【就活】大手の企業に受かる人の共通点|選ばれる学生の特徴

2025.12.25 更新
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就活において「大手の企業に入りたい」と考える学生は非常に多くいます。

知名度が高く、安定しており、待遇も良いイメージのある大手の会社は、就活生にとって憧れの存在です。

しかし現実には、就活で大手に受かる人はほんの一握り。
では、その人たちは一体どんな特徴を持っているのでしょうか。

本記事では、面接官の視点から「就活で大手の企業に受かる人の共通点」を解説します。

就活生が今から意識すべき行動や考え方も具体的に紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。

就活では、自己分析や企業研究した結果を基に履歴書やエントリーシートを作成し、一貫性をもたせて面接に繋げることを強く意識して臨んでください。

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目次
  1. 就活における「大手の企業」とは何か?
  2. 就活で大手の企業に受かる人となるのはなぜ難しいのか
  3. 就活で大手の企業に受かる人の共通点【結論】
  4. 就活では大手の企業以外にも目を向けるべき理由
  5. よくある質問(Q&A)
  6. まとめ|就活で大手の企業に受かる人になるために

就活における「大手の企業」とは何か?

まず前提として、「大手の企業」の定義を整理しておきましょう。

実は、大手の企業には明確な法律上の定義はありません。
一般的には、以下のような要素を総合的に見て「大手」と呼ばれます。

  • 業界内での売上・シェアが高い
  • 従業員数が多い
  • 資本金が大きい
  • 知名度・ブランド力がある

また東証プライム市場に上場している会社が多いことも特徴です。

一方「大企業」という、似たような言葉もあります。

多くの就活生は「大企業=大手の企業」と認識しがちですが、
法律上の「大企業」と、就活で言われる「大手の企業」は必ずしも一致しません。

大企業とは、法律で定められている中小企業と比較し、それより大きな企業のことです。

すなわち、中小企業基本法によると、製造業・建設・運輸等は資本金3億円以上、従業員300人以上が大企業です。

その他、卸売業は資本金1億円以上、従業員100人以上、サービス業は資本金5,000万円以上、従業員100人以上、小売業は資本金5,000万円以上、従業員50人以上の企業となります。

本記事では、就活生が一般的にイメージする“人気の高い大手の企業”を前提に話を進めます。

就活で大手の企業に受かる人となるのはなぜ難しいのか

前章で記したように大手の明確な定義はありませんが、ここでは大手を従業員1,000人以上の企業とみなして述べてみます。

就活において、大手が「狭き門」と言われるのには明確な理由があります。

求人倍率から見ると大手の企業に採用される厳しさがわかります。

リクルートワークス研究所の2026年卒大卒求人倍率調査(2025年4月)によると、就活における大卒・大学院卒対象の求人倍率は1.66倍と前年より009%低下しました。

*求人倍率=求人総数÷民間企業就職希望者数
求人倍率は高いほど採用されやすいとみなしてください。

従業員数別にみると300人未満は8.98倍、300人~999人は1.43倍、1,000人~4,999人は1.05倍、5,000人以上は0.34倍となっています。

業種別には、流通業は8.77倍、建設業は8.55倍、製造業は2.33倍、サービス・情報業は0.34倍、金融業は0.21倍とかたよりがみられます。

就活で1,000人以上の大手の企業に、その中でもサービス・情報業、金融業に採用されることは厳しいことがわかります。

このような環境の中で受かる人になるには、
「なんとなく就活している学生」では到底太刀打ちできません。

就活で大手の企業に受かる人の共通点【結論】

面接官の視点から見ると、就活で大手に受かる人には明確な共通点があります。

それは、次の4つです。

  • エントリーシートで「会ってみたい」と思わせる
  • 他の就活生と違う“武器”を持っている
  • 積極性を正しく発揮できる
  • 企業の社風と本質的に合っている

ここから、それぞれを詳しく解説します。

共通点① エントリーシートで「会ってみたい」と思わせる

就活で大手の企業に受かる人となるための最初の関門は、エントリーシート(ES)です。

正直に言うと、大手では応募者が多数のためすべてのESを丁寧に読む時間はありません。

そのため面接官は、
「この学生には一度会って話を聞いてみたいか?」
という視点でESを見ています。

一方、学歴が不利でも通過する人には特徴があります。

確かに難関大学の学生は有利です。
大学名だけで「一定水準以上だろう」と判断されるからです。

しかし、学歴だけで就活が決まるわけではありません。

学歴に関係なく通過する学生に共通しているのは、

  • 経験が具体的
  • 行動と結果が明確
  • 考え方に一貫性がある

という点です。

自己分析を徹底し、「この人は何者なのか」が一目で伝わるESを作ることが重要です。

共通点② 他の応募者と異なる“何か”を持っている

就活で大手に受かる人は、他の就活生と同じ話をしません。

勉強、アルバイト、部活動、留学、研究、趣味など、分野は問いません。

重要なのは、
「この人は、ここまでやり切った」と言える経験があるか、という点です。

面接官は、再現性のある努力ができる人かどうかを見ています。

他の人が途中で諦めるようなことを、最後までやり切った経験がある人は、
入社後も粘り強く成果を出してくれると評価されやすいのです。

共通点③ 積極性を“正しく”発揮できる

就活でよく誤解されるのが「積極性」です。

大手の企業に受かる人は、ただ目立とうとはしません。

  • 場の空気を読む
  • 相手の意見を尊重する
  • 必要な場面で、的確な発言をする

このような積極性を持っています。

説明会・GDで評価される積極性とは何でしょうか。

会社説明会での質問や、グループディスカッションでの発言は、確実に見られています。

ただし、

  • 調べればわかる質問
  • 的外れな意見
  • 自己主張ばかりの発言

これらはマイナス評価になる可能性があります。

事前の企業研究を徹底した上で、質の高い発言をすること
これが、大手に受かる人の共通点です。

共通点④ 企業の社風と本質的に合っている

大手と一言で言っても、社風は企業ごとにまったく異なります。

  • 安定・堅実を重視する会社
  • チャレンジ精神を評価する会社
  • 体育会系の文化が強い会社

大手の企業に受かる人は、「自分がその会社で働く姿」を具体的にイメージできています。

企業研究が浅い学生は、どの会社にも同じ志望動機を話しがちです。

しかし面接官は、「この人はうちじゃなくてもいいな」とすぐに見抜きます。

就活では大手の企業以外にも目を向けるべき理由

就活で大手の企業を目指すこと自体は悪くありません。
しかし、大手だけに絞る就活は非常にリスクが高いのも事実です。

特に、BtoB企業や優良な中堅・ベンチャー企業は、

  • 知名度が低い
  • 学生に情報が届きにくい

という理由で、倍率が比較的低い傾向があります。

就活で本当に大切なのは、「どの企業が自分に合っているか」を見極めることです。

よくある質問(Q&A)

Q1. 就活で大手に受かる人は特別な才能が必要ですか?

A1. 必要ありません。多くの合格者は、特別ではなく「準備が徹底している」だけです。

Q2. 学歴が不安でも大手に受かる人になれる可能性はありますか?

A2. 十分あります。ESと面接で採用担当者・面接官が「会いたい理由」を作れれば、学歴は絶対条件ではありません。

Q3. 大手にこだわらない方が良いのでしょうか?

A3. こだわりすぎない方が、結果的に満足度の高い就活になるケースが多いです。

まとめ|就活で大手の企業に受かる人になるために

就活で大手の企業に受かる人には、明確な共通点があります。

  • 会ってみたいと思わせるES
  • 他の人と違う経験
  • 正しい積極性
  • 社風との一致

これらを意識して行動することで、就活の結果は大きく変わります。

就活は情報戦であり、準備の差が結果の差です。
ぜひ本記事を参考に、後悔のない就活を進めてください。

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