【就活】グループディスカッションの上手なクラッシャー対策

2025.04.01 更新
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グループディスカッションで、クラッシャーと運悪く同じグループになったとき、どのような対策をとれば良いかわからない人が多いようです。

そもそもグループディスカッションのクラッシャーとは、どのような行動をとる人でしょうか?

グループディスカッションのメンバーにクラッシャーがいたときはどのような対応をとれば良いでしょうか?

自分自身がクラッシャーにならないための対策も知りたいものです。

本ブログは、グループディスカッションにおける上手なクラッシャー対応や、自身がクラッシャーにならないための対策などについて解説します。

就活では、自己分析や企業研究した結果を基に履歴書やエントリーシートを作成し、一貫性をもたせて面接に繋げることを強く意識して臨んでください。

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目次
  1. 就活のグループディスカッションとは何か
  2. グループディスカッションのクラッシャーとはどのような行動をとる人か
  3. グループディスカッションにクラッシャーがいたときの対応
  4. 自分自身がクラッシャーにならないための対策
  5. まとめ

就活のグループディスカッションとは何か

就活におけるグループディスカッションとは、学生を数人のグループに分け、あるテーマについて話し合い、グループとしての結論を出して、みんなの前で発表するものです。

テーマは誰でも知っている身近な話題から、応募する企業の事業に関するものまでさまざまです。

個別面接や集団面接は、面接官の質問に答えて自分をアピールしますが、グループディスカッションは、話し合いの発言や発表の様子を通じてアピールします。

企業がグループディスカッションを行う目的は、テーマを通じて他の学生との関係を見ることで、入社してから関係者とうまく仕事をやっていけるか、を見極めることです。

グループディスカッションでは、①論理的にわかりやすく意見を言う、②積極的に意見を言う、③グループの意見をまとめる、④メンバーに意見を求めることや、メンバーの意見に耳を傾ける、⑤反対意見を述べるときに相手に配慮する、といったことに気をつけて臨むことが大切です。

グループディスカッションではクラッシャーと言われる参加者がいるとグループとしての結論がまとまりにくくなってしまいます。

グループディスカッションのクラッシャーとはどのような行動をとる人か

クラッシャーとは、メンバーが知恵を出し合って、協力し合うことで結論を見出すグループディスカッションにおいて、自分勝手な態度で話し合いの進行を妨げ、場を乱す人のことを指します。

クラッシャーがいると話し合いが不活発なものとなり、内容も薄っぺらなものになってしまいます。メンバーの意欲も下がり、グループ全体に悪影響を及ぼしてしまいます。

その結果、クラッシャーの評価だけでなく、グループとして機能していないと見なされて、メンバーの評価もイマイチとなって、全員が選考に落ちてしまうこともあります。

クラッシャーとみなす行為は次のようなものです。

  • 自分の意見が正しいと信じて強引に押し通そうとする

    グループディスカッションは、グループとしての意見をまとめて結論を出さなければなりませんが、自分の意見を主張して押し通そうとするクラッシャーがいます。

    このような人がいると議論が先に進まなくなってしまいます。

  • 話し合いの進行を妨げる  

    人が話している時に最後まで聞かずに自分の意見を言い始める、既に終わった話をもう一度出してくる、残りの時間が少ない中でまとまりかけていた議論をひっくり返す、といった、話し合いの進行を妨げるクラッシャーです。

    このような人がいると結論がでないまま時間切れになってしまう恐れがあります。

  • メンバーの意見を否定する

    メンバーが出した意見をとにかく何でも否定するクラッシャーです。

    このような人がいると、グループの他の参加者がひるんで自分の意見を言いにくい雰囲気をつくってしまいます。

  • 場の雰囲気を悪くする 

    議論の輪に加わることなく全く話さないとか、最初にメンバーで決めたルールを無視して自分勝手な行動をするクラッシャーがいます。

このような人がいると、他のメンバーはそのような行為を気に留めないグループであると見なされて他の参加者も良い印象を与えません。

グループディスカッションにクラッシャーがいたときの対応

グループディスカッションにクラッシャーがいたとき、何の対応も取らないで放置しておくと、グループ全体としてマイナスの評価となってしまいます。

グループディスカッションではクラッシャーに適切に対応することで、逆に自分の評価を上げることができます。以下にその対策を説明します。

  • 自分の意見が正しいと信じて強引に押し通そうとするクラッシャー

    このような自己主張の強い人には、一方的に批判せずに、「良い考えだと思います」とまずは肯定して相手の承認欲求を満たし、それから「○○のように視点を変えるとどうなると思いますか」と提案して意見を出し尽くすやり方があります。

    その後で、「この件について全員で簡潔に考えを発表しましょう」と提案し、メンバー全員に振って収めるのが良いでしょう。

  • 話し合いの進行を妨げるクラッシャー 

    メンバーの発言を最後まで聞かずに自分の意見を言い始める人には、「Aさんが話し終えてからBさんお願いします」とやんわり伝えましょう。

    既に終わった話をもう一度出してくる人には、それまでの話し合いの経過を説明したうえで、「現在は案1と案2の2つから決めようとしているので、このいずれかでいきましょう」と自信を持って伝えます。

    残りの時間が少ない中でまとまりかけていた議論をひっくり返す人には、「その通りですが、残り時間も少なくなったので、これまで出た意見から結論を出しましょう」とまずは意見を受け止めて、その後で時間がないことを伝えてください。

  • メンバーの意見を否定するクラッシャー

    メンバーの意見を常に否定する人には、「なぜそう考えますか」「あなたの代替案はありますか」と、聞いてみましょう。

    代替案が優れていればその案を採用すれば良いし、自分の案がなければやたらと他の参加者の意見を否定できなくなるでしょう。

  • 場の雰囲気を悪くするクラッシャー

    全く話さない人は、自分の考えを話すことにためらっている人と、考えがない人があります。

    このようなときは、「○○さんはどう思いますか」と声をかけてあげましょう。そのさいうまく意見を言えないときは、「今出ている意見に賛成ですか、反対ですか」と聞くことで場に参加させましょう。

    メンバーで決めたルールを無視して自分勝手な行動をする人には、「みんなで決めたルールを守りましょう」と伝えてください。

自分自身がクラッシャーにならないための対策

グループディスカッションでは、他のメンバーだけでなく気づかないうちに自分がクラッシャーになってしまう可能性がありますから気をつけたいものです。

そうならないためにはどうしたら良いか説明します。

  • 企業が何を評価しているか理解する

    グループディスカッションでは、企業が何を見ているか、理解して行動することが必要です。

    試験官が最も見ていることを一言で言えば、「チームで仕事をする際の対人能力があるか」です。すなわち、入社してから関係者とうまく仕事をやっていけるかを見極めているわけです。

    グループディスカッションというと、他のメンバーをライバルとみなし、自分を何とか目立たせたい、強い印象を与えたいという気持ちから、その結果として力が入ってクラッシャーになってしまうことがあります。

    まずは、グループ全員で受かるような気持ちで協力関係を築くような行動を意識しましょう。

  • メンバーの意見に耳を傾ける

    与えられた時間は参加者全員が平等に使う意識を持ち、自分だけ目立とうとして話し続けて時間を使わないでください。

  • グループディスカッションの終了後、他のメンバーに評価を聞く

    グループディスカッションが終了したら、他の参加者に自分の行動についての感想を率直に聞いてみましょう。

    自分として想定していない評価があるかも知れません。特に指摘される点があれば言ってくれた人に感謝して、次のグループディスカッションに活かしてください。

  • グループディスカッションの終了後、自分の発言・態度を振り返る

    グループディスカッションが終了したら、自分の発言内容や態度と、それに対する他の参加者の反応を思い出して、反省点があればノートに書いておきましょう。

    加えて他の参加者の評価も記載しておくと良いです。時間が経つと内容を忘れてしまいますから、直ちに記載してください。

    残念ながら不合格となったとしても、次のグループディスカッションでは、ノートに記載した反省点を繰り返さないことで、合格に近づくことができます。

まとめ

グループディスカッションにおける上手なクラッシャー対応や、自身がクラッシャーにならないための対策などについて考えてみます。

就活におけるグループディスカッションとは、学生を数人のグループに分け、あるテーマについて話し合い、グループとしての結論を出して、みんなの前で発表するものです。

企業がグループディスカッションを行う目的は、テーマを通じて他の学生との関係を見ることで、入社してから関係者とうまく仕事をやっていけるか、を見極めることです。

クラッシャーとは、メンバーが知恵を出し合って、協力し合うことで結論を見出すグループディスカッションにおいて、自分勝手な態度で話し合いの進行を妨げ、場を乱す人のことを指します。

クラッシャーとみなす行為は次のようなものです。

  • 自分の意見が正しいと信じて強引に押し通そうとする
  • 話し合いの進行を妨げる
  • メンバーの意見を否定する
  • 場の雰囲気を悪くする

グループディスカッションではクラッシャーに適切に対応することで、逆に自分の評価を上げることができます。以下にその対応策を説明します。

  • 自分の意見が正しいと信じて強引に押し通そうとする人には、まずは肯定して相手の承認欲求を満たし、続いて視点を変えるとどうなるかと提案して、意見を出し尽くすやり方があります。
  • メンバーの発言を最後まで聞かずに自分の意見を言い始める人には、「話し終えてからお願いします」とやんわり伝えます。

    既に終わった話をもう一度出してくる人には、それまでの話し合いの経過を説明したうえで、現在の2つの案のいずれかを選択するように伝えます。

    残りの時間が少ない中でまとまりかけていた議論をひっくり返す人には、まずは意見を受け止めて、その後で時間がないことを伝えてください。

  • メンバーの意見を常に否定する人には、そのように考える理由や、代替案があるか聞いてみます。
  • 全く話さない人は、声をかけてあげましょう。メンバーで決めたルールを無視して自分勝手な行動をする人には、「ルールを守りましょう」と伝えてください。

グループディスカッションでは、気づかないうちに自分がクラッシャーになってしまう可能性がありますから、そうならないためには、以下を意識してください。

  • 企業が何を評価しているか理解する
  • メンバーの意見に耳を傾ける
  • グループディスカッションの終了後、他のメンバーに評価を聞く
  • グループディスカッションの終了後、自分の発言・態度を振り返る

以上、グループディスカッションにおける上手なクラッシャー対応や、自身がクラッシャーにならないための対策などについて解説しました。

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