【就活・転職】履歴書のポスト投函はだめ?郵送のマナーは?

2024.07.17 更新
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企業に履歴書を送付するさいに、ポストに投函するか、郵便局の窓口から送るか迷う人も多いようです。

履歴書はポスト投函がだめで、窓口の方が良いでしょうか?

それ以外にも、履歴書の郵送方法や、封筒のサイズと色、といったような、履歴書を郵送するさいのマナーも知りたいものです。

本ブログは、履歴書のポスト投函はだめなのか、その他郵送のマナーについて解説します。

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目次
  1. 履歴書のポスト投函はだめなのか
  2. 履歴書のポスト投函はだめとわかっていても窓口に行けない人はどうする
  3. 履歴書は、普通郵便で送る
  4. 履歴書を郵送するさいの封筒のサイズと色
  5. まとめ

履歴書のポスト投函はだめなのか

履歴書のポスト投函は絶対にだめということではありませんが、以下の理由によりポスト投函を避けた方が無難です。

  • 履歴書のポスト投函がだめな理由は、切手料金不足の恐れがあるからです。

    履歴書を送付のさいは後述のように「角形2号(角2)」の定形外サイズの封筒を使用するのがベストです。

    郵便料金は、封筒のサイズと重さで決まります。普段使用する定型封筒なら通常84円ですが、それでは不足してしまいます。(2024年10月から110円に値上げとなります)

    履歴書をポスト投函して、誤って切手料金の不足が判明すると、差出人のもとに戻されるか、受取人がその差額を支払わねばなりません。

    自分のもとに戻されると、提出期日に間に合わなくなる恐れがあります。一方、企業が差額を支払うようになるとマイナス評価となって、書類選考で不合格となる可能性が高いです。

    ちなみに定形外郵便(角形2号)は、重さが50g以内は120円、100g以内は140円分の切手を貼ることになります。(2024年10月からそれぞれ140円、180円に値上げとなります)

    郵便料金を間違えないためには、履歴書のポスト投函ではなく、郵便局の窓口で送付することをお勧めします。

  • 履歴書のポスト投函がだめな理由は、提出期日に間に合わなくなる恐れがあるからです。

    ポストの集荷は1日数回と決まっているため、集荷時間によっては提出期日に間に合わなくなる恐れがあります。この点でポスト投函よりも郵便局の窓口から送付するほうが安心です。

    また、集荷時に封筒が雨に濡れて汚れることも考えられます。

  • 履歴書のポスト投函がだめな理由は、締め切りが「消印有効」の場合に、消印が当日に押されるか不明なことがあります。

    企業から指定される履歴書の提出期日には、「必着」と「消印有効」の2種類があります。

    「必着」と指定された場合は、提出期日までに企業に履歴書が届いていなければいけません。ですから履歴書を送るさいは、提出期日までにある程度の余裕をもって送る必要があります。

    「消印有効」とは、提出期日までの消印が押されている履歴書を受けつけるという意味です。

    消印の日付は、履歴書の入った封筒を郵便局が受け付けた日となりますので、「消印有効」の当日に窓口から発送すれば、締切りに間に合うことになります。

    一方、提出期日当日にポストに投函したとき、消印が当日に押されるか不明なために不安になります。

    「消印有効」で送るときは、ポスト投函ではだめな恐れもありますから、窓口で送ったほうが安全と言えます。

以上が、履歴書のポスト投函がだめな理由です。

履歴書のポスト投函はだめとわかっていても窓口に行けない人はどうする

転職希望者で会社に在籍しているために、郵便局の営業時間内に窓口に行くことが難しい場合があります。履歴書のポスト投函はだめとわかっていても、ポストに投函せざるをえないケースです。

このような場合は、土日や営業時間外に対応可能な「ゆうゆう窓口」を利用してください。

ゆうゆう窓口とは、郵便窓口とほぼ同じ業務を行う、時間外窓口のようなものです。どの郵便局でも設置されているわけではなく、かつての郵便事業会社の統括支店または支店だった郵便局に設置されています。

ゆうゆう窓口が開設されている郵便局は、日本郵便の公式Webサイトで調べることができます。ゆうゆう窓口の営業時間は、郵便局毎に異なりますからチェックしてから行ってください。

また、ゆうゆう窓口の設置してある郵便局は地域の主要郵便局ですから、ポスト投函よりも企業への配達日数が短くなる可能性があります。

履歴書は、普通郵便で送る

履歴書を企業へ郵送するときは、普通郵便としましょう。熱意を示すためとか、確実に届けたいために速達や書留でなければだめではと考える人もいますが、提出期日まで余裕があるならば、普通郵便で問題ありません。

速達は、提出期日が迫っているならば利用しても良いです。ですが、速達で送ったからといって採用担当者が熱意を感じることはありません。

履歴書の提出には、締め切りぎりぎりにならないように余裕を持って送りましょう。締め切りぎりぎりでは、採用担当者から計画性がないと思われることもあります。

書留は、受取人がサインする必要が生じるために、履歴書がたくさん送られてくる選考の時期には手間がかかって迷惑となります。

また、履歴書をメール便や宅配便で送ることは法律上できません。

履歴書は「信書」と呼ばれる文書に分類されるために、法律上、メール便や宅配便で送ることはできなくなっています。

*信書とは、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と郵便法及び信書便法に規定されており、履歴書以外にも、請求書や証明書も信書に当たります。

実際には履歴書をメール便や宅配便で送っても罰せられることはないかもしれませんが、採用担当者から非常識と思われてしまうことになりかねません。

履歴書のポスト投函は避けたほうが良いのと同時に、通常は普通郵便で送るようにしましょう。

履歴書を郵送するさいの封筒のサイズと色

履歴書を郵送するさいの封筒のサイズと色について説明します。

  • 履歴書を郵送するさいの封筒のサイズは、A4サイズの書類が入る角形2号を使用します。

    履歴書は、A4サイズ(開くとA3)またはB5サイズ(開くとB4)です。その他エントリーシートや添え状(送り状)を同封すると、角形2号が適切です。

    市販の履歴書を購入すると付いている長封筒を使用すると、履歴書を入れるためには三つ折りにしなければなりません。そのため企業にとっては、折り目がついて読みにくい、ファイルやコピーしにくいために避けてください。

    一方、全国に配置されているポストの投函口の多くは、幅250mm×厚さ40mmとなっています。

    角形2号は縦332mm、横240mmのサイズですから投函できますが、乱暴に扱うと封筒が折れたりすることもあります。その意味でもポスト投函はだめと言えるかも知れませんので、窓口に持参することをお勧めします。

  • 封筒の色は白色とします。茶色の封筒でもだめではありませんが、茶色の封筒は社内で扱う資料や取引先への請求書・納品書など、社内外のビジネス文書のやり取りに利用するものです。

    また、茶封筒は、企業で最も利用されている封筒のため、他の封筒と紛れてしまう可能性があります。

    白色の封筒は、比較的あらたまった書類を送付するときに利用するものですから、履歴書の送付には白封筒を使用したほうが無難です。

まとめ

履歴書のポスト投函はだめなのか、その他郵送のマナーについても考えてみました。

履歴書のポスト投函は絶対にだめということではありませんが、以下の理由によりポスト投函を避けた方が無難です。

  • 切手料金不足の恐れがある
  • 応募期日に間に合わなくなる恐れがある
  • 締め切りが「消印有効」の場合に、消印が当日に押されるか不明

履歴書のポスト投函はだめとわかっていても窓口に行けない人は、土日や営業時間外に対応可能な「ゆうゆう窓口」を利用してください。

履歴書を企業へ郵送するときは、提出期日まで余裕があるならば、普通郵便で問題ありません。

履歴書を郵送するさいの封筒のサイズは、A4サイズの書類が入る角形2号を使用します。

封筒の色は白色とします。茶色の封筒でもだめではありませんが、茶色の封筒は社内で扱う資料や取引先への請求書・納品書など、社内外のビジネス文書のやり取りに利用するものです。

以上、履歴書のポスト投函はだめなのか、その他郵送のマナーについて解説しました。

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