【就活・転職】就活や転職活動で腕時計を身に付けていないと困ること
腕時計も身だしなみのひとつですが、最近、若者で身に付けていない人が多くなっています。
それでは、就活や転職活動の面接で腕時計を身に付けていないと困ることはあるのでしょうか?
また腕時計を身に付けるとしたら、どのようなものが就活や転職にふさわしいのでしょうか?
就活や転職活動と腕時計の正しい関係を筆者が解説します。
就活や転職活動では、自己分析や企業研究した結果を基に履歴書やエントリーシート(就活)、職務経歴書(転職)を作成し、一貫性をもたせて面接に繋げることを強く意識して臨んでください。
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若者が腕時計を身に付けない理由
若者が腕時計を身に付けない理由の一つに、スマートフォンを常に持っているということがあげられます。
時刻を調べるとき、スマートフォンで十分足りるからで、そのためにわざわざ腕時計を身に付けることはないと考えるからです。
人によっては、特に夏場に腕時計をはめていると汗が時計に付いて気になる人もいます。
腕時計を身に付けていないときに困ること
就活や転職活動で腕時計をはめていないと困ることを挙げてみます。
- 筆記試験を行っている最中に時刻を知りたいとき、机の上の腕時計を見ることは問題ないです。
しかし、スマートフォンを操作することはカンニングをしているようで試験官からチェックが入ります。
- 面接の控え室などに待機しているとき、時刻を知りたくて腕時計を見ることは問題ありません。
しかしスマートフォンを操作していると、知り合いとメールしているとか、ゲームをしているなどと勘違いされ、居合わせた採用担当者から真面目でないと判断されてしまうかも知れません。
- 他の場面でも頻繁にスマートフォンを操作することは、就活や転職活動への取り組みが真面目ではないと判断される要因になります。
以上から、就活や転職活動では腕時計を身に付けていることが正解です。
就活や転職活動ではどのような腕時計がふさわしいか
特に就活や転職活動にふさわしい腕時計というものはありません。
アナログ表示でもデジタル表示でもいずれもでもかまいません。
就活の時計選びにおいては、近い将来社会人となったとき、一緒に働くメンバーやお客様と接したときどのような腕時計がふさわしいかを想像してください。
値段に関係なく、地味だけれど、品の良い腕時計が一番です。
一方で、採用担当者や面接官に違和感を抱かせるようなものは避けたほうが無難です。
キャラクター時計をはめていると本人まで子供っぽいと思われてしまいます。
高価なブランドの時計は、学生にはふさわしくありません。
派手な色彩のものも目立ちますので避けてください。
転職希望者の時計も上記と同様の考え方で選んでみてください。
まとめ
最近の若者はスマートフォンを腕時計代わりに利用することで、腕時計をしていないことがあります。
しかし、就活や転職活動ではスマートフォンを腕時計代わりに利用することは避けてください。
就活や転職活動で時刻の確認をするためには、腕時計が必要です。
特に就活や転職活動にふさわしい腕時計というものはありませんが、値段に関係なく、地味だけれど、品の良いものを選んでください。
一方で、採用担当者や面接官に違和感を抱かせるようなキャラクター腕時計や、高価なブランドの時計、派手な色彩の腕時計は避けたほうが無難です。
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