望動機
- 強み・弱み
- 転職理由(転職者の場合)
一言メモまでが限界です。
- 資料の正しい置き方(ここが重要)
正解の配置
- カメラの横 or 下
- 目線がほとんど動かない位置
こうすることで、
- 視線が不自然に下がらない
- 「読んでいる感」が出ない
WEB面接は視線が誇張されて映ります。
- 実際に見てもいいタイミング
見てもOKなケース
- 数字・年数の最終確認
- エピソードの順番を思い出す
- 職務経歴の事実確認
この場合も、
- 一瞬だけ見る(1秒以内)
- 見たらすぐ目線を戻す
が鉄則です。
そのときの自然な一言
「少しだけ確認してもよろしいでしょうか。」とこの一言があるだけで、
- 誠実
- ごまかしていない
- 落ち着いている
とプラス評価になります。
WEB面接本番で差がつく6つの対策
- 開始5分前には全準備完了
余裕は表情に出ます。
- 最初の挨拶で印象が決まる
- 明るい声
- 名前・所属をはっきり
- 接続状況の確認
- 話すときはカメラを見る
画面ではなくカメラ目線が基本です。
- 普段より「ゆっくり・大きめ」に話す
- タイムラグ(音声の遅れ)対策
- 緊張による早口防止
- 面接中は集中を切らさない
- メモを取るときは許可
- キーボード音に注意
- 通話が切れるまで気を抜かない
最後の数秒も評価対象です。
WEB面接ならではの注意点
- 集団WEB面接では「聞く姿勢」も評価される
- うなずき
- 表情
- 無表情・無反応はNG
- 身振り手振りは自然でOK
過度なリアクションは不要です。
- 映っていない面接官も意識する
「どなたの質問にも答えている意識」が大切です。
WEB面接でよくある質問(Q&A)
Q1. WEB面接でカンペを見るのはOK?
A1. 基本的におすすめしません。目線の不自然さで伝わります。
Q2. 通信トラブルが起きたら不利になりますか?
A2. 冷静に対応すれば評価が下がるとは限りません。
Q3. バーチャル背景は使ってもいい?
A3. 企業から指定がない限り避けるのが無難です。
Q4. WEB面接でも逆質問は重要?
A4. 非常に重要です。対面と同じ評価基準です。
まとめ|WEB面接は「準備力」が合否を分ける
WEB面接は、慣れている人ほど有利になる面接形式です。
- 環境整備
- 機材チェック
- 話し方・表情
これらを整えることで、「WEBだから不利」という状況は確実に防げます。
就活・転職におけるWEB面接は、
対面面接の代替ではなく、別物の選考として捉え、正しい準備と対策で臨みましょう。
最後に、キャリア育みファームでは、面接の必勝マニュアル「就活面接必勝法」・「転職面接必勝法」を販売しています。
もちろん履歴書やエントリーシート(就活)、職務経歴書(転職)の自己PRや志望動機などの作成にも役立つマニュアルとなっています。
会社側が採用の決め手として最も重視しているのは面接である‼
ということをご存知でしょうか。
面接対策には十分時間をかけることが大切です。具体的にどのように面接対策を進めていくのか、ほとんどの方は知りません。そんな方を支援したい一心で、必勝マニュアルを作成しております。
具体的な面接ノウハウが満載のマニュアルです。「なるほど、このようにすればいいのか」と理解して準備すれば、自信を持って面接に臨むことができ、ライバルからグンと抜け出すこと請け合いです。ぜひ、以下のページで詳細をご覧ください。
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