【就活・転職】履歴書の証明写真の貼り方は?マナーや注意点

2026.07.25 更新
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履歴書の証明写真は貼り方にもマナーがある

履歴書の証明写真は、ただ貼り付ければ良いというものではありません。

採用担当者は、履歴書を手に取ったとき最初に証明写真へ目を向けることが多く、
証明写真の表情や身だしなみだけでなく、貼り方まで含めて応募書類全体の
印象を見ています。

斜めだったり、のりがはみ出していたりすると、
「提出前の確認が十分でない人」「細かいところまで気を配れない人」
という印象を与えてしまう可能性があります。

一方で、証明写真がまっすぐ丁寧に貼られた履歴書は、
それだけで誠実さや丁寧さを感じてもらいやすくなります。

結論として、履歴書の証明写真は、裏に氏名を書き、
スティックのりやテープのりでまっすぐ貼付し、四隅までしっかり
接着することが基本マナーです。

本記事では、

  • 履歴書の証明写真を貼付する意味
  • 正しい貼り方
  • 貼る際のマナー
  • やってはいけないNG例
  • Web応募の場合の注意点

まで、採用担当者の視点を交えながら詳しく解説します。

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目次
  1. 履歴書の証明写真が重要な理由
  2. 採用担当者は証明写真のどこを見ている?
  3. 履歴書の証明写真の正しい貼り方【5ステップ】
  4. 履歴書の証明写真で守りたいマナー
  5. 履歴書の証明写真は何で貼るのがおすすめ?
  6. やってはいけない証明写真の貼り方
  7. パソコンで作成した履歴書の証明写真の貼り方
  8. スマホで撮影した証明写真でも大丈夫?
  9. 採用担当者からのアドバイス
  10. よくある質問(FAQ)
  11. まとめ

履歴書の証明写真が重要な理由

履歴書には、

  • 学歴
  • 職歴
  • 資格・免許
  • 自己PR
  • 志望動機

など多くの項目があります。

しかし採用担当者が履歴書を開いた瞬間、最初に目に入るのは証明写真です。

つまり、証明写真は応募者の第一印象を左右する重要な要素なのです。

もちろん、証明写真の貼り方だけで合否が決まることはありません。

しかし、第一印象が良ければ、その後に読む志望動機や自己PRも
前向きな気持ちで読んでもらいやすくなります。

逆に、

  • 証明写真が曲がっている
  • のりがはみ出している
  • 証明写真が浮いている
  • 証明写真が古い

といった状態では、「提出前の確認不足ではないか」と感じられることもあります。

履歴書は社会人としての基本的なマナーを示す書類でもあります。
証明写真の貼り方も自己PRの一部と考え、最後まで丁寧に仕上げましょう。

採用担当者は証明写真のどこを見ている?

採用担当者は、証明写真の顔立ちを評価しているわけではありません。

主に次のような点を確認しています。

  • 清潔感があるか
  • 身だしなみが整っているか
  • 表情が自然か
  • 履歴書全体が丁寧に作成されているか
  • ビジネスマナーを理解しているか

証明写真の貼り方も「丁寧さ」を判断する材料の一つです。

細部まで気を配った履歴書は、それだけで誠実な印象につながります。

履歴書の証明写真の正しい貼り方【5ステップ】

■STEP1: 証明写真の裏に氏名などを書く

証明写真が剥がれた場合に備え、

  • 氏名
  • 学校名(新卒の場合)
  • 撮影日

を書いておきます。

転職活動では学校名の代わりに「応募企業名」を記載する人もいますが、
氏名だけでも十分です。

記入には油性ボールペンを使用しましょう。

水性ペンや鉛筆は、
のりの水分で文字が消えたり薄くなったりする可能性があります。

■STEP2: スティックのりまたはテープのりを使用する

おすすめは、

  • スティックのり
  • テープのり
  • 写真用両面テープ

です。

液体のりは、

  • はみ出しやすい
  • 写真が波打つ

ことがあるため、あまりおすすめできません。

■STEP3: 証明写真をまっすぐ貼付する

履歴書の写真枠に合わせて、ゆっくり貼ります。

斜めにならないよう、
証明写真の上辺を枠に合わせてから貼ると失敗しにくくなります。

枠が印刷されていない履歴書の場合は、
定規を目安にするときれいに貼れます。

■STEP4: ティッシュを当てて押さえる

証明写真を貼付したら、ティッシュや柔らかい紙を当てて軽く押さえます。

直接指で押さえると、

  • 指紋
  • 汚れ

が付くことがあります。

■STEP5: 四隅までしっかり貼れているか確認する

最後に、

  • 四隅が浮いていないか
  • 証明写真がずれていないか
  • のりがはみ出していないか

を確認します。

郵送中に写真が剥がれてしまうこともあるため、
最後のチェックは欠かせません。

履歴書の証明写真で守りたいマナー

  1. 証明写真は履歴書のサイズに合わせる

    一般的な履歴書では、「縦4cm×横3cm」が標準サイズです。

    応募先が別サイズを指定している場合は、そのサイズで撮影してください。

  2. 3〜6か月以内に撮影した写真を使う

    履歴書には法律上の期限はありませんが、
    一般的には3〜6か月以内に撮影した写真が望ましいとされています。

    髪型や体型が大きく変わった場合は、撮り直すのがおすすめです。

  3. 証明写真はカラーを使用する

    現在はカラー写真が一般的です。

    企業から指定がない限り、カラー写真を使用しましょう。

    ■写真専門店を利用する

    写真専門店では、

    • 明るさ補正
    • 色味補正
    • サイズ調整

    などを行ってくれます。

    データも受け取れるため、Web応募にも対応しやすくなります。

履歴書の証明写真は何で貼るのがおすすめ?

貼る方法       おすすめ度      特徴
----------------------------------------------------------------------
スティックのり    ★★★★★    きれいに貼れて扱いやすい

テープのり      ★★★★★    汚れにくく失敗しにくい

写真用両面テープ     ★★★★☆    剥がれにくい

液体のり       ★★☆☆☆    はみ出しやすい

セロハンテープ    ★☆☆☆☆    見た目が悪くマナー上も避けたい |

やってはいけない証明写真の貼り方

次のような貼り方は避けましょう。

  • 証明写真が斜めになっている
  • のりがはみ出している
  • 写真が剥がれかけている
  • セロハンテープで貼る
  • ホチキスで留める
  • サイズが合っていない
  • 何年も前の写真を使う
  • 写真が汚れている
  • 枠から大きくはみ出している

こうしたミスは、履歴書全体の印象を下げる原因になります。

パソコンで作成した履歴書の証明写真の貼り方

  1. 印刷して提出する場合

    WordやExcelで履歴書を作成し、紙で提出する場合は、
    印刷後に証明写真を貼ります。

    市販の履歴書と同じ方法にすれば問題ありません。

    プリンターで写真まで印刷すると画質が粗くなることがあるため、
    写真そのものを貼る方がきれいに仕上がります。

  2. Web応募の場合

    履歴書をPDFなどのデータで提出する場合は、
    証明写真もデータで添付します。

    方法は主に2つあります。

    • 履歴書データへ写真を貼り付ける
    • 履歴書と写真データを別ファイルで提出する

    企業から指定がなければ、どちらでも問題ありません。

    ただし、履歴書へ貼り付ける場合は、

    • 証明写真が歪んでいないか
    • 解像度が低くないか
    • サイズが適切か

    を確認しましょう。

スマホで撮影した証明写真でも大丈夫?

最近では証明写真アプリも普及しています。

企業から指定がなければ使用できるケースもあります。

ただし、

  • 背景が白や青であること
  • 明るさが適切であること
  • 加工し過ぎていないこと

が重要です。

美肌加工や輪郭補正など過度な加工は避けましょう。

採用担当者からのアドバイス

採用担当者として数多くの履歴書を見てきましたが、
証明写真の貼り方だけで不採用になることはほとんどありません。

しかし、斜めだったり、剥がれそうだったりする貼り方では、
「提出前の最終確認が十分でなかったのでは」と感じることがあります。

履歴書は応募者の第一印象となる大切な書類です。

写真の貼り方まで丁寧に仕上げることで、
「細かいところまで気を配れる人」という好印象につながるでしょう。

よくある質問(FAQ)

Q1. 証明写真が少し曲がってしまいました。直した方がいいですか?

A1. 気になる程度に曲がっている場合は、新しい写真で貼り直すことを
おすすめします。無理に剥がすと履歴書が傷むことがあります。

Q2. 写真が郵送中に剥がれたらどうなりますか?

A2. 写真の裏に氏名を書いておけば、企業側で本人を特定できる
可能性があります。剥がれないよう四隅までしっかり接着しておきましょう。

Q3. 白黒写真でも応募できますか?

A3. 応募先から指定がない限り、カラー写真を使用するのが一般的です。

Q4. 古い写真でも使えますか?

A4. 目安は3〜6か月以内です。現在の髪型や体型と大きく異なる場合は、
新しく撮影しましょう。

Q5. 証明写真の貼り方でセロハンテープを使用してもいいですか?

A5. おすすめできません。見た目が悪く、ビジネスマナーの面でも
適切ではないため、スティックのりやテープのりを使用しましょう。

まとめ

履歴書の証明写真は、応募者の第一印象を左右する重要な要素です。
写真そのものだけでなく、貼り方にもビジネスマナーが表れます。

証明写真を貼付する際は、次のポイントを押さえましょう。

  • 写真の裏に氏名を書いておく
  • スティックのりやテープのりを使用する
  • 枠に合わせてまっすぐ貼る
  • ティッシュを使って押さえ、指紋を付けない
  • 四隅までしっかり接着する
  • 3〜6か月以内に撮影したカラー写真を使用する
  • Web応募では画質やサイズを確認する

履歴書は、採用担当者へ最初に自分をアピールする大切な書類です。
証明写真も自己PRの一部と考え、最後まで丁寧に仕上げることで、
より良い第一印象につなげましょう。

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