理系学生は「LabBase」で優良企業からスカウトを受けよう

2019.09.09 更新
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理系学生は研究が忙しくてなかなか就活がはかどらないものです。

特に大学院生は研究にのめりこみすぎて就活に無関心なこともあります。研究室の推薦やOBの紹介で就職先を決めることも多いでしょう。

結果として就職後に企業とのミスマッチで悩む人も多くなります。

筆者は「もっと就活時に力を入れていれば」と後悔している理系転職者を沢山見てきました。

このように就活が苦手な理系学生に紹介したいのが逆求人(スカウト)型サービスのLabBaseです。

LabBaseを活用することで、理系学生は就職先の幅を広げることができます。

急速に勢いを伸ばしているサービスで、理系院生の方は聞いたことがあるかもしれません。

この記事ではそんなLabBaseについて説明したいと思います。

LabBaseとは

LabBaseは株式会社POLが運営する理系就活生向けの逆求人(スカウト)型サービスです。

2017年にPOLのCEOである加茂倫明氏が、「理系学生を採用したい企業」と「研究に忙しくて就活ができない理系学生」を結びつけるためにサービスを開始しました。

直後から理系院生に人気を博して登録者数が急増しています。

就活生はLabBaseに研究内容やスキルを登録しておくと、興味を持った企業からスカウトを受けることができます。

OfferBox」や「dodaキャンパス」等と同様のサービスですが、理系学生に特化したサービスであることが強みです。

特に理系大学院生の就活には欠かせないサービスと言えるでしょう。

LabBaseには大手からベンチャーまで厳選された企業が登録されていて、今後もその数は増えていくと思います(登録企業についてはLabBaseのホームページでチェックすることができます。)

またLabBase利用者が企業の担当者と直接話すことができる様々なイベントも用意されています。

LabBaseは企業のニーズを満たすので、理系学生は就活を有利に進めることができます

理系の学生は推薦などで就職先を決めてしまうことが多く、研究室とコネクションを持っていない企業にとっては新たに理系の人材を確保することは難しいです。

また企業が行う研究の多様化によって、企業が自社の事業分野外で求人をかけることが多くなりました。

このような場合、たとえ研究室にコネを持っている企業でも分野外のためそれを活用できず、人材を集めることが大変です。

理系学生はナビサイトのような就活媒体をあまり利用しないので手の打ちようがないのです。

LabBaseは、こうした企業のニーズを的確に満たすことに成功しています。企業は研究分野やスキルに合わせて学生を検索し、直接スカウトすることができるからです。

以上のような背景により、理系学生はLabBaseを活用することによってあなたを頼りにする企業と出会うことができます。

このようなシステムがうまく機能し始めたことはすばらしいと思います。

あなたもLabBaseを有効活用して、就職先の可能性を広げてみてはいかがでしょうか?

さっそくLabBaseに登録して優良企業からスカウトを受けよう

研究室の推薦やOBの紹介で就職を決めると、入社後のミスマッチで悩むことが多くなります。

LabBaseでは、企業が研究分野やスキルからあなたを見つけ出してくれるため、こうしたミスマッチが起こりにくいです。

LabBaseは完全無料で利用できるので、今すぐ登録して実りある就活をしましょう。

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